2011年04月04日

オタクの「おもちゃ箱」No.053 (11-010)  スタジオ ハーフアイ レジン製キット 1/100 『フェイオス バルキリー』 その1 ファイター形態…(2011.04.04 月曜日、玩具、模型、散財 )

スタジオ ハーフアイ レジン製キット 1/100 『フェイオス バルキリー』


画像… スタジオ ハーフアイ レジン製キット 1/100 『フェイオス バルキリー』 箱と完成品(未塗装)
     完成品は意外と大きい。
 
 ゲーム「マクロス デジタルミッション VF-X」が初登場の機体。
 キットは昨年オークションで入手したもので「スタジオ ハーフ アイ」製のねじで組み上げるレジン製 可変Kit。
「マクロスエース」No.8のDr.千葉&絵 Ⅰ-Ⅳ 両氏の連載「MACROSS 非公式×(バツ)機 Mechatonics」第5回 「VB-X-2」を読んで、形が似ているのを思い出し遊ぶため組み上げた。これは「スタジオ ハーフアイ」のKitが、頑(癌)住吉氏のレジン製 銃器Kit同様、合理的な構造の製品だから出来る事。
 塗装し 細部まで微調整すれば大変だか、形にするだけなら割と簡単なレジンKit(背部の「エンジン ノズル」と「胸部 機銃」パーツは塗装後貼り付けた方がいいので 貼っていない)。
 組み立てにあたり、一応 キットは別売りのWAVE の「Bジョイント」を指定しているが、手持在庫の海洋堂「6mmリボルバージョイント」で代用した。



上左画像…同スケール(1・100)比較 『フェイオス バルキリー』 と『VF-1A』 (米 トイナミ TOYNAMI製)可変玩具
上右画像…『フェイオス バルキリー』 箱 

上の画像の同スケール「VF-1A」((米 トイナミ TOYNAMI製 可変玩具)と並べると、「フェイオス」がいかに大きい機体かがわかる。



上左画像…『フェイオス バルキリー』 完成品(未塗装)を上から見る。
上右画像…『フェイオス バルキリー』 完成品(未塗装)を下から見る

 こうして「ファイター」形態を上面から眺めると、「フェイオス」はゲンゴロウなど「水中の昆虫」を思わせる形態。また、「ファイター形態」を裏面から眺めると、変形の機構はいたって簡単なのがわかる。まるで 水面に羽織っているマントをたなびかしながら「平泳ぎ」をしているようだ…。まぁ このあたり「MS少女」のように「フェイオス少女」を作ったら「VF-4少女」と並び、一部のマニアには喜ばれるだろうね…(笑
 このキット自体、レジンの経年変化の関係で主翼と背中のエンジン部の間に隙間ができているが 今回は塗装仕上げまでする気がないので 「ドライヤーであぶる」「お湯につける」などしての修正はまだしていない。
「河森正治 デザインワークス」(株ムービック 2001発行)「バルキリー系可変戦闘機 定番資料 Doburok-TAO 左画像…「河森正治 デザインワークス」(㈱ムービック 2001発行)

 「バルキリー系可変戦闘機 定番資料」ともいえる、「河森正治 デザインワークス」(株ムービック 2001発行 もう10年か…)によると、「フェイオス」のデザインは米国海軍のSTOL試作戦闘機「XF-5U1 フライング パンケーキ」がデザインコンセプトらしい。
 余談だが、「フライング パンケーキ」といえば野田昌弘氏の「日本テレワーク」シリーズに短編で闇夜のTV収録会場に登場した機体。
 実機は、形状の評価試験機が飛び立っただけで、実機の写真は残っているが 組み上げられた実機は飛んでいない。
一時期 「架空戦記」が流行ったときにこの機体(XF-5U1)の『ジェット版』が登場した作品がなかったことが不思議だったりする(単に知らないだけだろう…(笑 )。

 「XF-5U1 フライング パンケーキ」の模型は80年代のバブル期に関東の模型屋さん「ホビースポット U」さんが1/72のインジェクションキットを企画し金型製作をするが、流れ流れて「長谷川」さんが販売している(ちなみに 第1作目の「X-1」は金型が流れて田宮が引き続き販売をしている)。まぁ オマケブームの際はタカラから1/144の食玩具で塗装済み完成品も出ていたりする(こちらは 値崩れしているので比較的入手しやすいだろう)。

 ところで 「フェイオス」に話を戻すと「河森正治 デザインワークス」にファイター形態の上面・下面の画稿やバトロイド形態の側面図や正面図・マーカーによるイメージ確認用画稿など掲載されていない。
 これら画稿は下の画像の「マクロス デジタル ミッション VF-Ⅹ オフィシャル プログラム」 (㈱メディア ミックス 1997発行)に収録されている。この書籍、VF-4の可変パターンやVF-1の新設定武器。ゲーム用に再デザインされたリガードなど、資料的には充実している。ゲーム関連の本は 時期を過ぎると安価で入手出来たりするので、好きな方は見かけたら購入する事を薦める1冊。

「マクロス デジタル ミッション VF-X オフィシャル プログラム」 ((株)メディア ミックス 1997発行) Doburoku-TAO「マクロス デジタル ミッション VF-X(最強攻略ガイド) 」 ((株)小学館 1997発行) Doburoku-TAO

上左画像…「マクロス デジタル ミッション VF-Ⅹ オフィシャル プログラム」 (㈱メディア ミックス 1997発行)
上右画像…「マクロス デジタル ミッション VF-Ⅹ(最強攻略ガイド) 」 (㈱小学館 1997発行)

 同時期に「マクロス デジタル ミッション VF-Ⅹ(最強攻略ガイド)」(㈱小学館 1997発行)が出ていたが、こちらはゲーム攻略ガイドに重点をおいた書籍なので模型製作に役立つような資料(人物のデザイン画資料はこちらの方が丁寧)は少ない。
「フェイオス」に関してはマーカーによるイメージ確認用画稿が掲載されているぐらい。だが、考えて見たら「ゲーム攻略本」としては「正しい編集」。
掲載されている 河森氏 宮武氏のインタビューは一読の価値はあり。

といったわけで、毎度のごとくだらだら長くなったので バトロイド形態は次回にでも…(笑
posted by DOBUROKU-TAO at 01:27
"オタクの「おもちゃ箱」No.053 (11-010)  スタジオ ハーフアイ レジン製キット 1/100 『フェイオス バルキリー』 その1 ファイター形態…(2011.04.04 月曜日、玩具、模型、散財 )"へのコメント
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