2009年06月13日

最近のお手軽工作…OSS 「スティンガー」 ダミーカートモデル フルスクラッチ…(模型・モデルガン 2009.06.13)

フルスクラッチ モデルガン「OSSスティンガー」 2011年08月06日 塗装終了Doburoku-TAO
画像…2011.08.06 塗装終了 OSS 「スティンガー」 ダミーカートモデル(フルスクラッチ)

最近検索で引っかかった Yオークションに出品されていた「スティンガー」を参考に 手持ち資料 床井雅実 氏の著作「アンダーグラウンド・ウェポン 非公然兵器のすべて」(日本出版 1993年発行)を横目に 自分なりにプラ材でスクラッチしてみた。

フルスクラッチ モデルガン「OSSスティンガー」(未塗装) Doburoku-TAOフルスクラッチ モデルガン「OSSスティンガー」(未塗装)部品展開状態 Doburoku-TAO

上左画像…OSS「スティンガー」(未塗装状態)
上右画像…OSS「スティンガー」未塗装状態 分解状態
 
仕様としては 
○22LR 撃ちガラ 装填可能(22ショート ダミーカートは気が向いたらそのうち 弾頭は クラウン「ウッズマン」の物を転用して 作ればいいか…笑
○バレルを抜いて エバーグリーン社 7.9mm プラパイプに切り込みを入れたローダーで再コッキング可能
と オークションで販売されていたものでも再現されているギミックを 今回製作したものでも出来るようにしてみた。


材料は
本体 
「機関部外側」

フルスクラッチ モデルガン「OSSスティンガー」(未塗装)部品 機関部外装 Doburoku-TAO 画像…「スティンガー」未塗装 機関部外側

エバーグリーン社 7.9mm プラパイプ 
    t0.5 エバーグリーン社2mm幅 プラ材
    3mm アルミパイプ
    3mm 螺子用×5mm 長さ×外直径 5mm スピンサード(機関部用)
…アルミパイプは 遊んでいると ピアノ線製 シアースプリングが エバーグリーン社 7.9mm プラパイプ製 機関部側面に開けた穴を削り 広げるので 予防策として 埋め込んだ物(余談だが…自分用とはいえ動作確認は 最低50回は行って最終仕様を決めている)

「機関部内部」

フルスクラッチ モデルガン「OSSスティンガー」(未塗装)部品 機関部内部Doburoku-TAO画像…「スティンガー」未塗装 機関部 部品構成。
ストライカーガイド
 …3mm×30 樹脂製 ナベ螺子
ストライカー
 …タミヤ 5mm プラパイプ
  エバーグリーン社 5.5mm プラパイプ
の組み合わせ

 と ジャンクボックスから適当なスプリングで構成。
画像で ストライカーガイドの樹脂製 がねじ込まれているのが スピンサード( 3mm 螺子用×5mm 長さ×外直径 5mm…真鍮製」)で同じ物が 7.9mm プラパイプ 機関部内側に埋めこまれている。
「ストライカーガイド」に 樹脂製螺子を使い「ストライカー」プラ材を使うことで 機関部は必要最低限の強度しか与えていない。
また 螺子の頭がストライカーを止めるので、ダミーカートの底面を叩く事はない。
この構成は スケールモデルとしては実物とは違う部品形状だが、動作再現モデルとしては十分 部品の動きを再現している。
また 再コッキングの為 バラシタ際 部品がバラけて出てこないという利点もある。

「バレル」
 …エバーグリーン社 7.9mm プラパイプ
計ったように22LRの撃ちガラが装填できる。

「トリガー」

フルスクラッチ モデルガン「OSSスティンガー」(未塗装)部品 トリガー部Doburoku-TAO画像…「スティンガー」「トリガー」未塗装。"

…t0.3mm 真鍮板
型紙を作り切り出し 曲げて製作。加工はしやすいが 厚みが無いので遊んでいて強度が無いことと フリーハンドで曲げているので表面にお凸凹が出やすい。
動作確認後 ABS材の削りカスを表面に盛り 瞬着で固めて強度を稼ぎ かつ 表面を きれいに磨きなおしている。アルミ板でも同種の加工は出来るが… Doburoku-TAOとの相性というか 経験では表面を軽く傷つけた真鍮板とABS材の削りカスと瞬間接着剤との組み合わせの方が楽で 経年変化に強い気がする。

「トリガー スプリング」
 …1mm径 ピアノ線
適当に材料置き場の残りを加工。アルミ線は手持ちが無いことと、加工がしやすいので 飾りとしてはいいが バネとしては強度がない(バネとして使うには 寸法的に繰り返し使用には厳しいかと…)
フルスクラッチの人形の芯や ガレージキットの軸うちには いいかもしれないが…
ちなみに 今回は可動モデルだが、ダミー外装モデルを作るならば 糸ハンダ線で 済ませていただろう。

といったわけで 未塗装で製作に10時間程かかってしまったのが…
我ながら 手が遅い。手馴れたモデラーならばもっと短時間で作れるだろう…
これを 見て Doburoku-TAOの作り方を真似て作る物好きな人がいても 文句をメールで送ったりしないのでご安心を。
Doburoku-TAOが作れる程度の物は 所詮は誰でも作れる物だから…
塗装は… 作って満足したし これは自分用だから まぁ いいか…(笑

オマケ
フルスクラッチ モデルガン「OSSスティンガー」と「ソ連 パイプ 型消音拳銃」

画像…今回作った「スティンガー」とソ連「パイプ型 消音拳銃」(塩ビ製 ダミーカート仕様)

 数年前 「ターゲットは11人」を読み HP「特殊小火器研究所」の秋氏の作例に触発され 塩ビパイプで作ったーダミーカートモデル(秋氏はBB弾のエアーガン)。
資料としては H・キース・メルトン 著 「新版 スパイ・ブック」(朝日新聞社 2005年 発行)の写真を参考に作った。
一通り モデルガンとして動作は再現している(銃口は閉鎖し チャンバーと機関部はOリングの摩擦による接続で 必要以上の強度は与えていない。勿論 未発火仕様)

物欲とつまらないマニア心(ゲテモノ趣味)から 久々に暗器系を作ったが、模型を完成させるうれしさの反面、冷静に作った物の性格を思えば 薄ら寒さを覚えてしまう。…少なくとも良識人ぶって エロ模型の批判を私はできないな…(笑
ま  どうせ懲りずにまた作ってしまう あたりが 所詮はオタクの馬鹿さ加減なのだろうかと オチをつけて終…(笑

2011.08.07…再撮影にあわせて 画像を差し替えた。
posted by DOBUROKU-TAO at 23:36
"最近のお手軽工作…OSS 「スティンガー」 ダミーカートモデル フルスクラッチ…(模型・モデルガン 2009.06.13)"へのコメント
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