2011年03月20日

ふと、思った事…提案「東日本大震災」を忘れない意味も含め 「義援金つき硬貨」の発行を…(2011年03月20日)

 同居人が『「政府は 災害復興の資金稼ぎに、お金を多数すらないといけないだろうなぁ…」との会話を通勤途中の電車で聞いた』事で朝会話をした。
 この時、Doburoku-TAOは学生時代 バイト先で教えてもらった「記念通貨発行の効能」を思いだした。

 経済の専門家でもないDoburoku-TAOでも、中学生時代習った紙幣の乱発行は、貨幣の価値(お金の値打ち)を下げるぐらいの知識のかけらぐらいは 脳みその隅っこに残っている。
 ここで「市場にお金をあふれさせず、お金を新規に発行」し、かつ「お金を集める方法」があればいいのだろうな なんて考えていたら、ふと思い出したのが「記念通貨発行の効能だった」

学生時代(26年ほど前)に政府から「記念通貨」が発行された時のこと。
 発行されたのは額面通り使える記念通貨だった事もあり、等価の「金」と交換出来ない日本の通貨制度を思えばDoburoku-TAOは「記念だけ」の「経済的」に意味の無い事だと思っていた。
 「金貨」や「銀貨」を使うのが当たり前な貨幣体系なら、「金」や「銀」の含有率を下げた通貨を「記念通貨」として発行すれば「自然と金や銀の政府回収ができるのになぁ…」と思いながら、交換に並ぶ人々を冷ややかに眺めていた。

 この時「記念通貨発行の効能」を、わかりやすく教えてくれたのが当時のバイト先の先輩だった。
先輩いわく、「記念通貨は『記念品』としてタンス預金になりやすい」=「動かないお金」だよと。
 先輩はさらに、『発行した「記念通貨」の「タンス預金」率が高くなれば高くなるほど、通常紙幣を同額発行するよりは「動かないお金」のおかげで貨幣の価値(お金の値打ち)を下げない』と教えてくれた。
 これと同じような方法でお金を集めているのが、小国で外貨稼ぎに「記念切手」を発行している国々。
あくまでも切手は自国の郵便業務のための証紙だが 刷った全部が国内で使われないこともあり。外貨稼ぎの手段としては有効になる。
この手法が有効なのは世界の記念切手市場が物語っている。

 ここでDoburoku-TAOが思いついたのは、『「震災を忘れない為の災害復興義援金つき硬貨」を、政府が発行すればいいのではないか?』である。
仮に合計1億円の額円の『震災を忘れない為の災害復興義援金つき100円硬貨」を鋳造したとしよう。
この際「100円硬貨を110円」で交換し、10円は「災害復興義援金」に回し、残りの100円は国庫に戻すとすれば(全額交換出来たとして)…。
災害復興義捐金→1000万円
国庫に      →1億円
となる。これに仮にタンス預金率が40%とすれば

市場に流れているお金は
単純計算で6000万円
となる。

 これに災害復興義捐金の1000万円が政府の懐に戻った事で実質
市場に流れているお金は単純計算で5000万円となるのではないだろうか?

 これは 同じ1億円のお金を増刷するよりも(上の素人計算が経済的に正しいならば)、半分の5000万円を増刷した事になり、貨幣の価値(お金の値打ち)を下げない事になると思うがいかがだろう?。

 ついでに「お金の直径も大きくし、わざと自動販売機で使えない」ようにすれば、嫌でも流通しにくくなる。
まぁタンス預金率が数%ならば経済的な意味もないだろうし、国民のヒンシュクを買うだけかもしれないが、義捐金集めの方法としては有効だと思うのだが…
まぁ、所詮は経済の素人の思いつきで…(笑
posted by DOBUROKU-TAO at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月12日

ふと、思った事…「インターネット通販」の事…(2011年03月12日)

 TVで流される「東日本大震災」の画像をみて思い出したのは 以前勤めていた玩具メーカーで従事していた通販業務の事だった。
当時ネット通販の担当だったDoburoku-TAOは予約商品の管理と発送に従事していた。
この仕事で頭が痛かったのが「辞退」とぬかす「代引き発送の予約商品の受け取り拒否」だった。

 この受け取り拒否の問題は意外と 経済的な負担を発送するメーカーに与える。
商品発送が「発送基の元払い」の場合、商品の受け取り拒否があった場合 商品は送り主の基に返ってきた上、送料は「仕事が遂行できなかった」事から運送会社からは請求されない。
 これが「代引き発送の予約商品の受け取り拒否」の場合、荷物を取り戻すのに「注文主あての送料」+「代引き手数料」+「発送基への返送送料」が商品の送り主に請求される。
当時はこのような事例の発生のたびに こめかみに血管を浮かべながら「商品受け取りの催促」した物だった。

さて、今回このような昔話をだらだら書いたのは,今回の「東日本大震災」でインターネット通販の場合は打撃を受けると思ったからだ…
最低でも日本全国顧客の1/5が今回の被災を受けたとみるべきだろう。
今回の場合、悪意の「辞退」ではなく、受け取り人(場所)が無くなった人や経済的にも支払いが苦しい人も出ていると思う。
それに被災地の「宅配便システム」の崩壊もあるだろう。
 このような状況で 「代引き」で商品を発送した場合 その後の返品処理と回収費用の負担は店舗にとって負担になると思われる。
ここは ひとまず「商品を発送してもいいですが…? 何日までに返信がない人は今回商品を発送しません」ぐらいの機転を利かす必要がある思う。
まぁ、昔の仕事でふと思った お節介だが…(笑

ちなみに、「インターネット オークション」も同様なトラブルが発生する可能性が高い。
しばらくは 入札者(同じく落札者)の所在地の確認は必要だと思う。

posted by DOBUROKU-TAO at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ふと、思い出した事…「阪神淡路大震災」のときの事 その2…「NHKの番組でのスタジオジブリの張り紙とボランティア」…(2011年03月12日)

 TVで流される「東日本大震災」の画像をみて意地悪く思い出したのは 今回は宮崎御大が何をいうかだった。

「阪神淡路大震災」の後、「スタジオ ジブリ」作品を取り上げたNHKのドキュメントだった。
ジブリの中の張り紙には「ボランティアに向かう人は申し出るように」だったと思う。

この張り紙を見た際、「ボランティア」だったのか「災害という風景」を作画資料と使う為なのかはわからないが複雑な心境になった。
情報収集と善意、好奇心と献身 果たして何を思いあのような張り紙を貼ったのを放映したかは わからない。

 最後にボランティアについて思う事を書いておくと、善意の気持ちがあっても「医療関係」など専門職や技能を持つ者以外はむやみに現地入りしないほうがいいと思う。
今回のような 広域の被害が出た所の場合、日帰りボランティアなんて無理。したがって長期の滞在になる覚悟が必要となる。
たとえ それが善意の行動でも、「食事」・「糞尿処理」・「ごみの処理」はボランティアの数だけ必要になり、それら物資の負担は馬鹿にならない。
 だから 限られた物資を有効に被災者に使ってもらうためにも 専門職の方以外の現地入りは避けるべきだと思う。
もし それでも何かしたい人は 住んでいる地域から被災地へ送る「荷物の仕分け」など「被災地の支援物資を消費することがない」作業に従事するべきだと思う。
 

posted by DOBUROKU-TAO at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ふと、思い出した事…「阪神淡路大震災」のときの事 その1…「2号線で見た景色」…(2011年03月12日)

 TVで流される「東日本大震災」の画像をみてふと思い出したのは「阪神淡路大震災」後の風景だった。
あの震災の日の朝、大阪の野田阪神より神戸方面へ向かう「国道 2号線」は「災害時の緊急道路」として指定され一般車両の通行が禁止された。

震災から3日後から、かろうじて電車が通っている阪急「西宮北口」で営業していた「ミドリ電化」へ、東芝の依頼を受けた派遣会社の指示でDoburoku-TAOは店内片付けの仕事に通った。
「ミドリ電化」の「西宮店」は2号線に面しており、まだ阪急も阪神も「三宮」方面までの電車が復旧していない状態。
この時2号線には終始、リュックサックを背負った人々が歩いて神戸へと向かって歩いていた。
駅前のマクドナルドは炊き出しをしていたのも覚えている。
「ミドリ電化」の向かいには「サティー」があり、朝 「くろズミかけたバナナ」が箱いっぱいに「ご自由におとりください」と描かれておかれていた。
そしてそのバナナは昼休みに出たときには箱が空になっていた。
なぜか 物悲しくなったのを覚えている。

そして忘れたくても忘れられないのは その2号線から人影が消えた事である。
それは当時の「村山首相」の被災地視察の日。
あの日 多くの人たちは迂回路を歩かされたのではないだろうが…。
そして その日「ミドリ電化」の屋上で見た 2号線周辺を上下に機動しながら清音モードで飛び回っていた陸上自衛隊の「TOWコブラ」を忘れる事はできない。

posted by DOBUROKU-TAO at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月11日

大阪の橋下知事の「伊丹空港」廃止案に対する反対意見…『近畿在住者は今後のために津波の怖さをよく見ておくべきだと思う。』2011年03月11日 「東北沖太平洋」地震による津波が与える「関西新空港」および「神戸空港」への被害の確認…(2011年03月11日)

 私は選挙出馬の際 マスコミを使い「殺人事件」をネタに人気取りをするような大阪 橋下知事をもともと人間として信用していない。
彼が事あることにわめいていた「伊丹空港廃止」および「伊丹空港廃止後の外国語特区」など 防災の観念のない単に地上げ目当てと思っている。
今回 「仙台空港」は津波により壊滅的な被害を受けている。
 大阪湾にはこれより淡路島南部に1mの津波が来ると予想されている。
今回の地震が 海岸部の空港にどのような被害を与えるか 近畿圏在住の方はよく見ていてほしい。
海岸部だけに空港を持つことがいかに危険か?
関西を世界に対抗できる「経済ブロック」にする云々と叫ぶ 橋下知事の提案は 目先の事だけで震災が発生した後、復旧(経済)についての考えがない事が判ると思う。

posted by DOBUROKU-TAO at 17:31| 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする