2010年05月05日

GWの工作。鬼紋工房(現 大日本技研) レジン製組み立てキット「ゴング」組み立て途中…(模型・モデルガン・散財 2010.02.05)

 このGW中にちまちま手を入れていたもの。
鬼紋工房(現 大日本技研) レジン製組み立てキット「ゴング」。

最初に販売されたVerで、マルイの「オートマグⅢ」を仕込むタイプ。
単なる モナカ組み込みでは面白くないので、ちまちま手を加えている。
残るは セフティー(ライブ化)とマガジンキャッチの新造だが…、
さて完成までに 後どれぐらいかかるやら…

工作部 参考画像

2009年05月05日

今回も手抜き…以前 購入した完成品の再塗装品 大日本技研 製「アーシアの銃 銀銃(ヘイリン)」(レジンキット)…(摸型・散財 2009.05.05)

このGWに、以前ネットオークションで買った完成品中古を仕上げなおした物。

『大日本技研 製「アーシアの銃 銀銃(ヘイリン)」(レジンキット)』

2010.05.08 再撮影 大日本技研 レジンキット 銀銃(ヘイリン)右側面2010.05.08 再撮影 大日本技研 レジンキット 銀銃(ヘイリン)左側面 

ゲームはしないので この製品の詳しい設定はわからないし ゲームそのものに一切興味もなかったりする。
それでも 落札した理由は 低価格もあったが…

1、表面のエンブレム 立体モールドを含めて リペイントの練習台。
2、「大日本技研」の製品は基本的に 文鎮で可動範囲が少ないので 完成品でも再仕上げがしやすい。

部品構成は 元のキットが4パーツ(本体・銃口・グリップ 左右)。
このような構成のキットは組み立てが簡単ゆえ間違える事が少ない反面 仕上げで出来画左右される。

今回 前オーナーが組み立ていたのを グリップだけ取り外し再塗装した。
前 オーナーは2液混合タイプのエポキシ系(ただし乾燥状況から 100円SHOP系取部品とり扱い品で 混合が不充分)で接着してくれていたので グリップをはがす事は簡単だった。

「本体」
1、パーティングラインを仕上げ直し、全体を クレオス銀を吹き付ける。
  インスト 指定の金色塗装は クレオスのメタルカラー「ブラス」。金色よりも色合いが好きで選んでいる。
2、黒を混ぜた銀を モールドに吹きつけ 影をつける。
3、モールドの境界 セル画でいえば線に当たる部分に タミヤ エナメル黒を流し込む
4、エナメル 半渇き状態で エナメルを染み込ませたテッシュで全体を拭き。
5、ドライブラシ(手法)で ブラスと銀で モールドを引き立てる。
「グリップ」
1、前オーナーが塗った ダーグブラウンの表面を軽く 磨き(塗装は完全に剥がさないのはサフェイサー代わり)
2、マジックで赤と黒で適当に木目
3、マジックの境界をぼかすように、クレオス クリアレッド・クリアオレンジ を筆塗りで重ねる
4、クレオスの スーパークリアを吹いて色調を整える。

本体とグリップは 両面テープで貼っている。
これはこれで 自分なりに色塗りの練習になった。

こうして書けば大げさだが、塗装作業自体は1時間ほどで終了する程度の物。摸型をつくっており 塗装をしている者ならば 所詮は当たり前のつまらない話。

今夜もおっさんオタクのつまらない自慢話はコレにて終了。

2010.05.09…画像差し替え

2007年11月03日

80回目は手抜き…(笑 携帯電話に溜まったメールや画像を整理していたら 出てきたネタ。 大日本技研 「マテバ M2008」  無可動文鎮仕様のキット。

最近 このブログの来訪者の『検索』内容をチェックしたら「攻殻」「マテバ」と検索していた人が この数日いたこともあるので取り上げた(手抜き…(笑)
2010.05.08 再撮影 大日本技研  「マテバ  2008」 右側面2010.05.08 再撮影 大日本技研  「マテバ  2008」 左側面

 物は2007年の正月休みに仕上げた物。工作内容は以前 某掲示板にも書きこんだ物、追加情報もいれたのでネタの再利用はご勘弁を…(笑


キット製作に当たって参考資料にしたのは
「攻殻機動隊」のアニメ の第1シーズンと第2シーズンの全話
(丁度 近所のレンタルビデオ店 全話 ビデオが放出されていた…セコイ話(笑 )
Armsマガジンのキットレビュー(2005年10月号)。
元デザインとなった実銃の記事は月刊『Gun』誌から
「マテバM2006」           1996年12月号
「マテバ オートマチッリボルバー」2001年11月号

キットに手を入れたのは
○「銃口」部
9.5mmドリルで深く堀直し。銃口のリング状パーツは、実銃では銃身取り外し用レンチの為の穴。メリハリをつける為1.5mmで開け直した。

マテバ ハンマー関連加工○「ハンマー」
「トリガー」の再現は断念。代わりに「フレーム」をドリルで掘り 2mmプラ棒を軸として動くようにした。
「ハンマー」にはジャンクBOXから適当なポリキャップを仕込んだ。ささいな事だが 動く箇所があれば 完成させたあと 遊んでいてシルエットが変わってちょっと嬉しい。

○「ヨーク」
『Arms』誌面の記事のように、「シリンダーを回転させるのに 突起を削る」だけでは加工後 「シリンダー」が尻振りをする。
8mmプラパイプで長く造り直した。中に5mmプラパイプを組み込み 「シリンダー軸」となる3mmプラパ棒のガイドとした。
ヨークはキットのコ型軸配置だけでは負担がかかるので、フレーム前面方向に軸を追加した。
「フレーム」への固定は、「フレーム」にナットを仕込み 接着指定の「サイドプレート」をネジ止めとした。
2010.05.08 再撮影 大日本技研 「 マテバM2008」 シリンダー開放 width=マテバ シリンダー加工 ○「シリンダー」関連
綺麗な穴を貫通させる程 工作精度に自信が無いので「エジェクター」再現と「ダミーカート装填」はあきらめた。
シリンダー軸はまず前面から貫通させないよう注意しながら現物あわせで8.5mmで堀りなおした。
その次に2mmで後部から貫通させた(「シリンダー」後部に突き出す軸用)。その後 前面から3mmで貫通させないよう注意しながら穴を広げけた。
「シリンダー軸」は3mmプラパイブと2mmプラ棒の組あわせを接着。「シリンダー」後部に2mmプラ棒が3mm程でる様にした。「シリンダー」後部に3mmで貫通させても良かったのだが、後で 表面処理する(磨く手間)を考えて貫通させなかった。
ヨークとシリンダーを組みあわせる際に4.5mmバネを仕込み 「シリンダー」がたえず「フレーム」後部に押される様にした。
また「フレーム」側の穴を深くし 「シリンダー」を「フレーム」に直した際に「シリンダー」後部から突き出した2mmプラ棒が入るようにした。これで「シリンダー」を回しても尻振れしなくなった。
「シリンダーを」出す際は、「シリンダー」を前にずらしてから振り出す形となる。また「フレーム」の「トリガー上辺りの半円状パーツ」を少し大きくし 「シリンダー」を出した際の後方への抜け落ちを防いだ。
「エジェクタロッド先端」は、キットのパーツに穴を開け 新造した「シリンダー軸」に差し込んだ。
○「シリンダーリリースレバー」
3mmプラ棒で軸を制作。「フレーム」にポリキャップを仕込んだ。
アニメ製作スタッフのなぜアンビ仕様にしなかったのが?また実銃のように「射撃競技用」ならともかく、「コンバット用」なら「シリンダーリリースレバー」は大きくしたうえで滑り止めを施すべきような気が…

マテバ グリップ ○「グリップ」
実銃マテバの特徴は一体の木製グリップを、一本のネジで固定する方式。またアニメーションの設定にしても4本のネジを使う理由が見えない。結局 悩んだがアニメの設定に準じた。
ただ ネジの頭のサイズが、アニメ設定ままでは 大きすぎる気がしたので。手持ちの5mm頭のマイナスネジに変更。右側のグリップ裏にナットを仕込み固定した。右側のネジは短いマイナスネジを塗装後固定した。
左右対称形の「グリップ」は右手で持った際、「グリップ右側上部」の膨らみが人差し指にあたるので削った。この辺りは設定画でもラインは曖昧な部分。
ここは 持って遊ぶ事を優先して 加工した。

○「その他」
 「フレーム」の「ハンマー」と「リアサイト」の間が寂しいので、5mm頭の皿ネジをフレームに埋めこんだ。これは実物の「マテバ オートマチックリボルバー」にもあるので、突飛なモールドにはならないはず

○工作していて気がついた事
「リアサイト」のマイナスネジ モールドが左右にあるのが?だが、これはグリップのネジ同様「攻殻のマテバの記号」なのだと納得してそのままに…。
 細かい話だか、実物の「マテバ オートマチックリボルバー」は、フレームが後方に下がり「ハンマー」が起きる際に「シリンダーハンド」を下降させる事で、「シリンダー」が『反時計方向(銃口部から見て)に回転』する。キットの「シリンダーハンド」のモールドはハンドガ上がり切った状態でモールドされており。このことから シリンダーの回転方向は『反時計方向(銃口部から見て)に回転』する設定で造られている。 ところが「アニメ本編」の動きと、キットの「シリンダー側のモールド」は「シリンダーハンド」が上昇して『時計方向(銃口部から見て)に回転』する形状。矛盾してると言えば矛盾している。
ま、組んだら隠れてしまう事、気にする程ではないかと(笑
たかが シリンダーの回転方向といえば 回転方向だが、『時計方向(銃口部から見て)の回転』の場合 「シリンダー回転時」に「ヨーク」には「シリンダーをフレームから 振り出そうとする力」がかかる事となる。これは「シリンダーを固定する」する部品に力が加わる事を意味する。「オートマチック リボルバー」という機種にとって 発射直後のアクション時の 部品破損による「シリンダー」の開放は 銃そのものの破損を招く重大なトラブル。銃器類のように 確実な動作を前提に「枯れた技術(不安要素の少ない)を積み重ねて造られる機械の性質を考えると ほんのわずかな可能性も考慮して 機構を組み上げると思うのだが…。
この辺り『大日本技研』の販売している「イタクァ」はどうなってるかは気にはなるが…、まいいか

◎塗装
○銃本体は クレオスNo.33[つや消し黒」を噴きつけ。
ピンやネジ部を メタルカラー「アイアン」でアクセントをつけた。
カートはマスキングが面倒なので メタルカラー「ブラス」で 筆塗り(要は慣れた手法で各自がすればいい話…(笑 )
○グリップ はクレオスNo.43「ウッドブラウン」で塗装したあと マジック『黒』で軽く木目を書き込み、溶剤で溶いた「クリアレッド」「クリアオレンジ」で マジックの境界をにじませるように 筆で重ね塗りをした。乾燥後 クリアを噴きつけて艶を整えた。
このキットを製作した時点では 気がつかなかったのだが、100円ショップ「ダイソ」には家具等の「傷補修用マーカー」が数種出ている。マジックの黒を使うよりも、茶系統で 数種あるこのマーカーを使うのも 塗装方法としては面白いかと思う。

…感想…
実物の「マテバ」のトーイガンが出る可能性の少なさから 購入したキット。組み立て時には自分なりの工夫を凝らせて 模型として楽しめたが 完成後にもう少し遊べるTOY的ギミッグがついていればと 思うのがDoburoku-TAOの「このキット」への正直な感想。もっともこれは 「無いものねだりだろう」
モデルガンの新作がなかなかでない現状を思えば レジン製銃器キットが少しづつでも出ている事自体有難いのだが…
このキットの定価12600円(税込み)を高いとみるか 安いと見るかは各自の価値観だと思う。
購入当時は 大阪の最寄店には在庫がなく、ネット通販で購入した。

現時点(2007.11.03現在)において 大日本技研の商品は日本橋『上新』に店頭在庫が多種あり 現物をみての入手も容易になった。
同一映像作品登場品 ということから模型の完成品を並べる楽しさを思い「セブロ」の購入も一時考えたが…どうも購入に踏ん切りがつかないのが現状だったりする。

ま、模型に楽しみ方は人それぞれだと いう事で…

追記…2010.05.08 一部画像差し替え