2009年09月23日

「MGC VP-70 とそのストック」レストア終了に伴う 私的まとめ その1…「モデルガン編」(笑…(モデルガン 2009.10.23)

この連休を使い ストックの塗装を終え レストアは終了。
この機会にMGC「VP-70」関連の手持ち書籍を読み直した。
おっさんオタクの 工作自慢よりも資料性重視の人には こちらの方が読んでいて使い道があるかも…(笑
今回読み直し 書き記した書籍のNo順番は 出版順となっている。

『モデルガン』関連行って見ようか…(笑

資料 モー1
「MGCビジエール'82」 1981年12月 発行…ダイヤモンド社発行
 小林太三 『HECKLER & KOCH VP-70シリーズの歴史、そしてMGC・VP-70を語る
…モデルガン化にあたり 実銃取材と洋書による物。
モデルアップする形式や仕様・構造について開発経緯が詳しく書かれている。
形式決定には「資料 実-2」が、また 民間型の説明には「資料 実-3」が触れられている。
チャンバーに彫られた「81527」の意味が書かれている。

資料 モー2
月刊「コンバット☆マガジン」 1982年3月号…ワールドフォトプレス発行
レポート くろがね ゆう
『モデルガン・テストレポート 第22回「MGC H&K VP'70」』
…外見のチェックなど 細かい指摘がされている。
また 発火後のチェック項目として 以前 当ブログで ロ人さんが書き込んでいたファイヤーリングプレートの変形の可能性について触れられている。
なお くろがねゆう氏はかって 自身のHP上において ライター時代のレポートにはメーカーからの検閲があった事をかいてUP(90年代後半の話 メーカー名 雑誌名は 故意にぼかされていたが …何時のまにか消えていた)されていたのを読んでいるので この部分の表記については くりがねゆう氏の書いたままなのかは いまでは疑問を持っている。…ま、この記事自体 コマーシャルな訳だし…
 このレポートで取り上げられている モデルガンのスライドは茶色の物で ヘビーウェイト系の素材で作られていると思われる。

資料 モー3
月刊「コンバット☆マガジン」 1982年5月号…ワールドフォトプレス発行
レポート くろがね ゆう
『モデルガン・テストレポート追試編「MGC VP'70 with shoulder stock」』
…MGC オリジナルの「VP-70 3連バースト機構」の仕組みが(カッタウェイモデるは写真は掲載されているが 写真を用いての詳しい説明はなし)主に図版と文章で説明されている。
注意しなければならないのは 図5、図6、図8、

図5、
ラチェットカムの回転にあわせて 上下するアクティベーターを時計方向に回転させようとするコイルスプリングが描かれているが 製品にはこのコイルスプリングが存在しない。
この コイルスプリングの部品に該当するパーツはセレクタータとアクティベーターとの接続軸部にある スプリング。働きは同じだが 2つの部品の接続軸(支点)対する スプリングの作用点が近いため アクティベーターにかかる力が 図よりも小さくなる。この図は コイルスプリングを図に書き込むのではなく、アクティベーターにかかる力を→で図示するべきだったと思う。

図6、
ラチェットの回転の逆転防止用バーのスプリングが コイルスプリングとして独立して描かれているが、製品にはこのコイルスプリングが存在しない。
製品は レリーズで前後するラチェット ハウジングを前進させようとする スプリングが兼用している。
この図もラチェットの回転の逆転防止用バーのスプリングを 独立したコイルスプリングで図に書き込むのではなく、かかる力を→で図示するべきだったと思う。

図8、
この図では ラチェット ハウジングを前進させようとするスプリングを独立したスプリングとして描いているが、製品は ラチェットカム ハウジングを前進させようとする スプリングと「ラチェットの回転の逆転防止用バー」のスプリングは兼用されている

このレポートでは ストック内部の各部品の動きは正しく記述されているが、この本の図をまるまま信じると 製品の部品構成を誤解(ばらばらの物を組み上げるなど)してしまう。
今回レストアした際 手持ちストックの3連射バーストの動作不良(手動動作)の原因は次の2点だった

1、アクティベーターが フルオートシーアーを押し下げない。または押し下げているが フルオートシアーが傾いて下がった事にならない。
2、ラチェットの回転の逆転防止用バーが正常に作動しない。

1については フルオート シアー(部品の動き と スプリングの強さ)と アクティベーター動作のバランス調整。
2については 兼用パーツ化ゆえに スプリングとしての機能を果たさない状況に陥る状態があった。

今後 このモデルガンのレストア作業を考えている人は 資料としてこの記事を活用する場合 この点は注意しておいた方がいいかと。
 なおこのレポートで 先にVP-70を単体で買った人は 後日ストックを単体で買った際 「VP-70」本体 ストック取り付け部を加工する必要がある事を書いている。

資料 モー4
月刊「コンバット☆マガジン」 1982年11月号…ワールドフォトプレス発行
レポート 明石ただし
『ミリちゃん の モデルガン・シェイプアップ・レポート「C☆Mオリジナル・カスタム・シリーズ 第3弾 ドレスアップVP 70 Λ(ラムダ)&Σ(シグマ)」』
…「シグマ」は 読者 池田直彦 氏のアイディアをもとに ピン1本抜くと MGC「VP-70」をフルオート化できるカスタム。「ラムダ」はセレクターレバーを追加加工したカスタム。
初めて読んだ際は 単に撃発(暴発化)しやすい様にするカスタムと思っていたが、今回読み直して見て カスタムの肝の追加されるピンは そのピンがある限り、ピンがフルオートシアーの役割を果たす事に 27年たって気がついた次第。
モデルガンの製品としての流れには関係のない記事だが、MGC「VP-70」の構造を理解するうえでは貴重な記事だと思う。

資料 モー5
月刊「GUN」 1983年1月号…国際出販 発行
レポート ジャック天野、フォト 平井広行、キャンプション 和智香
『モデルガン ダイジェスト 第36回 「MGCVP70B バースト・ショット・フルモデル」』
…このレポートの発火試験において 当ブログに ロ人さんがコメントされていたファイヤーリングプレート強度不足の件について 同様の症状(破損)について触れられている。 
このレポートに掲載された p100から101の写真は ストック装着時の「VP-70」の各部品の動き 及び スライドの閉鎖位置については理解しやすい。
このレポートを読む上で注意する点は
p-100の図には p-98の写真にラチェットカム ハウジングに組み込まれて写っている 「ラチェットの回転の逆転防止用バー」が描かれていない事。
レストア用資料として 図版を参考にする際は注意。
また この記事で取り上げられている CPカートはピストンのない物(CAP 火薬がピストンの役割を果たす?)で CPというよりは…
 『「東京マルイ」の「造るモデルガン」用BLKカート』
に類似した構造。
この仕様のカートは残念ながら見かけた事がないのだが 販売されたのだろうか…?
ところで このレポート見逃してはいけないのは p102の…
小林泰太三 氏 「従来のVP70をバースト・モデルにするには?」
この記事において 小林太三氏は単体販売された「VP70」を
前期型…「茶色のヘビーウェイト・ウェイト・スライド・カバー」
後期型…「パーカーグレー色のスライド・カバー」
と区分した上で
バースト・モデル化に辺り 従来のデトネーター発火方式からCP方式に変更する以外に 部品の交換が必要な事を書いている。その内訳は…
前期型…9点
スライド・カバー、ストライカーキャップ、ファイヤーリング・プレートスプリング・ファイヤーリングピン

フルオートシアー、フルオートシアースプリング、リコイルスプリング、メインスプリング、デトネーター

後期型…5点
フルオートシアー、フルオートシアースプリング、リコイルスプリング、メインスプリング、デトネーター

となっている。
この 交換必要部品を見比べて面白いと思った事は 
ネットのマニア間の「VP70」の説明
「3連バースト」不調原因として「茶色のヘビーウェイト・ウェイト・スライド・カバー」からの仕様変更云々」
MGCがバースト化に仕様変更するために 「初期型」所有ユーザーへ「後期型」のスライドへ載せ換えを提案している事。
この事により マニア間の説の根拠は薄いと思われる。
この記事では バースト化に必要な部品を「特別キット価格」で提供云々と書いているが販売されたかどうかまでは 大阪在住でMGC直営店での販売状況を知らなDoburoku-TAOには判らない。

ドサクサまぎれに書いておくと
後日叩き売りされた 分解調整不可能なストック、
ユーザーによってバースト仕様に調整されていない製品、
初期型ストックの仕様変更に伴う(マニアの初期型 絶版品=稀少 だから素晴らしい)信仰
の組み合わせ と 80年代後半からの
「なんでもCP化で解決よ」
と重なり…
『「MGC VP70」は ヘビーウェイトスライドを止めた事と CP化がされなかった 不幸な機種』
との 思考停止評価になったのではないのか…
ちなみに MGCの1989年度発行カタログ
  「SHOOTIST MGC CATALOG 1989 DELUXE EDITION」 
P19において掲載された「VP70」は M59のCAPカート仕様で単価4900円となっている(ストックは 3500円で 動作は保障しないとの但し書き付)。 
この時点で
『MGCはM-59 をCP化して販売していた のでやろうと思えば出来た筈』
だがやっていないのが CP化云々にも 疑問を持っている点であったりする(見捨てられた製品だった可能性もあるが…)。

余談ついでだが それまで「コンバット☆マガジン」を中心に発表されていた MGC新製品情報が「GUN」誌で発表された辺り、もしかしら「コンバット☆マガジン」関係者を引き抜いて1983年6月に創刊された月刊「モデルガン チャレンジャー」創刊が関係しているのかもしれない…(笑

資料 モー6
月刊「アームズ マガジン」 1996年2月号(No.92)…Hobby Japan 発行
AMスペシャル「H&K」「TOY GUN EDISION」
…MGC が活動停止後書かれた記事。 ストック内部の機構と部品動作については正確に描かれている。ただし3つのスプリングは図示されていない。
レストア(ばらばらのモデルなど)を考える人は「資料 モ-3」「資料 モ-5」 とあわせて見る事を薦める。
ちなみに この記事にも CP化云々の記述が…(笑

といった 訳でひとまず投稿。
ちなみに コメント及びトラックバックは出来ないようしていますので、この項目のコメント(マニア様にはつまらん評価だし 読んでいる物好き はいないか…(笑)はその2へ…

2009年09月13日

おっさんオタクの近況…MGC モデルガン「VP-70 & ストック」&レジン製「ベルグマン M1896-No.2 」…(09.09.13 模型・モデルガン・散財)


画像…2009.09.13 調整終了 塗装仕上げ待ちMGC VP-70 とそのストックひとまず 手持ち MGC「VP-70」2丁と「VP-70ストック」の調整終了。
ストックは接着を止めて ネジ 2本で分解・調整 出来る様にした。



ついでに 自宅の在庫を整頓して出てきたのが

画像…2003年購入 秋氏 原型製作 レジン製「ベルグマンM1896 No.-2」可動モデル。未塗装・未動作調整で置いていた 秋氏 原型製作 「ベルグマン M1896 No.2」 レジン製組み立てキット。
当たり前の話だが、今 ネットオークションに出されている 「TH模型連盟」関係者による「世界で最初と説明」され 出品されている レジン製モデルとは別の原型製作者によって6年前に少数が製作販売されたモデル。
勿論 可動モデル(ちゃんとエジェクションポートもある)の上 原型製作者による ベルグマンの実銃の詳細が解説された本がついている。
購入は 今から6年前の2003年だったりする。
さて 今度の連休は VP-70のストック仕上げも含め キット関連 久々にいじってみますか…

2009年09月06日

おっさんオタクの散財…これまた2x年目の入手 MGC モデルガン「VP-70 & ストック」…(09.09.06 モデルガン)

発火済み ジャンク扱いの MGC「VP-70 とストック」をオークションで落札した。
MGC の「VP-70」のストックは未入手で長年探していたうえ、一緒に届いた「VP-70」は引き金下のローラーが再現されたモデルだったこともあり 入手できた事に素直に喜んでいる

画像…2009.09.05 到着 MGC VP-70とストック セット(ジャンク扱い)前の持ち主が ストックのバースト機構の修理のため ストックを何度もばらしており、VP-70 も発火済みだったので 割とお手ごろな価格で譲ってもらえた。

雑誌の写真でしか見た事が無かった MGCのストックの内部構造だが、今回現物を見る事で部品とその動きを理解できた。

20年ほど前に買った物も含め、今回 2丁の「VP-70」を 入手したストックに装着し 手動動作時でも作動難なく3連バーストの機構が働くよう動作の調整を行ってみた。

画像… MGC VP-70 フルオートシアー 加工。(組み込み済み VP-70 斜め後ろから)動作調整を繰り返してたどりついた解決策は 「VP-70」本体の フルオートシアーの加工。
「フルオートシアースプリング」の交換(切るのではなく 弱くて同じ高さまで「フルオートシアー」を持ち上げられる強さを持ったバネに交換した ) と 画像のように t.05㎜ のプラ板を「フルオートシアー」に貼り。部品が動作時踊る事を防いだ。

さて 動作調整はこれにて終了。
次の課題は 今後の事を含めて どうやって「ストック」を分解可能にするかだなぁ~

はてさて…

2009年08月09日

オタクの散財「再版品の購入」物欲と執念の所詮は自慢話 マルシン製 モデルガン「ブローニング ハイパワー 用ショルダーストック ホルスター」…(モデルガン…2009.08.07)

こちらも20年来 買い逃した物を 再販を機会に入手した。
探していたのは…

09.08.02 注文していた大阪 梅田『ヤマモト』(大阪駅前 第4ビル 地下2階)を受け取ってきた物。

画像…09.08.02購入 マルシン製 モデルガン「ブローニング ハイパワー 用ショルダーストック ホルスター」画像…09.08.02購入 マルシン製 モデルガン「ブローニング ハイパワー 用ショルダーストック ホルスター」装着状態

今回販売された商品の箱には モデルガン「ハイパワー」をホルスターに収納した状態で収納は出来る。
が ベルトループの位置を思えば 長期収納で傷める可能性を考え 別々に収納して置いたほうがいいかと。

ところで この製品、モデルガンに装着するためには 付属の「スリット入り バックストラップ」に交換してやる必要があるのだが…
マルシンさんも シアースプリング用のピン 1本ぐらい付属してくれた方がいいと思うのだが…

ま、いいか 買うのはマニアばかりだし…

2009年05月18日

お手軽な モデルガンレストア マルシン「UZI モデルガン」ABS マガジンキャッチ基部 レストア…(モデルガン・散財)

5月の連休にあわせて 手持ちモデルガンレストア用に マルシンさんに「M-16」と「UZI」のパーツを発注した。
以前このブログでもネタにしたアルミ合金製レシーバー 変更以前の「M16-A1」リアサイト欠品は、アッパーレシーバー リアサイト穴の径を現物あわせのリーマーによる加工で 現在発売されているモデルガン「M-16A1」のリアサイトを転用できた。

この時 一緒に発注したのが「UZI]」関連のパーツ。残念ながらマルシンさんにもUZI ABSグリップ フレームのみパーツの在庫はない状態だった。

今回レストアしたUZIの破損箇所はマガジンキャッチ基部。入手は10年程前で この部分のフレーム破損とマガジンキャッチ関連パーツ欠品のジャンク状態。手持ちUZIの予備パーツとしておいて確保していたものだが、5年ほど前 木製ストックを入手したので レストアする気にはなっていたが気が進まず放置していたもの。
パーツ取りように ジャンクの出物を探していたが ジャンクを見つけてもマガジン基部破損の品が多かった(KITモデル 登場以前の金属パーツ仕様なんてパーツ取りようにと探したが価格で手が出ない…(笑 )

ま、ゴタクはおいといて レストア作業開始…

画像…マルシン UZI モデルガン マガジン基部 レストアその11mm 真鍮線でU字型パーツを作り フレームに穴を開けて接着。この真鍮線がマガジンキャッチの軸を受ける形なるので マガジンキャッチ ピンを組み込み 位置あわせだけはしている。
 


画像…マルシン UZI モデルガン マガジン基部 レストアその2ひとまず真鍮線の周りにABSの削りカスを盛り 瞬間接着剤をたらし固める。左右がほぼ同じ大きさになるまで 同じ作業を繰り返す。穴は後で開けるので 気にせず盛り付ける(軸を受ける真鍮線の位置決めは済んでいるので 正確な穴を開けるだけ)。


画像…マルシン UZI モデルガン マガジン基部 レストアその3スプリングなしで マガジン キャッチを組み込み 細部を仕上げなおす。

今回気がついた事は スプリングを仕込んで組み込もうとした際、ピンの位置決めが難しく通しにくかったこと。これは マガジンキャッチの穴とピンの径とフレームのピン受け径の3者間に遊びが少ない事から。
マルシンさんには組み込み治具があるかも知れないが そんな便利なものはないので マガジンキャッチの穴の径をやすりで 広げて遊びを持たして対応した。
ジャンク品にマガジン基部破損が多いのは KITモデルの組み立ての際 この部分を力任せに組み込み ABS製の基部を破損しているのかもしれない。 

この工作とういうかレストアも 文章で書けば大げさだが 微調整も含め 所詮は1時間ほどのお手軽加工。マニア様にはつまらない話だろう。


画像…マルシン UZI モデルガン 再仕上げ 待ち2丁 こうして 本日レストアしたもの(木製ストック版)をメタルストック版と並べると 木製ストックの大きさが目に付く、携帯性を考えると 木製ストックが廃されメタルストック化されたのは理解できた。

こうして ひとまず発作的なれストアで気分は晴れた。
さて表面仕上げに関しては M16とともに そのうち気が向いた時にすればいいかと。さて さて何年先の話になるのやら…

2009年04月06日

お手軽追加工作(マルシン 金属モデルガン M-16 キットモデル)…(09.04.05 モデルガン・カスタム)

最近 コルト社の刻印入りスコープとM-16用クリーニングセットを入手した事もあり、前々から 組んで見たかった マルシン モデルガンキット「M-16A1」(ブラックモデル 2007年発売在庫)を、先先週(09.03.30) 奮発して買ってみた。
組み立てのみは 一晩で完成したが、装填・排莢が上手くいかず ボルト・エジェクター回りをいじって見たが 装填はともかく排莢は上手くいかなかった。

土曜日も半日 エジェクターをいじってみたりしたが 上手くいかず。未発火モデルと割り切り ボルトその物をいじる事にした。

画像…09.04.05 加工 マルシン モデルガンM-16 ボルト。追加加工したのは次のとおり
1、ボルトとボルトキャリアの接続はスプリングピン から ボルトにネジを切って イモネジ(径4×長さ20 mm)に交換。分解を容易にした

2、ボルトキャリア側面の ガス抜け穴を ドリルで掘りなおした。


画像… マルシン M-16 ボルトへッド ラグ部加工。3、ボルトヘッド部を削り ラグっぽく見えるようにした。回転ロックの再現は出来なかったが、削った事で雰囲気は変わったと思う。
余談だが 20年ほど前 頼まれてマルシンに実物マガジンを装着しMGCABSボルトを装着して操作できるように加工した事がある。この際は MGCのエジェクターを作動させる為の突起をマルシンのエジェクターを加工したことと オートマチックシアーはMGCを載せる為、パイプでシアーピン用のスリーブを作った記憶がある。
あの時 加工したモデルガンは流石に もう残っていないだろうなぁ~(笑


画像…加工済 マルシンM-16 ボルトヘッド 追加された顎とプランシャー部画像…エジェクターの通り道を プラ板で蓋をして カートリッジ・プランシャー スプリングの通り道を再現した。

4、ボルトヘッドに顎を再現した。ボルトに2mmのイモネジを立て カートリッジを支えるようにしたうえで 周りはタミヤの 厚さ1.0mmのプラ板で形を整えた。

5、カートリッジ・プランシャーの再現。
ボルトキャリア側面のエジェクターの通り道を 厚さ1.0mmのタミヤプラ板を接着して蓋をし、カートリッジ・プランシャー スプリングのガイドとした。
 カートリッジ・プランシャー はタミヤの2mm プラ角棒から製作。
キットに付属したエジェクターを使用しなくても、手動操作でも排莢出来るようになった。

6、装填時 チャンバーにカートリッジが前進し過ぎないよう(エキストラクターに引っ掛けられない)に ファイヤーリングピンに 径6mmのOリングを2個はめて、カートリッジ止めとした。

追加加工は主に タミヤを工作している。極端に力が集中する所ではないので、材質的には今のところ問題なし。寸法は出ている訳だし、そのうち気が向いたら 真鍮板などを加工して修正してやればいいかと…。また アッパーレシーバーのエジェクターをとめる為のネジ穴は埋めていない。これは いつでもノーマルの製品状態に戻せるようにしておくため。

ついでに 本体はアッパーレシーバー・ハンドガードスリップリング・フロントサイトベースを加工し 径3mm のアルミパイプでガスチューブを再現している。
MGC ABSかLSのハンドガードスリップリングスプリング の余剰在庫が手元にあればよかったのだがないのでマルシンのパーツで上手くごまかしている。
この辺りの追加加工は30年ほど前の「コレナガ アームズ」さんの広告などでは定番加工だったはず。で今更 カスタム云々大騒ぎするような加工でもないが お手軽加工でハンドガード上面から覗くガスチューブは見ていてなんか嬉しい…。

来週 辺りは気が向いたらハンドガードやストックを磨きなおして、はがれたボディーの塗料を塗りなおすかも知れない…(最近は飽きっぽくなったのか お目当ての工作が終わるとどうも満足してしまう)。
ま、工作が目的なので それはそれでいいかと、ブログもそうだが、目的を見失い 趣味で脅迫観念に駆られると ろくな事にならない。ま今回の加工も プラ板を使って工作した時点で 目的達成の為の材質選びを考慮出来ない 人から見たら 拒絶反応でカス加工だろう。が、これがDoburoku-TAOなりの目的の解決策。
人それぞれだ…ほっといて欲しい…(笑

2009年03月22日

表に名の出ない設計者の製品にも敬意と評価を…!!  または 己への反省を込めて…(ファルコントーイ コッキングガン「H&K P9-S」…エアーガン・玩具・散財)

画像… Manfred Kersten、Walter Schmid 共著「H&K」(2001)この連休は久々にのんびり眠れた Doburoku-TAOです。
この連休 入手品の調べ物の合間に、本棚から手持ち本を見直していたり…。
久々に引っ張りだして眺めたのが…
Manfred Kersten、Walter Schmid 共著「H&K」(2001)
この本に掲載された 多数の「P9S」の試作品写真を眺めていて、面白い事に気がついた。

現存する試作1段階(p-47、P-49) 
…唯一のハンマー露出型、露出型 スライドストップレバー有、フレーム後部右側面に バーストセレクター有、コッキングレバーなし

これらが改良されて 現存する試作3段階は3種ある様で…

その1(P-50) 
…露出型 スライドストップレバー有、フレーム後部右側面に バーストセレクター有、コッキングレバー有

その2(P-50) 
…露出型 スライドストップレバー有、フレーム後部右側面に バーストセレクターなし、コッキングレバー有

その3(P-50) 
…露出型 スライドストップレバーなし、フレーム後部右側面に バーストセレクターなし、コッキングレバー有

量産された「P9S」はこの第3段階「露出型 スライドストップレバーなし、フレーム後部右側面に バーストセレクターなし、コッキングレバー有」から発展したようだ。
ところで…

画像…ファルコントーイ H&K P9Sファルコントーイの「H&K P9」の評価に多いのが…

「唯一のモデルアップだが セフティー機能を持った実銃にないスライドストップがあるのが云々…」

果たして この評価は 正当なのだろうか…
製品化された80年代前半に雑誌で紹介された「P9S」は 量産型が主だったはず。それで、無意識に量産型を前提に マニア・コレクターは製品を評価していなかっか?
このTOYGUNの設計者が無名な事と メーカーが玩具系と言うことから、設計者が あえて 手持ち資料から試作型を選んで製品化した可能性を考慮もせず批判(嘲笑)していなかったのではないだろうか。
ま、自虐的なマニア・コレクターの当時からの戯言批判はおいといて…(笑 ファルコントーイの「P9S」を見直してみると… 

露出型 スライドストップレバー型 セフティレバーの選択
…スライドにはポンプが内蔵されている為に、セフティーはモールドだけのダミー。ケース排莢型 プッシュコッキングという形式を思えば、セフティーON時のスライドロックを兼ねて製品に付け加えたのではないか…。また位置的にも引き金を直接ロックしやすい。

コッキングレバー型 マガジンキャッチの選択
…実銃では「ハンマー内臓」故のコッキングレバーとなっているが…。
このTOYGUNの場合ハンマー内臓ではないので、マガジン チェンジの操作性を上げた。

ファルコントーイは当時、カート式コッキングガン「MP-5」を製品化しており、「P9S」と「MP-5」両機種のカートは共用出来た。
確かにルックスはモデルガンメーカーと違い甘いが、実銃においての「G3」系と「P9S」の共通点を思えば 機種選定も含み設計者には 「TOYGUN」としての使い勝手などかなりのこだわりがあったのではないだろうか…

最近 表に設計者が出ることが無かった玩具系TOYGUN(特に啓平社のOEM製品など)を機構的に見直してみるのも 今だからこそ面白いかと思っている。

ま、年齢を盾に 調べず切りまくるより 得る物はあるのではないだろうか と思っているのだが…。

2009年03月20日

2X年目の商品化…マルシン製モデルガン「ワルサー PPK」その2…(2009.03.19の散財、モデルガン)



上画像…マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」 

さて、今回の「PPK製品化」が発表された際、某掲示板には「ガスガングリップ」転用の手抜きモデル云々と 陰口を書き込んでいた人もいたようだ…
左画像…グリップ比較 表側。
 マルシン「モデルガン」(左)、マルシン(旧レプリカ)「ガスガン」(右)

 画像のように、モデルガン用は平たく縁が角がたっている。
握り心地云々よりも、グリップ全体の曲面による光の反射具合など好みでいえばDoburoku-TAOは「ガスガン用グリップ」が好きだったりする…




上左画像…グリップ比較 裏面比較 その1
 マルシン「モデルガン」(左側)、マルシン(旧レプリカ)「ガスガン」(右側)
 …ガスガン用はグリップ自体に肉厚があるため「モデルガン」に転用するため加工をしている(ドライバーで指し示している部分)

上右画像…グリップ比較 裏面比較 その2
 マルシン「モデルガン」(左側 ウェイトを外した状態)、マルシン(旧レプリカ)ガスガン(右側)グリップ裏面比較その2、モデルガン用ウェイトを外すと、ガスガン用はグリップ自体に肉厚があることがわかる

 表面の曲面処理は、「ガスガン」用のグリップの方が厚みがあるから縁に丸みが与えられているわけではない 。
 これは「モデルガン」「ガスガン」グリップ裏面を比較すれば判るのだが、「モデルガン」用は「シアー」・「トリガーバー」・「スライド ストップ」のそれぞれの働きを邪魔しないように、中空(裏面の容積稼ぎ)になっているから。このことからも「ガスガン」用が極端に厚みがることから縁に丸みが与えられているわけではない事が判るかと。
もっとも モデルガン用はそのおかげで 空いた空間を利用してウェイトが仕掛けられた訳で…。
 実際「ガスガン」用グリップを「モデルガン」用に転用するには上の画像のように…、
1、シアーを止める ネジの頭を収める穴が必要(画像でドライバーで指し示している部分)
2、スライドストップ、トリガーバーの動きを妨げないよう グリップの加工が必要。
3、ガスガンPPKはグリップを皿ネジを使い 左右別々にタンクにネジ止めてしていた。その為、モデルガン用グリップスクリュウナットを転用する場合はグリップにナットが機能するよう加工してやる必要がある。
ガスガンのPPKグリップをモデルガンに取り付けるには、以上3点の追加加工をグリップその物にしてやらなければいけない。
後加工の手間云々…を考えればマルシンが新規に金型を起こすのも無理ない(新規金型の部品が、自分好みにあうかどうかは別次元の話だ…(笑。

こうしてみると、『ガスガングリップ 転用云々…』が如何に根拠の無い事か…。
ま、他人がどう思い込んでいようが関係ないといえば関係ない話なのだが…

ところでPPKといえば『007』
左画像…マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」(上)とMGC タニオアクション「ベレッタ ポケット」(下)

 金属PPKのヒットが「MGC]に原作を意識した「ベレッタ ポケット」を出させた理由じゃないだろうか…?(劇場展示用に「LP-53」の造り起こしをしたり、ネクタイやアタッシュケースなどグッズまで MGCは販売していたそうだから…)
 ただ不思議なのは「ポケット」専用サイレンサーが出て行ない事。
この辺りの事実関係は年上のマニアさんしか判らない話。Doburoku-TAOがモデルガンに興味を持ち出したのは1977年の話なので70年代前半についてはわからないので、 ま?だけ残して 終了。

2011.09.01…画像再撮影に伴い、画像差し替え

2X年目の商品化…マルシン製モデルガン「ワルサー PPK」その1…(2009.03.19の散財、モデルガン)



画像…マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」 

 昨夜の仕事帰りに、大阪梅田「ヤマモト」さんに予約しておいた、マルシン製モデルガン「ワルサーPPK」(ダミーカート仕様)を受け取ってきた。


上左画像…マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」 左側面
上右画像…マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」 右側面

 

上左画像…マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」 箱の中身
上右画像…実物32ACP ダミーカート(左)、マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート)」

 3月上旬発売と 昨年末に雑誌で発表された本商品、予定よりは遅れたとはいえ 2X 年待った事を思えば 2週間ぐらいの遅れは まぁいいか…(笑
 製品には、弾頭部とケース部が別パーツ(分解不可能)の「ダミーカート」が7発付属する。
ケースの底面には刻印があり、プライマーとケースの境界には赤い塗料が入っている。
このカートリッジだが 指で挟んで 32ACPダミーカート と比較すると 0.5mmほど直軽が細いようだ…。
 スライドのファイヤーリングピンはセンターファイヤー仕様となっており、ハンマを落とすとプライマー部を叩く。製品付属のカートのプライマー部は無可動となっている。
なので、ファイヤーリングピンとカートリッジを傷めないよう、バレル内部にスプリングが仕込んである(ファイヤーリングピンの動きに合わせてバレル内をカート少し動いて対応する)。
マルシンは今回「発火モデル」発売を前提に商品を展開しているようで…。

左画像…マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」箱の裏面
 といっても極秘なんて大げさなものではなく、商品付属の説明書及び商品箱裏面には、「発火モデル」の説明がごくごく普通に載っている。
これを知った発火マニアは、今回のダミーカート仕様の購入悩むだろうなぁ~。

ところで マルシンさん 折角だから発火モデルを出すならば バレルはサイレンサー装着対応仕様(アダプター付属)で出してくれれば嬉しいかなぁ~と。
 鈴木からマルシンに移った時代でも、マルシン製モデルガン用「サイレンサー」(3種)のPPK/S用アダプターの純正品は出なかったと記憶している。
 90年代後半から販売された、旧「レプリカ」製 固定スライドガスガン「PPK」付属のサイレンサーは新規金型でモデルガン用とはまったく別物。勿論そのままではモデルガンには転用できない(因みにこのサイレンサー 2重構造の単なる筒ですが ユーザーが加工できるようキットになっています)。
このガスガン用サイレンサーは、ガスガンのモナカフレームをとめる銃口リングパーツに追加加工でネジを切っており、サイレンサーを使用する際は 銃口部にサイレンサーをねじ込んで固定していた。
と、いった訳で、発火モデルが「サイレンサー仕様」で出されたら、ぶつぶついいながらも私なんかは こずかい貯めて買ってしまうのだろうなぁ~(笑

話を戻して…
左画像…「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」のグリップを裏から見る(グリップウェイトを外した状態)

 グリップは新規金型で左右に分割されている。左右の接続には割りピンが3本使われており、しっかり固定されている。なので分解の際は気をつけないといけない(力まかせにすると割ってしまう…)。





左画像…「PPK」スプリングハウジング比較 マルシン製品版(左側)、マルシン「PPK/S]改造(右側)
右画像…マルシン モデルガン「PPK」 ランヤードリングと一体の新造スプリングハウジング


「PPK」の新規製作「フレーム」にあわせて、ランヤードリングと一体のスプリングハウジングが製作されている。…上の画像参照。


左画像…マルシン モデルガン「PPKフレーム、ランヤードリングと一体の新造スプリングハウジングにあわせて固定用ピンが追加された
右画像…手持ち「PPK」フレーム比較、マルシン モデルガン(下)、マルシン「PPK/S」加工フレーム(上)


 「ランヤードリングと一体のスプリングハウジング部品」の固定には フレームに貫通するピンが一本追加されている。また、底に張り出しがありフレームとの接触面を稼いでいる。
フレームは背面には加工した跡らしき物があるが 現行のPPK/SのフレームはPPK化を前提とした修正が加えられているのだろうか…。
 サイドプレート発火方式のPPK/Sフレームと センターファイヤー方式PPKフレームには違いがある。「PPKフレーム比較」。(上左画像)の「PPK/S加工PPKフレーム」を参照。



左画像…マルシン モデルガン「PPK」 シアースプリングの固定方法も変更された。
右画像…マルシン モデルガン「ワルサーPPK(ダミーカート仕様)」初販付属おまけ 刻印つきマガジン(左側)
 「PPK」の新規製作「フレーム」にあわせて「シアースプリング」を引っ掛けるピンが左側面のみ追加されている(上左画像を参照)。
ところでマガジンは「PPK/S]から、短くなっただけではなく、マガジンボトムがPPK/Sのように亜鉛製ではなくプラ製に変更されている。また、初販には「ワルサーバナー」刻印つきマガジン(右側)が「おまけ」として付属した。


お約束のパターンで 手持ちマルシン系「PPK」を…

画像…手持ち「PPK」マルシン(09.03.19発売)モデルガン(左)、モデルガン「PPK/S」ベースの自前加工「PPK」(中)、マルシン(旧 レプリカ)製 固定スライドガスガン(右)

 画像左から・マルシン製 モデルガン「PPK/S」、モデルガン「PPK/S」ベースの自前加工「PPK」、 マルシン(旧 レプリカ)製 固定スライドガスガン。
「PPK/S」の「PPK」化は2001年の加工で、グリップは「マルシン(旧 レプリカ)」製固定スライドガスガン「PPK」の物を加工して使用している。

…このネタしつこく続く(笑

2011,09.01…画像再撮影に伴い画像を差し替えた。



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2009年03月16日

最近の散財 国際 M-29「サタン」君 その3 …(2009.03.15 モデルガン・散財・お手軽カスタム)


画像…自作パーツをつけてレストア済みの「サタン」先に書いたとおり 90年代中ほど 入手した「サタン」はバレル基部が折れており、バレル下部ウェイト欠損、フレームのサイドプレートのかみ合う部分の欠損 など半壊状態の物。当時どうDoburoku-TAOはどうあがいたかというと…
フレームのヨークで隠れる部分の強度の無さが原因なので、記憶ではこの部分に”N”字型に曲げたピアノ線を押し込み、ABSの削りカスをつめて瞬間接着剤で固めた。
フレームのサイドプレートのかみ合う部分はABS板を貼り磨きなおして整形。
これでひとまずリボルバーとしての機能は復活できた。

欠損のバレル下部ウェイトは 金属加工技術が無いので当時悩んだ物。
そこで、ジャンクボックスに転がっていた ADVEN製「MGC GM-6用 ABS削りだしターゲットリブ」(リブのスライドに当たる曲面が「サタン」くん のバレルの曲面に偶然一致)を加工し バレル下部のウェイトを再現した。
エジェクターの部分は エジェクションポート部をあてがい デザイン的に辻褄が合うようにしている。
 ただABS製の四角い棒がついただけでは 軽くて面白くないので…

画像…レストアしたコクサイ「サタン」に追加したバレルウェイト「重いバレル と 重いリブサイトを積む」のだから、『射撃時の反動を バレルを含む銃の重量で抑える』考えのカスタム銃
と考えて側面にエバーグリーン社のプラ材でレールを新調し 位置の調整が可能な「バレルウェイト」を搭載した。
この「バレルウェイト」はコクサイ コッキングガン「オリンピア」のジャンクから転用した。バレルの長さを考えると あと2個ほど欲しいが手持ちは一丁しかないので 画像のような状態に…
(ADVEN製「MGC GM-6用 ABS削りだしターゲットリブ」ジャンクとコクサイ「オリンピア」ジャンクは 大阪 難波に店舗を構えていた時代の「PROTEC」さん のガラクタ市で入手したもの ガラクタを抱え込むDoburoku-TAOには珍しくジャンクが役に立った例)

グリップも15年ほど前 中古で入手したMGC製ハイパトにつけられていた 凝った木製ターゲットグリップ(実銃用)をつけている。
このグリップ、前オーナーがMGC用に加工していたため 内側が削られたりするが、「サタン」くん の中古購入時ついていた コクサイ製ラバーグリップより デザインが大げさ(派手)なので付け替えた。
じゃ 余った「サタン」くん のコクサイ製ラバーグリップはどうしたかというと…

画像…マルシン ガスガンM-29カスタム『オライオン』外装パーツ装着 コクサイ2代目ABSモデルガン「M-29(メッキタイプ)」左の画像のように ジャンクボックスにこれまた転がっていた マルシン ガスガンM-29カスタム『オライオン』の外装パーツを装着した、コクサイ2代目ABSモデルガン「M-29(メッキタイプ)」に転用した。
ところで このマルシン『オライオン』の外装パーツだか コクサイのリアサイトを外してやるだけで簡単に装着できる(バレル上のフロントサイトは一切加工していない)。
装着で手間といえば、マルシン『オライオン』の外装パーツ付属のネジでは少し短いので、手持ちのネジから適当に長さのあうネジに交換した事。それと、シリンダーオープン時に、エジェクターが少しこすれる様なので、『オライオン』の外装パーツを少し削った事だろうか…。
あっさり マルシン製の外装パーツがつく事や 旧国際版 ABS「M-29」とマルシン製 ガスガン「M-29 」のフレームに似た点があることなど 両メーカーの「M-29」は何らかの関係があるのだろうか…

因みに 画像のマルシン ガスガンM-29カスタム『オライオン』外装パーツ装着 コクサイ2代目ABSモデルガン「M-29(メッキタイプ)」に乗っけたドットサイトは これまたジャンク市でかったMGC製の「エイムポイントⅡ」だったりする。 

10年前の お手軽・お気楽 工作の自慢話で 長々書いて 手持ち「デビル」くんにまつわるお話は、これにて終了也…(笑
で コクサイといえば…(続くのかネタあるのか…笑)

2009年03月15日

最近の散財 国際 M-29「サタン」君 その2 …(2009.03.15 モデルガン・散財)


画像…国際「サタン」付属 ラバーグリップ(国際版は左のモデルに装着)さて、今回も入手した 国際「サタン」君ジャンク付属のラバーグリップは 初期販売分で パックマイヤー製グリップ装着タイプだった。
以前レストアした 手持ちの「サタン」に付属した 国際版のラバーグリップと比較してみると、グリップ下面の「メーカー刻印」以外にも 違いがある事が判った。


画像…「サタン」付属 ラバーグリップ内側の比較 国際版(左)とパックマイヤー版(右)グリップを外して 覗いてみると 左 画像のように 内側のウェイトを兼ねたインナーの露出度が違う。
折角だから秤で計ってみると…(グリップスクリューを含む」)
パックマイヤー版は410g 国際版は200g
国際版は 重量も約半分の重さとなっている。
また…

画像…外見でもわかる違い 国際版は 線で囲われたこの部分(ドライバーで指し示した部分が梨地)国際版は 表面の線で囲われたこの部分(ドライバーで指し示した部分)が梨地仕上げとなっている。
このあたり キット化等も含めてコストダウンもあるのだろう…




国際「サタン」フレーム破損部(破損部断面を銀色マーカーで着色している)前回のブログで書いたように、オーナーの取り扱いのみが原因ではなく、「サタン」の場合 バレルの重さがフレームに負担を与え破損を招いているようだ。
これは単にバレルが重いだけが原因ではなく、フレーム側にも強度がないことが揚げられる。
参考までに今回入手したジャンク「サタン」のフレーム の破損部(左の画像参照)を…
この部分の肉厚の無さが フレームの強度(構造体としてのしなやかさ)不足の原因と思われる。 
この部分で散らしきれない力が リアサイト基部ネジ部に力を加えた結果 サイト部のネジ部の破損を招き 最後にフレームバレル基部を破損させているのだろう。


画像…MGC ハイパト コピー 国際ABS「旧 ハイウェイパトロールマン」ヨーク 裏側から見ると…この部分がこのような構造なのは左の画像の国際「旧 ハイウェイパトロールマン」ヨーク部を基準に設計したからではないだろうか…
因みに フレームのこの部分の肉厚が改良されたのはカートリッジの規格が変更された 最近のモデルからと記憶しているが、コクサイ 金属版「M-29」15年ほど前を購入後 新規のABS版は手に入れていないので この辺り間違っていたら申し訳ない。


画像…自作パーツをつけてレストア済みの「サタン」今回 入手したジャンクを含めて Doburoku-TAOの手元にある「サタン」は2丁となる。90年代中ほど 入手した「サタン」はバレル基部が折れており、バレル下部ウェイト欠損、フレームのサイドプレートのかみ合う部分の欠損 などあったものだった。 この辺り 当時どうDoburoku-TAOはどうあがいたかというと…

まだまだ 自慢話でひっぱるのか…3回目に続く。

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最近の散財 国際 M-29「サタン」君 その1 …(2009.03.15 モデルガン・散財)

最近 オークションにて 入手した国際「サタン」ジャンク。

画像…最近入手した 国際「サタン」ジャンク入手したのは初期パックマイヤー製グリップタイプ装着製品で左画像のようにフレームのバレル根本から ぽっきり折れている。
折角だから バレル関連をバネ秤で計ってみた。
バレルは上下リブ装着した状態で800g (バレル単体で440g、サイト搭載リブ部270g、バレル下部のウエイトが90g)。
総重量 800gのバレルを、ABSのフレーム バレル付け根とフレーム上面のサイト固定用ネジだけで支えているだけ。これじゃ銃を勢いよく振ったり落としたりすれば 折れるわなぁ~
。残念ながらMGC系PPCを、Doburoku-TAOは所有していないので判らないが、この辺りの強度確保はどうしていたのだろう…


画像…国際「サタン」銃口部ところで 今回入手して気がついた点はバレルの構造。バレルを銃口部から見ると 3重構造になっている。
外側から ABSの表面、亜鉛製インナー、ライフリングが刻まれたABSパーツ。
Doburoku-TAOは国際の「パイソン PPC」は所有していない。が、今回「サタン」の銃口部の構造を見ると、38口径のライフリングが刻まれたパーツを使い、「サタン」も「パイソン」も、共通ヘビーバレルパーツの表面の刻印を変えて使用しているのではないだろうか?
この辺り 両機種所有のオーナーさんの情報公開待ち。
因みに亜鉛製バレルウェイトは 3ブロック になっており、銃口部からパイプ状、左右あわせ、左右あわせでインサートをはさむ構造、となっている。
3ブロックに分かれているのは 組み合わせ個数をかえて バレル長の違いに対応する為の配慮だと思われる。


画像…国際 初期「ABS M29 フレーム ジャンク」とところで 国際「初代ABS M-29」と「サタン」の違いとして よくハンマー・トリガー部のアクションが新設計で改善された事が取り上げられるが それ以外にもフレームの再設計がある。
左の画像の 手前のジャンクフレームのドライバーで指し示した部分に インナーフレームを固定する為のネジ用張り出しがある。
この張り出しのため 旧ABS製品には 実銃のグリップは無加工で装着できない。
ところでこの国際 旧タイプABS製品のフレームにある張り出しを見て 似たような物を見た記憶がある人もいるのでは?実は同様なグリップ基部の張り出しは マルシンガスガン「カート式M-29(自主規制以前のモデル)」にもある。
Doburoku-TAOの手持ちには残念ながら現在マルシンガスガン「M-29」はないが、この似通った部分がある点は今後のネタふりで…(笑

旧型から「サタン」の製品化で 全てが改良されたかというと…
画像…国際「サタン」版シリンダー軸構造多くが改良されたとはいえ 国際「サタン」版シリンダー軸の構造は旧タイプの構造のままで、センターピンはエジェクターロッド内を貫通していない。
国際 旧タイプABS製品と、「サタン」はエジェクター内のバネを別パーツで固定しサムピースに対応する(余談だがマルイの「造るモデルガン」シリーズのパイソンも同じ構造で 実銃とはまったく違う機構となっている)。
シリンダー固定機構は エジェクター部で完結しており バレル部のロッキングボルトには連動していない。
小さな改良点としては「サタン」ではエジェクター内のバネを別パーツで固定するパーツにネジが切られて分解できるようになっている。
なお国際 旧タイプABS製品(旧金属)ではエジェクターに叩き込まれており分解できない。


画像…国際「サタン」バレルウェイトにつけられた プランシャーところで 国際 旧タイプABS製品にはロッキングボルトはあるが 機能面では機構を完全再現されたものではない。では「サタン」はどうしているかというと…
左画像のように 下部に装着するバレルウエイトに バネ仕掛けのプランシャーで ヨークに圧を加えて いる。

 
 余談だか、MGCのハイパトからなる Eリング固定センターピンを マニアの中では時代遅れを笑う人もいるようだが…
エジェクター機構を再現した上で、ロッキングボルトの機能をヨークとロッキングボルトとかみ合う事で再現していた事を理解していれば、製品化された時期も考えず馬鹿にするのは 検証不足ではないだろうか?
(これも余談だが 国際の初代ABS「ハイウェイパトロールマン」はMGC「ハイパト」のこの部分の機構をまんまコピーしている)。

古い製品の摸型としての再現度を販売時期や価格帯を考えず 現在のモデルを取り上げて比較し馬鹿にするのは簡単だろうが…

と長くなったので グリップ関連を中心の国際 M-29「サタン」君 その2回目へと続く。

国際 ジャンク「サタン」と、過去にレストアした「サタン」


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2009年03月13日

小ネタ…中国製コッキングガンの付属品を取り付けて見る(モデルガン・エアーガン…09.03.13)

これまた 他所様(紅い猫RRⅢさん)の所で書き放しのコメントの件で…

画像…コクサイ ガスガン「スピード コンプ 5in」と中国製コッキングガン付属ドットサイト の組み合わせ。画像…KWC コッキングガン「S&W M&P40」と中国製コッキングガン付属レーザーポインターの組み合わせ


手持ちの中国製コッキングガンの付属品を 手持ちエアーガンと組み合わせてみた。
左画像はコクサイ ガスガン「スピード コンプ 5in」とCYMAコッキングガン付属ドットサイト の組み合わせ。右画像はKWC コッキングガン「S&W M&P40」と中国製コッキングガン付属レーザーポインターの組み合わせ。
レーザーポインターのマウントについてはタミヤの2mm 3角プラ棒を使いレールと旨くかみ合うよう調整している。

もっとも 中国製のドットサイトもレーザーポインターも、動作はするが 光点の微調整が出来ない物。ま 玩具は玩具 飾って遊ぶならばカッコだけで充分なので 個人的には装着できる事で満足している。

偉いマニアさんには こういう遊び方は邪道かもしれないが…(笑



2009年02月22日

他所での持ち物自慢反省…(「タニオ・コバUSP」フルオート化ユニット)…(TOY GUN・散財 2009/02/22)

赤い猫RR Ⅲさんのところでコメントした手持ちの「タニオ・コバUSP」フルオート化ユニットについてつらつらと…

画像…「タニオ・コバ USP」フルオート化ユニット単体 装着状態(右側面)Doburoku-TAOが入手したのは2008年の秋にオークションにて。
別売りの「サイト用マウント」とセットで落札した。
以前 中古で買った「タニオ・コバ USP」に装着して、中国製エアーガンの付属品 ドットサイト(ボタン電池で点灯する)を載せて遊んでいる。

画像…「タニオ・コバ USP」フルオート化ユニット&サイトマウント 装着状態(左側面より…画像のドットサイトは中国製エアーガンの付属品)画像…「タニオ・コバ USP」フルオート化ユニット&サイトマウント 装着状態と
「タニオ・コバ USP」に装着した状態(上・右画像)。各種オプションパーツ マウントを兼ねた「フルオート化ユニット」は亜鉛製で、別売りだった「サイトマウント」(亜鉛製の塊…)を装着するとかなりの重量となる。

画像…「タニオ・コバ USP」フルオート化ユニット&サイトマウント&エキストラ マガジン(60連)装着状態装着状態(左側面より…画像のドットサイトは中国製エアーガンの付属品) 銃を構えた際のバランスは 「タニオ・コバ」別売りの「エキストラ マガジン」(60連)を装着して丁度いいバランスとなる(1kg以上の重量増加になるが…)。残念なのは スライドの動作アクションのみ楽しむ空撃ちモードがない事。

フルオート化の仕組みは簡単で、
「スライドが閉鎖されると 引き金を引いた状態になる」
という物。

画像…「タニオ・コバ USP」フルオート化ユニット単体 機構(装着状態で右側面からみた状態)主要パーツは 右画像(画像のUSPスライドは引かれている)のように…

1、スライドが閉鎖された事を確認する(引き金を引いてOKと機械的に確認するスイッチ)パーツでシーソーのような動きをする部品

2、1の部品の動き(スライドが閉鎖された事を確認する)にあわせて [USP」引き金を 引く部品。1の動きにあわせて 銃と平行に前後に動く

3、1と2の部品からなるフルオートのスイッチの、1の部品のシーソーの支点に当たるパーツ。フルオート用引き金を引いた際、1と2の部品からなるフルオートのスイッチの機構をハンマー側に移動させる役割を果たす部品。

4、1・2・3からなるフルオート化装置を支えるフレーム。 

の 4つの部品からなっている。
1の部品(右画像のペン先)がスライド前面に接触する事でスライド閉鎖を確認する。
なお このユニットを装着するとUSPは「シングルアクションのみ」となる。

ところで過去にこのユニットオーナー達の動作面での評判はマチマチだった。
Doburoku-TAOは到着してすぐ装着して遊んだが(ミニ4駆用 グリスぐらい はさしてはいるが)快調そのもので、噂とは違う感想となった。
機械的には簡単な構造で故障しにくいはず。

評価にバラつきが出る理由は 次の点ではないだろうか…、

1、銃の重量に負けて。射撃中 フルオートを維持する為の引き金を引く力が維持できない、射手の問題

2、機械的(シーソーを介した動き)から判るように
 スライドが前進する際スイッチを押す力>引き金を引く力
とならなければならない。 「タニオ・コバ USP」の固体別の問題

Doburoku-TAOが手に入れた「タニオ・コバ USP」は、前オーナーがかなり使い込み、動作調整とすり合わせを済ませた物だったようだ(Doburoku-TAOには 結果的に幸運なわけだか 中古品の店評価は手が加えられた分 保障できない物扱いで ジャンク投売り扱いだった)。
流石に タナカのモデルガンに装着できるかどうかまでは試してない…(笑
「タニオ・コバ USP」オーナーの方は機会があれば手にとって遊んでも損はしないアイテムかと…。ところで タニオ・コバさんは 同じ構造でGM-7版 「トンプソングリップ型 フルオート化ユニット」なんて商品化しないのだろうか…欲しがるのは私だけか…(笑

オマケ…トラックバックは以前 KSC「ソーコム Mk23」にマルイ製「ソーコム ライトユニット」装着したネタ



2009年02月11日

2009.02.10の散財。 マルシン㈱製「トグサの銃 マテバM-M2007用木製グリップ」…(TOYGUN・散財 2009.02.10)

マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット(ただし グリップは別売り木製に交換済) Doburoku-TA
画像…マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット(ただし グリップは別売り木製に交換済) 

マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 別売り木製グリップ Doburoku-TAO 左画像…マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 別売り木製グリップ

 帰宅途中、注文していた日本橋上新キッズランドより電話を貰い受け取りに行く。
定価7000円(税別)、ジョーシン販売価格 5600円(税込み5880円) 

 製品発売後、半年もしないうちに、「初回特典つき木製グリップ付」が出たこともあり、2008年夏に買ったDoburoku-TAOには待望の木製グリップが別売された。







マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 グリップを後部から見る 木製グリップ(右)とプラ製グリップ(左)… プラマルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 側面比較 木製グリップ(右)とプラ製グリップ(左)… 木製が少し大きい

上左画像…マルシン「トグサの銃マテバM-M2007」グリップを後から見てみる。 木製グリップ(右)とプラ製グリップ(左)
…プラ製は左右貼りあわせ。
上右画像…マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 側面比較 木製グリップ(右)とプラ製グリップ(左)… 木製グリップの方が(上下方向に)少し大きいのがわかる。

 こうして手に取ると、一体で作り出されたグリップの加工はかなり手間がかかっているのがわかる。
プラ製グリップよりもチェッカーリングも深くなり、クビレ部や後面の曲面も変わっており、装着するとプラ製グリップよりは握り易くなっている。
また上の画像でもわかるが、木製グリップの方が(上下方向に)少し大きいのがわかる。

マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 別売り木製グリップ…着色仕上げであることがわかる  Doburoku-T左画像…マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 別売り木製グリップ…中を覗くと、木の色は着色での仕上げであることがわかる 

 木製グリップの材質は柔らかめの白木で、茶色に染められている(この辺りは TOYGUN用オプションパーツ用としての価格を思えば仕方ない)。

 今回装着して困ったのは、購入したグリップは微妙にネジ穴の位置と角度がずれており、手持ちマテバのネジの長さが短い事もあって箱ダシ状態では装着出来なかった事。
もともと、金型で規格品を量産するプラ製グリップと違い、一つ一つ手作業でつくられている物なので、どうしても個体差があるのは仕方ないだろう。
 今回は、手持ちのドリルで貫通させないよう(木の目で裂けたり割れたりしないよう)注意しながら調整し装着した。加工後 白木の地肌が出た部分は 家具補修用マーカーで修正した。
 なお木製グリップはプラ製グリップと微妙に寸法が違うので、タナカのガスガンDTと同じく装着した状態では箱のダンボール製中敷を少し切らないと箱に収まらない。

 現時点でマルシンのHPでは「マテバ」の在庫が切れているので、この機会に購入を考えている人もいるかと思う(次回生産は告知されていない)。
「木製グリップ付」を買うか「木製グリップ」と「本体」を別々に買うか悩んでいる人は「すり合わせる自信」がなければ Doburoku-TAOは「木製グリップ付」を買うことをお勧めする。
「何時までも あると思うなよ 店頭品」って
  反省も込めて…(笑


2011.09.25…再撮影に伴い 画像差し替え。
2012.04.05…画像再登録

2009年01月17日

本日の購入品 ハードフォード モデルガン新製品「テキサス パターソン」…(モデルガン・散財 2009.01.17)

本日 予約注文しておいた ハードフォード社モデルガンの新製品「テキサス パターソン」を。大阪 梅田「ヤマモト 梅田」で受け取る。

画像…2009.01.17購入 ハードフォード社 モデルガン「テキサス パターソン」製品のつくりはとてもかっちりしており、ハンマーを起こした際 「引き金が起き上がる」 独特なシステムは再現されている。
 部品の材質の違いにより、製品の表面の色あいに違いが生じているが、これは素材と割り切り 気になる人は各自で仕上げなおせばいいだけの話。

遊んでいて気がついた点は…
「ハンマーを起こす際は 遠慮せずに一気に最後までハンマーを起こす。」
製品のパーツに気兼ねして、ハンマーのハンマーを起こすと シリンダーの回転不良を招いてしまう。
シリンダーが回りきらない状態でハンマーを落とすと シリンダーとフレームを傷めてしまう。
これから購入を考える人は 操作の際 要注意を…

あと 初回購入特典として同梱の葉書を送ることで クラシックタイプのニップルレンチが貰えるそうな。

 この商品、単価で購入を悩んでいる人もいるかもしれないが、モデルガンとしては現状ではベストモデルだと思う。
それに「絶販品を金で集める事でのみしか 己の趣味の存在理由を見出せない者」ならともかく、「モデルガンそのものに興味がある人」なら 現行品で買える商品であるからこそ 見て欲しい(出来れば手に入れて欲しい)製品だと思う。

2008年12月02日

最近の収穫から…タナカ 「自主規制前 カート式ガスガンDT」純正品 木製グリップ(08.11.30)

最近は 主にオークションで購入した物を整頓・整備しているDoburoku-TAOです。

11月29日の「ショットショー ジャパン」の収穫は…
○タナカ 「自主規制前 カート式ガスガンDT」純正品 木製グリップ
長年探していた物で やっとお買い得品を見つけた…(笑



手持ちDTは 90年代中ごろに 中古で購入したメタルフイニッシュモデルで 画像は今回購入した純正品の木製グリップを装着している。
このモデルのシリンダー ストップは、前後するバレルが行う。なので 遊んでいてもメタル仕上げのシリンダー側面に傷がつかないのがありがたい。




 上左画像より、左から「38スペシャル ダミーカーと」「付属のプラ製カート(画像 上…弾頭部が真鍮で内部にBB弾押さのゴムパッキン内臓)」、別売り 「金属カート(画像 下…弾頭部が ゴム製でBB弾押さえをかねている)」がある。(10.05.30追記… 38スペシャル ダミーカート」は上の画像のようにタナカの自主規制前 カート式には難なく収める事ができる)
 

今回購入した 木製グリップは 背面に欠け傷があるので安かったようだ… ところでこの木製グリップ 製品付属のプラ製グリップよりも 材質もあり底面に肉厚がある様で…

画像…タナカ 「カート式ガスガンDT純正品 木製グリップ」装着すると…取り付けると 製品の箱に収まらない…(笑 保管方法で悩むなぁ…(笑





ところで タナカ 「カート式ガスガンDT」にはこのような 別売りオプションパーツが…
画像は 一見サイレンサーに見えるが…
実はDT用 ロングバレル と サイレンサー風 バレルジャケット(上 右画像)。
上の右画像の 通常バレルと比較して見れば オプションパーツのバレルが長い事がわかる。

このモデル ガスガンとしては過去のモデルで。性能面では?だが Doburoku-TAOは雰囲気がいいのでお気に入りの一丁だったりする。

ところで タナカさん そろそろDTのモデルガンださないのかなぁ~ 

2010.05.30…画像再撮影に伴い、画像差し替え および 追記。

2008年11月10日

「タナカ」ガスガン カシオペア シリーズ が実銃と判断された事について…(アサヒと 国際の規制製品の構造の違いを追記・訂正…08.11.10) (2008.11.09…モデルガン・エアーガン ワシも考えた)

「㈱タナカ」(東京 北区)の製造・販売した カート蓄圧式 ガスガン 「カシオペア」シリーズが実銃と判断された。
Doburoku-TAOが この件を知ったのは 今朝おきてTVのNEWS。(08.11.09 TBS 11:00ごろのNEWS)

「タナカ」の今後と、一般市民に既に販売されたカシオペア方式の「S&W M500」系 及び「SAA」系がどのような扱いになるかは 発表待ちとなる。

過去にも 蓄圧式カートリッジ使用エアーガン 実銃判定された機種としては 国際「M-29」と アサヒ「M-40」(この機種に関しては 専用ポンプよる 蓄圧式 カートでガスガンではない)があるわけだが 今回のタナカの「カシオペア」が危険と判断されたきっかけの事件は何だったのだろうか…?

国際の「M-29」 金属製カートアダプターを製作すると実弾が撃てる…( ライバルメーカーが作成し 実弾を撃てると警察に持ち込んだとの 噂あり…(笑 )→国際の問題点 ハンマーの打撃が実銃のように カートリッジ後部を直接叩く。

アサヒの「M-40」 もともとアサヒ関わりのあつた 人物が「M-40」用の実銃用カートアダプターを製作。米国に持ち込み 発射実験。この模様を 読売TV の番組で報道し キャンペーンをはる。
ちなみに この報道には後日談があり、発射実験が行われた 米国では堂々と届出のない銃器(密造銃扱い)が製造・発射された事で 米国側で問題となる。
ま、 同人誌と専門誌が代理戦争していたのは 今となっては過去の話か…

→アサヒの問題点 ファイヤーリングピン等がカートリッジを叩く方式ではないが、「日野・小室 式拳銃」のように 薬室に装填されたカートリッジが勢いよく後退する事で 固定されたフィやーリングピンにあたって発火できるよう改造しやすい との判断。

さて、 タナカのカシオペアの件で ネットで検索をかけて見ると…
意外と 「改造可能なエアーガンが…」云々と騒いでる人が多いが イメージが先行しているようで 現物を持って検証している人は少ないようだ。

そういう Doburoku-TAOもタナカのカシオペア シリーズは持ってないが、製品の構造図を見る限り 規制された理由は? だったりする。
ご禁制品となったゆえ、もう製品を目にする事は無いが、興味をもたれた方は

月刊『Arms マガジン』2008年11月号
p-194 「トイガン 解体新書」 青谷三郎 「タナカ Model 500」

を 是非見て欲しい。
白黒写真を多数使い。製品を分解し 構造を解説している。
この記事の写真を見る限り カシオペアのハンマーの打撃は 直接カートのセンターを叩いていない。
見れば見るほど 考えれば考える程 ?だが クロと判断されたら仕方ないか…

勿論 法治国家ゆえ OUTの物はOUTなのだし、「法の判断には従う」
提出なんか求められたら 購入費用は返還されない訳で… 買ってなくて良かった…最後は物欲と金銭欲かい…。

2008年10月26日

モデルガン小ネタ集…言い放しの宿題の穴埋め 兼ねた 所詮は持ち物自慢…(笑 金属モデルガン モーゼル系と オートマグ 金属系の事…(モデルガン・散財・昔話 08.19.26)

久々に モデルガン置き場を触ったので …

小ネタその1…「モーゼル ミリタリー」系モデルガン

画像…金属 モーゼル3種 下より 旧ハドソン、ハドソン M1930(スタンダード 1978年購入)、MGC(最終期 消費税実施 直前購入)画像…金属 モーゼル3種 カート比較 下より 旧ハドソン、ハドソン M1930(スタンダード用)、MGC

手持ち 金属「モーゼル ミリタリー」 4丁から 3機種を…。
上画像 左…金属 モーゼル3種 下より 旧ハドソン、ハドソン M1930(スタンダード 1978年購入)、MGC(最終期 消費税実施 直前購入)

巷ではいろいろ言われているが 上のカート比較画像を見てもらえば判るが 少なくとも1978年販売されたハドソンのスタンダードモデルに付属するカートリッジに関しては ちゃんとクビレ(ボトルネック)があった。
上画像右…手持ち金属 モーゼル3種 カート比較 下より 旧ハドソン、ハドソン M1930(スタンダ用)、MGC 最終期 消費税実施 直前購入)

他所に書いたが おこずかいを貯めて買った ハドソンにはどうも評価が甘くなってしまう。
さて 次に手持ちABS判(マルシン・マルイ)も含めて ネタで取り上げる機会があるとしたら 手持ちLS ストック付を 仕上げたときだろう…(何時になるやら)。

オマケ…幻のモーゼル
Doburoku-TAOにとって幻の「モーゼル ミリタリー」は ジャック天野氏が Gun誌 連載「モデルガン ダイジェスト」でハドソン 1930をレビューした際 記述された 香港製輸入品(ホンリュウ 関連?)のプラ製 ゼンマイ駆動のモーゼル ミリタリー。
ゼンマイの力で トリガーを引くと薬夾を排出していたらしいが、出荷の際つけた油のせいで 破損していたとか…。現存するならば 一度見てみたい。
国際に関しては 目黒直営店 名物おばさんに90年に店頭で伺った話(国際ABS 「ブラックホーク」出荷のテンプラモデルの一件)があるので 今ほどABSと油の相性について 蓄積が無かった時代を思えば 充分ありえる話。

小ネタその2…金属「オートマグ」系モデルガン

画像 左…マルシン オートマグ (1980の刻印のあるVer、グリップはガスガン用 木製と交換済)画像 右…国際 オートマグ(複数のパーツが転用パーツ使用のレストア品)

Doburoku-TAO手持ちの金属製 オートマグは「マルシン」(画像…左側) と「国際」(画像…右側)の2丁のみ。もっとも 国際に関しては90年代に 前撃針なしの箱入り 未発火ジャンクを入手、欠品の(ネジ、スチール ボール、マガジン)等を 市販品を転用しレストアした物。コレクション状態の 程度で言えば 低いランクとなる…(動作確認できる物さえあれば 満足する口なので自身でレストア物でDoburoku-TAOには充分満足なのだ…(笑 )。

画像…マルシン用マガジン(左側)と マルシン用 加工 国際対応用(右側)国際のマガジンは マルシンの再販品を加工して使っている。マルシン製を少し短くし、マガジンキャッチのかかる溝を加工、リップを広げてやれば マルシン用が転用できる。
左側の画像…マルシン用(画像左側)と マルシン90年代再販品加工 国際用(画像 右側)


画像…国際 オートマグと 設計者 津野瀬光男 氏の著作画像…国際とMGC の比較 リアサイトを基準に並べてみた MGCは一回り小さい。

国際製品の設計は 64式小銃の設計に関わった 津野瀬光男 氏。
氏のモデルガン開発に関わったいきさつ 及びオートマグの図面 などについて興味をもたれた方は 氏の著作「小火器 読本 …黎明期の火砲から89式小銃まで」 かや書房 1994年発行 を参照に。
因みに MGC(ABS スタンダード仕様)は国際と比べると 上の画像のように 一回り小さい。

オマケ…未入手 幻?の「オートマグ」プラモデル。
Doburoku-TAOが欲しくて探しているが オークションでは高値過ぎて手が出ないのが アリイ(有井製作所…現 マイクロエース)が1983年ごろ販売した 「オートマグ 」(カートレス BB弾 エアーガンプッシュコッキング式 仕様)プラモデル 2種のうちの「ショート バレル」。
現存数が少ないのは 販売数云々より 購入者がせっせと作って遊んで消費されたという プラモデルとしては幸福な商品だったと思っている。
オートマグ マニアは憤慨するかもしれないが 「ショート バレル」というのが変わった物が好きな心を刺激する…。
手に入れたら手に入れたで 悩むのだろうが…

といった訳で所詮は 持ち物自慢と 物欲話 を終了…(笑

2008年10月19日

片付けついでに…(手持ち金属モデルガン 「ワルサーP-38」3種) …(モデルガン・エアーガン 08.10.19)

「幸せ趣味」さん のブログの 金属製モデルガン「ワルサー P-38」の記事をよみ 手持ちの金属モデル三丁を久々に 引っ張りだしてみた

国際「ゲシュタポ」MGC「アンクル (SMG版)」マルシン「コマーシャル」

左から 国際「ゲシュタポ」、MGC「アンクル (SMG版)」、マルシン「コマーシャル」
(MGCを除き もらい物だが…)

国際 製品の詳細と評価に関しては 「幸せ趣味」さん のブログを参照にしてもらったほうが正確で確実だと思う。

マルシン のコマーシャルだが 仕様は…
1、セフティは 発火用ブロックを直接ロックするのみ、デコッキング機能なし。

2、エキストラクターはプレス製で可動式だが 発火用ブロックと供に 前後する。
画像…マルシン 金属P-38 コマーシャル スライド下面より
 画像はスライド 下面より(カートリッジ をエキストラクターにかました状態で 撮影した

3、マガジン サイズはABS版と共通(MGCにも転用可能かも…)



4、ロッキングブロック は可動する。
画像…マルシン 金属P-38 コマーシャル ロッキングブロック部(右側より) ロッキングブロック部の スプリングに注目。同社のABS「92F」のご先祖様…(笑

5、カートリッジ インジケーターは再現されている。

6、シアー 及び トリガーバー は鉄製。

残念ながら ハンマー とシアー の接点が磨耗してきたため ハンマースプリングを弱めにしているが ハンマーのコッキングが旨くいかなくなってきた。
ABS 版の手持ちパーツを組みこんでレストアを検討する時期にきているのかも…

ところで Doburoku-TAO はマルシンの最初のABS版(擬似ショートリコイル ギミックがないVer.)は持ってないので比較できないが、金属モデル、最初のABS製品、ABS擬似ショートリコイル搭載モデル の3種を比較すれば 面白いかもしれない。

ま、かれこれ 30年前の製品といえば製品だったりする…

2008年09月07日

「オタクの休日 プチ工作」…(モデルガン 08.09.07)

ここ2日は家に篭って 以前ジャンクで買ったマルシン M16A1を手持ちパーツで組みたててみた。 リアサイト系の手ごろなパーツがないのでまだレストアは完了していないが ひとまずかたちになったのでネタに…

レストア 途中マルシン M-16A1旧タイプモデルとしてはPFC方式になる前の1979年ごろ販売された SMG規格の製品 (国際 M-16→マルシン M16→改修 M16A1 この製品が全面改訂されて現行モデルとなる)。実銃よりも重い事で有名な製品。
手元にはマルシン(国際時代?)のM-16の フレーム関連パーツがあるが 見事なぐらい切られたネジのピッチが違い共用できなかった(出来れば M-16にしたかったのだが…)。
ストックのスリング用リングはJACガスガンを加工(ネジ切)。
「ハンドガード」を固定は この製品固有の正規部品(前後のピン)が無いことをいいことに 3mm アルミパイプで ガスチューブを再現して「ハンドガード」を固定する為の機構を再現した…書いたら大げさだが(笑。

ところで このマルシン 旧型 M-16系だが 「リコイルスプリング チューブ」内の突起で 「リコイルスプリングバッファ」の前進を止めている。
そのため ボルトにはこの突起の通り道として溝が掘られている。
この製品の構造的な難点は ストックを固定する際 しめるネジで「リコイルスプリング チューブ」が回転しやすい事。
回転で「リコイルスプリング チューブ」内の突起の位置がずれてしまうと ボルトが後退できなくなる(溝と位置があわなくなる)。
この辺り 中古品を手にした際 ボルトが後退しないでジャンク扱いの固体に出会ったら 案外 その子は拾い物かも…(笑 

Doburoku-TAOの手元には 現在M-16に関しては MGC ABSとLSを組んだ物があるが こうして旧型がレストアされると マルシン 現行型が気になるのが…我ながら物欲が強いなぁ…(笑

オマケ

ADVEN ジャッカル片付けをしていて出てきた物
昔 スコープ付で 中古で買ったもの
もちろんBB弾は撃てますが…。


映画を見直してみると 形がかなり違うのが…

2008年09月03日

「最近の収穫(散財)」…(08.08.31の収穫) TAITO (タイトー) 大人プライス 1/1 スケール 『重力サーベル(「銀河鉄道999」Ver)』

07年末 1/1 スケール「コスモ ドラグーン(戦士の銃)」を出して 話題なったTAITO (タイトー)の「大人プライス」から 『重力サーベル(「銀河鉄道999」Ver)』が8月末から 日本橋店頭に並びだした。

この製品に存在を知り 確実に手に入れたく ネットで検索をかけたのが 8月27日。
インターネット販売店の中には 『「戦士の銃」がプレミアで云々と…』強気で3000円前後の価格もつけているところもあったりするが、プライス物を中心に予約を取っている店は 大体 送料別で1000~1500円で予約販売していたようだ。
ネットで何店か覗いたあげく 神戸 尼崎の専門店「ガラシャ」で在庫をみつけ 送料別(代引き)で1280円(本体価格)で注文する事ができた

そんな こんなで ひとつは確保しているが 08.08.30日本橋で販売しているのを見かけ 悩んだ末に 08.08.31買っちゃいました…いやアホですよ(笑。
ちなみに買ったのは日本橋『スーパー ポジション』さんで 1つ税込み1100円也…。

ところでこの『重力サーベル』だが、ネットに掲載された広告では「キャプテン ハーロック」の云々と宣伝されているが…。外箱には『重力サーベル(「銀河鉄道999」ver)』としか 書かれていない。
この 辺りは 後で…(笑

タイトー 重力サーベル 部品展開タイトー 重力サーベルと コスモドラーグーン(戦士の銃)タイトー 重力サーベル と マルイ 南部14年式 比較
製品は 箱の中に 3分割(銃身 2パーツ と機関部 1パーツ)されて 入っている(上 左画像 参照)。組み立てると 本体は意外と大きい (同じタイトーのコスモ ドラグーンと…上 中画像) 本体部はグリップ部のデザインから「南部14年式」(「ヤマト」のコスモガン)が思い浮かぶが… 比較すると「重力サーベル」の方が少し小さい(マルイのコッキンガン「南部14年式」と比較…上 右画像)

タイトー 重力サーベル 銃身先端部左右張り合わせの銃身(サーベル)先端部の膨らみは 松本零士 氏(板橋克巳 氏?)デザインの雰囲気がよく出ている造型だが Doburoku-TAOが手に入れた物は張り合わせの際か 商品を梱包する際 癖がついたのか 銃身そのものが1cm程 中心線より反っている。


タイトー 重力サーベル 機関部ギミックとしては 引き金にバネが仕込んであり、引き金を絞ったあと 指を離すと戻るぐらい。 折角 ここまで凝るならば引き金を引いた際「クリック感」があれば もっと良かったのだが…



塗装は 機関部・サーベル部 がまず銀で塗装され 乾燥後 スモークブラックを吹きつけた上で  角を銀でドライブラシ塗装したような仕上げで 価格を思えば悪くないと思う(合わせ目消しが 甘いのは ご愛嬌)。

タイトー 重力サーベル プロテクター部 表側タイトー 重力サーベル プロテクター裏側
プロテクター部は 銀色で塗装され 機関部・銃身部とは質感がかえられている(上 左画像 参照)また 裏面には「零士メーター」がシールで表現されている(上 右画像参照)。
ところで「キャプテン ハーロック」用として よく宣伝されているこの製品だが、「キャプテン ハーロック」が出てきた劇場版「999」の設定資料を調べて見ると 形状が違う。

ケイブン社 劇場版999 大百科2種参考にした劇場版「999」のは ケイブン社の「大百科」シリーズ2冊。この2冊に掲載された設定画とは プロテクターの形状から機関部まで別物。むしろ タイトーの今回出した「重力 サーベル」は 劇場版の 「エメラルダス」の物が近い(ただし エメラルダスの物は プロテクター部に 松本零士 氏特有のドクロのモールドが存在する)

TV版の資料は集めてなかったし 「わが青春のアルカディア」「無限軌道 SSX」の手持ちムックは今回探しだせず比較できなかった(「ラインの黄金」引っ張り出す元気もなく…)それにしても 諸般の事情で出版が中止された 「板橋克巳 氏のデザイン・設定 画集」が出ていれば…「コスモ ドラグーン」と供に デザインの系譜が判ったかもしれないのだが…。

ま、タイトー から今回 販売された製品の箱には「銀河鉄道999」Ver とうたっているだけで「ハーロック」名前は箱には書かれていない訳だし… 劇場版資料と形状比較する事自体が 野暮なのかもしれない。(→もしかして これTV版の「偽ハーロック」Ver?)…(笑

でもさ 昔 「Hobby JAPAN」誌の作例記事(1980年11月号)を読んでワクワクした1/1「重力サーベル」が 本体価格が2000円以下で買えるわけで…自分でフルスクラッチする事や 工作素材と割り切れば Doburoku-TAOにはお買い得な製品だと思うのだが…(笑

それにしても 劇場映画版が公開されてから 既に30年になるのか… いやはや

2008年08月09日

マルシンさん 頑張るなぁ~ マルシン㈱製 「トグサの銃 マテバM-M2007」…(TOYGUN・散財 2008.08.09)

マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット(ただし グリップは別売り木製に交換済) Doburoku-TA width=

画像…マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット(ただし グリップは別売り木製に交換済) 

8月3日 東京で開催された「ワンダー フェスティバル008夏」において E-21-03で出店していた「マルシン㈱」ブース にて 試供品を触らしてもらい 購入決定。
イベント当日 会場でもマルシン本社より出荷(8月4日に出荷)の直販をしていたが価格も聞かず、一般小売店で買うことにした。
 この時 聞いた話では マルシンから製品は 各問屋にむけて 8月4日 月 着指定で8月1日 金 に出荷、全国 8月5日 火 発売開始で 動いていたそうな…無事 発売されたからどうでも良い話だな…(笑 。

Doburoku-TAOは 8月5日に数店舗の価格を確認して、一番安かった「ヤマモト 梅田店」(現金特価 25%off+消費税)で8月7日購入。
余談だが、上新キッズランドが発行した「お得意様 招待セール葉書」を持っている人はそれを使う手もあるだろう。「スーパー ラジコン」は確認し忘れた…ま、いいか もう買ったし…

マルシン㈱製 「トグサの銃 マテバM-M2007」



マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット(ただし グリップは別売り木製に交換済) 左側面 Doburokマルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット(ただし グリップは別売り木製に交換済)  右側面 Doburo
上左画像…マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット(ただし グリップは別売り木製に交換済) 左側面
上右画像…マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット(ただし グリップは別売り木製に交換済) 右側面

マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 シリンダーOPEN状態 Doburoku-TAOマルシン 「マテバM-M2007](上)と大日本技研 組み立て塗装完成済「マテバ M2008」(下) Doburoku-

上左画像…マルシン「トグサの銃 マテバM-M2007」の特徴のひとつ「シリンダーを上に持ち上げる「シリンダーOPEN」状態
上右画像…マルシン「マテバM-M2007」(上)と、大日本技研組み立て塗装完成済「マテバ M2008」(下)

 ちなみに上右の画像は、マルシン製「マテバ M-M2007」(上)と大日本技研 製「マテバ M-2008」を並べてみたもの。共に劇中モデルらしいが、機種的には別モデル。
マルシン製は少し大きい。

 さて、肝心の製品について。細部についてはいろんなサイトで熱く語られるだろう。だから動くマテバが欲しかったDoburoku-TAOの感想を書くならば…

「マルシンさんは 頑張っているだが 細部で損をしている」

Doburoku-TAOが気になった点を書くと…

1、価格ゆえに 細部の仕上げで損をしている。
 トップフレーム 裏面や グリップのハンマーサイドの 肉抜き。
 シリンダーストップの無着色仕上げ。フロントサイト部の仕上げ(マット仕上げの方が狙いやすい)

2、箱のデザイン が悪い(大きなお友達は 会社の同僚にみられても恥ずかしくない外箱が欲しい…(笑 )
 所詮キャラクターグッズなのだが、キャラクターグッズゆえにアニメ画パッケージというのは安直というかセンスが悪い。
Doburoku-TAOは モデルガンを含めTOYGUNは なりきりグッズ系玩具と思っている。
2万円を超えるようななりきりグッズを買う人は マニアというか病…(以下 自粛(笑 )なわけで、そんな相手にはパッケージにも気を使って欲しい なぁと。
「なりきりグッズ」を買う客は「作品世界の接点」としてグッズを買うわけだから、その時点で 
「彼(彼女)は 所詮は漫画おもちゃ という本質にプラスα の性質を求めている」
訳で…。

 故に 大手通販サイトのレビューなどで「発売する前の製品を 買わない理由を探すために叩く」という最近の 風潮を思えば メーカーさんは 
「製品としての完成度+グッズとしての完成度」
を 考えて欲しいと…

3、取り扱い説明書の不親切。
分解・調整を薦めない製品ゆえ 部品展開図が付属しないのは仕方ないとして サイトの調整 云々と 製品付属品の一覧表 は付属してほしかった。

マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 右側面 刻印 Doburoku-TAO 左画像…マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 右側面 刻印

 ところでこの製品、フレーム 右バレル基部(右画像参照)に数字が打たれているが(Doburoku-TAO の手持ちは マルシンのロゴの上に ”001083”)
これって 製品の「製品通しNo 」 なのだろうか?



マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007」 ケースエジェクター部 Doburoku-TAO 左画像…マルシン「トグサの銃 マテバM-M2007」 ケースエジェクター部…リムレスカートにかみ合う機械的な仕組みではなく、エジェクターの突起を使う単純だが玩具(模型)としては確実な方法。

 メカニズム的にDobroku-TAOが期待していたが「肩すかしをくらった」のが エジェクターの構造。9mmリムレス カート仕様としての機構がどうなっているかを期待していたのだが…
製品は 玩具銃として単純で確実な方式を採用していた。ま、これも 主な購入者が TOYGUNマニアで無い可能性を思えば仕方ないか…

ちなみにアクションに関しては ダブルに癖があります。

 購入したのは初回ロットだったこともあり、おまけとして「9パラマーカー」型 携帯ストラップが付属した。
残念ながらおまけ「9パラマーカー」型携帯ストラップは、劇中のようにシリンダーへの装填は出来ない。


マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007]初回ロット おまけ「9パラマーカー」型ストラップ(下) Doburoku-マルシン 「トグサの銃 マテバM-M2007]初回ロット おまけ「9パラマーカー」型ストラップ 面にも刻印がある Dob

上左画像…マルシン「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット おまけ「9パラマーカー」型 携帯ストラップ(下)
…シリンダーには装填できない。
上右画像…マルシン「トグサの銃 マテバM-M2007」初回ロット おまけ「9パラマーカー」型 携帯ストラップ 裏面にも刻印がある。

Doburoku-TAOの感想とては
 「マテバ」の動く玩具銃としては この製品に関してはよく出来ているが、マルシンさんの頑張りが 製品仕様(仕上げ)の面での詰めの甘さで 反映されていない(価格のわり)。

 ただアニメや漫画を知らなくても、TOYGUN好きならば今まで製品化されたリボルバーとの使い勝手の差を味わう意味では買って損は無いと思う(マニア諸氏よ 今後「マテバ」を製品化なんて酔狂なメーカーは… 以後自粛 (笑 )。

 ところで マルシンさんから純正の木製グリップ でないかなぁ~
あと 旧レプリカ系 固定スライドガスン(P-88に準じた)の 内部機構・パーツ流用で 少佐の「セブロ」なんてでないかなぁ~(5000円程度で)
 いきなり ガスBLK製品化より「リスクが低い」と思うのは素人の考え…(笑
高級機出しもみんなが買う訳ではないし…
と、いったわけで最後は物欲かい…(笑


2008年07月06日

久々の 見っけ物…小茂田商店(コモダ) ブローニング 22オートマグ 7in …(モデルガン・2008.07.06)

今日は一人で気分転換に映画を見に出かけた、Doburoku-TAOです。
ついでに立ち寄った模型店で入手したのが…
小茂田商店(コモダ) 「ブローニング 22オートマグ」用 カートリッジ(5発)

今月の「GUN」誌でも取り上げられているタイムリーな…(笑 モデルガン。

画像…コモダ スライドアクションモデルガン 「ブローニング22オートマグ」 マガジン 脱状態 




上左画像…コモダ スライドアクションモデルガン 「ブローニング22オートマグナム」左側面
上右画像…コモダ スライドアクションモデルガン 「ブローニング22オートマグナム」右側面

 Doburoku-TAOの手持ちの「ブローニング 22オートマグ(7in )」は、90年代に中古で購入した 箱・カート 無しのモデル。
長年、専用カートが無かったので MGCのABS「ウッズマン用 スタンダートカート」で遊んでいた。
このモデルは、その造りと仕様から人によっては「好き嫌い」があるようだが…Doburoku-TAOはTOYGUN としては「お気に入り」だったりする。



上左画像…コモダ スライドアクションモデルガン「ブローニング22オート」セフティーON状態
上右画像…コモダ スライドアクションモデルガン「ブローニング22オート」リアサイト部


 コモダ 「22オートマグ」のセフティーは、レバーがスライドの切りかきと「かみ合いスライドを直接ロック」する形式(上左画像参照)。また、コモダ「22オートマグ」の「リアサイト」部は、上下だけならば調整可能となっている(上右画像参照)。

 今月のGun誌の写真のように、手持ちクラウン製プラモデルスコープ(M-29 用…パイソンとは レオポルド風スコープは共通だが マウントが違う)をつければ面白そうだが…。
今回は思っただけ…

ひねりも何もない、単なる自慢話で今回はお終い。

2011.09.04…画像再撮影に伴い画像更新

2008年05月26日

おっさんの無駄使い 今週末の散財…玩具・模型・モデルガン 関連(08.05.24~25)

『玩具・雑貨』系…(笑
土曜は本の買出しをかねて 店回り。
6月発売の 海洋堂「リボルテック 26弾 3種(YF-19 ,YF-21 ,ラゼンガン)」の3種を予約ついでに立ち寄った 「ジョウシン キッズランド 」4F で買ったのが…

DENIX製「保安官バッジ」4種

DENIX (デニックス) 保安官バッジ Doburoku-TAO左画像… DENIX ・デニックス(スペイン)手持ち「保安官」バッジ
…画像の硬貨は大きさ比較用 100円玉
「USマーシャル]
(単価 472円)左画像…左上
「テキサス・レンジャー」
 (単価 472円) 左画像…右上
「SHERIFF」金
 (単価 614円) 左画像…左下
「SHERIFF」銀
 (単価 661円)左画像…右下

 鋳物製で、服には安全ピンで留めれるようになっている。
今更「保安官ごっこ」でも無いのだが、丁度ジョウシンの10%OFF チケットがあったので手持ちのモデルガンと並べたら楽しそうと思い購入。
 もともと本格的なウェスタンマニアではないので気がつかないだけかもしれない。が、最近はそこそこ見栄えのいい安価なレプリカを見かけた事が無いアイテムだったりする。
ところで、実物はやはり服に縫い合わせていたのかなぁ~(安全ピンの歴史は…)。

昼食かねて立ち寄った「Mr.ドーナッツ」で買ったのが…

Mr.ドーナッツ店頭販売「D-ピピコ」(6種セット)と「コロコロまるたごう」


上左画像…Mr, ドーナッツ 販売 「D-ピピコ」達(搭乗状態)と「コロコロまるたごう」
上右画像…Mr, ドーナッツ 販売 「コロコロまるたごう」の上に整列した「D-ピピコ」達と

 D-ピピコはその存在感が好きなキャラクター、6種1セットとなっている。バンダイさんの「FLOG スタイル」に共通する「何を考えているか判らない」が「さりげなく存在感を主張する」姿が好きだったりする。
このD-ピピコ達は、別売りの丸太の車に乗せることが出来る。
 ちなみに、「ピピコ」「コロコロまるたごう」ともに300円なり…
なお、塩ビ製のピピコ達の首は回転できるが、パッケージから出した直後は首と胴体が軽くくっついている。なので、買った人はいきなり子供に渡すと、子供が首を回転させて引きちぎってしまうかもしれない。
まず親御さんが、だましだましピピコ達の首をジョジョに回して、回転するようになったら渡すようにすれば いいかと。

『モデルガン』系
個人的な収穫としては、LS製「コルト パイソン」プラモデルを入手。
これでLSの1/1 デイスプレイモデルに関しては 銃長違いのVer違いを除いて銃種に関しては全種揃えられた。
後は組むだけ…(笑

○販売価格が公開された頑住吉氏の「26年式」拳銃に関しては、アンクルさんに電話で予約済。後は連絡待ち状態。今回も買えるかどうかは神のみぞ知る…(笑

○「ロジック」さんの『モーゼルM1914 アンクル』タイプに関しては、HPの更新及び受注開始を 本日メールにて連絡もらう。
指定のアドレスにて1丁発注済み。現時点で支払方法の連絡待ち状態。

○ADVENさんの「シド・ミード版ブラスター」に関しては、4月で代金振込み済みで 到着待だったりする。
同じくADVENさんで 予約を入れていた『ディアガン』はいつの間にかHPから消えている。
今回はリバレーターの時のように メールにて連絡なし。予約を入れたのは 私だけだったり…な訳ないか。ま仕方ないか…

○ADVENさんと言えば『モーゼルM1914』のアンクルタイプの文鎮製作を発表。
受注しているが…
ロジックさんのモーゼル用に部品取りによさそうと思いつつ、今月は上記の頑住吉氏とロジックさんの支払いで予算ぎりぎりなので今月の予約は我慢。
遊びの金は おこずかいの範囲で…(当たりの話だ…(笑 )

ところで、「モーゼルM1914」ベースのアンクルタイプに関して手持ち資料を見直して見ると…
「Arms マガジン」1989年4月号 No.14の高橋昇氏の記事に「モーゼル M1914  アンクルタイプ」左側面の白黒写真を見る。
また「Gun」1987年10月号のくろがね ゆう氏の連載「ガレイド スコープ」18回が「アンクルカービン」。この記事の中でイラコバ 氏こと明日蘭(小林弘隆)氏のイラストを見つける。
ところで 両誌の「モーゼルM1914」ベース「アンクル カービン」の目立った違いは「スコープマウント」がどちら側のグリップに着くか。
明日蘭氏は 右グリップに装着するように描いている。
「Arms」の写真に関しては虫眼鏡で写真をみると、ネジらしき○を左グリップ部に見ることが出来る。
プロップは2種類作られていたのだろうか…?
ところで頑住吉氏のキットもそうだが「モーゼルM1914」のエキストラクターは右側にあり空薬キョウは右に飛ぶのだが…。
 
さて 大好きな玩具を買う為にも 毎日お仕事も頑張としますか…(笑

2008年05月05日

おっさんオタクの物欲 ネタ「銃器模型」編(笑…モデルガン・模型(08.05.05) 

◎アドベン(ADVEN)製 文鎮3種

シド・ミード版 ブラスターの製作は順調のようで、原型の画像は更新されている
Doburoku-TAOには 到着が今から楽しみな一品。
アルミ製文鎮 として「リバレーター」と並び「ディアガン」も予約受注中。
「リバレーター」は好評だったらしく 2次受注も終了した模様。
個人的は 「ディアガン」の商品化は嬉しかったりする。

◎ロジック 製 レジン製 初期型アンクル(UNCLE)カービン用「モーゼル M1914」
本日(08.05.05)、 ロジックさんのHPが更新。
レジン製 初期型アンクル(UNCLE)カービン用「モーゼル M1914」
が完成した模様。画像が数点追加されていた。

販売・予約 開始時期は まだ発表されていないが 発表が愉しみな商品。

◎ カネトカグヅチ製 「スペナッズ ナイフ」
最近 カネトカグヅチ製 「スペナッズ ナイフ」のキット・完成品 が数点オークションで出品されていたとの噂を聞いた。
Doburoku-TAOが噂を聞いた時点ではオークションは終了していた様子で 製品の内容・価格は確認できず。
所詮 レジン製なのだが、「スペナッズ ナイフ」の最大の売りである 「ナイフの刃」を発射するギミックを どのように処理したか 興味があるが…

さて こうやって いろんな製品出るのはやはり とても有難い事。
さて 物欲を満たす為にも 明後日からの仕事を 頑張るとしますか…(笑

最近のレストア 工作…模型・モデルガン コモダ(小茂田商店)製 指スライドアクション(タニオ アクション)「ワルサーPPK」 &カネトカグヅチ 製「マカロフ」レジンキット。 (08.04.27~08.05.03)


上左画像…コモダ(小茂田商店)スライドアクション「ワルサーPPK(紙火薬仕様)ジャンク 左側面 グリップをはずした状態
(キャップ火薬仕様と、紙火薬仕様は別物であることがわかる)
上右画像…コモダ(小茂田商店)スライドアクション「ワルサーPPK(紙火薬仕様)ジャンク 右側面 グリップをはずした状態
(キャップ火薬仕様と、紙火薬仕様は別物であることがわかる)

最近、オークションにて発火済み完全ジャンク コモダ(小茂田商店)製 指スライドアクション(タニオ アクション)「ワルサーPPK(紙火薬仕様)」を入手した(本体より送料の方が高かった…(笑)。

発火後の火薬の汚れ(型取りに使用したのか石膏も付着…(笑)以外にも、数点の部品欠損・破損もある物だった。このジャンクとジャンクボックスのコモダパーツを集めて、レストアをしてみた。

 え…「何でジャンク状態の画像がないのか?」とか「工作記録としては 客観性にかける…!」と言いたがる人もいるかもしれないが…
だってさ、「汚い状態の 玩具銃」の部品なんて見たがる人いる? 
ネット探索って娯楽だからね。まぁ、工作自慢ならばそれも表現手段だし、自分飾りのやり方の手法なんだけど…(笑。
最初から Doburoku-Taoが工作して遊んでいても、疑う人は「重箱の隅をほじくるように 粗を探して疑う」訳だから…
 だから…、信じない奴は信じなければいい、所詮は編集や構成で偽装にコピペがしやすい電子情報(笑。
もっとも、遊んでいる現物(おもちゃ)はDoburoku-TAOの手にはあるから他人がどう思うがもうどうでもいいといえばどうでもいい話。
それに、このブログを「わざわざチェックしているような攻撃的で偉くて怖いマニア様」はいないだろうしね…(笑


左画像…コモダ(小茂田商店)スライドアクション「ワルサーPPK(紙火薬仕様)ジャンク トリガーバー修理状況

 何折れていた「トリガー・バー」を「真鍮板・皿ネジ・イモネジ・スピンサード」を使い造り直してみた。(最上部の左右画像は 修理したトリガーバーを組み込んだ画像)

このほか汚れが原因で動作不良のマガジンを分解し、錆を落として修理した。
今回修理してわかった新発見は、コモダ(小茂田商店)製「ワルサーPPK」マガジンボトムの固定方法。
「コモダのマガジンは、マガジンボトム底から穴を開けてあり、マガジンを組たて後にピン(ネジ)をマガジンボトムから打ち込む。その後に「ピンの頭をヤスリがけして分解出来なく」していた。

さて、こうやって何とか動く所まで整えたコモダ(小茂田商店)製「ワルサーPPK」だが「グリップもない」し…
丁度、2006年に購入し「工作方針が定まらず」に、頑住吉 氏「擬似ブローバック マカロフ」購入後 そちらの製作にかまけて「工作途中で放置したまんま」…。


カネトカクヅチ 原型「マカロフ」 部品展開状態 2011  Doburoku-TAOカネトカクヅチ 原型「マカロフ」 仮組み2011 Doburoku-TAO
上左画像…カネトカクヅチ原型「マカロフ」部品展開状態(ハンマー欠状態 2011.09現状)
上右画像…カネトカクヅチ原型「マカロフ」仮組み状態 (ハンマー欠状態 2011.09現状)

カネトカグヅチ製「マカロフ」レジン製キットが一丁あるので、「3枚おろし」で「マカロフ スライドアクションモデル」に挑戦するのもオツかも知れない(デブなマカロフになるが…)。
ま、言うだけ(書くだけ)は タダ。
さて,御託を並べずにチマチマ手を動かしますか

2011.09.10…画像再撮影に伴い「画像更新」
オマケ…手持ちABS「 PPK」モデルガン 比較

2008年04月27日

オッサン オタクのお出かけ…(大阪 アメリカ村 開催「2008 ショットショージャパン」) 「タニオ コバ」の新作 「GM-8」は凄い事になりそうだ!!(80年代風 見出し?…(笑 )…(散財 2008.04.26)

給料日を過ぎ お小遣いが入ったら 強気のDoburok-TAOです…(笑
といった訳で 出かけたのが大阪 アメリカ村 開催された「2008 ショットショージャパン」
相変らず 買い物はしていたわけですが 収穫は…

…情報編って (笑
「タニオ コバ」
…会場内においての小林氏が GM-8の試作品を持って来場・出店。来場者の質疑応答に答えていた。
そこで 会場内での 新作GM-8について公開された 話題の「使い捨てカート」情報は…
試作品についての記事・写真は 「Arms マガジン」最新号(2008年 6月号)に掲載されている。

「使い捨てカート」
○発火方式は オープン デトネーター方式による センター発火 ナイロン製の本体と真ちゅう製のインナーに 市販の7mmCAPを組み合わせる方式。
○使用回数は5~10回。流石に10回を越えると 内部が汚れ(傷?)で 動作に影響が出るらしい。
小林 氏の話しでは 6回持てば 良いところと思っていただけに 以外と耐久性があったとの事。
笑いながら 家のような零細企業は 「カートリッジが売れてくれる方が 嬉しい…」印象的だった。
○カートリッジ 本体の単価は 一発 50~100円以内で収めたい。

「GM-8」の仕様
○バレル・マガジン はGM-5を転用可能。「Arms マガジン」最新号にも書かれていたが マガジンは他社のも使用可能(会場では 鈴木(現 マルシン)も可能と…)
○GM-5や鈴木系ガバの「マガジンのリップ部の変形に対応して マガジン リップ部に加工はしているかの 質問に対して、従来のモデルガンのマガジン変形は カートリッジの重さに原因があると回答。
新作の「使い捨てカートリッジ」はナイロン製で軽量である事から 変形を心配することは無いと答えていた。
また カートリッジが軽量化したことで、エジェクター・エキストラクター は亜鉛でも問題ないと答えていた。
カートリッジの軽量化の恩恵として(センターファイヤー方式 採用もあるが…)、装填時の慣性による 暴発が防げる事もあるそうだ。
○GM-5に見られた バレル基部(リンク受)の破損について。これも 軽量化の恩恵で 無くなるとの事。

今朝 こうして ブログ用に 会場で聞いた事をまとめていると 個人的な疑問が…
○カートリッジの再使用の際のクリーニング方式は? 多分 水洗いでいいと思うのだが…。
○今回 45オート用カート で開発が進んでいるが、9mm系のカートの開発は カートリッジの肉厚の関係で可能なのか?…5mmキャップ でMGC M-10のカート形式の可能性はあるだろうが…
ま、この辺りは 追って情報が公開されていくだろうから 楽しみ楽しみ。
なには ともあれ「タニオ コバ」小林氏の 挑戦にDoburoku-TAOはわくわくドキドキだったりする。

「ADVEN」
…文鎮「シド・ミード 版ブラスター」は裏面をこっそり見せてもらう。なお 安土弁 氏のお話では もう少し原型のバランスを修正したいので 製品お届けにはもう暫く時間が欲しいとの事。既に入金済みなので 気長に待ちますか…
「リバレーター」は受注も順調で、こちらは 早めに商品化できそうとの事。
リバレーターのオプションパーツ「ピゴット」は リクエストが多ければ製品化もありうると…
あと 「ディア・ガン」についての話題も出た。安土弁氏の「デイア・ガン」本体は 「ブローニング M-2重機関銃」の グリップ部の転用ではないかとの 指摘には目から鱗は落ちる。
因みに 実銃の機関部 本体は「アルミ製」、これを文鎮で作ると…。
ところで 「ディア・ガン」に興味がある人は「コンバット マガジン」1993年8月号を参照。
但し この記事 2点のパーツの写真がない。
安全装置とフロントサイトをかねた プラグの写真が掲載されているのは 床井雅美 氏の著作「アンダー グランド ウェポン」(日本出版社 1993年 発光)。これには側面写真がある
また、空カートをつつき出す棒がついたグリップ 底の蓋(ゴム製 ?)は キース・メルトン 氏著 北島護 氏訳 ミリタリー・ユニフォーム9 「CIAスパイ装備図鑑」(並木書房 2001年 発行)に掲載されている。

どうでもいい私的散財…(笑
○ハドソン「M1917」用純正 木グリ          2000円
○ハドソン「M1917」 純正カートグリップ        500円
○ハドソン「モーゼル M1930用」 木グリ       2000円
○タナカ ガスガン「S&W N500」(ジャンク? 箱なし)4000円(文鎮として購入したが   家で 遊んでいたら難なく動作 儲け儲け…(笑 )
MGC 「ベレッターポケット 用カート」 19発入    950円
○MGC 「モーゼル HSC 用カート」 19発入    400円
○打刻 刻印用 鉄製数字スタンプ(10本セット)    300円

さて 今日の前売り券も購入していたから これから コモダのカートリッジ の掘り出し品 目指して行きますか…
昨日散財したから 今日の予算は5000円以内…(笑
散財したし この休みは 同居人にサービスサービスって…(笑

2008年04月20日

「あの頃 無意味に元気だった」 (中田商店 販売 無可動文鎮「アストラ M1916」「ウェブリー & スコット M1906」) …模型・モデルガン コレクション自慢(2008.04.20) 

中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」&「ウェブリー&スコット M1906」 Doburoku-

画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」&「ウェブリー&スコット M1906」
 1990年代中田商店より、レプリカホルスターの型崩れ防止用に発売された文鎮。
90年代発売された10種のうち、Doburoku –TAOは8種類を持っている。
上の画像は、その中でも文鎮のバリをとり10年前に再塗装し自分なりに足掻いた2機種。


「アストラ M1916」
中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」 Doburoku-TAO width= 左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮「アストラM1916 」

 バリ取りのあと 表面を400番の耐水ペーパーで磨いた。
その後 グンゼの「つや消し黒」を吹いた物。
グリップは 茶色を塗った後、クリアレッドで色調を整えた。チャンバー部は 「黒鉄色」で整えた。
銃口部は スライド・端部を平らにしたあと 竹輪状に切った0.5mm タミヤ プラ板を貼っただけ。マガジン 底板も同様。




中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」左側面 Doburoku-TAO中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」右側面Doburoku-TAO
上左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」左側面
上右画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」右側面

中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」 銃口部 Doburoku-TAO width=左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」 銃口部
…プラ板板加工の銃口部










「ウェブリー&スコット M1906」

中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」 Doburoku-TAO左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」

 加工は「アストラ」と同じ。
ハンマーの中心は塞がっていたので穴を開けた。セフテイはハンマーとツライチだったのでタミヤ1.2mm プラ板を貼って立体感を出した。

 塗装は、グリップやチャンバーは「アストラ」と同じ。
本体は昔マルシンが販売していたアイアンの色調のスプレー。乾燥後 スチールウールで一方向で ラインが残る様に磨いている。エキストラクターは 色調を変える属味で マジックを使っている。

中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」 左側面 Doburoku-TAO中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」 右側面 Doburoku-TAO
上左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」左側面
上右画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」右側面

中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」 お手軽加工のセフティーとハンマー部 Dobu
上左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」 pお手軽加工のセフティーとハンマー部分
 …プラ板を貼り セフテイー部が別部品に見える用 頑張っている…(笑

 流石に、この2丁の工作でバテてしまったので残りの機種は放置状態で今に至る…(笑
お持ちの方は、皆さんどう仕上げて遊んでいるのだろうか…

2011.09.25…再撮影に伴い 画像差し替え。

2008年04月19日

最近気になる TOYGUN 関連…物欲 その1って…(笑 (08.04.19)

来週の4月26日(土)・27日(日)開かれる「2008 ショットショージャパン」(大阪市 中央区 西心斎橋2-9-28 「サンポール地下1階」 10:00から17:00)を前に Doburoku-TAOが気になる物は…

「ハード・フォード」
5月中旬 発売予定の「M2019 C.S. Blaster Ver 2」キットモデル
価格は定価 税込み38640円だが 先行販売会場価格になっているかなぁ~  と

会場特価で 最近販売されたM-10 2in が出る可能性があるが、既に持っているので ま、いいか…
ところで Doburoku-TAO ハード・フォード 手持ちのM-10 2in モデルはOLD タイプ。
初回限定のOLDタイプグリップはエッジも立っておりお勧め。但し 本体に関しては リアサイト周辺の金型の分割面のバリが少し目立つ。ま このあたりは磨きなおして ブルーイングしなおす人には関係ないはず。
手持ちの ABS M-10 2in を2丁並べると、バレルが太く感じるコクサイは雄型。ハード・フォードが雌型に見えてくるのが…(実際 そのような区分は無いのだが…(笑 )
さて タナカが一連の「ペガサス」シリーズのガスガンをモデルガン化しだしたので いずれ「チーフス」や「M-49 」のモデルガン化は実現しそうなわけで…。
といった訳で ハード・フォードさんには M-10 2inのように OLDモデルとして チーフスの「小判型 サムピース」のモデルを出して欲しいような…
 でも一番気になるのは
「リバレーター(EP-45)」のモデルガン。2006年に製品が告知されるも その後 商品化が止まっているモデル。
社長自ら 営業に来ているこのイベントで 話がどさくさまぎれて伺う事が出来たらなんて思っているが…

メーカーとしては他に「東京マルイ」が出店しているが…
高級機種路線に切り替え、「低価格帯コッキングガン」や「造るモデルガン」は 既に過去の商品になったメーカーさんなので 敷居が高くて見る物がないと思うので 覗かないと思う。
ところで Zゲージ 売れているのかいな…

こういったイベントでは各SHOPめぐりも楽しいが、覗いて面白いのが「個人ブース」

「すてんがん工廠」
こちらのブースでは前回「ELFIN Knights project」さんの「M2019 Blast Pistol」(高木 ブラスター)を委託販売していた。在庫があるならばワンダーフェスティバル 2008年冬(以下 ワンフェス) 会場で販売された「Blaster 読本」が販売される可能性もある。
また ワンフェス会場で 販売された「M2019 Blast Pistol」用 メタル 外装パーツの販売もあるかもしれない。

「ADVEN」
2次ロットの受付を開始した 「シド・ミード版 ブラスター」の原型展示が あるのでは? と期待していたりする。しかし このイベント会場 場合によったら 3者 3種の ブレラン ブラスターが並ぶ事になるんだな~

あと 今週からHPにて予約受付を 開始している「リバレーター」アルミ版文鎮(先行予約 20丁 5000円…但し HP予約が集まらなければ 企画が没だとか…(笑 )の原型展示があるのでは… が密かな楽しみだったりする。ところで 製品化の進展が発表されていないとはいえ ハード・フォード製 ABS製モデルガンとバッテングする可能性がある ADVENの場合 素材故可動モデル化は難しいので オプションパーツで凝ってくれないかなぁ~と(流石に OSS サイレンサー仕様 や スライド式二連チャンバーモデル なんてVer 製品化は難しいはず)。
Doburoku-TAOなんかは「ピゴット消音発射体」なんかが 飾りとして面白いと思うのだが…。
興味を持った人は
「ピゴット消音発射体」の「リバレーター」「ゴールドカップ」 装着状態の写真は 
ジョン・ミネリー 氏著 富士碧 氏翻訳「ザ・殺人術 …殺されないための究極のノウハウ77課」( 第三書館 発行 1987年)
「ピゴット消音発射体」の断面図 及び 開発関連の記述は
床井 雅美 氏著 「アンダーグラウンド・ウェポン 非公然兵器のすべて」(日本出版社 1993年)
を参照(笑

ところで 折角 ADVENさん 「リバレーター」出すならば 並べる意味でも 実物もアルミ製の「ディアガン(CIA ストック・ナンバー 1395-HOO-9108)」の文鎮も出たらおもしろいと 思うのだが…(C☆M 誌に記事があった記憶があるが…)

楽しみ 云々と無責任に好き勝手 書きながらも 冷静に考えると…
 予算の枠がある訳で… 
当日は悩むなぁ… 見るだけ~で 終わりそうな…(笑

2008年03月23日

幻が現実に… 「ADVEN」製 映画『ブレード ランナー』 シド・ミード版「没ブラスター」立体化(販売予約開始)…(08.03.23)

昨夜(2008.03.23 )

映画「ブレードランナー」シドミード版「没 ブラスター」のキット化

で動いていた「ADVEN」さんHPで 一次原型が公開された。
まだ細部が発表されていないが、製作が進んでいるのは これではっきりした。
こりゃ 製品化意外と 早いかと…
キットは アルミ・アクリル・レジン・ゴムの複合素材で構成されるとか…楽しみ楽しみ。
(4月26日27日大阪 心斎橋「アメリカ村」で開かれる『ショット ショージャパン』では現物が見れるかも…)
先行販売 20000円か…、おこずかいためなきゃ~(笑う→今から間に合うか(笑

どさくさ まぎれてのTOYGUN化リクエスト(物欲 追記)

「30年目に 解けた謎…私にとっての幻のモデルガン…(笑」 株式会社 須賀 製『テリア32』(2008.03.23)…モデルガン・玩具・散財

○『出会い』…長い前書き(笑
30年前、中学生になり 自分のこずかいから 月刊「Gun」を買い出したころに話は遡る。

毎月食い入るように雑誌を読みながら、自分の「こずかい」からモデルガンを買おうとしていた昔の話。

最初に お年玉とこずかいを貯めて買ったのは ハドソンのモーゼル「M1930」。叔父さんから もらったモデルガンが全てオートマチックだったDoburoku-TAOにとっては次にリボルバーのモデルガンが欲しくなっていた。
当時近所の模型屋で見かけた リボルバーで一番安かったのが小茂田商店のABS「チーフス」なのだが、それさえ2500円程した時代。「Gun」誌掲載された広告を眺めながら 購入を初めて悩んだ機種が「ヤングレックス」の通販『テリア32』だったりする。
この広告での説明文が「12cm 200g 8連発」「ゴールド メッキがとても綺麗で美しい」
この説明で 「金属モデルガン」のカート式、しかも「『テリア』と言えばチーフの親戚」
で心ひかれるも
『本体価格1600円+送料300円に代金を送る手間暇を考えると 2000円をこしてしまう事』

『8連発で 12cm』と言えば 一回り小さいモデルでは…』
で悩んでいるうちに、WAのABS『M1934』入手。『M1934』遊んでいるうちに高校生になりマルシンのキットモデルへと興味が移り…
てな訳で、『テリア32』の存在を忘れていた。
思い出したのは大学生になってからで、そういやそんなモデルも…と気がつくと、小茂田製品やマルゴのパイソンとともに広告からも消えていた。
どうせ「リアルな物」でもないし「所詮安いモデル」だからそのうちSHOP巡りをしていればお買い得品の 出会えるだろう…と、甘い考えでいたら…気がついたら巡りあうのに30年…(笑
 因みに、なんやかんやでマルイの「造るモデルガン」やLS以外で「リボルバーのモデルガン」を手に入れたのは 大学生になりCMCのABS 「M-36」が台東商事からKITモデルになってからだったりする…(笑。

○株式会社 須賀 製「テリア32(TERRIER 32 8shoot automatic)」製品説明…(笑
と言ったわけで 30年前 買い損なった幻のモデルガン…?の『テリア32』だが 製造元が株式会社 須賀 と言うことも今回入手して初めて知った按配…(笑。今回の入手に関してはオークションだったりする。

(株)須賀「テリア32」左側面Doburoku-TAO(株)須賀「テリア32」右側面 Doburoku-TAO
上左画像…㈱須賀 モデルガン「テリア32」左側面
上右画像…㈱須賀 モデルガン「テリア32」右側面

本体は亜鉛合金製でモナカ構造。下左の画像を見れば判るように銃口部には「銃口のモールド」さえない。

(株)須賀「テリア32」 銃口部 Doburoku-TAOマルシン ガス「チーフス スペシャル」(上)(株)須賀「テリア32」(下) Doburoku-TAO





上左画像…㈱須賀「テリア32」銃口部
…銃口のモールドさえ無いモナカ構造がよくわかる。
上右画像…マルシン ガス「チーフス スペシャル」(上)㈱須賀「テリア32」(下)大きさを比較すると…

 須賀「テリア32」の大きさはやはり小さい(左画像上の マルシン製 ガスABS上 との比較画像参照。)
 須賀「テリア32」のアクションは「ダブル アクション」のみとなっている。アクションは経年変化で少し硬い。が、メッキが綺麗なのでばらしてまで整備はしていない。
また広告に謳われるように 見える所のメッキは綺麗(この件は後述)。

(株)須賀「テリア32」 外箱Doburoku-TAO(株)須賀「テリア32」Doburoku-TAO width=

上左画像…㈱須賀「テリア32」 外箱
上右画像…㈱須賀「テリア32」 パッケージ内 商品セット状態。

(株)須賀「テリア32」取り扱い説明図 Doburoku-TAO(株)須賀「テリア32」付属部品図 Doburoku-TAO 

上左画像…㈱須賀「テリア32」取り扱い説明図 
上右画像…㈱須賀「テリア32」付属部品図 

 上箱の写真を見ると、どうやら黒いモデルが販売されていた時期もあったようだ。
銃はプラスチック製の「赤いトレイ」に入って箱に収められている。(上右画像参照)
 パッケージ内には銃本体とカートリッジ 8発に、「メーカー連絡先が書かれた 部品の価格表と展開図(図バックにうっすらと 部品設計図が描かれている)」と「取り扱い説明書」の2枚が付属する。

(株)須賀「テリア32」 外箱 玩具安全マーク「STマーク」Doburoku-TAO 左画像…㈱須賀「テリア32」 外箱 玩具安全マーク「STマーク」
 ㈱須賀「テリア32」は、「モデルガン」としてではなく「玩具」としての扱いで市場に流通していたようだ。(左画像…上箱 側面「STマーク」参照。








(株)須賀「テリア32」 付属カートリッジ Doburoku-TAO(株)須賀「テリア32」 ハンマーロック状態(シリンダーロック開放状態)Doburoku-TAO
上左画像…㈱須賀「テリア32」 付属カートリッジ
上右画像…㈱須賀「テリア32」 ハンマーロック状態(シリンダーロック開放状態)

 カートリッジは5mm程の金属製丸棒の先端に、「紙火薬用の窪み」がほられた物(上左画像参照)。
カートリッジの装填は ハンマーを指で少し起し、左側面の丸(ダミー(モールド)のシリンダーラッチ)を押してハンマーをロックしシリンダーをフリーにする。(上右画像参照)
尚、ロックの解除はハンマーを少し起してやると、ボタンはバネで自動的に戻る。

(株)須賀「テリア32」 ゲート開放状態 Doburoku-TAO左画像…㈱須賀「テリア32」 右側面ゲート開放状態

 シリンダーをフリーにした後 右側面のゲートを開き カートリッジを一発づつ シリンダーを回しながら装填する(左画像参照)。
ところでゲート部分を開いた画像(左画像参照)を見てもらえば判るが、この㈱須賀「テリア32」はシリンダー内部やフレームのゲートで隠れる部分は亜鉛の下地がむき出しだったりする。

案外この製品、部品をまずメッキ仕上げしてから製品として組み上げているのではなく、ある程度部品を組みこんだ物をメッキ加工して製品として最終の組み上げをしていたのではないだろうか?

○「最後に…」
 結局、中古も含め30年も出会える機会が無かったのは、流通経路がまず玩具関係だった事で模型店を中心に見ていたDoburoku-TAOには出会える機会が無かった(見つけ損なっていた)だけなのだろう。
案外、『玩具』としては関東圏のみであまり地方には流通しなかったかもしれない。
またモデルガンよりも安価な事もあり、モデルガンマニアに注目を浴びて残される(「コレクション」として)前に、玩具として消費されたのではないだろうか…

 こうして手に入れた「テリア32」を眺めていると、今でこそ「これはこれで モデルガンとしてok」だか、中学生・高校生時分だと「リアル」と言う言葉に振り回されて買った後「イマイチ」と余裕のない態度で製品に接していたと思う。
だから、30年目に手元に来た事がDoburoku-TAOには丁度良かったのかもしれない。

といったわけで コレクション自慢、これにて終了。

2011.09.11…画像再撮影に伴い、画像を差し替えた。
続きを読む

2008年03月20日

「オモチャ 箱」より…コレクション自慢? マルシン製「ルガーP-08 Jr」と 今井科学(現 アオシマ)製 60BB ガン「ルガーP-08」


今井科学(現 アオシマ…黒)と マルシン Jrモデル のP-08いつか「エルマー」か「ストーガー」を工作するとき 慌てないようにと 買っておいた 今井科学(現 アオシマ)製 60BB ガン「ルガーP-08」(画像 上 黒いモデル)。
仕様は ストライカー方式 の「BB弾」発射モデル。
左右モナカだが 単価も安く ルックスもそこそこ良いので お気に入りの機種。勿論 コッキングはトグルを 引き上げて行う。

下の金色のモデルは 70年代後半に販売されていた マルシン製Jrモデル。モナカモデル と縮小モデルという事から 52年規制後(77年)も暫くは 販売されていた。残念ながら手持ちのモデルは プレス製アームの破損の為 「指引き スライドアクション」は作動しない。ルックスは今見ると…。ま 時代かな…。

2モデルとも セフティーは レバーのモールドのみで作動しない。
ま、本格派を自称する マニアさんには つまらないモデルかも知れないが、Doburoku-TAOには大切なコレクションだったりする。
といったわけで 自慢話終了…(笑  

2008年03月08日

今日の一人遊び(笑 (2008.03.08) シド・ミード版 没「ブレード ランナー」ブラスター 考。

文鎮製作を続けている「ADVEN」がそのHPにおいて 映画「ブレード ランナー」制作において 没になった シド・ミード版 ブラスターを製品化すると発表した。(画像は シド・ミード 画集「OBLAGON」に収録されたデザイン画)
ミード版 ブラスター今回は予約を募り 20丁限定で 予約数に達したら製作を開始するとか…。
もっとも アイテムがアイテムだけに現在HPに載っている画像はイラストのみ。立体物の試作品が発表される
のは 夏を過ぎるのだろうな…

折角だから 画集のデザイン画をコピーし 画稿に描かれた補助線などを 鉛筆なぞったり・線を延ばしたり 書き込みしながら 立体化するとしたら 面やデイディールを どのように扱うかを考えてコピーに書き込み(一人遊びとしては 安上がりな上 なんか 上手なモデラー気分で 遊べるのが…(笑 )

シド・ミード版の没デザイン画は 銃口から見て左側面しか描かれていないので 反対側がどうなっているかは判らないが、上面から覗ける ヒンジらしき物から折りたたみが出来る構造だと推察できる。この辺り 描かれていない右側面を「ADVEN」は シド・ミードの他のデザイン画から、傾向を抽出してデザインを補うかが 一模型オタクとしては興味津々だったりする。

ところで このデザインが没になった理由に 未来的な…(ドライヤー 云々も含め)デザイン故 と言われるが、実際はどうなのだろうか…。
「バレル折りたたみ」を前提で考えると 右側面は バレルを折りたたんだ際 収まる様に 平面的なデザインで処理されると思われる(右側面が描かれなかった理由は 右側面デザインを単純で処理するからか?)。
だとすると、シド・ミード版 ブラスターは 小道具として見せ場(デイディールや電飾)は自然と左側面に集中する事になる。
この事(デイディールや電飾が自然と左側面に集中する)から 、撮影の際 撮られるアングルを選べない小道具になりそうなので デザインは没になったのではないだろうか

もっとも 事実の裏づけ証言なく 想像の枠を超えていないあたりが…所詮はオタクの戯言なのだが…(笑

「ハード・フォード」からは「デッカード ブラスター」のキット化が 今月の専門誌で発表されたし、「ADVEN」「ハードフォード」「すてんガン工廠」の出店する今年の春の「ショット ショー」(4月26日27日)は楽しみ楽しみ…

2008年02月29日

WFでの 散財(2008.02.24)…模型・モデルガン

 今更ながら 先週の日曜(2008.02.24)開かれた 「ワンダーフェスティバル 2008冬」の収穫品。

仕事の合間に 買出しに出かけているので 買い物は本のみ。
購入したのは…
「ELFIN KNIGHTS PROJECT 」発行
『Blaster 読本』

エルフィンナイツ プロジェクト「Blaster読本」…「エルフィン ナイツプロジェクト」製品「M2019 ブラストピストル」の制作記事をまとめた一冊。
また、他社の「ブラスター」についての考察記事は こんなに立体物が出ていたのかと 驚くので 是非一読を…
80年代からの モデルガン好きには 『グッドビレッジ』(人によっては モデルガンが返ってこなかった等 被害にあった云々に話しも聞くが…)のブラスターの記述(流石に現物写真の掲載はないが…)が面白いかと…
また ホルスター(レプリカも含む)紹介・考察記事も面白い。

ワンダーフェスティバル 会場での価格は1冊2000円 だか、内容・資料製から言えば お買い得な一冊かと…
今後 通販・イベントでの販売もあると思われるので 興味を持たれた方は「ELFIN KNIGHTS PROJECT 」のHPのチェックをこまめにされる事をすすめますよ。

因みに もう一冊の本は Toyspress 発行の「mFLOG 01」で 帰りの新幹線の中で 小田雅弘 氏の文章を読む為に購入。

オマケ…『グッドビレッジ』のカスタム モデルガン。流石に 現物は見たことが無いが「Hobby JAPAN」誌に載った機種を 記憶で羅列すると…
○鈴木「ベレッター 92SB」のセンター ファイヤー化カスタム
○ブレードランナの『ブラスター ピストル』
○東京マルイ モーゼルベース「ハンソロ のブラスター」
○「AKIRA」の最初に出てくる 金田の使う 単発ピストル。
この中の 何種類が ちゃんと製品化されたのだろうか…?

2008年02月17日

最近入手した本の読書(2008.01~02.17)…銃器関連

最近 買って読んだ本より 銃器関連で…

◎「ストライク アンド タクティカルマガジン」2008年3月号(㈱カマド発行)
…個人的には「アラミダカウンティ ポリス 違法武器対策セミナー 押収品マシンガン射撃デモ」の記事の 「違法武器クラス」の写真は面白いが…。但し この面白さは第3書館の本に載った機種などの違う写真が見られた点。ところで 専門誌のライターとして 安直に「リンゴマークの密造銃」と書かず「トレホ モデロ1」ぐらいは 知っていて欲しいぞと…(笑
あと ケン ノザワ氏の「モデルガンの世界」については、マルシンの「Jr.モデル シリーズ」が何故 製造中止になったかを考えれば 需要が無い事自体判るはずと…。当時 あの値段で マルイの「造るモデルガン シリーズ」が買えたわけだし、まぁ 人それぞれか…(笑。

◎「ゴルゴ13 ビックコミック増刊 総集編 Vol.150(2008.03.13 )」(小学館 発行)
…「激突! AK-100 VS M-16」を目当てで購入。ゴルゴが何故「M-16」に拘るかを 描いた一編。道具を選ぶ事について考えさせるお話。
それにしても「自己管理の徹底」「契約・約束 厳守」「秘密は守ります」「調査・準備は万端で 仕事します」って、働き者なんだなぁ「ゴルゴ13」。
ところで 「ゴルゴ13」の 「激突! AK-100 VS M-16」で取り上げられた「M-16の機関部抱える問題点」としての「リュングマン・システム」のメンテナンス性について興味を持たれた人もいると思う。
そんな人は、月刊「Gun」2007年7月号において ターク高野 氏が「リュングマンとガスピストン」という記事の一読がお勧めかと。
この記事には「リュングマン・システム」を採用する利点について 判りやすく書いてくれている。
あと これは載った号が探し出せなかったのだが、80年代後半か90年代初頭に アメリカ軍に納品される「M-16 」の製造権が一時「FN」社に移った時期があったが、部品の熱処理の問題で 納品された製品の動作に問題が生じて短期間で「Colt」社に戻った記憶がある。
結局、銃器も航空機エンジンも 金属素材の熱処理加工と量産が一つの 技術的ハードルになっているんだろうなぁ~

◎特殊銃器辞典制作委員会 編集「萌え 萌え 特殊銃器辞典」(㈱イーグルパブリシング 社発行 2008年)
…昨日 覗いた書店で 悩んだすえ 「ゲテモノ」銃の本という事だけで 購入。
数点 面白い記述はあるものの 資料面では…
「女の子の おパンツ姿の絵」をみても 嬉しくないしなぁ~。なによりも 取り上げられる銃器が イラストのみというのも 個人的にはマイナス(絵を描いた イラストレイターが 嘘を描いていると この本だけでは検証できない)
読んでいて 思ったことを…

1、「トレホ モデロ1」
…アストラなど スペイン製銃器の 「ガバメント」コピー系のフルオートモデルの考察が抜けているのでは?また、モデロ2は「フルオート」機能は無かったはずでは?

2、「ベレッターM-20」
…チップアップバレルの考察。これは「コッキング状態のまま 安全に薬室からカートを抜き、使用時に再装填するという」考えで 採用された形式では?WW1とWW2の合い間に造られたオートマチックに多いと思うが…。例えば「ル・フランセ」(マガジン下部に 1発だけのカートリッジ ホルダーがある)など

3、「ウェルロッドMk1」
…「MK-1」と「MK-2」がごっちゃになっているのでは?

4、「火薬についての考察」
…成分以外にも 粒の形状についての 考察が欲しかった。そういった意味では「別冊 GUN Part1」は今読んでも凄い本だなぁ…。

5、「ダーデック弾」
…「ダーデック」は ピストル・カートリッジ形状面では ゲテモノだが、機関構造としては 単銃身の航空機搭載機関砲としては珍しくない方式と思うのだが…。

6、「ケースレス」カート
…量産された物として「ボルカニック ライフル(ピストル)」の記述は欲しかったような…

7、「電磁加速式の銃器」
…物理学の認識で重大な間違いあり。
光速まで理論上は加速出来るなんて…
当たり前の話だが、
○「理論上でも光速までの加速」は 相対性理論で不可能。
○「限りなく光速に近く物質を加速した場合、加速された物質の重量は速度に合わせて増大する」=「加速をすればするほど 加速に伴うエネルギーの消費とランチャーの強度が必要になる」
なんだかなぁ~

7、「フィリッピンの奥地に超巨大リボルバーを観た!」
….223カート使用リボルバーは 「Armsマガジン」でマイク氏が 写真載せていたような…

8、「究極の非殺傷弾薬2」
…この記述では 弾頭の持つ運動エネルギーを面に対して効率よく変換する事が「非殺殺弾薬」と誤解される。
キャノン機関の長で悪名たかきジャック・キャノン大佐考案の「キャノン・セフティー・スラッグ」を調べれば判る。

ま、細かい事を調べたら キリがないんだろうけど…

デープな本格的マニアさんには 書き込み用 馬鹿ネタ本としては面白いかもしれないし、買わないで文句たれるよりは …(笑
反面 今のTOYGUN市場を支えている客層の大半が この本の内容で満足する購入者に重なるならば。この本で喜ぶ層の商品を開発する事で 売り上げが伸びるかも…「痛銃」とか…(虚笑

と 言ったわけで投稿。
追伸…銃器製造してる村「ダッラ」はアフガニスタンではなく パキスタンだったような…

2007年12月31日

TAITO プライス 完成品 1/1 「銀河鉄道999 戦士の銃 コスモドラグーン」…散財(2007.12.30)




画像… 食玩「トチロー」と…

流し まわりの掃除も終えて、模型の材料の買い出しで出かけた日本橋散策中に 引っかかった物欲 電波で買ったのが…
TAITO 1/1 「銀河鉄道999 戦士の銃 コスモドラグーン」

タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 外箱 表面 Doburoku-TAOタイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 外箱 裏面 Doburoku-TAO

左画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 外箱表面
右画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 外箱裏面

タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 外箱 裏面の説明Doburoku-TAOタイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 外箱 裏面 印刷パスDoburoku-TAO

左画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 外箱裏面 説明文
右画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 外箱裏面 印刷された「999定期券」

タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 左側Doburoku-TAOタイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 右側Doburoku-TAO

左画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 左側面
右画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 右側面

タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 上からDoburoku-TAOタイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 下からDoburoku-TAO

左画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 上から
右画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 下から

タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 銃口先端部 Doburoku-TAOタイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 上面の刻印Doburoku-TAO

左画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 銃口部
右画像…タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」 上面 刻印


俗にプライス物と言われる、ゲームセンター用の景品。大阪 日本橋の「オタクの殿堂」で購入。

この商品の 売りは 松本零士 氏 監修の元、シリアル Noが1から4まであること。
 ところでこの銃 このシリアルNo.の存在が難儀な物で 近年の作品の追加設定で 製作数などに 混乱が見られる(No.0など)。
ま、作者自身の監修で 4種類としてリリースしているので 素人がツッコミを入れるのは野暮な話だ…(笑

Doburoku-TAOが購入したのは「No.1 のトチローVer」で 1個3000円(税込み)。
因みに「No.2の哲郎Ver」は単価3800円(税込み)で既に売り切れ。No.3 はハーロック仕様 Ver、No.4 エメラルダス仕様で各3800円(税込み)だった。
このシリアルNo, シリンダーに開けられたパーツに、Noを打たれた丸棒を接着する形で再現している模様(分解したわけではなく シリンダシリアルNo 周辺の面で判断)



タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 シリンダー部 「No1」刻印Doburoku-TAOタイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 封入認定書Doburoku-TAO

左画像…シリンダーのシリアルNO
右画像…製品に付属するNoカード

商品のその物の仕様(ギミック面)については シリアル No.によっての違いはなく、シリンダーに打たれた番号がただ違うだけ。
販売価格が違うのは 需要の差。といった訳で「安くて」「大好きな」『トチロー仕様』を買ってきた。
なお 商品には紙に印刷された 製品個別シリアルNoのカードが一枚付属する。

商品としてのギミックは「引いた引き金が バネで戻る」事と「ストッパーの無いシリンダーが回る(トリガーとは連動しない)」だけ。で、手に持っていても TOYGUNとしてのギミック面での 面白さは特にない。



タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 グリップ下側からDoburoku-TAO

左画像…下から見ると螺子類が省略されている。

TAITOの「コスモドラグーン」は 黒鉄色で塗装され 所々に銀チョロ塗装されており なかなか綺麗なのだが、接着はめ殺しの部品は「裏打ちされておらず」 また 「バリ取り・パーティングライン消し」はされていない。なので 塗装が綺麗なだけに 工作がより雑に見えてしまうのが残念でならない。
また ネジのモールドなど再現されていない部分もある(フレーム右側面 やグリップフレーム周辺 等)。

ま この辺りは 素材的(ABS)にも加工しやすい製品だし、再塗装含めて オーナー各自が 「気の済むまま 根性で仕上げなおせば」いいだけの話。


タイトー 大人プライス「コスモドラグーン」(上)と ハードフォード「コスモドラグーン」(下) Doburoku-TAO左画像…ハードフォードの「コルトドラグーン」モデルガンと比較すると…

このTAITOの「コスモドラグーン」を手にすると1/1 なのに 小さく感じてしまう。実際ハードフォード発売 ドラグーンと比較すると 極端に小さい。サイズ的には51NAVYサイズ。

ちなみに マルシンが出した 「コスモドラグーン」は1970年代に出た3/4スケールのピースメーカーがベースで、模型としての各部の形状も甘く、このTAITOの「コスモドラグーン」よりもさらに一回り小さい。

タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 グリップ部 Doburoku-TAODSCF0038左画像…グリップ部 モールド

 グリップ は別パーツ(接着済だが)で ドクロのモールドはDoburoku-TAOの好みの造形。グリップ表面にプリント印刷された 木目は綺麗なのだが 木目の角度が銃身に対して垂直なのが残念でならない。







タイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 セフティー部を横からDoburoku-TAOタイトー 大人プライス銀河鉄道999「戦士の銃 コスモドラグーン」 セフティー部を後ろ側からDoburoku-TAO
上画像… 設定では安全装置のはずだが…

設定では ボルトとグリップの間(SAAならば ハンマー位置)には 安全装置のスイッチがある(製品は固定)で、残念だがモールドのみとなっている。なお操作しようと指を入れると…
最もこれはギミックデザインと ベース銃の各部寸法の問題。(この製品では 安全装置レバーの ギミック再現はされていない)
また フロントサイトがフロントサイトとしての 役目を果たしていない点もあるが…。
最も これらは「コスモドラグーン」のデザインと各部の寸法・バランスの解釈の問題なので、製品にケチをつけても 今更仕方がない。

ところで このTAITOの「コスモドラグーン」模型としての 細部・ギミックには不満が無いといえば嘘になるが、他社のレジンキットの「コスモドラグーン」の値段を考えると この仕様で塗装済ならば 悪くは無いと思う。
価格も 極端に高価な物ではないし、模型マニアは素材として割り切るならば安い方だと思う。
流石に Doburoku-TAOは一丁で充分で シリアルーNo,毎に揃える気はなかったりする。

2010.08.16…画像取り直しにともない画像差し替え。
2010年購入した ハードフォード「ドラグーン」との比較画像交換に伴い 本文修正。

2007年12月10日

休日の散財…松屋町 問屋街 TOYGUN散財編 (2007.12.08)

少し 収入があったので 土曜は買出し。午前中は年末に向けての 食材・日用雑貨(洗剤や紙類)の買出しで自宅とお店を 数往復。それ済ますと 無駄使い…(笑
といったわけで 難波・松屋町・日本橋へ

古本屋さんなど 巡るも この日は大した収穫なく、玩具問屋街 松屋(マッチャ)町へ
収穫 その1 中国製エアーソフトガン
  ZHENDA社 「No.2011」
No2011no.2011 組立てた状態
目的は 装備品目当て。付属品は 「ダミーサイレンサー」「ドッド サイト」「ダイオード式 ライト」「レールマウント」。



No.2011の付属品

ここ数年の中国製「エアーガン」は高級機と低価格帯機との間が開き出した。
特にこの手の安い機種は エアーソフトガンとしての性能や仕上げの向上よりも 装備をつけて飾りだてている 機種が多くなってきたような気がする。
ただ これも商売の一つの手法だとは思う。

この中国製エアーソフトガンでDoburoku-TAOが思うのは KSCの「H&K  ソーコム MK-23」やマルイの「造るモデルガン」の事。
KSCの「H&K ソーコム MK-23」で残念に思うのは 輸入規制(自主or 圧力…(笑 )で「レーザー・ライト モジュール」が日本に入ってこなくなった際 代用品を出さなかった事。もっとも あの時 輸入されていた価格を考えると普及率は…だが(笑
KSCは並行して今でも純正の「低価格ユニット」を出すべきだったと 思っている(モデルガンが出なかった事も残念だが)。
KSCは装着出来る「レーザー・ライト モジュール」(ガレージキットではなく)純正品が無かった事で あの機種の持つ魅力(システマチック)を引き出せなかったのではと…。
マルイの「造るモデルガン」については 販売が開始された時の商品仕様と価格は画期的だったものの、商品としての歩みをとめた事。
顧客の興味がモデルガンからエアーガンに移ってからも販売を続けた事には 一モデラー(一オタク…(笑 )感謝しているが…。
バレル長違いや メッキなどの仕上げ違い だけではなく スコープ付属モデルを出すなどして 商品の幅を広げたこの「造るモデルガン」シリーズ。「M-586」以降 ベースの新機種が出せない時期に「ガバメント」を継続して出しながら 「1900円 エアーソフトガン」シリーズ・「固定スライドガスガン」・「電動ハンドガン」の「カスタム」化用 外見「カスタム(ドレスアップ)」パーツ 供給のネタに使えたのでは無かろうかと…
ま、かける手間隙は同じ 「低価格帯に力を割くならば 高額商品に手間暇かけたい」という 考え方もあるわけだが…

ま、所詮は素人の後だしジャンケンの痛い考えだ…(笑。
でもね、これら 中国製 エアーソフトガンの  付属パーツを見ていると、MGCのモデルガンの商品構成や 80年代にエアーソフトガンが台頭してきた頃の LS製品の展開を思い出したりするんだけどなぁ…。
確かに、日本製品と違いに チープといえばチープ。だが 玩具としての逞しさは中国製TOYGUNには溢れてれていると思うのだが…。
因みに このZHENDA社 「No.2011」の価格は 520円(税込み 和幸にて購入)。

収穫 その2 中国製エアーソフトガン
  力一源 社? 「6138A」
6138A








収穫 その3 中国製エアーソフトガン
  SHUANCQIANG社? 「AIR SPORT GUN」(袋入り)

100円コッキングガン








供に 自然落下給弾方式のエアーソフトガン。コッキングはレバーを…
6138Aコッキング100円コッキングガン レバーコッキング状態
このように 起こして行う(左の写真参照)。実射性能云々はともかく。TOYGUNとしてはアイディアと価格がツボにはまったので購入。
因みに価格は2丁とも100円(税込み)
こういった物を見かける度に 工作用パーツとして ついつい散財するのがオタクの悲しいサガなり…(笑

今は クリスマス用飾りの販売の事もあり 土日も営業している問屋さんも増えたので 一度近所の人は 足を伸ばしてみるのも面白いかと。
安いエアーガン以外も お買い得品はあるだろうから…
ところで 松屋町には玩具問屋以外に 駄菓子屋さんの問屋もあったりする。
毎回 問屋さんの前を歩きながら迷うのが「うまい棒」30本入り
。家の近所で一番 安い「ローソン」が1本 9円。これよりも単価は安い。
家の近所のコンビニはチョコ味が特に人気があり なかなか買えなかっりする(まとめ買いする 同類がいるのだろう…(笑 )。
足を伸ばした人は 「うまい棒」をまとめて おみやげにいかがだろうか…。

2007年12月09日

CAP火薬を詰めたカートリッジを装填し 引き金を引くと音を鳴らして 弾を飛ばすTOYGUNって何んだ? …小茂田商店(コモダ)「対戦車バズーカー」

CAP火薬を詰めたカートリッジを装填し 引き金を引くと音を鳴らして 弾を飛ばすTOYGUN は何?

と聞くと 9割以上のマニアがコクサイ製「スーパー ウェポン」と答え。

そそっかしい 何人かは マルイの… と答えるのではないだろうか

そんな状況で ほんの一握りの 好き者(ひねくれ者…(笑 )が答えるかもしれないのが
小茂田 対戦車バズーカ

左画面の小茂田商店(コモダ)製「対戦車ロケット(バズーカー)」

この玩具銃は1984年の製品。(右画像 で吸盤付のロッドは シェル内のスプリング圧縮用の物)小茂田 対戦車バズーカー 外箱

この商品 ショットガンのシェル状カート(メーカーでの呼び名は「スーパーシェル」)内のスプリングを圧縮してプラ弾を装填し、シェル前面に5mmCAP火薬を装填する(1発~2発)様になっている。
小茂田 シェル前面シェル と プラ弾

CAP火薬を保持するシェル前面は センタにプラ弾は保持されるとはいえ MGCのシェルを思わせる形状となっている。
各社 シェル比較
因みにこのシェル 寸法は意外と実物の12ゲージのシェルに近い(右画像参照… 左から12ゲージ ダミーカート、ハドソン『MADMAX』用、小茂田「スーパーシェル」、MGC ABS『M-31』)用

「対戦車ロケット(バズーカー)」の操作方法(遊び方)は 
1、本体左側面(銃口側から見て)のレバーを引いて ダストカバーを開口。この時内部の パイプ状ストライカーをコッキングされる。
小茂田 対戦車バズーカ ダストカバー周辺 ダストカバー OPEN シェルセット

2、開口された「装填・排夾」口に、火薬とプラ弾をセットした「シェル」を装填。

3、ダスト カバーを閉じる。この時「シェル」のリムがエキストラクターを噛みあう。

4、引き金を引いてやると 発火 及び プラ弾が発射される。

5、発火(発射)後、本体左側面(銃口側から見て)のレバーを引いて ダストカバーを開口。この時ストライカーのコッキングと供に発火済みのシェルがはじき出されるといった按配。

勿論 この商品は実在する対戦車バズーカー(ミサイル ランチャー)に較べて 小さい。その上 玩具よりの外見の為か、この商品 あまり雑誌等でも話題になる事もなかった(発売前の「玩具ショー」の記事で「C☆M」誌で取り上げられていたような…)。

また玩具店でも 発売された1984年ごろは エアーガンの人気に勢いがついていた事もあり バネでプラ弾を飛ばすこの玩具銃は 玩具的外見の為か 小売店ではあまり売れている気配が無かった。

機構もギミックも 凝っており TOYGUNとしては面白い、とDoburoku-TAOなんかは思うのだが…

もっとも 各種多目的グレネードランチャーが存在し、米軍のM4カービンのハンドガードに装着する ショットガンが採用されている現在ならば この製品も「ショットガン ユニット」(流石に対戦車云々は無理があるが…)の一種として「TOYGUN」としてのの居場所はあるかもしれない…。

ま、いろんな意味で 出た時期が悪かった製品だと思う。

 ところで このTOYGUNを使ってTOYGUNをカスタムした作例が存在する。

掲載された雑誌は 月刊「モデルグラフイックス」(創刊号)1984年11月号。

製作されたカスタムは宮崎駿 氏の「風の谷の ナウシカ」に出てくる『ナウシカの長銃』。製作者は 「Hobby Japan」時代より LSの改造作例を発表していた「岩瀬昭人」氏(現在も確か 「ワンダーフェスティバル」には継続参加していたはず)。なお 岩瀬氏 1m32cmにも及ぶ この長銃を 作例ではディスプレイモデルを含めて 2丁製作しているのは 今記事を読み直してみても凄い話。

 岩瀬昭人氏が製作に当たって 参考にしたのは 「海洋堂」製品のコピーとの噂の1/4「ツクダ」製品付属のライフルだそうだ。
 この作例、製法が製法だけに経年変化で 現在は残ってないかも…

さて 岩瀬氏の作例はアニメの設定画に準じて製作されているわけですが…。
さて 岩瀬氏の作例はアニメの設定画に準じて…

2007年11月25日

お休み中の散財(2007.11.24~25) 「2007 SHOT SHOW JAPAN」 大阪 アメリカ村 サンボール 地下1階 開催

お休み中の散財(2007.11.24~25)
「2007 SHOT SHOW JAPAN」
大阪 アメリカ村 サンボール 地下1階 開催

前売り券 を2日分 大阪 弁天町『無限』で買っていた事と 22日が給料日だった事もあり 強気でいった「SHOT SHOW」…といったわけで 相変らずの散財(笑 アホですハイ。
24日の収穫
「Hobby JAPAN」ブースにて 「Arms マガジン」最新号を購入。
メーカーブースは特に収穫なし。
「ハードフォード」さんは 「イエローボーイ」の展示に力をいれていたが…。
Doburoku-TAO期待の 2006年発売予定 だった「リバレーター」モデルガンは影も形も無し。残念…。
「グレーネード & すてんがん工廠」では「Elfin Knights Project」では ごく一部のマニア通称『高木ブラスター』こと『M2019 Blast Pistol』(映画『ブレードランナ』のブラスター)をイベント価格(Kit価格 37500円 税込み)で販売していた。

高木版 ブラスター今年の夏の「ワンダーフェスティバル」では 会場に行くも モロモロの事情で…(笑 現物を見れなく。 「Arms」の記事の「チャーターアームズ ブルドック」が再現されているとの記事で興味があった この製品を やっと現物を拝めた。
 製品説明を聞きながら 今日は キットお持ち帰り可能と言われて… 買いましたよ…(阿呆。
これで 24日 購入予定だったハドソン『南部14年式 後期型』と模型は後回しに…(笑

25日の収穫
メーカブースにて24日は出店していなかった(11:00の話しだが…)「SAT マガジン」ブースにて 最新号を購入。元日本人のカメラマンの文字記事だけは 口に合わない料理のようで要らないのだが 資料的に面白い写真が他の人で多いこともあり 購入している。
ところで モデルガン連載記事を書き始めた某ライターだが ネットの噂では「52年規制」で譲渡禁止のもモデルガンの販売に関わっていたとかいないとか。そうじゃなくても 扱う商品(製品)の性質上 疑われやすいこの趣味。噂が本当ならば 業界人ならば 後ろ指を指されるような真似だけはしてほしくないなぁ~。

資料として 思わず購入したのが…「レコレクショヌール」で販売していた同人誌。
「綾波秘密教団」 編集製作。
綾波写真文庫『東部戦線の機関短銃 SIgeieranzug und Maschinenpistle (0st)』
会場販売価格 700円
銃器(国内に入っている 無可動実銃とTOY Gun)の写真のみならず マガジンやマガジンポーチ類など 鮮明な写真が多く、また多数の 長年軍事写真を調査・分析してきた 編集者による注釈は 読み応えあり。
編集に関わった人物は 筋がね入り の軍事マニア兼メカ・アニメ マニア。
この本資料本としては 手に入れて 読んで損はない一冊と思う。
(今は無き「コンバット コミック」誌の サトウ・ユウの漫画に『花柄の傘をさす ドイツ兵』写真ネタを 提供した人物といえば 判る人にはわかるか…)

「グレーネード & すてんがん工廠」にて 悩んだすえ 割引で買ったのが…
コモダ 社(小茂田 商店)製「ワルサー P-38」(未発火・箱なし)
コモダ ワルサーp-38 
CAP火薬仕様である事から 案外80年代前半に 販売された 「キットモデル」かもしれない。アクションに難有との事だったが(スライドを下げる爪が磨耗してかかりにくく なっている)、分解してガスバーナーで数分炙り、ハンマーで3度程叩いて 爪を伸ばす事でアクションは復活した。
この コモダ社の「ワルサー」だが 今年 ネットオークションにて『アンクル』タイプが出品されていて驚いた事がある。案外 コモダ社製の「アンクル カービン」も存在するかもしれない。

他のブースにて 「新橋鉄砲玩具店」製と思われるCMC「M-36」ベース 『テリア』OLD グリップVer を見かけるが(販売価格 16000円) 今回はブラスター購入後の発見でもあり 予算OVERなので 諦める。
でもフレーム上面やバレル周辺のエッジ処理が ダルダルで 艶消しラッカースプレー仕上げで素人くさかっただので個人カスタムかもしれない…なぁ(笑

さて、年内には 頑住吉氏の『ボチャード』も販売される。頑張って予算のやりくりしないと…
といったわけで ではでは。



2007年11月24日

『オートマグⅢ』のTOYGUN

先週 「オートマグ」の流れから 手持ちの「LS オートマグ」(2種)をネタに考えたが 昔組んだプラモデルの自慢が続いているので 読んでいる人(いるのか… (笑 )も書く方も うんざりしてくるだろうから…
と書きつつ「オートマグ」ネタ…って オイオイ(笑
2社の『オートマグⅢ』銀色は東京マルイ エアーコッキングガン「オートマグⅢ」。ところで このオートマグ ポンプをコッキングした際 ハンマーもコックされる。 この仕組みは中々 アイディア物だが 機構システム的には…(笑。興味をもたれた方は一度 現物を見ることを薦めますよ。
 一緒に写っている 黒い「オートマグⅢ」はマルイ製品ではなくてCYMA エアーコッキングガン「NO.913A1」。CYMAは マルイの 外見をコピーした物。 ハンマーも固定な上に安全装置もない スライドコッキングの単なるコッキングガン。
この製品、今年の春先、日本橋の露天で1000円で買ったと記憶している。何故買ったかというと…、付属品目当て…(笑。SYMA オートマグⅢ 付属品
このSYMA製品 ブラスチック製のマウント、ダイオード式のライト、ダットサイトの3点が付属する。装着した状態は 妙に迫力があったりする。CYMA オートマグⅢマウントは 本体に彫られた溝とかみ合う仕組み。マルイに装着する場合は マルイ側のフレームを加工するか マウントの内側を加工すればいい。


ダイオード式 ライト 電池装着状態ライトは ボタン電池3個直列で 後ろのプッシュ・スイッチで点灯のON・OFFを行うところで最近の玩具(食玩 含む)に付属する お試し系電池だが 玩具の生産国に併せて 中国製が多い。この中国製電池だが 部品シールドが日本製品に較べて 甘く、装着したままだと電池がすぐ液漏れを起こす。中国製玩具の長期保存を 考えている人は 購入して 作動を確認したら 普段は 電池を抜いておいた方が無難だと DOBUROKU-TAOは思う(リボルテック『ダンボ』買う人 要注意ね…(笑 )。
ドットサイトは ドットの上下左右の微調整は出来ない ただドットが点灯するだけの代物。外見だけの代物。
SYMAドットサイト 点灯状態サイト内を覗くと サイト内のハーフミラー上に十字のドットが投影され浮かび上がる。が、光源のスリット部のつくりが価格相応なので、ハーフミラーに投影される十字は 下に向かってロケット噴射しているようになっているのは ご愛嬌。
 
他のマニアさんはどうだか知らないが、Doburoku-TAOはTOY GUNの魅力には 「仮面ライダーの変身ベルト」の玩具ような「なりきり玩具」や『ごっこ遊び』の為の小道具やキャラクター商品としての性質が(『変身願望』をかなえる側面も…)あると思う。
だから このCYMAのエアガンの付属品てんこ盛りは なんか 判らないけど気分は「プロ」の道具らしくて ○かと…(笑。
 ま、流行ったTOYGUNの背景を思い浮かべれば その対象を欲しがる「なりきり玩具」つて性質は 誰も否定出来ないと思うけど…ね。 

ところで『オートマグⅢ』といえば 90年ごろ 「GUN誌」の広告において 今は無き『東京 ガンルーム』が、マルイ コッキングガンの3枚おろしで MGC GM-5をベースに、『モデルガンカスタム』を製作して販売していた記憶がある。
とても高価で手が出なかった製品だったが カスタムガンとしての出来はどのような物だったのだろうか…
自力でカスタム… やはりマガジンがネックだろうね…(笑 己の技術で出来るかどうか横にはおいて置いてね…(笑 でも こんな事を考える ひと時が楽しかったりする。

オマケ 中国製 TOYGUN付属「ドットサイト」の話

2007年11月18日

昔の模型で出ています。 東京マルイ 社製「造るモデルガン」シリーズ より 「44オートマグ ステンレス タイプ」…後編

といった訳で…(笑 マルイ社「造るモデルガン」シリーズ「オートマグ」の続き。
先にも書いたが、Doburoku-TAOはマニアの方々が語る程 この製品に関しては高い評価は与えていない。

この製品を組み立てて 遊んだ感想ならば「オートマチック」拳銃の 「カートリッジ」装填・排夾のアクションに関しては 組み立て説明図の指示とうり遊ぶならば スムーズだが…
この製品の一番の難点(機構的な欠陥)は
「ボルトを引いて カートリッジを 装填・排夾する為には ボルトを引く前に指で毎回 ハンマーを起こさないといけない」
という事である。


Doburoku-TAOは、この製品のこの仕様に関しては 「オートマチック」拳銃の模型としては致命的な欠陥だとおもう。
マルイ ハンマーをコックキングしてボルトを引いた状態。八ンマーをコッキングしてボルトを引いた状態の画像(左の画像)を観てもらえばわかるが、ハンマーのコッキング位置では ハンマーの上部とボルトの間に隙間が出来てしまう。
この事からも判るとうり ハンマーが落ちた状態でボルトを引いてもハンマーはコッキング出来ないようになっている。
ハンマーを保持するシアーは フレームの上面にある為 ボルト下面の肉厚を増す事も出来ない。
もし この辺りの調整に挑戦するならば ハンマーとシアーとの接触位置を加工し ハンマーのコッキング位置を変更するしかないだろう。
(ただし 加工に関しては ハンマースプリングの強さ、ボルトスプリングの強さの調整が必要となり すり合わせを含めて かなりの手間となると予想される)

ハンマー部 以外の仕様を観て見ると…
オートマグ 左グリップを外した状態○セフティー機能の省略。
…セフティは 「レバー位置クリック」はあるが 安全装置としては一切機能しない。「レバーパーツ」があるだけ(左の画像参照)だったりする。この「セフティーレバー」、「スライド ストップ」(マルイのパーツ正式名称)とコネクトして「ボルトリリースレバー」 としての機能はあるのだが…
マルイ ボルト オープン状態
○ボルト オープン機能
…マルイの「オートマグ」には独立した「ボルト ストップ」のパーツが無い。
「ボルト オープン機能」は「マガジン」が空になった時、「マガジン ホロアー」上部で「ボルト」が保持される事で機能する。「スライドストップ」のパーツは付属するが このパーツが無くても「マガジン」が空のマガジンさえあれば 「ボルト」はオープン状態で保持される(左 画像参照)。
言い換えれば 独立した「ボルト ストップ」が無い為、「マガジン」を抜けば「ボルト」は自動的にリリースされる。
先に 「セフティレバー」に「ボルト リリースレバー」としての機能があると書いたが、この機能は空のマガジンが装着されて ボルトは引かれた状態の時のみ働く機能。
従って 「カートが装填されたマガジン」を装着して 空のチャンバーに 新しいカートリッジ速やかにを装填するという使い道(機能)は マルイ「オートマグ」の「ボルト オープン機能」に存在しない
LS  オートマグ ボルトオープン状態参考までに LSの「オートマグ」はプレス製 ボルトストップから延びた腕でマガジンを抜いた状態でも ボルトをオープン位置で保持する事は出来る(左の画像参照)。
ついでに 他にも気になった点を…

マルイ オートマグ ボルト肉抜き状態○マルイが唯一ボルトの肉抜きがされた製品である という評判。
…これは、マルイのボルトは インナーフレームに設けられたエジェクターの関係で肉抜きされているだけの話で 模型として実銃とは似ても似つかない形状(右の画像参照)。機能・形状はLSの方に分がある。

マルイ オートマグ トリガー周辺マルイオートマグ 右 グリップを外した状態
○「トリガー周辺」および「トリガー機能」
…「トリガー」は「トリガーガード」に対して 一回り小さく形状がおかしい(上 左側 画像参照)。なお「トリガー機能」に関しては 独立した「ディスコネクター」こそ部品として存在しないが 一応「引ききり式」で機能するようににはなっている(上面 未側 画像参照)。

この『オートマグ』 生産中止なったモデルゆえに 今では珍しい物かも知れないが… 
「入手難」=「優秀な製品」
と評価するのは Doburoku-TAOはとても短絡的過ぎると思う。

以上がマルイ社の「造るモデルガン」「オートマグ」を 実際に組んでみたうえでのDoburoku-TAOの感想であり 模型として高い評価を持っていない理由だったりする…(笑

ま、ま 商品の解釈や感想なんて それぞれの勝手 といえば勝手な話しなのだが…(笑

 

昔の模型で出ています。 東京マルイ 社製「造るモデルガン」シリーズ より 「44オートマグ ステンレス タイプ」…前編 

マルイオートマグ 外箱先週 「東京マルイ」の「スーパー ブラックホーク」をお手軽に組んだモデルを紹介したついでに コレクション自慢で今週も引っ張ってみたりする…(笑。
 というわけで 今回のネタは 同じ「東京マルイ」社の「44オートマグ ステンレスモデル」の素組みを。

購入したのは90年代中ごろで、月刊「Arms マガジン」の「読者 ”売りたし・買いたし”コーナー」で入手した。組み立ては は何時ものパターンで 発作的に『組み立てたくなって」素組…(笑。
ま、「造るモデルガン」未組み立て保存信者からみれば許せない話だろうな…(笑。デモなぁ~ 作らなければ わからない事って プラモデルにはあると Doburoku-TAOは 思うんだな。
マルイ オートマグ 左側面マルイ オートマグ右側面
画像は「ステンレス モデル」を組み立てた状態だが 画像のスコープは 手持ちの「マルイ 造るモデルガン」シリーズ用2個のうちの一つ(もう一つは 「ホークアイ」にのっかっている)。因みにこのシリーズの「スコープ 付」に付属するオートマグは黒いモデルとなっている。
この「ステンレスモデル」だが、上部フレームは艶有、下部フレームはつや消しのメッキ仕様となっている。ジュラコン製のハンマー・トリガーはメッキが出来ないので 黒のまま。ボルトストップ、マガジンなどは 銀色の樹脂で成型されている。
マルイ と Ls オートマグ左の画像は 参考までに「LS」を組み立てたものと並べて見た物。
オートマグ カート比較キットには 亜鉛合金の一体成型のカートリッジが 6発付属した。実物ダミーカート・マルイ製品用・LS製品用の3種を比較してみた(右画像参照)。画像左側より 「44オートマグ ノルマ社実物ダミーカート」「マルイ 44オートマグ用」「LS 44オートマグ用」となっている。
カートリッジを比較して判る事は、実物ダミーカートに較べて マルイ製品用は長さは実寸に近いが カートリッジ直径は一回り細くなっている。LS製品用に関しては、長さが実物ダミーカートに較べて数m短いのに対し、カートリッジ直径はほぼ同じとなっている。
なお カートリッジ リム部の形状に関しては マルイの方が 実物ダミーカートに類似している。
マルイ オートマグ 別売りカートリッジマルイは発売開始当初は 模型店でカートリッジも別売りしていた。(左側 画像参照)箱の側面を見ると 小売価格は600円(当時のガンプラで言うならば 1/144「ジオング」)。別売りカートリッジの存在は有難い反面、オートマグ 本体の価格のほぼ1/4の価格では あまり売れなかったのではないだろうか…。

さて、このモデル 早くから市場から消えており(80年代後半に 模型屋回りしていた頃には 見かけた記憶がない)、現在 手に入りにくい事もあるせいか マニアさんには 非常に評価が高いようだが…

Doburoku-TAOが組んだ感想は、このキットも所詮は過去の製品。
模型(玩具)として組み立てられ 消費されて現存数が少ない という意味では貴重かも知れないが、銃 の模型としての機構再限度は 現在の視点でみれば「崇め奉る程のものではない」である。

どうしてそのように 思うかについては後編に…
といったわけで いったん投稿。

2007年11月04日

10年程 昔の工作 なんとか完成したガバ系カスタム2題より その2「シーキャンプ コマンダー」(WAガスガン+MGC・WA コマンダースライド+マルシン ガバ ABS製インナーフレーム)

その2「シーキャンプ コマンダー」
(WAガスガン+MGC・WA コマンダースライド+マルシン ガバ ABS製インナーフレーム)

権左衛門 氏製作の「WA コンバットコマンダー モデルガン化カスタム」の製作記事(同人誌「SIGHT」29号)を読み、自分なりにカスタム出来ないかと考え製作したもの。こちらも当時 個人ブースで出店していた「ワンダーフェスティバル」にも持っていって展示したので、会場で直接見たことがある人もいるかも…(笑

WAガスガン ベースシーキャンプシーキャンプ スライドを引いた状態

当初 権左衛門 氏の作例に習い WAのガスガンのインナーフレームを加工し製作していたが 失敗。悩んだあげく ジャンクボックスより マルシン ABS「ガバメント」インナーフレ-ムを引っ張り出して加工した。インナーフレーム製作で悩んだのはトリガー基部。これはWAのインナーフレームから切り離し マルシンのABS製 インナーフレームにネジ止めした上で WAインナーフレームを削った金属粉と瞬間接着剤を使ってガッチリと固定した。
インナーフレーム前部には スライドを受けるレール部をタミヤ プラ板で新造している。
インナーフレームを新造したことで WAのインナーフレームに組み込めた トリガーバーを持ち上げる松葉バネが使用できなくなってしまい仕方なく フレームに溝を掘りコイルバネで対応した。
なお インナーフレームとフレームとの固定は グリップで隠れる側面部から 1mm 芋ネジで行っている。

トリガーバー、トリガー、ハンマーは そのままWAの物を転用した。

シーキャンプ バレル基部Doburoku-TAOの唯一の工夫といえば、GM-5系のバレルの擬似ショートリコイルを組み込んだ事だろうか。最初は簡単に組み込めると思っていたが ダブルアクション用 トリガー基部がバレルに当たる事が判明。どうせ発火させないと割り切って バレル基部を加工したことぐらい。
現在載せているスライドは WAのコマンダーの物。一応 通常のガバメントスライドと交換できるように ノーマル ガバメントのバレルも加工しておいた。
手間はかかったが 何とか完成させた物。

因みに 残りの完成していないガバメント系カスタム案は次の3種だったりする。
○LSコッキングガンベース「ダブルイーグル」モデルガン
…マルシンスライド内部をLSスライドに組み込んだ時点で放置(笑。フレームの形状修正、バレル基部の加工でどんつまり。
○MGC固定スライドガスガンLE系列用 ADVEN製「ドーミネーター」パーツ使用「ドーミネーター」モデルガン
…バレル基部が破損しやすいマルイ ガバ用に考えた物。ボルトの製作で行き詰まりそのまんま。
○ マルイ 固定ガスガン「ハードボラー」スライド使用モデルガン。
…マニアさんには異論はあるだろうか、Doburoku-TAOには 部品としていい形をしていると思うので 「オメガ」と同じく加工出来ないかと思って…

最近はモデルガン系のジャンクパーツの入手も 以前に較べて難しくなってきた(物が自体少なくなってきた)のが残念だが、手に入れたパーツを眺めて 組み合わせ云々と考える時が一番楽しい。といいながら 自宅には ジャンクパーツが…死ぬまでに コツコツ造りたいものですハイ
といったわけで持ち物自慢は終了。

ではでは…。


10年程 昔の工作 なんとか完成したガバ系カスタム2題より その1 「オメガ(Ω)」(LS コッキングガン+MGC GM2)

手持ちのモデルガンから 10年程前に なんとか完成させたガバ系カスタム2種をネタに…

オメガとシーキャンプその1「オメガ(Ω)」(LS コッキングガン+MGC GM2)
と…

「シーキャンプ コマンダー」(WAガスガン+MGC・WA コマンダースライド+マルシン ガバ ABS製インナーフレーム)
当時 5種類製作予定でいた ガバ系カスタムで完成できた2種。発火モデルではないので Doburoku-TAOでも当時なんとか完成出来た。

「オメガ(Ω)」(LS コッキングガン+MGC GM2)
上村淳 氏製作の「オメガ」のカスタム製作記事(同人誌「SIGHT」24号、「DO-PE」Vol.6 1991年夏号)および「Arms」マガジンの記事を読み、自分なりにカスタム出来ないかと考え製作したもの。当時 個人ブースで出店していた「ワンダーフェスティバル」にも持っていって展示し、会場で販売したコピー誌に製作記事を書いていたので 直接見たことがある人も このインターネット番外地の当ブログ来訪者にもいるかもしれない…な、訳ないか…(笑

 上村淳氏は GM-5とマルイ コッキングガンのスライドを加工したものを貼り付けて製作していたが、Doburoku-TAOはスライド加工に自信がなかったので 一体成型のLSのスライドを転用した。ベース銃は手元にKIT在庫があった事と エキストラクター一体のファイヤーリングプレートという GM-2の単純な構造が スライド内部に移植しやすい事から ベース銃はMGCのGM-2とした。
GM-2をベースに選んだ理由としては、他に「SIGHT」等のモデルガンカスタム記事で参考になった事が多かった点もある。

また LSのスライドを選定した理由は「マルイ」コッキングガンと違い 先にも書いたが「LS」は一体成型であることと、フロントサイトとリアサイトの形状が気に入っていたからもある。

工作のポイントで 当時重視したのは ガバのフレーム側には一切手を加えない事。と書いたら大層だが 「オメガ」のスライドが破損し修復不可能になった場合 ノーマルのGM-2に予備パーツを使って戻せたら嬉しい…という セコイ話(笑
スライド関連
LSのオメガのスライドの加工は タミヤの3mm プラ棒をまず内側に貼り、現物あわせで調整 フレームのスライドレールとかみ合う様にした。この加工方法と材料選択は 当時 頑固住吉氏の「プレッシン」KITの構造に影響を受けたから。それまで スライドレールは 切り出さなければいけない(削り出さないといけない)と思い込んでいただけに当時とても驚いた記憶がある。
スライド内部のファイヤーリングプレート保持するパーツは タミヤの5mmプラ角棒を 現物あわせで組み合わせただけ。

オメガ バレル バレルの「マグナポート」はLSのパーツをGM2のバレルに継いだもの。LSのバレルの外径が太い為 当時 日本での代理店経由で発売された直後のエバグリーン製 プラ材(1mm厚×2mm幅)をGM-2バレル周辺に貼り付けて削り径を調整した。


リコイルスプリングガイドはジャンクボックスにあった エアーガンの真ちゅう製バレルに市販の6角レンチ用ネジをねじ込み製作した。スライドスプリングに関しては GM-2のバレル配置を止めて、ジャンクボックスから適当に見繕ったスプリング新造したリコイルスプリングガイドに組み合わせる方式に変更した。

御目がチャンバー部 バレルのチャンバー周辺は LSのメッキパーツを貼った。またこのパーツを貼った事に併せて スライド内部を現物あわせで削った。これはLSの「オメガ」がもともとコッキングガンであることから スライドは数cmしか下がらない仕様に併せて設計されているため。




GM-2 フレーム関連
…キット組み立てに辺り 動作調整および部品の組み込み方は『モデルガンチャレンジャー』84年12月号に掲載された記事を参考にした。
本来ならば ハンマーやトリガーは「ナショナル マッチ」(GM-4)を使ったほうがいいのだが 手持ちは一丁しかないので断念した。
工作当時 MGC系パーツの保有数が豊富だった大阪 アメリカ村の「ヤマモト 南店」(今では軍装専門店)でさえ GM-4系の固有パーツの在庫はなく GM-2共用パーツはかろうじて別売の木製グリップがあっただけだった。
ロングスライドストップ や ラバーグリップの予備があれば換装したいが WAカスタムをそのためバラスのも…
スプリングフィールドから 市販された「オメガ」は スライド・バレル・マガジンのキット状態もあったと聞いているので ま、このような組み合わせも有ということで…(笑

2007年09月17日

本日の口直し工作(笑 東京マルイ 「コルト パイソン4in」 (「造るモデルガンシリーズ」)

連休最後の日 HOBBY FIXのDTの調整をした。内部を開き直って 磨いて各部をすり合わせした事で アクションはかなりスムーズになった。


結局カートリッジを装填した状態でダブルのオーバーランは防げたが、シングルに関しては 何発かに一回 オーバーランする。この辺りは今後の課題と…(笑

折角だから 口直しを兼ね 近所のブックオフで買ってきた中古ビデオ「宇宙戦艦ヤマト 完結編」(今見ると…)をみながら、去年 基本パーツ群だけ 組みたてて置いておいた 東京マルイ「造るモデルガンシリーズ」の「コルト パイソン 4in」のパーティングライン消と 動作調整(確認)を行った。

マルイ パイソン4inシングル・ダブルでシリンダーが回って ちゃんと止まる点に関してはHOBBY FIXのDTより このマルイのパイソンの方が偉いと思うぞ(笑
ま、「ダブルのハンマー後退量が少ない」とか「ハンマーのリバウンドメカが無いから ファイヤーリング ピンが出っ放しで シリンダーの開放・閉鎖のたびにハンマーを軽く 起こさないと駄目」だとか 難点はまぁあるが…。価格を考えたら仕方ないのだろう。

マルイ パイソンと586一緒に 写っているのは東京マルイ「造るモデルガン」シリーズの「M586 6in」。発火済みモデルがバラバラ状態で袋に入って売っていたのを 去年購入してレストアしたもの。樹脂製シアーは破損していたので アルミ材から造りなおした。造形的にイマイチのリアサイト関連はMGCのM586のリアサイトに交換している。

「造るモデルガン」のパイソンを こうやって組み上げるのは25年ぶりだったりする。塗装(つや消し黒を吹くだけだが)は 気が向けば来週でも… といった所で今日はお終い。


2007年08月27日

なんだかなぁ~ (HOBBYFIX COLT ディティクティブ)

縁あってやって来た子と思えば 出来が悪かろうが全て可愛い物なのだが、この製品に関してはメーカーの姿勢が…(モデルガンに罪はない)。
















高価な商品をDoburoku-TAoが持っているのは 昨年たまたま秋に 宝くじが当たったから…(笑
さて、この製品の難点は 動かない事。
シリンダーを 開放した状態ではダブル・シングル
のアクションは出来るが、シリンダーを閉じた時点でダブル・シングルのアクションは不可能となる。
これに似た症状は 15年ほど前 コクサイの金属パイソン調整と LSのDTの組み立て調整で経験している。すぐさま分解し ボルトスプリングを弱めの物と交換した。
アクションが固まる原因は シリンダーハンドの上昇とボルトの下降が同期しないこと。
これは コルトのアクションのメカニズム再現した際起こる問題。
DTのアクションを文にすると

1、トリガーを引く

2、ハンド上昇に伴い リバウンドレバー上昇

3、リバウンドレバーの突起がボルトに接触。

4、ボルトは、ボルトスプリングとボルト自体の接触面の弾性でリバウンドレバーの上昇に抵抗、まだ下がらない。(シリンダー は回転出来ない アクションの粘りはメインスプリング・ボルトスプリング・ボルトの弾性の3種のバネの抵抗によるもの)

5、リバウンドレバーの上昇(力に負け)ボルトが下降シリンダー回転。

6、リバウンドレバーの突起と ボルトの接触が解除。
ボルトは上昇を開始、シリンダーを止める。

7ハンマー落ちる

8、トリガーが戻るにつれ リバウントレバー 下降を開始。

9、リバウントレバー突起、ボルトと再接触。ボルトを外側に曲げて 突起の通り道を作る。

10、引き金 及び各部品 発射前の位置へ

上記のサイクルの繰り返し。
ところでボルトスプリングを弱くする 処置の理由は4の抵抗を減らす為。
ま、これで 時たま オーバーランはするが シリンダーに弾を装填した状態でも シングル・ダブルのアクションが可能となった。
コクサイの金属パイソンの不調は 4と9の過程でかかる力でボルトが変形・折れて発生した。
なお 現在 発売されているコクサイのパイソンは リバウントレバーの突起を可動とし、9の段階で レバー内に突起が収納。ボルトに負担がかからないようになっている。
余談だか 旧国際、マルイの「造るモデルガン」では ボルトの軸の受け穴を楕円とし、 ボルトをスライドさせて逃がし 負担をかけないようになっている。

ところで 材質面の限界からくる機構的な難点は仕方ないのだが、この製品についてDoburoku-TAOの不満はメーカーの姿勢にある。

この商品には32Pに及ぶ 「他社製品との比較」や「DTの登場した作品紹介」など書かれたマニュアルが付属する。このマニュアルで書かれた操作方法によると
1、ダミーカートを装填して空撃ちはしてはいけない。
2、ハンマーを起こしたり・倒すときは 指を添えてゆっくり倒す
3、ダブルアクションは ハンマーに指を添えてゆっくり倒す。
となっている。
これって「基本的に 動かすな!!」と書いてるようにしか見えないのは Doburoku-TAOの勘ぐりすきか…?
マニュアルに書かれた この商品の 製品化にあたっての「メーカー側のこだわりについて書かれた長文」を 読んでいて空しくなるのを通りこし、不快になるのは 私の心が狭いからなのだろうか?
価格も決して安い物ではないこの商品、ゴタクを幾ら 並べようが 動かない製品を造った段階で メーカーとしてはダメだと思う。


それにこの商品、キットモデルではなく 完成品販売の物。モデルガンの市場が縮小している現在において『新規で出しました』を免罪符に、マニア(コレクター)を舐めているとしか思えないとは言いすぎか…。

2010.05.23…画像再撮影に伴い 画像差し替え


オマケ オマケ

2007年08月16日

質問に対する 公開形式による回答

数種類の銃について 資料になりそうな書籍のバックNoについて質問を受けた。
チェックした雑誌バックNoを含めて 200冊。調査所要時間 6時間。このブログの為に文章まとめに6時間。
記憶と手作業による 確認作業の繰り返し、時間と労力に対して お人よしのDoburoku-TAOの得る物はなんだろうか?(途中で 盆休みの模型造りを返上し 青筋立てながら意地になり 止め損なっただけだったりする…(笑 )
質問してきた相手に結果をメールで回答するだけでは 
「なんや このオッサン 使えねえなぁ~」
の一言で終わる可能性大と思えてきたので、メールを送る代わりに 不特定多数の同好の志(そんなもの好き沢山いるのか…(笑 )でも読む事が出来るブログで公開回答にする事にした。

○ウェブリー&ホースベリー M1902
のオートマチックリボルバー
「GUN」1995年4月号
の記事が細部 メカニズム解説としてはベストだと思う。
また 鮮明な3面写真が
モデルグラフイックス増刊「オートマチック・ファイヤー・アームズ」
(1988年 大日本絵画 発行)
にはある。ちなみにこの本にはアメリカ製 オートマチックリボルバーとして
「レフォーバー・オートマチック・リボルバー(lefover automatic revolver)」
の3面写真が紹介されている。
デザイン的には無骨ながらも、もしTOYGUN化するならば、この機種の方が仕掛けは仕込みやすいのではないだろうか。
「ウェブリー&ホースベリー M1902 オートマチックリボルバー」ついては
「Armsマガジン」1995年6月号
において 青谷三郎氏が タニオアクション(指アクション)によるオートマチックリボルバーの動作を再現したモデルガンカスタムを発表されている。
ところで オートマチックリボルバーが活躍する作品として思い浮かぶのが
村枝賢一 作「RED」(講談社発行 全19巻)
の2巻より登場する 架空の拳銃「S&W M03A7 HATE SONG」
物語後半には 発展型も複数登場した。この「ヘイトソング」をフルスクラッチで製作したのが 水谷十三 氏。その紹介記事は
「電撃HOBBY マガジン」2000年11月号
に載っている。しかしあの作例の力の入れ具合 当時アニメ化の話とかあったのかなぁ~。「ヘイトソング」どこか商品化しないかなぁ~
ところで 一部熱狂的な「攻殻機動隊」マニアの支持を受ける「マテバ」製実在するオートマチックリボルバーについては 床井雅美氏が
「GUN」2001年1月号
で紹介している。

○64式微声拳銃、
この機種の開発背景について知るには この機種の発展系である「67式微声拳銃」の床井雅美氏のレポートは必読だと思う。
月刊「GUN」2003年2月号
この記事を読んだ上で床井雅美氏の著作
「現代軍用ピストル図鑑」   (2002年 徳間文庫)
のカラー写真と
「アンダーグランド ウェポン」(1993年 日本出版社 発行)
の簡易分解写真が参考になると思う。
中国では新式の消音拳銃が出ており ロータリバレル ロック機構「ノーリンコ CSZ92」をベースに「QSW06式 5.8mm 微声拳銃」がある。
この機種については
中国の兵器雑誌「兵器近況」2006年 8月号と9月号
を参照して欲しい。
「64式消音拳銃」が登場した作品として記憶にあるのは
工藤かずや 原作 浦沢直樹 画「パイナップル ARMY 」(小学館発行 全8巻)
で 暗躍する謎の日本人テロリスト 小東夷の愛銃だろうか。
この作品の最終巻でハイツマンが使用していたのが…

○スペツナズナイフ(バリスティックナイフ)
あんまり 真面目に細部まで みていなかったので気がつかなかったのだが
シュワルツネッガー 主演映画「コマンド」
で使用されていたそうだ。この映画で使用されたプロップについては
月刊「GUN」1987年12月号
のL・A支局 「ステンブリッジ社とステージ・ガン」
の記事で紹介されている。
なおこの記事でも書かれているが、アメリカにおける販売状態を書いた記事は 
月刊「GUN」1987年5月号
のL・A支局 「ワールド・レポート」
を参照。残念ながら 私の手元には ソ連(当時)のオリジナル版の資料はないので、アメリカで「バリスティックナイフ」で販売されている物とオリジナルの差は判らない。
ところで 日本の銃刀法において 鞘から 刃かバネなどで飛び出すナイフは 違法品となっている。また刃がそこそこの重量なるこの機種。刃を飛ばすに辺り バネは強力にならなければならない。ワンオフで自分用に作るならともかく 玩具とはいえ この種の物を製作し販売する気がある者は 販売後の事故についてそれなりの覚悟は必要だろう。
この スペツナズナイフ(バリスティックナイフ)が登場した作品で思い出すのは先に書いた「パイナップルアーミー」と
「ザ・スペズナッズ」(1989年 ㈱日本出版社 発行)収録 
原作 藤大輔 作画 城久人「レッド リベンジャー」シリーズの1編だろうか
ところで ロシアの装備では既に刃が飛び出すこれらにかわり SP-3とSP-4消音拳銃弾を使うナイフとのコンビネーション銃が登場している。
外見はNR-2コンバットナイフを模しているSP-3消音拳銃弾使用の「NRS サイレンサー・ナイフ・ピストル」については床井雅美氏の著作
「現代軍用ピストル図鑑」   (2002年 徳間文庫)
を参照に また改良型でSP-4消音拳銃弾使用の
「NRS-2 サイレンサー・ナイフ・ピストル」
と 再装填不可能らしい
「OTs-54 サイレンサー・ナイフ・ピストル」
については 
中国雑誌「現代兵器」2006年N04 号の記事を参考すればいいと思う。
ところで「ナイフ・ピストル」で 私と同年代のオタクが思い出すのは中国製の2機種。
「86(87?)式ファイティング・ナイフ・ピストル」と「ノーリンコ・タイプ82-2(85式) スプリング・ナイフ・ピストル」
については床井雅美氏のレポート。
月刊「GUN」1990年5月号

「現代軍用ピストル図鑑」   (2002年 徳間文庫)
を読めばいいと思う。なお 「ノーリンコ・タイプ82-2(85式) スプリング・ナイフ・ピストル」についてはGunSHOP 「TAC」経営者 津田哲也氏は その著作
「拳銃密売人 凶銃トカレフ拡散の謎」(1993年 イーストプレス発行)
において「ノーリンコ」製56式無可動銃を輸入の為接触した 中国人貿易相 李大容氏に 購入を勧められた事があると書いているが これは蛇足だな(笑。

なお この種のナイフ ピストルとしては民間製作の製品としてM-9銃剣の刃を転用する6連発リボルバー内臓の
G.R.A.D.社製「MB16F/M9ファイティングナイフ"AOW"」
がある。この機種については TOMO Hasegawa 氏の
「SAT」マガジンNo14号
の記事を参照。記事には書かれていないが シリンダの回転は シリンダー軸を兼ねるハンマーの爪による ジクザク式だと思われる。最近 旧LS製 「M9銃剣」も再販されたし ナイフの刃の立体化は意外と難しい。模型として立体化に挑戦する人がいたら材料の入手は楽になったはず。

○PP-90、PP-90M
頑住吉 氏が以前製品化していた。この機種に関しては当時 どうしても金銭的にやりくりできず買い逃した。
実銃の記事は 「Gun」誌の兵器ショーの紹介記事が載ったぐらいと思う。
PP-90Mについては床井雅美氏の著作
「最新サブ・マシンガン図鑑」   (2000年 徳間文庫)
カラー写真で簡単に紹介されている。
映画「ロボコップ2」
に同種のSMGが出てくるが、あれは ユージン・ストナー設計の機種ではないだろうか…?

さて、一応 手持ちで 確認できた資料になりそうな記事といったらこんな物だろうか、使い物になるかどうかの判断は 読んだ者に任すしかない。
Doburoku-TAOの手持ち資料での調査はこれが限界(W。
なお、これで 模型化(立体化)するための資料の一環として これらの本を探すのは容易のはず。


間違えても
「コピーしてください」
なんていう甘ったれたメールを送ってこないよう
に…。
マニアというか「物を造る」者として の誇りがもしあるならば これ以上は書かなくても判るだろう。 



追伸…質問した本人より謝罪のメールあり。その気持ちが本当にあるならば 新しい作品を造って発表して欲しい。
それだけを望む。
(2007.08.16.21:35)

2007年04月30日

古い雑誌を 見ていると

根がズボラで 更新にアップアップしている Doburoku -TAOです。

連休を利用して 平積み雑誌を本棚に整理しているのですが 手に取った雑誌で手が止まることしばし←現実逃避と言う(笑

パラパラとめくっていると 長年のナゾの回答の手かがリを見つけたりします。
やっぱり積読は読書じゃないなぁ~
で今回わかったこと

ネタその1、「MGC VISIERE 82」P-30掲載
ワルサー ヘンメリー
…「Gun1964年10月号 p-78 MGC広告
表記がワルサー ヘンメリー とかわつた表記になっていたのは2種類 商品が販売されていたから

VISIEREの写真は「ヘンメリー フリー ピストル」で、仕様は文鎮モデル。もうひとつの機種は タニオアクションの「PPK」に オアーバーサイズの木製グリックと ウエイト付のターゲットバレルを装着した 「ワルサー ターゲットモデル」。

広告を読む限り 計62丁製作された模様。もちろん現物を私は見たことがないので 実在するかどうかはわからない。
実在するならば機会があれば 一度 お目にかかりたい物。

ネタその2、ホンリュウモーゼル 軍用拳銃用 木製ストック
…「Gun」誌 1965年5月号 p-76 有限会社 やまもと」広告
人材派遣業で 近畿圏をうろついていた 10年ほど前 神戸 元町のJRガード下の古道具屋で 装着した状態で展示していたのを見かけた事がある一品。
 「GUN」誌2007年4月号 の くろがねゆう 氏の記事ではハドソンでは実在しないように書かれている。
記事では「無かった」ように書いてる だけに自分が見たものに?だったが これで解消。
ハドソン ではないかもしれないが この広告で ホンリュウ「モーゼル 軍用拳銃」用 木製ストック は存在した証拠にはなると思う
ちなみに、「MGC VISIERE 82」P-31によると MGCのモーゼルは1970年の製品。
お前が見たのは MGC用… 
つて しょうもないツッコミは 




グリップ部のストック固定用の基部の形状が別物




だから堪忍ねと…(笑 
ところで  



こんなブログでこそこそ 陰口みたいに書かずに雑誌に投稿したらいい



なんて ツッコミも堪忍と…(笑
自分で発表出来る ブログという道具を手に入れたのだから。
プロのライターからみれば ほんのコネタでも 自分で 気がついた(見つけた)事は自分で発表した方がいいじゃない。

誰も 読んでないかも知れないけどさ…(笑

さて 本棚の片付け再開しますか…


2007年04月23日

今週の散財(物欲編…(笑 )(2007.04.14~22)


LS南部14年ョと頑住吉 日野ョ 左側面.jpgLS南部14年ョと頑住吉 日野ョ 左側面.jpg





オークションで購入したのが
ADVENアルミ製 日野式&パパ南部企画書
今回のADVENさんの商品企画 どうやら 中田商店さんが出していたアルミ文鎮のような 一体成型仕様で出す模様。
 日野式と言えば数少ない「ブロフォード方式の自動拳銃」
 20数年前に一度 ADVEN自身で会員向け文鎮として商品化が既にされていたりする。
10年前程前には キャロットによって ダミーカート式のモデルガンが出でいた(とても高価で購入できず (笑 )
3年程前には 頑住吉氏によって日野式の特徴的なアクションとカート排キョ機能を再現したレジンキットが出されて 商品化は今に至る。
そういった製品の流れを見ると「パパ南部」とは違い 「日野式」は マイナー機種とはいえ まだ商品化には恵まれている方かもしれない。

今回の企画書は 商品仕様と販売予定価格を書いた申し込み書が同封されており、購入希望者は自分の連絡先を書いて ADVENに送り返す仕組み。
 日野式とパパ南部(南部式自動拳銃甲式)セット販売企画書を読むも 価格もいいので 私自身は現在購入するかどうかはには検討中。

一緒に同封されていた中田文鎮 計11種の紹介については コルト32オート、ベビー南部、ブローニング1910 以外は所有(数年前まで購入できた)している事もあり 期待の割りに資料的には目新しさはなかったのが 正直な感想。
また 手持ちの月刊「Gun」1965年12月号小橋良夫 氏 連載記事「ガン&ガング図鑑 第6回 日本のソリッドガン」や中田商店の広告を読むと ADVENが今回紹介した機種とは別の機種が 数種紹介されているので、中田の文鎮銃の実際出た商品の種類は11種以上あったのかもしれない。

因みに 画像の日野式は 手持ちの頑住吉のキットを以前組んだ物。一緒に写っているはエルエスのプラモデル「南部14年式後期型」を10年程前に組んだ物だったりする。

それにしても 80年代にADVENが模型(プラモデル)業界に与えた影響(メタルカラー等)はもっと評価されてもいいような気がするのだが…

ではでは…つてオチはないのかい(笑  LS 南部と頑住吉の94ョ 2ョ 日野ョ.jpg