2017年07月31日 完成 ソ連90年代 NOVO?製(旧フロッグ) 1/72「ブレリオⅪ」.…2017年08月15日

画像…2017年07月31日 完成 ソ連90年代 NOVO?製(旧フロッグ) 1/72「ブレリオⅪ」
このキットは90年に難波にあった模型屋「マムート」で入手した物。 90年代にフロッグやAIRFIXの古い製品の金型製品がソ連で販売された時期があって(今も継続販売されてる物もある)、当時 モノグラム・レベルの旧パッケージ再現再販と合わせて グレンコリンドバーグ(テスター)の参入などで結構絶販モデルが再販されたことがあり…。まぁそんな時期に入手した物。

画像…ソ連90年代 NOVO?製(旧フロッグ) 1/72「ブレリオⅪ」商品タグ(イラストはフロッグ時代の物と同じらしい)


画像…ソ連90年代 NOVO?製(旧フロッグ) 1/72「ブレリオⅪ」組立説明図
塗装の際の塗り分けをわかりやすくするため蛍光ペンで書き込んでいる






画像…2017年07月31日 完成 ソ連90年代 NOVO?製(旧フロッグ) 1/72「ブレリオⅪ」


¥画像…ソ連90年代 NOVA?製(旧フロッグ) 1/72「ブレリオⅪ」付属パイロット、昔から言われているがオーバースケール(1/48ぐらいある)

画像…参考資料 航空情報別冊「プラモガイド 1966」

画像…参考資料 航空情報別冊「新名機100 未来機への系譜」
90年代 購入直後に組み立てを開始するが…。成型不良だった尾輪回りをプラ材で作ってからサフ吹きして力尽きる。でしまい込んで今日まで、で「博物館の資料模型じゃないしいい加減でも俺が楽しめりゃいいや!」と開き直って完成。
張線は航空情報別冊「航空情報別冊「新名機100 未来機への系譜」掲載図面を見ながらミシン糸貼った。もともと機体フレームがオーバースケール気味(材質面での限界)なので張り線した事でくどくなったようで…。尾翼の操作ワイヤーもあるのだが、内側はみえにくいし ごちゃごちゃしすぎるように感じたので省略した。
塗装は航空情報別冊「プラモガイド 1966」の「フロッグ」新製品レビューが大いに参考になった。この時代はアルミニュームが存在しないので銀の使い方注意を肝に、ネット検索でみつけた「ドーバー海峡横断 100周年」記念復元機画像を見ながら塗り分けをおこなった。
90年代に手を加えて失敗(傷付けた)部分もあるが、まぁ完成したからいいかと…
タグ…日記 コレクション 模型 プラモデル 1/72 航空情報別冊 新名機100 未来機への系譜 NOVO フロッグ ブレリオⅪ プラモガイド
posted by DOBUROKU-TAO at 12:00|
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