2011年07月16日

2011年 最近の読書 No.09  角川書房 発行 永野護 著 「ファイブスター物語」リブースト 1巻…(2011.07.16 読書・漫画・散財)

最近の読書 2011 02  永野護 著 「ファイブスター物語」リブースト 1巻 角川書房 Doburoku-TAO永野護 著 「ファイブスター物語」リブースト 1巻
角川書房 発行 2011年 初版発行 

 最近 連載再スタートを秒読みに控えた「ファイブスター物語」で、雑誌に掲載されたものを再収録したもの。
まぁ、正直な話、「ヤークト ドーガー」「ナイチンゲール」(後に「NEW TYPE]誌上で発表された「サイレン」の重装甲を思わせるデザイン画とは別物)など未発表画稿がなければ買わなかった…と、思うが…(笑
まぁ、馬鹿だから本棚か羅「雑誌引っ張りだすのが面倒」という言い訳で自分を納得させながら買っていたろうな…(笑

 まぁ、そんな本です…って、オイオイ。

おまけ…10年ほど昔に完成させた物
海洋堂 220分の1 レジンキット 田熊勝夫 原型「K.O.G Joker3100版」その1海洋堂 220分の1 レジンキット 田熊勝夫 原型「K.O.G Joker3100版」その2

海洋堂 製 1/220 原型 田熊勝夫 レジン製「K.O.G Joker 3100版」お手軽改造版。

海洋堂の1/220シリーズの「K.O.G」は、コミック1巻が発行された直後にキットが出ている。
その時の製品はメタル製で、原型からして画像の物とはまったく別物。(メタル版K.OGに関しては 2010年になり入手したが…まぁ 組み立てはいつになるやら…)
 このレジン版は、画集「JoKer 3100」が発行された当時発表されたデザインを元に巣立ち状態で立体化されたもの。
 海洋堂の1/220シリーズは定価4000円程の商品だが、サイズ・細部・価格のバランスがとれた製品だったこともありせっせと集めた思い出がある(珍しく 10体以上当時完成させた…(笑 )。

 この画像のキットは販売当初、コミック1巻のバスターロック状態を作りたくて がんばった物…(笑
足首は メタル版 LED ミラージュの足首パーツを複製した物…(笑 を使っている。
ちなみに金色は モデラーズの「金」スプレー
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2011年07月15日

2011年 最近の読書 No.08  プレジデント社 発行 G・k・オニール 著 木村絹子 翻訳 「宇宙殖民島 1990年完成!”第二の地球”計画」…(2011.07.15 読書・漫画・散財)

G・k・オニール 著 木村絹子 翻訳 「宇宙殖民島」 表表紙G・k・オニール 著 木村絹子 翻訳 「宇宙殖民島」 裏表紙

G・k・オニール 著 
木村絹子 翻訳 
「宇宙殖民島 1990年完成!”第二の地球”計画」
プレジデント社 発行 1977初版 発行

最近読んだ本より、本棚に10年以上放置していた本を読んだだけ。
 「こなかった未来」よりも、スペースコロニー生活者の昼夜の時間帯を3パターンに分けて、ずらして就労させることで、24時間宇宙工場で残業代を発生させないという考えに、今更ながら驚いた。
このあたりに「驚く」こと自体、われながら年をとったものだと思う…
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2011年04月14日

2011年 最近の読書 No.07 影流社 発行 倉臼金助 著オフサイド・ブックス 57「マカロニ・ウェスタン 銃器熱中講座 」…(2011.04.14 読書・漫画・散財)

マカロニ・ウェスタン 銃器熱中講座 表紙マカロニ・ウェスタン 銃器熱中講座 裏表紙
画像左…表表紙、画像右…裏表紙


倉臼金助 著
オフサイド・ブックス 57「マカロニ・ウェスタン 銃器熱中講座 」
影流社 発行 ISBN978-4-7791-1072-2 CO374 価格1800円(税別)

 昨年 購入した資料本。DVDの企画・製作者の著者による書名の通りの マカロニウェスタンに登場する銃器解説を中心とした、登場する「作品」ガイド。
近年、ビデオやLDよりも安価で作品がリリースされるDVDのおかげで過去の作品を見る機会が増えた方も多いかと…。
 ただそのような環境自体、自然発生ではなく著者のような方の趣味丸出しの「努力」と「働き」があったことがわかる。

 銃器の資料としても面白く、系統だててわかりやすく解説してくれている。
また、映像作品を再視聴した著者による映画解説は、故人である根本忠(ジャック天野)氏や小林弘隆(イラコバ)氏記憶頼りで解説された先人の銃器関連ライターの「作品」の評価に対し、もの静かに疑問を投げかけている。
 まぁ、このような事を書くと「故人の仕事を批判し、貶めるのか…」と憤慨する方もいるだろうが、それは単なる論点ずらし。
これは「作品」など確認することなく「カタログ」資料本として、安易に検証なくすることなく利用していたことを一人一人が自覚し、同じ轍を踏まないよう心掛ければいいだけの話であり、先人の仕事の評価を貶めるものではない(まぁ 資料的な信用度は落とさざる得ない部分はあるが…)。

 取り上げられた作品には 登場銃器中心ゆえ 作品の時代背景から「マカロニ ウェスタン」と言えないのもあるが これはこれでご愛嬌かと…。
 この書籍を読まなければラース・フォン・トリアー監督の「DEAR WENDY (ディア・ウェンディ)」(2005年作品)を購入し観ることももなかったかと。
中古のDVDが安かったのもあるが、私個人は大変お勧めの作品です。
ただ、銃器オタク・ファンには かなり「痛い」お話ですが…(笑

 話戻して この書籍、銃器・映画ファンならば 肩肘張らずに読めることもあり、手元において損はない一冊かと…(笑
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2011年03月19日

2011年 最近の読書 No.06  長谷川祐一 著「超電磁大戦 ビクトリーⅤ」(1巻 2巻) JIVE…(2011.03.19 読書・漫画・散財)

長谷川祐一 著「超電磁大戦 ビクトリーⅤ」(1巻 2巻) JIVE
最近の読書 2011.03.19 長谷川祐一 著「著電磁大戦 ビクトリーファイブ」1・2 Doburoku-TAO「スーパーロボットマガジン」(双葉社)に掲載され終末を読み逃した漫画がやっと単行本かされた。
Doburoku-TAOの世代は故長浜監督の「超電磁ロボ コンバトラーⅤ」「超電磁マシーン ボルテスⅤ」「闘将ダイモス」の各作品が、つながってひとつの世界の作品になっていることだけでも降参なのに、ましてや力技の長谷川祐一氏の作品、読んでいてニヤリが多いわけでもうレジ直行。
 これら作品はポピーの偉い人デザインもあり、ポピーの玩具は当時としては良くできていたが 価格も良かったこともありまぁ憧れの製品だったりする。
 自分は作品に登場するロボットの良くできた玩具「超合金魂」が欲しかったのではなく、本当にポピーの合体玩具の形が憧れだったのだと思う。まぁ、このあたりの物欲は「カプセル超合金」で納まってしまったわけで…(笑(そういえば 「ダイモス」は当時 プラモデル無かったなぁ…)。あと、「TVランド」世代としては聖悠紀氏のキャラクター原案というだけで尻尾を振ってしまうのは、(Doburoku-TAOが「リフティングボディー機 X-24b系」が好きなのも)聖悠紀氏の影響だと思う。2巻に登場する「未来ロボ ダルタニアス」は放映された数話を見たが、放送時間の関係で最終回まで見ていない作品だったりするので 結構この漫画でモヤモヤ感が補えたりしている。 余談ついでだが、「ガンダムプラモ ブーム」直前の作品「ダルタニアス」のプラモデルは合体ギミックとしてはなかなか良くできた製品だった記憶がある。
 まぁ、この作品 当時からファンで濃い方(女性陣)にはイマイチ受けないかも知れないが、当時の男の子は大らかな気持ちでチラリとも覘いて見てはどうだろうが…。

で毎度にごとく馬鹿なので…買いました「ゴッドバード」…(笑
最近の読書 2011.03.19 長谷川祐一 著「ゴッドバード」1Doburoku-TAO 猪突猛進型のヒロインがなんとも…。あと黒はやっぱり「超合金」の金ライン入りの配色かなぁ…
でも 長谷川祐一氏はPCで描いているのだろうか…、なんか線が細く華奢になったような…。
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2011年01月12日

2011年 最近の読書 No.05  古河ゆう 著「絶望からの脱出」 ㏍ロングセラーズ…(201.01.12 読書・書籍・散財)

代休を利用し読み直したのは、一昨年「仕事を辞めた」というか 唐突に朝リストラ宣告されてから 数ヶ月後の昨年の冬。再就職に苦労して職安通いで「己の存在」に疲れていた時に手にし 読み勇気付けられた本。

古河ゆう 著「絶望からの脱出」
 ㏍ロングセラーズ

古河ゆう 著「絶望からの脱出」 表紙古河ゆう 著「絶望からの脱出」 裏表紙

画像左…表表紙、画像右…裏表紙

古河ゆう 著「絶望からの脱出」帯画像…帯
 この書籍 単なる人生訓の本としてのみならず、撃ち修行がしたく90年代米国に渡った著者の見た「アメリカのカウボーイシューティング」なるものの実情を伝えてくれている 資料的にも面白い一冊。
当時も含め 日本の雑誌で紹介された記事が いかに偏った内容だったかを窺わしてくれる。
 もっとも西部劇に幻想を見たのは日本人のみでは無いので仕方ないのだが…。
この書籍 その内容でか各銃器雑誌では取りあがられなかったのも 妙にうなずける「マニアさま跨ぎ」の一冊だったりする。
 
ただ Doburoku-TAOのひねくれた感覚とは別に 「人の親切ありがたさ」について「自分も誰かの為に…」の為には 自分はどう生きるかを 考えさせる面でも 読んで損はないと思うのだが…。

個人的には 銃器好き以外の方に お勧めな一冊。

追記…宇宙人ネタもあります…(笑

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2011年01月08日

2011年 最近の読書 No.04  水見稜 著『マインド・イーター』 早川文庫…(201.01.08 読書・文庫・散財)

 Doburoku-TAO にとって1980年代前半は 大原まりこ(「未来史」シリーズ)・神林長平(「雪風」「敵は海賊」)・谷甲州(「航空宇宙軍史」 この方は「SFマガジン」が発掘したのではなく 「奇想天外」からの作家デビュー)・岬圭悟(「魔女でもでステディー」 だがこの方は他の作家とは違いコンテストではなく「リーダス・ストーリィー」の投稿常連からのデビュー)・火浦功(「高飛びレイク」?「マッドサイエンティスト みのりちゃん」)など 新しい世代の作家が積極的に「SF マガジン』誌上で短編を発表している時期だった。またこれら新人にまじり野田昌弘氏の「銀河乞食軍団」の書き下ろし文庫刊行など、コミック「ボンボン」見ながら「ガンプラ」をつくったりしている合間 嫌な高校からの現実逃避に中央図書館の「SFマガジン」バックNoを読み漁る日々だった。 
これら早川が作家の短編の多くは後(1984年ごろ)にシリーズとして一冊「の本にまとめられ発行されている。
まぁ どうでもいい個人的な過去の話で行数稼ぐのはおいて置いて、伊藤計劃 著『虐殺器官』を読んだあと 同じ言語関連である「短編」をむしょうに読み直したくなった…
最近の読書 2011 01  水見稜 「マインド・イーター」 早川文庫 Doburoku-TAO水見 稜 著
『マインド・イータ』
早川書房

 読み直したくなったのは この連作短編集に収録された「憎悪の谷」。
話は単に 
『末期癌の別れた妻の死を見取った男が、家出した二人の息子に会いに行く』
という話で
『逢った親子が何を観て そして何を語りあった』
かである。
 親子が再開したその日に交わした「食べ物」に関する会話の中の台詞
「本当に、生き物から食べ物まではただの一歩なんだな」(水見 稜 著『マインド・イータ』 早川書房 収録 「憎悪の谷」 p244)
が妙に印象に残っている事もある。
この短編で親子が最後に交わす会話は涙を誘う。

 ただ書き下ろしの「迷宮」に関しては、発刊当初から違和感を感じていた。
これは今回 十数年ぶりの再読で 塩見七生 氏の「ローマー人の物語」を全刊読破することで得たキリスト教に対する考え(「キリスト教」のヨーロッパでの成立と普及の背景を知り事で 単なる宗教であり「種としての人類の根源にかかわる物はない」との確信)でやっと違和感を理解できたのが今回の再読での収穫だったりする。

『虐殺器官』を読まれた方で興味をもたれた方は 「憎悪の谷」と同じく本書に収録された短編「おまえのしるし」とともに読まれる事をお勧めする。

posted by DOBUROKU-TAO at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 「2011年 最近の読書] | 更新情報をチェックする

2011年 最近の読書 No.03  伊藤計劃 著『虐殺器官』 早川文庫…(201.01.08 読書・文庫・散財)

ここ数年 神林長平氏の「雪風」シリーズの再開に合わせて早川書房の「SFマガジン」を定期購入を再開している。
既に「雪風」の3作目は終了し単行本もされているが、 毎度のごとく馬鹿で断るのも面倒なので購入を継続している。
 一時期「SFなる定義のはっきりしない」物のマニアに接し 合わない物差しのやりとりにうんざりさせられたこともあり、数ページつまみ読みする程度で10代の時のように夢中で「SF」を求め全頁に目を通すような事はしなくなった。
 そんな中 「SFマガジン」でよく取り上げられていたのが…
最近の読書 2011 01 伊藤計劃「虐殺器官」 早川文庫 Doburoku-TAO伊藤計劃 著
 『虐殺器官』
 早川書房

 これは つい最近(昨年)文庫化されたことあり購入し、流し読みしてうんざりさせられた同じ著者の「ハーモニー」にもいえる事だが…

「世界が嫌なら お前だけ お前の責任」
で、
「自分一人 人知れず死ね」
であり、
「己の不満で 世界を巻き込むな」
である。

 そして 大層な言葉を並べて トラウマを理由に
「安易なテロリズムの容認」
程度のお話としか思えなかった。

 Doburoku-TAOにとっては1994年 アフリカの「ルワンダ」で起きた民族紛争の結果での虐殺事件は、その規模と経過を知ったときに唖然とさせられた事件であった。
 この事件で 「倫理感や法は 各自が守ろうと思わなければ守らない」物である事を 情けない事に再確認させられ、「われわれ人類は進歩しているのだろうか?」という不安を持たせらえた絶望的な事件だった。
 これは「ユーゴスラビア内紛」の際 TVで放映されたダンスミュージックにあわせ「民族浄化という敵対民族の虐殺と婦女暴行を呼びかける放送」(日本では NHK「映像の世紀」で放映された)と並ぶ、人類にタイスル絶望的な情報だった。

 Doburoku-TAOは先の事件で感じた事から、伊藤計劃 の「虐殺器官」と「ハーモニー」の物語にある「世界(人類)に働きかけられる仕掛け」は、作者が「科学万能」(人は機械の一種に過ぎないとの立場)信仰であるが故に 現実の事件に対し「人類への不安」を認めたくないが故に発案された「言い訳」としか思えない。
そして「己を救ってくれなかった科学」への「恨み節」も「虐殺器官」と「ハーモニー」という作品にはこめられているように思う。

 作者が若くしてなくなった事は残念である。
「虐殺器官」と「ハーモニー」も、忍び寄る「死への恐怖」と「生きる事への確執」そして「なぜ自分がそのような目に合わなければならないのか」への怒り」が生み出した作品ではないかと思っている。

 まぁ毎度の一オタクの邪推だが…(笑
そのような心境に作者はなったかも知れないが、
生きている読者は、物語を「免罪符」にし「己を貶めない」ためにも、
「作者の怒りや絶望に安易に同調していけない」
と思うし、
「個人の恨み節に従う必要はない」
と思う。

どう生きるかは「生きている者」が「生きている者たちと接して」 現実に向き合い考え対応すればいいだけの話しだと思う。
そういう 意味では Doburoku-TAOはぬくぬくと生きているので、
たとえそれが「パンドラの箱の残りかすの希望」でも 人類に対して持ちたいと思っている。

2011.01.08…加筆修正。

追記…「科学万能」信仰であるが 心理学での条件つけと薬物投与で人をコントロールできる云々はTVドラマ「プリズナー No.6」をいまさら例にださなくても 漫画を含め恥ずかしいくらい使い古されたネタだと思うぞ…(笑。

posted by DOBUROKU-TAO at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 「2011年 最近の読書] | 更新情報をチェックする

2011年01月04日

「2011年 最近の読書 No.02 蒼崎直 著『月刊 COMIC 官能小説家 烏賊川遥(いかがわはるか)のかなしみ』」…(2011.01.04 読書・コミック・散財)

創刊号から変わらず面白い作品が少ないと思いながらも 3本の漫画のためだけに馬鹿だから買っている「月刊 COMIC リュウ」の連載の中で、長年待っていた甲斐があり やっとコミック化してくれたのが…

蒼崎 直 著「官能小説家 鳥賊遥(いかがわはるか)のかなしみ」…Doburoku-TAO 蒼崎直 著
『官能小説家 烏賊川遥(いかがわはるか)のかなしみ』
徳間書店 「RYU COMICS」
「オタクの世代差」が生み出す「ずれ」と「葛藤」が面白い作品…としたり顔で語るのは簡単。
連載当初は単純にそう思っていたDoburoku-TAOだが、最近は「COMIC リュウ」掲載作品の傾向を考えると
「この作品を笑う己の姿を想像する事」

「傍から見たら同じ狢でありながら『自分たちは違う』」
と思っている点が とても楽しく思えてきた。

個人的には 第2話が発表された際 「烏賊川遥 先生がコミケでどのような評価をされる」かが興味があったのだが描かれなかったのが残念だった。

ところで「烏賊川遥 先生」は「動かず (異なる考え方に)訪問されてばかり」だが、これを作者が意図的に行っているとしたら…なかなか皮肉である。

posted by DOBUROKU-TAO at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 「2011年 最近の読書] | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

「2011年 最近の読書 鷹見一幸 著 野田昌宏 原案『銀河乞食軍団 黎明編』 早川文庫 全4巻」…(2011.01.01 読書・散財)

さて、買った玩具・模型関係ではいろいろ遊んでますが 最近どうもブログで書く気がしない Doburoku-TAOです。
 毎回 「御飯」ネタばかりも芸がないので 最近読んだ本より…

最近 4巻が出て完結した物 から…

鷹見一幸 著(野田昌宏 原案)「銀河乞食軍団 黎明編」 Doburoku-TAO 鷹見一幸 著 野田昌宏 原案
『銀河乞食軍団 黎明編』
早川文庫 全4巻

 まぁ 楽しく読ませていただきました。
野田氏の「銀河乞食軍団」は 物語の王道「弱者が強者に立ち向かう時に、個人の持てる知恵や工夫を仲間と組み合わせてぶつかり横暴な権力者をとっちめる 痛快さ」が面白いのだが …
が、どうもこの「黎明編」は読んでいてすわりが悪い。
違和感を感じたのは 視線の高さの違い。
「世の中はこんなものだ…(笑」
的な余裕というか自信がありすぎるのが何だが…なぁ(特に4巻 最後の短編)。
まぁ 作者が違うと世界が変わるのは仕方ないと思う。

 あと まぁ出版社の都合もあるのだろうが、ここまで書く(実力がありながら)ならば、何故この作者は所詮は他人の作品にすぎない「銀河乞食軍団」を書くのだろうが…?

 それぞれの立場もあって仕方ないのかもしれないが…
 まぁ 所詮は一消費者には伺いできない世界だが、まぁいいか。

1992年発売 「銀河乞食軍団 HYPER CD」 後ろに写っていいるのは ホルスト「惑星」CD …Doburoku-TAO まぁ ついでに…
本日 夕方 TVを見る気がしなくなったので10数年ぶりに「銀河乞食軍団」CDを引っ張り出して聴いて見た。
一緒に写っているのは LPは持っていたが最近中古で手に入れたホルストの「惑星」(カラヤン指揮 ベルリンフィル)CD。
 「銀河乞食軍団」CDを聴いたあとで聴くつもりで引っ張りだしたが…
 音の共通性については音楽的な正確な表現方法が浮かばないのであえて細かく書かないが、その類似性に 少しうんざりした気分がしてホルストの「惑星」を今日はもう聴く気がしなくなった。
ちなみにホルストの「惑星」はDoburoku-TAOミーハ-的に昔から好きだったりする。
(所詮 富田勲のシンセサイザー版「惑星」の流行で「惑星」の存在をしった世代だ…(笑 )

といった訳で 今年も愚痴である。

2011.01.04 入力間違い訂正含め加筆修正。

posted by DOBUROKU-TAO at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 「2011年 最近の読書] | 更新情報をチェックする