2017年01月31日

今年もやるんだ…「文楽 体験と公演」…(2017.01.31)

今年もやるんだ…「文楽 体験と公演」…(2017.01.31)
2017年「文楽 体験と公演」チラシ.JPG今年もするんだ…。
ところで観客からの体験者ですが、どうせ前もって誰が当たるが決まってよう(ここ数年は留学生から選ばれる)ですから。もう少し白々しくならないよう工夫(演技指導…舞台から降りてから 横で市職員と話し込むとかしない)してほしいものです。
 それと 区役所担当者 「誰それの仲人したとか…」友達自慢なんか聞きたくないので…文楽を観に来たのであって、自慢話なんかどうでもいい。
タグ…日記 ふと思う 大阪 大正区 文楽
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2015年02月08日

『頭隠して尻隠さず』「今日のおでかけ」2015年02月08日 主催 大正区役所「文楽 体験と公演」…(2015年02月08日)

『頭隠して尻隠さず』「今日のおでかけ」2015年02月08日 主催 大正区役所「文楽 体験と公演」…(2015年02月08日)

DSCF0822.JPG 主催 大正区役所「文楽 体験と公演」を無料だから見に行く。
文楽作品についての教養がないため、声音を変えない文楽で、一体の人形だけで複数の人形が出てくる場面を上演されても、他の人形の動きが想像できず何がなんやらさっぱりわからず。
 もう少し「マニア様」相手ではなく、「素人」にでもわかるようにしてくれ。

で、『頭隠して尻隠さず』だが…
 実は前回の公演から疑問に思っていたことを…
この大正区役所主催の公演には「三味線」と「文楽人形の操演」の希望者による体験コーナーがあるのだが…
 どうも「体験者」は「希望者…」はヤラセで主催者側が毎回決めて用意している節がある。
面白いのは区の「希望者」を舞台で呼びかけると、区の偉いさん(舞台を正面として右の壁際)の横に立っている人が選ばれて舞台に上がる。前回も今回もギター経験者の女性が上がっていた(国立文楽劇場の展示室に飾っている三味線のバチを見ればわかるが、象牙のバチは重いだけではなく、欠けたらつぎはぎ修理してまでも使う高価な品…壊されるのが怖いんだろうね)。
 で、操演は真ん中の列から、留学生らしい男の人と着飾った子供が参加。で、この体験コーナーをビデオで収めていたおばさんが(撮影許可証なし)がいたが、スタッフは一切注意しなかった。
 まぁそれだけだったら、偶然かもしれないが、「三味線」の体験者の女性は舞台を降りた後、舞台を正面として左の壁際最前列(ただし椅子がない)に移動し鑑賞。また、人形の実演に参加した男性も、舞台を正面として左の壁際最前列で女性の横に移動し鑑賞しだした。
(これも 一般参加者ならば、先に座っていた座席に戻ればいいだけだ。)
 実演が終了した時には、実演に参加した男女2人とスタッフが話あっている姿まで見ると…
 まぁ、もう少しヤラセするなら「頭使おうよ…」、区の金を使ってるんだからさ…(笑

ちなみに今回、来場者数は350人越えで、プログラムやアンケート用紙は足りなかったそうだ…(もらえなかったから 落ちているのを拾ったのが画像…(笑

タグ …今日のお出かけ 大阪市 大正区 区役所 特定非営利活動法人 人形浄瑠璃文楽座 竹本三輪太夫 吉田玉女 文楽

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2015年01月03日

「お布施終了」、「最近のおでかけ(映画鑑賞)」2015年01月02日 「宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る箱舟」…(2015年01月02日)

「お布施終了」、「最近のおでかけ(映画鑑賞)」2015年01月02日 「宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る箱舟」…(2015年01月02日)


2015.01.02  鑑賞「宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る箱舟」Doburoku-TAO.JPG 同居人が実家に里帰りしたことをいいことに、模型三昧の挙句 自宅の空気の入れ替えをかねて映画館に足を運ぶ(会う必要があり知り合いがいるわけでもないし)。
 とりあえず、惰性で「宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る箱舟」を鑑賞。
難波パークスで鑑賞(1月2日 2回目 18:45の回)。観客は40代後半を含め20名前後。
 正直な感想は以前見た物を見せられただけのうんざり感が強く、「BOXの特典映像」でええんじゃないの…。
だが、20代の喜んでいる若いマニア連れを見て、まぁこれはこれでいいんじゃないか…と、諦めに近い気持ちを抱く。

まずは「うんざり」したことについて書いておきたい。

最初に「2199」版については評価していないし、2199をTVで見たとき「ガミラス」を滅ぼさなかった段階で「逃げた」と思った。
どうして「宇宙戦艦ヤマト」じゃなく、「オリジナル戦艦アニメ」にしなかったかだった。
旧作の「宇宙戦艦ヤマト」の最大の魅力は「星ひとつ滅ぼしてから『愛』をほざく」、よく言えば「貪欲なまで種族として生をもとめる力」であり悪くいえば「結果良ければ水に流そう」だとおもう。
 じゃ、愉しんでもいない2199版の「宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る箱舟」を観たかというと「ガトランティス」が出るから…
以下に、「以前見た感」や「うんざりしたところ」を…
○ 劇場版「超時空要塞マクロス おぼえていますか」のゼントランデイー人描写をおも出す。
○ ガトランティスの船内描写ののりに「星方武狭 アウトロースター」のクタールクタール人の船内描写を思いだす。
○ アンカーを打ち込んでの旋回。「スタジオぬえのスターシップ ライブラリー」の「宇宙戦艦」の項目でイラストであり。
○ 「恒星船のデザイン」、「スタジオぬえのスターシップ・ライブラリィー」の「ラム推進宇宙船」のコンセプトで見た記憶有。
○ 宇宙にちらばる種族が同じ種の…。むかし見た「スタートレック ネクスト ジェネーレーション」の話で、複数の勢力が、秘宝目当てに争ってたどりついた先に、各種族の特徴を併せ持つ(共通の)ご先祖の画像とメッセージを受け取るという話を思いだした。
○ 光線兵器の描写がスタートレックの光子魚雷描写に類似。
○ 映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」のメカ描写出一番好きなのが、(デスラー戦法とはいえ…)ガトランティスの駆逐艦がすれ違い様に、プスプスと音がするようにヤマトの側面を射撃するシーンなんだがもったりしていたのも…。

 などなど、かって「アニメック」のメカデザイナー対談を思いだすと皮肉な笑みが浮かぶのは置いといても、過去作品の俺的解釈とは違う新しい切口を求めて足を運んだのだが、期待はかなわず。新作映画ではなく、ヤマト同人が「口に合うか」「合わないか」だけになったのが残念でならない。

 で、20代の喜んでいる若いマニア連れを見て、まぁこれはこれでいいんじゃないか…と、諦めに近い気持ちを抱いた理由も書いとくと…。

 「Zガンダム」放映時に永野護が「今度のZはプラモデルを買ってくれた子供の世代の為の作品だから、ガンダムが好きなお兄さんたちは黙っていよう」という文章をおもいだしたこと。
 もう自分の世代が「ヤマト2199」に対して、「『ヤマト』をどうして」って憤慨すること自体滑稽なんだろうなぁ。あれはもう違う人たち相手の「商品」なんだと思えばいいし、若い人が喜んでいるならいいんじゃないかと、ただ「褒める事」を強制されなければいいと思えばいい。
 

タグ …今日のお出かけ 機動戦士Zガンダム 永野護 宇宙戦艦ヤマト 宇宙戦艦ヤマト2199星巡る箱舟 アニメック 19号 スタジオぬえ スターシップ・ライブラリィー 星方武狭 アウトロースター クタールクタール TNG スタートレック ネクスト ジェネレーション

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2014年08月24日

「最近のおでかけ」2014年08月17日 「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」…(2014年08月24日)

「最近のおでかけ」2014年08月17日 「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」…(2014年08月24日)

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 どうも会場が歩いて行ける位置にあると出不精になり…(笑
今更ながら先週覗いた「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」の感想を…

 最初の新作映像で「萎えてしまう」
理由は、大気圏突入に備えているホワイトベースの周辺を、蚊トンボのように舞う「ザク」と「ガンダム」。この画像だけで,いろんな意味でなえます。
(当時、今までと違うロボットアニメに、何に期待したかを無残に打ち砕くような画像です)
 
 展示物で面白かったのは…
1 展示された企画書
 ただし、会場ではゆっくり読めるような状況ではないです。
人が多くて、じっくり読めませんでした。
後日、会場で販売されている「図録」でわかったこととして「ペガサス(ホワイトベース)」の艦載機の搭載数。

◎「ペガサス(ホワイトベース)」本来の艦載数
 コアファイター     7機
 ガンダム        3機
 ガンキャノン      2機
 ガンタンク       1機
ボンバー(支援爆撃機) 3機
ガンペリー       2機
…原稿用紙枠外に計6機の記述あり、ガンダム・ガンキャノン・ガンタンク 3機種の合計数を指すと思われる

◎物語中の「ペガサス(ホワイトベース)」の艦載数(企画書では…)
 コアファイター     3機
 ガンダム        1機
 ガンキャノン      1機
 ガンタンク       1機
ボンバー(支援爆撃機) 2機
ガンペリー       1機

まぁ、搭載艦載機数をネタにしている人は頑張ってひねくり回してください。

2、玩具用設定 ガンダムのカラー画稿
 私は、カラー画稿を初めて見ました。
デザインは「記録全集1巻」の最後の方に掲載されているものを思い出してください。
模型マニアはMSVとして、ジャブローで試験中の試験機の塗装として再現してやればおもしろいかもしれません。(図録収録)

3、冨野スケッチ。
 今回の展示で、「ズゴック」&「ゾゴック」が兄弟機であることがよくわかりました。
でも一番面白かったラフスケッチは、展示されている机の後ろの壁紙でしょうか。
ゲルググのライフルや、スレッガーの冨野スケッチは初めてみました。
他にも面白いスケッチは多数あると思うので、来場された方は机の裏の壁も覗いてみましょう…(笑
 ちなみに、冨野スケッチは図録に収録されていません。

4、安彦氏の絵コンテ。
 素晴らしいのですが…
「動きそうな画」と褒めるのが正しい姿勢かもしれませんが、今まで何回もアニメ本編を見ているわけで…
 並べられた画を見て、脳内で動きを再生している可能性は否定できません。
このあたり、上手い画をしてみることしか出来ないのは しょせん私が凡人だからです。

5、新作の展示
 やっぱりあったよ「コアファイター」でしょうか。
飛行ユニット&コアファイターの組み合わせが楽しみです。
2号機換装は、共通ファイター。

会場展示の不満点
 図録に掲載されていない展示物が多すぎる事でしょうか。
これは贅沢かもしれませんが、「記録全集5巻」に収録された、全52話版のプロットぐらいは紹介するべきだったと思います。

図録について…

 冨野氏のインタビューは相変わらず凶悪で、「共食いするまで行き詰った人類のその後」を描くと語っております。

追記…図録の黒瀬陽平氏のインタビューで思ったこと。

 機械を手足のように動かすことで、魔人になる永井豪の「マジンガーZ」の流れに沿った「ガンダム」(運転席が頭から腹に移った事も大事かと…)より、母親への体内回帰を描いた「エヴァンゲリオン」をエポックメーキングと指摘するのはもっとだと思います。
 けどその前に、永野護の巨大ロボットを操る行為を、妊娠できない人口生命体とリンクする事で行う描写(ロボット操る=快楽 と描く:他のOVAや、ちみもりお のゼオライマーなど方法が違うが 近いかと…)があった事を論じるべきかと…
 このような、描写がはやった後、「エヴァンゲリオン」以降の「萌え」「乳描写」「させ娘さんの氾濫」(←裏と表は同じという悪徳風俗のような「させずぼったくり」の「課金アイドルグループ」の存在)など踏まえて、息苦しい現状を踏まえて語るべきだと思いますが…。

タグ …今日のお出かけ ガンダム展 機動戦士ガンダム 黒瀬陽平 大阪市 港区 天保山 大阪文化館 冨野由悠季 永井豪 永野護 F.S.S マジンガーZ ちみもりお ゼオライマー 庵野秀明 エヴァンゲリオン

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2014年03月02日

「今日のお出かけ」(大阪市 大正区 主催)「文楽 体験と公演」…(2014年3月2日)

「今日のお出かけ」(大阪市 大正区 主催)「文楽 体験と公演」…(2014年3月2日)

大阪市 大正区 主催「文楽 体験と公演」同居人と観に出かける。
上演されたのは「伊達娘恋緋鹿子」より火のみ櫓の段。
太夫   竹本 三輪大夫(たけもと みわたゆう)
三味線  竹澤 團吾(たけざわ だんご)
鶴澤 燕二郎(つるさわ えんじろう)
人形遣い 桐竹 勘十郎(きりたけ かんじゅうろう)
     吉田 勘市(よしだ かんいち)
吉田 蓑紫朗(よしだ みのしろう)
     桐竹 勘二郎(きりたけ かんじろう)
     桐竹 勘介(きりたけ かんすけ)

まず観劇のあと、文楽の太夫・三味線・人形についての説明が1時間半ほどあり。
観客を舞台に上げての体験公演のあと、再度「伊達娘恋緋鹿子」より火のみ櫓の段を上演。
同じ物を2回演じたのは、蹴込(けこみ)をはずして、舞台裏を見せるため。
圧巻は お七が火の見櫓に登る場面。
舞台の火の見櫓を回転させ、人形遣いがどのように動いているかを、側面か 観客に公開したことだろう。

舞台の裏側の人形遣いの動きがよくわかる ユニークかつ勉強になる公演だった。
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2014年01月04日

今日のおでかけ 大槻能楽堂自主公演能「新春能」(大阪市 中央区「大槻能楽堂」)…(2014年01月04日)

今日のおでかけ 大槻能楽堂自主公演能「新春能」(大阪市 中央区「大槻能楽堂」)…(2014年01月04日)
2014年01月04日 大槻能楽堂 新春公演 Doburoku-TAO.JPG同居人に誘われ、大槻能楽堂自主公演能「新春能」(大阪市 中央区「大槻能楽堂」)を観に行く。

最初に 野村四郎・野村萬斎の「翁」が演能される。
野村四郎が舞う間に待機している 野村萬斎の張り詰めた顔が凄かった。
野村萬斎の舞では、足をつく際(踏み鳴らす以外)余計な音がしない事と、腕に震えがでないことに、訓練された肉体の凄さを感じる。
靴下はくのに片足上げる際にも震えが生じる自分とは大違いである。

 次に演じられた狂言「法師ヶ母」は、酒の失言で狂奔する夫の役を野村万作が勤める。
出鼻の酔った笑顔と、酔いが冷めた顔のギャップが面白かった。

 牛若丸の活躍を題材にした「烏帽子折」は、能・狂言を見慣れない自分にとっては『烏帽子』を授かる部分は正直ダルく眠気と戦った。
後半の盗賊との戦いは、派手な被り物の登場する大立ち回り。
牛若丸を勤めた子方の武富昌太郎はとてもりりしく勤め上げており、見ていて好ましく感じた。
いゃぁ…能で切られて背中から倒れる演者が続出するような作品がある事をしらなかったので 楽しめた。

といったわけで、今日のお出がけ話は終了。
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2013年03月03日

今日の演劇鑑賞 「ふれあい文楽」(大阪市 中央区「ヴィアレーホール」)…(2013年3月03日)

同居人につれられ、2013年3月03日に財団法人大阪市職員互助会 主催で開かれた「ふれあい文楽」(無料 公募抽選)を観に行く・

最初に「牛若丸/弁慶 五条橋」を上演
つぎに解説があり、
太夫として豊竹希太夫 氏の解説では年代別の声をだして違いを説明。
続いて鶴澤清公氏が 三味線の演奏例を実演し解説。
文楽人形の構造と解説を吉田蓑紫郎氏が行い、会場の希望者を3人選び人形操作を体験させた。

休憩後 「壷坂観音霊験記」より山の段を観劇。
昨日(2012年03月2日に観たわがまちビジョン部会 企画「文楽体験と公演」のものとは「床本」が違うことに気がついた。
 「文楽」の演目の床本にもVer違いがあることは新鮮な発見だった。

同じ演目をみて、昨日のわがまちビジョン部会企画「文楽体験と公演」でのアクシデントの原因が、大正区の区民ホールの舞台の狭さ(奥行きのなさ)に対して、舞台装置の配置の悪さ(本番前のチエックの甘さ)があったのでは…と推測できたが…。
まぁ所詮 素人の思い込みだろう…
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2012年11月17日

「予習と復習の70分 永野護 原作・監督『GOTHICMADE(ゴティック メード) 花の詩女』」…(2012 .11.17 土曜日 映画 アニメーション 模型 漫画)

2012.11.17映画鑑賞 永野護 花の詩女 ゴシックメード Doburoku-TAO.JPG 前日、TVで放映された「エウ゛ァンゲリオン 」劇場版を観た同居人の感想「目立つオッパイだらけのアニメーション」に、主人公と父親との葛藤も交えて「エウ゛ァンゲリオンはチチアニメ」なのねと苦笑しつつ妙に納得してしまったDoburoku-TAOです。

多少精神的に余裕が出来たので「大阪ステーションシネマ」の9:15の上映に出かけて鑑賞。
映画を観た第一印象は 連載再開予定の「F.S.S」の為の「予習と復習の為の70分」。そして映像作品としては「作者が最大の権限を行使し出来た同人アニメーション」
だから、「商業作品」としての「品質」だけで叩いて不満語りをするよりは、「何をしたかったか?」「何をみせたかったか?」を愉しむほうが身銭を切ったぶん精神衛生上はいいと思う。
少なくとも永野護 氏は自分で納得できる作品を自身で作り上げたわけで、これで「彼の死後『F,S,S』の映像作品は20世紀に角川が作った劇場アニメ-ションだけだと」と言われる事に関しては心配する必要はなくなった事だと思う。

最後に一つの作品として旨くやったなぁ…と思ったのは「アデム」の最初の台詞と動きと音。これは『この作品の世界(物語)はこうなっているから 納得しろ』という物語の開始宣言であり(映画や舞台を問わず当たり前の演出だが)、 違う世界を観せられる側としてはこういうわかりやすい物語の開始宣言があったほうがありがたい。
ちなみにお気に入りアイテムは視界やセンサーがジャミングされた戦場でGTMの接近を確認するために使用したアイテムとその原理。その昔、神林長平氏の「雪風」シリーズを読み、光学的ジャミングに対し空気の振動を感知するセンサーが登場し感動した事を懐かしく思い出した。劇場のお土産でノック式ボールペンが正直ほしいなぁ…と思ったあたりは我ながら相変わらず無い物ねだりの阿呆である。

オマケの愚痴

最後に、ドサクサにまぎれて ここ数年アニメーションを劇場に観に行って不満なのは、映画の予告編の種類。「お前ら どうせこの種類の作品しか興味ねぇだろう!!」というような宣伝フィルムの選別は観ていてウンザリさせられる事(まぁ 50近くなって漫画映画観にいっているお前が言うなという 冷めた突っ込みはあえて無視する!!)。
はっきり言えば自分の好きな種類の作品なんて普段から情報を集めているわけで、映画館の予告編で観たいとしたら「映像宣伝」の宣伝としての出来具合だけだったりする。宣伝フィルムを選定する者は、客がお金と時間を割いた映画館で観たい物は「予想外の物語や世界との出会い」もあるということを考えた事はないのだろうか?
「客のニーズを限定して宣伝する事こそ効率的」と思いながら、「趣味と嗜好の多様化を理由に今の客の嗜好の選択肢が狭すぎると嘆いている」としたら そんな宣伝屋は思考停止している無能であると思う。インターネットを含め情報が入手しやすい(偏食可能)な時代だからこそ、もう少し画商が新人の絵画を売り込むような驚かせる情報発信を心がけるべきだとおもうが…
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2011年08月15日

2011年08月14日のお出かけ…主演 原田芳雄(遺作)、監督 坂本順治 「大鹿村騒動記」(配給 東映 2011年作品)…(2011.08.15)

2011年08月14日のお出かけ…主演 原田芳雄(遺作)、監督 坂本順治 「大鹿村騒動記」(配給 東映 2011年作品)…(2011.08.15)

同居人に引っ張っぱられ、原田芳雄の遺作となったことで最近話題になった、坂本順治 監督作品「大鹿村騒動記」を見に行く。
コメディ映画で「誰が得をしたか?」を問うのは愚だが、「これでおっちゃん良かったの?」のラストは「苦笑い」。

岸辺一徳 演じるの治ちゃんの 駄目男ぶりがなかなかいい味出しています。
40歳以上向け作品。
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2011年05月12日

2011年05月11日のおでかけ その3 おまけ…改装された「大阪駅」でまぁパチリ…(2011.05.12 オタクのお出かけ)




 京都国立近代美術館 「パウル・クレー 終わらないアトリエ」展と JR「京都」駅 美術館「えき」KYOTO「アニメ化 40周年 ルパン三世展」 の帰りに大阪駅(環状線ホームに下りるエスカレーター付近)でパチリ。
「我ら大阪の顔である大阪駅の近代建築をこの機会にぜひ拝まん…」なんて大層な事もなく、不精で面倒な事が嫌いなDoburoku-TAOが、「大阪」駅で下車するという面倒な真似をしたのは、JRに「電車特定区間」という制度があるから。
 JR「京都」駅から自宅の近くのJR駅まで帰るならば、「京都」駅からJ「大阪」駅までの切符を買い。一度「大阪」駅で改札口を出て、「大阪」から「最寄駅」まで買ったほうが、100円ほど安いという毎度のセコイ話。
 ところで今回の改装では、単に大屋根が出来ただけではなく、従来のホームの上に南北のビルをつなぐ形で 通路を改札口が増設された。ところで東海道線からの人の流れを見ていると、通過した時間帯が18:00ごろで通勤時間帯だったこともあり、ホーム階下に向かう慣れ親しんだ東口と中央口に、人の流れが集中しているようだ。
 現状では他線への乗り換えなどは、上の階の通路を使った方がまだ楽かもしれない。
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2011年05月11日

2011年05月11日のおでかけ その1…京都国立近代美術館(京都府 京都市 岡崎公園) 「パウル・クレー 終わらないアトリエ」展…(2011.05.11 オタクのお出かけ)

 
今回は雨の中、毎度のごとく同居人に引っ張っていかれて鑑賞。

京都国立近代美術館 「パウル・クレー 終わらないアトリエ」展

 

 京都国立近代美術館(岡崎公園内)で 5月15日まで開催されている展示会。過去のクレーの展示会を踏まえて、「パウル・クレーが、どのような手法(物理的)で作品を製作したか?」に注目した展示会。 
 そのような視点で、「クレーのアトリエの記録写真に写された作品を並べることで その時期の作風をうかがう」「油彩転写」「仕上げた作品を分割した例」「分割した作品を 張り合わせて再構成した例」「キャンパスの裏面の描かれた物」「終生手放さす手元に置いた作品」を展示したもの。
 特に「終生手放さす手元に置いたランク『特別作品』」は、技法・仕上げともに他の作品とは違う「コピーではない原本(原種)」の強さを持っている。
 展示品を見ながら、その各技法に、CGやデジタルカメラで撮影した画像をあくまで素材(パーツ)として切り貼りし加工する事や横山宏 氏の「SF-3D」の製作作業に近い感想を持った。
 ところで展示作品を見ながら、けっこう「性的にキワドイ」作品が多い気がするのは気のせいか…(笑

で、2時間ほど「パウル・クレー 終わらないアトリエ」展を鑑賞したあと、次に同居人と向かったのは…美術館「えき」KYTO「アニメ化 40周年 ルパン三世展」
といったわけで 2011年05月11日のおでかけ その2へ…
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2011年04月21日

2011年04月20日のおでかけ…大阪市立美術館 「没後150年 歌川国芳 展 幕末の鬼才浮世絵師」…(2011.04.21 オタクのお出かけ)

 毎度のごとく同居人に引っ張っていかれて鑑賞。
大阪市立美術館(天王寺公園内)で開催されている「没後150年 歌川国芳 展 幕末の鬼才浮世絵師」を観に行く。
今回は歌川国芳 没後150年にちなんで 400点あまりの作品(版木や下絵も数点含めて)が公開される。


まぁ なんせ公開作品の点数が多いので、
 前期 4月12日~5月8日
 後期 5月 9日~6月5日
の2期にわたって公開される。

 書かれた説明文をすべて読んだが、200点近く公開されていることもあり、14:00に入館したDoburoku-TAOと同居人は閉館17:00間際までかかってしまった。
人が少ない平日でもこの有様、休日に足を運ぼうと考えている人は、時間的な余裕を持って観に行ったほうがいいと思う。
個人的にお気に入りは、まぁ 題名から人を喰っているスズメで一工夫の
No354 「里すずめねぐらの仮宿」
だが、思わず赤塚不二夫氏の「天才バカボン」が頭に浮かんでしまった。
No346 「場じゃでほんひゃうきんぐら 十一段目上・馬鹿手本票軽ぐら十一段目下」
や、そして、時代を超えた強烈な技法とセンス
No370「荷宝蔵壁のむだ書」黄腰壁(にたからぐらかべのむだがき)
これ、小学生に見せても、150年前の絵とは信じてもらえないのじゃないかなぁ…

Doburoku-TAO歌川国芳の名を知ったのは 大阪ではTV大阪で土曜日の22:00に放送されている「美の巨人たち」というのは毎度のミーハーなはなし。
 さて、今回展覧会で観て気がついたのはある時期から「プルシャン・ブルー」が使われだしたこと…。
まぁ頭の隅に「美の巨人たち」でかって放映された特番「葛飾北斎→ゴッホ→ピカソ の『青』の流れ」が引っかかっていただけなのは…まぁその程度だ…(笑
ちなみに番組で取り上げられた歌川国芳の作品「東都首尾の松の図」(とうとしゅびのまつのず)は後期の公開。

まぁ 200点でおなかいっぱい気味だが、「雀百狂 鳥さし」は観たいから いくのだろうなぁ…。

しかし 5代目「市川海老蔵」関連は なかなかブラックユーモア的なチョイスだなぁ…。
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2011年04月07日

2011年04月06日の観劇…国立文楽劇場 第122回 人形浄瑠璃 文楽公演 第2部「碁太平記白石噺」&「女殺油地獄」…(2011.04.07)


国立文楽劇場 第122回 文楽公演 第2部
「碁太平記白石噺」
 浅草雷門の段
 新吉原揚屋の段
「女殺油地獄」
 徳庵堤の段
 河内屋内の段
 豊島屋油店の段

同居人に引っ張っていかれて鑑賞。
近松門左衛門の人形浄瑠璃は 学校の国語の授業で習って知っていても 「人形浄瑠璃」での現物は見たことがなく、今回初めて鑑賞した(大阪市 住之江区の「人形劇団 クラルテ」による「心中天網島」は観劇したことはあった)。

「碁太平記白石噺」は三味線が心地よくついついうとうとしてしまう。
浅草雷門の段では 「東日本大震災」からの震災復興を願うアドリブあり。
また お金を巻き上げる どじょうの口上がおかしい。

一方 「女殺油地獄」は 話自体が「ろくでなしの凶行記」で、陰惨な話。
話内容そのものが 現代でも通用する(古びていない)のが恐ろしい作品。
人形の動きもすごく 引き込まれる。

画像は 劇場で売っていたパンフレット。
パンフレット自体 出演者のインタビューなど豊富で資料的価値あり、このあたりは流石「国立」…
物語の背景をわかりやすく解説した「近松が描いた上方」や公演の「文楽 床本集(台本集)」がついている。
これで 650円(税込み)は安いと思う。

今公演では 最後の「逮夜の段」は公演されないが 付属の「近松が描いた上方」で解説してくれている。

公演開幕直前までロビーで、演者自ら「人形を操演しながら」「東日本大震災 被災者」への募金を呼びかけておりました。
内の同居人いわくこの方、人間国宝の吉田蓑助師匠だったそうで…
同居人は まん前で見て感激しておりました。
お互い ミーハーである…(笑
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2010年11月04日

「2010.11.03 の映画鑑賞 監督 佐藤純彌(サトウ ジュンヤ)「桜田門外ノ変」 配給 東映…(2010.11.03 映画鑑賞)



仕事が休みであった事もあり、同居人に付き合い観にいく…。
映画というよりも TV特番を劇場でみたような作品だった。
「桜田門外ノ変」を最後におかずドキュメンタリー風に淡々と撮ったとの事だが、途中で「…年前」と登場人物の回想や過去の出来事のシーンが挿入され時間が前後するあたり、無理やり注釈を読まされるようで 「物語の流れ」が悪くて嫌だった。このあたり 「桜田門外の変」を真ん中に持ってきて「時の流れ」を時系列順で整列したほうが見やすかったと思う。
流れは最初の方の「桜田門外ノ変」のシーンが盛りあがるぐらいで、いたって平坦で盛り上がりに欠ける作品。

 細部は変なこだわりが多く、血のりを派手に出す割には普段の衣装が妙に小奇麗で登場人物の生活観がない。
また、「テロを美化しない」と 監督が語りながらも「死に様を美化する」様には ついつい冷ややかな目を向けてしまう。
 一番 意味がないのは主人公の愛人の登場シーンとその逢瀬。
そのくせ妙に力が入っていた「拷問シーン」の撮り方は 拷問さえ小奇麗で、主人公の逃亡中の決闘シーンとともに中途半端なシーンとなっている。

パンフレットは1冊「700円」で資料としては良心的。
それにしても 徳川幕府の幕を下ろしたのが徳川慶喜である事が、いかに皮肉な結果であったかをしみじみ思ってしまった作品だった。

ところで ドサクサ紛れに お勧めの本を…


 黒鉄ヒロシ 著「幕末暗殺」(PHP出版)
映画では描写されていない 井伊直弼の首に関する話や 襲撃で傷を負った伊達家の侍の追跡行などが描かれている。
また、水戸藩の襲撃者と佐久間象山暗殺犯との関連なども本書では示されている。
画像は蔵書のハードカバー版と 後に出た文庫版。
ちなみに文庫版は版の変更にあわせてコマわりや配置など ハードカバー版とは 複数のページが変更されている。

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2010年10月07日

「2010.10.01 のもらい物」の続き「大阪 新歌舞伎座」10月公演 NEMYRI×GACKT PROJECT「眠狂四郎 無頼控」2010.10.06 鑑賞記…(2010.10.07 演劇鑑賞・もらい物)

 職場の取引先からのもらい物のGACKT主演「眠狂四郎 無頼控」2010.10.06(夜の部)を、仕事が休なので 同居人と見てきた。
 

開演は5分遅れの17:35で終演は20:40(幕間 20分休憩あり)
Doburoku-TAOは眠狂四郎という作品については原作も読んでないし、市川雷蔵氏の映画もみていない。唯一 田村正和氏のTV版を再放送で見ただけで 「眠狂四郎はこうあらねばならない!」とう確たるキャラクターへの思い入れ(執着)はない。従ってGACKT版「眠狂四郎」が先輩たちの確立したイメージをなぞる必要はないとおもう。

で、GACKT版「眠狂四郎」を例えるならば、TVアニメ版「ゲッターロボ」の「神隼人」だった(まぁ 石川賢描く漫画版「神隼人」だったらよかったなどというのは 所詮はオタクの戯言である)。
 殺陣(たて)で感じた事はGACKT氏の腰。流れはあるが刀に振り回されない安定感が足腰にないのが残念だった。今後 GACKT版「眠狂四郎」が [NEMYRI×GACKT PROJECT」で騎乗するかどうかはしらないが、腰を含む足腰の問題は演技をするうえでついて回るだろう。

 物語で気になった点は 初演より手が加えられているという嶋田久作氏 演じる「三雲迅雷」を倒した後のシーンにあると思う。
劇中(第一幕 田中健 演じる「武部仙労十郎」が狂四郎の住居を訪ねるシーン・第二幕最後に 山本匠馬 演じる「石動一馬」の問いかけ)で、GACKT版「眠狂四郎」は 「眠狂四郎」の他者へ対する配慮を問われ 「所詮 無頼…」ではぐらかす(ウフ 照れ屋さん…!!つて見方もできるが…)
 だが「三雲迅雷」が息絶える間際の問いかけ(己の要求応じてくれた「狂四郎」への感謝もあるだろう)に対し「眠狂四郎」は背中を向けてうずくまっているだけである。
ここでなにか「眠狂四郎」が台詞がなくても(観客から)目に見えるかたちでの「狂四郎」というキャラクターのアクションがなければ、先に例を挙げた「狂四郎」の言動・行動とに違和感を生じてしまう。
このような些細な事が気になったのは 2幕において切り殺される時代吉次郎 氏演じる「利助」の死体に対し、葵陽之助 氏演じる「佐吉」の立ち去り間際の演技を見たからである。
ほんの一瞬の動作にそのキャラクターの心情が表れる様を見てしまった以上。主役の演技にはより期待してしまう。

 また嶋田久作氏 演じる「三雲迅雷」は劇中の描写で気になった事はそのキャラクターの生い立ち(何故「剣を極める鬼」となったか…?)である。
これは、この芝居の時間枠をで突っ込んで語る必要でない事かもしれない。
では何故そのような感想を持ったかだが、劇終了後に流れる登場キャラクターのイメージスナップにある。
気になったのは「三雲迅雷が我が子とおぼしき赤子を抱き上げている」スナップと「柴犬の子犬(お尻がキュート)」スナップを流してしまったことにある。
「父でもあったらしい三雲迅雷」という情報を出してしまった事で、何故「剣を極める鬼」となったかがどうしても気になってしまう。
キャラクターの情報の出し方として その表現管理は中途半端だと思う。
このキャラクターの生い立ちをあらわす事が出来れば、「石堂一馬」への劇中での配慮や最後の「ためらい」の理由付けにより深みが増すと思う。

 ところで 1幕の古本新乃輔 氏演じる「立川談亭」の辻講釈の場面で、杏さゆり 氏演じる「美保代」と「眠狂四郎」とのやり取りの合間、隅で 有森也実 氏演じる「文字若」の表現はみていていじらしくて微笑ましい(演技で遊んでいるのかな…(笑 )。

 「舞台装置」関連については 大画面のモニターを配置する事で 背景にCGを合成しているが 使われているCG画像でつらい部分があった。
特に「武部仙十郎屋敷」の背景が顕著だと思う。
 画像の中の木がディフォルメ(縮尺が違う)されている事ではなく、モニターという同一平面画像に対して画像内での奥行きを思わせる表現があるにもかかわらず「すべてにピントがあった状態(画像内配置 手前 奥に関係なく)」が正直見ていて作り物を強調している(うるさすぎる)。
また 舞台平面に対して、画像内の(遠近法の)消失点がずれている点や張られた情報ごとに(遠近法の)消失点が違う事も 違和感を際出される。
「壁」「木」 の記号を配置するだけではなく 画像内での奥行きに合わせて画像の鮮明度を変えて配置する事で 奥行き表現がより自然に出来たのではないだろうか?
機械をフルスペックで動かしたいCG作成者の技術者としての心情があるのかもしれないが、やはり「舞台」ではどう見えるかを配慮して抑えるのも力量だと思う(まさか 各劇場での見え方なの確認しない全劇場使い回し?)
 立体を作らず 画像(写真)でセットに奥行きを作った例は 過去に映画「新幹線大爆破」にある。
成田亮氏は沿線上のスナップ写真を切り配置する事で 目的を達成している。この例の場合は写真に写しだされた 距離相応のボケ具合と消失点が効果を生んだのだろう。
 ところで この舞台に配置された「大画面」だが、劇中「眠狂四朗」の顔が大写しになる。
ここはGACKT氏の表情の演技力が問われる 恐ろしい程役者として気が抜けない酷な演出だと思う。

あと、音だが音が割れるような高さで鳴らすのは駄目だと思うよ(2010.10.06 夜の部がたまたまそうだったのかもしれないが…)

最後に「画像は劇場で買ったパンフレット。
まぁ タダ券をもらったので せめてパンフレットぐらいは買わないととおもい(資料として)買った。
価格は3000円(10ガンプラ 1ガンプラ=300円 考案 島本和彦)
ところで 今読んでる文庫と比較してもらえばいかに大きいかわかると思う。
このパンフレット、サービス悪いというか他のGACKTグッズ同様 購入者には持ち帰り用の袋さえくれない。
たまたま 大きなカバンを持っていたからいいような物の、普通は観劇に来るような人はおめかししてきているわけで 大きなカバンは持ってこないと思うが…
みんな 持ち帰りに苦労したと思う。
雨の日にあのパンフレットを買って帰ったファンがいたら 可愛そうだと思ったりする。

まぁ タダ観でこのように書く事がルール違反かもしれないが、まぁ 所詮はGACKT氏の信者ですらない おっさんオタクの偏った戯言である…(笑。
それにネット番外地のこのブログを覗きに来るような物好きもいないだろう。
検索で引っかかってしまった人は…まぁ、ご愁傷様…(笑
posted by DOBUROKU-TAO at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・芸能 ? | 更新情報をチェックする

2010年10月01日

「2010.10.01 のもらい物」 「大阪 新歌舞伎座」10月公演 GACKT主演「眠狂四郎 無頼控」…(2010.10.01 もらい物)


 職場の取引先からのもらい物。

仕事が休みの日なので 同居人を足を運んでみようと思う。
まぁ GACKTにはもともと興味はないが、「魔人 加藤」こと嶋田久作さんやオカリナ奏者でも有名な田中健さん、井上ひさしの舞台で活躍された有森也美さん、舞台を支える「早乙女」一門の活躍など 多くの実力派揃いの多くの役者さん達を見れるのが 同居人ともども楽しみだったりする。
ところで入っていた 「ただし書き」に 今の「金に対して節操のない時代」を感じてしまうのがふと寂しい。

しかし このチケット代金だが 信者以外はなかなか購入できない金額だと思う。
だって 約670ガンプラ(1ガンプラ=300円 考案 島本和彦)でっせ!
この金あったら ハードフォードの「94式」かCAWの「Old アーミー」を… 、その前に市民税の納付か…(笑

せっかくのもらい物 しっかり鑑賞させていただくことにしようと思う。
お返しはどうした ものやら…
posted by DOBUROKU-TAO at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・芸能 ? | 更新情報をチェックする