「最近の模型」…2019年05月05日
画像…2019年5月5日時点の模型その1
AIRFIXの1/76「チーフテン」と JBモデル 1/76「ランドローバー1tトラック」のデカール貼りまで終了。汚し&墨入れはそのうち気が向いたら…。
「チーフテン」が形になったので積んでいた 後継車種 「チャレンジャー」(マッチボックス)と、チーフテンの形状に影響を受けた「メルカバ」(ESCI)をひっぱり出して 眺めて楽しむ。
画像…2019年5月5日時点の模型その2
マイクロエース 1/72(1/75)「隼一型乙」は 翼と胴体の接着後に消えたスジボリを彫りなおす代わり、透明プラパンで切り出した空戦フラップを貼るところまで終了。来週の日曜には塗装にかかれるかもしれない。並行して塗装作業できるように、JBモデル 1/76「ランドローバー ソフトトップ&トレーラー」も組み始める。先に組んだ1tトラックに比べると、模型としては粗い気がする。
ハセガワの30年近く放置で組説無くした1/48「カワサキCHPバイク」は 手持のCHPムック本「CHP」(KKワールドフォトプレス 1981年発行 )を参考にしながらデカール貼りまで終了するが…フロントカウルのラインのマークがなく、手書きするもヘロヘロに…。ただこのキット、塗装してみると意外といい雰囲気しているのでお勧めかと…。
あとは省略されている 前後のオレンジ色の警告灯をどうするか…
CHPオフィサーについては ちまちま塗装をすすめるしかない。
余談…「CHP」(KKワールドフォトプレス 1981年発行 )はTVドラマ「白バイ野郎ジョン&パンチ」の人気にあやかって出版された物。
この本にはCHPの新型バイクとして、ハセガワが模型化したバイクが紹介(デカールのNoプレートが同じ)されているが、この記事はもともと同社が発行している「コンバットマガジン」の記事と同じ物。ハセガワのポリスヘリコプターの箱絵その物(川崎CHPバイクKITのポーズも)が、この記事の写真を参考にしている