2019年01月01日

「最近の読書」より…原案 西崎義展 鳴海丈 著「オーディーン 光子帆船スターライト」(集英社文庫)…(2018年01月01日)

「最近の読書」より…原案 西崎義展 鳴海丈 著「オーディーン 光子帆船スターライト」(集英社文庫)…(2018年01月01日)



2019年1月1日「オーディーン 光子帆船スターライト」(集英社文庫その1.JPG


2019年1月1日読了「オーディーン 光子帆船スターライト」と作品の時代背景を知るため参考にした牧村康正 山田哲久 共著「『宇宙戦艦ヤマト』をつくった男 西崎義展の狂気」& 豊田有恒 「『宇宙戦艦ヤマト』の真実 いかに誕生し、進化したか」


新年の寝起きに、年末オークションで譲ってもらった原案 西崎義展 鳴海丈 著「オーディーン 光子帆船スターライト」(集英社文庫 ISBN4-08-610770-8 CO193 1985(昭和60)年8月15日発行)を読み終える。今更この本を読んだ理由は、映画「オーディーン」を観ていないうえ、「宇宙戦艦ヤマト2202」の劇中のセリフやデザインに「YAMATO2520」まで引っ張ってやろうという印象を受けたことからの素人の好奇心。

「ヤマト」がこれからも「スタートレック」を意識して続編を安易に量産するならば、「新たなる旅立ち」との接続性に無理がある「永遠に…」(メカ設定のデザイン面や状況)で、「新たなる旅立ち」に訓練艦として「光子帆船 オーディーン」を突っ込んでくるんじゃないの?(ラストに救援として新総統就任式典の参加かねてイスカンダルへの謝罪への航海のヤマトor訓練生編入ならブルーノア)でスタートレック「ボイジャー」化(題材としては「ユリーズという古典中の古典作品があるので別に剽窃にはならない」するのかなぁ…である。

 とりあえず小説を読んで感じた事は、当時のパソコンのテキストRPGに所何処に難所としてシューティングゲームが導入されたゲームを、赤の他人がクリヤしていく画面を追った感じ。敵からみで浮かぶのは映画「TRON」(陣取りゲームもフリスビーも出ません)

であり、続編(TVシリーズ」をつくるための粗削りの「あらすじ」の序。あと、1974年の「宇宙戦艦ヤマト」から6年という月日で、「宇宙戦艦ヤマト」を支えたファンも「成人」し社会に参加しているという認識があれば、ファンの加齢(成長とはあえて書かない)に合わせたキャラクター設定や作品として提示できる物があったはずだが、それがないこと(器の違う同じ味の食い物を食わされる感じ、「ブルーア」の失敗もそこにあるのではないのか?)映画公開時期を振り返り、二十歳だった自分の好奇心を刺激しなかった理由を感じた。


 ところで、「宇宙戦艦ヤマト」が「スタートレック」を意識してシリーズ化していくとするならば、牧村康正 山田哲久 共著「『宇宙戦艦ヤマト』をつくった男 西崎義展の狂気」(講談社+α文庫版)P238で紹介された井上静 著「宇宙戦艦ヤマトの時代と思想」の「オーディーン」評価は皮肉な結果で覆されると思う。

まぁ、読書としてはブログのネタに出来たぐらい楽しめたのでよしかな…(笑

追記

2019年1月1日「オーディーン 光子帆船スターライト」(集英社文庫その2.JPG


原案 西崎義展 鳴海丈 著「オーディーン 光子帆船スターライト」(集英社文庫 ISBN4-08-610770-8 CO193 1985(昭和60)年8月15日発行)P-65 に掲載された 主人公 筑波あきら

 機動戦士ZZは1986年の作品だよね…



タグ …西崎義展 鳴海丈  宇宙戦艦ヤマト オーディーン 光子帆船スターライト 集英社文庫 牧村康正 山田哲久 「『宙戦艦ヤマト』をつくった男 西崎義展の狂気」 講談社+α文庫版

スタートレック ボイジャー 豊田有恒 「『宇宙戦艦ヤマト』の真実 いかに誕生し、進化したか」

posted by DOBUROKU-TAO at 09:53| Comment(0) | 本の話 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください