画像…2016年05 月22日完成 バンダイ「ミニ サンダーバード3号」(92年版ゼンマイ改造)&90年代販売 フルタ製菓 食玩具プラモ「サンダーバード4号」
◎フルタ製菓 食玩具プラモデル「サンダーバード4号」
画像……2016年05 月22日完成 フルタ製菓 食玩具プラモデル「サンダーバード4号」
こちらも90年代に巣組し放置していた物を仕上げただけ。
1990年代前半の「サンダーバード」ブームの際 フルタ製菓から販売された食玩具プラモデル(まだ 着色済完成品モデルが主流になる前)。最初は「1号」&「2号」の2種類でスタートした製品。
2期目からは「ジェットモグラ」と「4号」が追加された。まぁ この時期までは見かけたら買っていたが…最終的には「3号」「5号」「磁力牽引車」?など数種追加されていたみたいだが…(並行して一回り小さいシリーズで選べないモデルもあった)…まぁ、記憶で書いてるので、あまりあてにしないように…(笑
(大阪市内で私が住んでいる地域では フルタ製菓&カバヤ食品の食玩具を扱っている店が少ないので苦労した覚えが…だから「無責任艦長タイラー」食玩プラモデルなんて店舗で売っていたところを見た記憶がない…当時は派遣で近畿圏のスーパーを応援で回っていたので食玩具コーナーはわりと覗いていたのだが…)
塗装はラッカー系でウッドブラウンの下地塗装し、ラッカー系の黄橙色とキャラクターイエローの混色をふきつけている。
窓は下地に銀を塗ったあと、ガンダムマーカのメタリックブルーを皿に出してから筆塗。エンジンの赤はラッカー系赤を筆塗。
胴体の赤ラインは、白のラインテープを赤く塗った物を貼ってからエナメル赤を載せるように筆塗(だから境界がきれいに仕上がった…ただしよく見ると凸となっているが…)
マーキングは紙シールだったので、手持ちのインスタントレタリングからサイズの合う物をファインモールドの透明デカールに転写(トップコートをふきつけている)した物を切って貼っている。
デカール乾燥後にスーパークリアを吹き付け、乾燥後 エナメルのブラウンを機体進行の方向を意識して筆を流してウォッシング。
胴体底面の穴は、製品に付属していたスタンド接続用の穴。長年 しまい込んでいるうちに行方不明。
今後 台座を自作した際を考え, 胴体下面の穴は埋めていない。
こうして 3号から5号まで揃うと、1号&2号も並べたくなるわけで…。まぁ 気長に組んでいくしかないか…(笑
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