◎ZVEZDA (ズべズタ) 1/72 No.6187「ソビエト航空整備兵」
画像…ZVEZDA (ズべズタ) 1/72 No.6187「ソビエト航空整備兵」と No.6188「ドイツ航空整備兵 外箱(画像は使いまわし)
画像…No.6187 72分の1「ソビエト航空整備兵」 未組み立て。
ZVEZDA 1/72 No.6187「ソビエト航空整備兵。
製品は計5体の整備兵が付いている。内訳はバケツを持った整備兵・爆弾の信管をセット中?・弾薬箱を運ぶ整備兵・手回しポンプで燃料移している作業中の整備兵2体。
製品は接着剤不要の製品だが、多少すき間ができるので部品は接着している。塗装は全体を艶消し黒で塗った後、箱絵を見ながら筆でクレオスの油性を塗った。
制服・帽子…ミディマムブルー
シャツ…白
髪の毛(ひげ)…ウッドブラウン
ヘルメット・ゲートル…カーキーグリン
ベルト…ブラウン
バックル…銀
靴…ジャーマングレー
ポンプ…黒と銀の混色
ドラム缶…艦艇色
弾薬箱・爆弾・ジェリ缶(フジミ 1号戦車のあまりパーツ)…ダークグリン
肌…キャラクターフレッシュ2
地面…ウッドブラウンに、タンを軽くドライブラシ
乾燥後 人形&地面はエナメルのブラウン&黒でウオッシング。
この色が正しい選択かどうかは判らないが、まぁ仕上がったからいいか…
画像に写っているジェリ缶はジャンクBOXからフジミ1/76「1号戦車」から流用している。
台座に関しては、本製品がゲームの駒として販売されていることもあり、バケツを持った整備兵の台座に全員を配置できるようになっている(バケツを持った整備兵だけ専用の台座がない)
画像を拡大すると、塗装が粗いとお怒りのマニア様もいるでしょうが…まぁ、自分が買ったもので頑張ってください。私のことはほっといてと開き直っておこう。
上画像…1/72 「I-16」と「ソビエト航空整備兵」
組み立てる動機(理由)なんて単純なもので、「気に入った」&「造りかけを仕上げるいい機会」&「並べたい」&「余ったーパーツが」…etc.のまぜこぜ。
ZVEZDAの「ソビエト航空整備兵」を買わなければ、レベル「I-16」は相変わらず組立途中でほったらかしだったと思うし、買い置きのハセガワや「世界の傑作機」関連を調べなおす気も起きなかったと思う。そういう意味では個人的には本製品は刺激的な模型だった。
同スケールで「整備兵」の模型が出ていないわけではないが、外国産が多いうえ(AIRFIXやハセガワを覗いて)高価な物が多いので、このような値段で買えるZVEZDA製品は割とありがたいと思う。
童友社の完成品大戦機も充実してきたし、これら製品を横に添えてやるだけでも別の想像が出来て楽しいと思うんだけどね…
追記…日本旧軍機は興味がないので集めていないが…アオシマの2016年新製品「3式戦」はそのオマケで買おうかどうか思案中(我ながら本末転倒でアホである)。
ところでハセガワさんもいい加減 1/72は燃料補給車・エンジン起動車以外の旧軍整備兵や航空自衛隊セット(技MIXは元気だなぁ)だしてくれたらなぁ…と思う。流石に外国産の「特攻機のお見送りセット」や「水杯」セットのようなノリは複雑な心境になるが…
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