地球儀型スタンドと、付属ソ連人はまだ塗装していないが、長谷川のたまご飛行機「SR-71」の本体が出来上がった。
朝からTVを見ながらデカール貼りをする(トップコートつや消しの在庫が切れたのでまだ吹いていない)。
デカールを貼って気がついた事は、現在販売しているモデルとマーキング内容が違う事。
このあたり 長谷川さん商売が上手だと思う。
こうしてみると「SR-71 」ステルス風の形状(SR-‘71のステルス性は形状が生み出した偶然だったと以前 ミリタリーエアークラフトあたりで読んだような…)を、同じたまご飛行機で製品化されたロッキードマーチン「F-22 ラプター」と並べて比較したら面白そうだと思った(製品化された時期が十年以上違うので模型的にも比べたら面白いだろう)が…。まぁ そのうち気が向いたら…。
全体につや消し黒を塗り終わる。
ハンドル部と金属部(刃も含む)塗装表現をどうするか 現在思案中(銀+黒の混色による金属表現はプラ刃版で済ましているし メタルカラーは安直だし…。
画像に一緒に写っているには 筋彫堂の「もち手」2種。
「ラージ」「ミディアム」の2種があり、部品の保持力・サイズもさることながら、20本いりで500円(税別)という価格もいい。
吹きつけ塗装をする方にはお勧めの商品。