まずは散財ネタから…
今月の雑誌に載っていた新製品の中で気になっていた、FLY社 1/72「アブロ(カナダ) VZ-9」をジョウシンで発見購入する。
KITは簡易イジェクションの胴体に、レジン製パーツを組み合わせる仕様。
組たて説明図にない謎のパーツはどうやら架空塗装図に描かれたバズーカー砲のようで…。
デカールはイタリア・ドイツ・日本(自衛隊)・アメリカ陸軍・ポーランド・チェコスロバキア・カナダと7カ国仕様。
いい意味で暴走が楽しいKIT。
ちなみにレジン製エンジンタービンやコクピットの出来(雰囲気)はよく、価格的にもお買い得だった」。
◎「9試単座戦闘機」関連
「9試単座戦闘機」の完成がまだまだ先なので手持ちKITでお茶にごしを…
上の画像はニチモ(日本模型)製 1/72「96式艦戦」
今でも「雷電」とセット販売されているロングセラー商品(少なくとも2012年には見本市で注文を受けていた模様)。
もっともスケールモデル専門店でも、店自体が仕入れていないので、最近は見かけないのかも…
エンジンが別パーツのみならず。画像からも意外と可動部が多いことがわかるかと…
で、「九試単座戦闘機」の元になった「七試単座戦闘機」と似た機体があったような気がして思い出したのが…
レベル(画像はタカラレベル)製 1/72「ボーイング P-26A」
手持ちは20年ほど前に中古を買ったもの。
当時の中古スケールKITは、キャラクター物と違い、安い価格で販売されていた。
このKIT、手持ちは2個ある。
確か、アメリカが実験した飛行船空母搭載戦闘機をつくれればと思い購入した記憶があるのだが…
ところでこの機体の側面ラインや脚カバーの形状など見ていると「七試単座戦闘機」が小改造で作れるような気がするのは…(笑
といったわけで、毎度の持ち物自慢終了