同居人につれられ、2013年3月03日に財団法人大阪市職員互助会 主催で開かれた「ふれあい文楽」(無料 公募抽選)を観に行く・
最初に「牛若丸/弁慶 五条橋」を上演
つぎに解説があり、
太夫として豊竹希太夫 氏の解説では年代別の声をだして違いを説明。
続いて鶴澤清公氏が 三味線の演奏例を実演し解説。
文楽人形の構造と解説を吉田蓑紫郎氏が行い、会場の希望者を3人選び人形操作を体験させた。
休憩後 「壷坂観音霊験記」より山の段を観劇。
昨日(2012年03月2日に観たわがまちビジョン部会 企画「文楽体験と公演」のものとは「床本」が違うことに気がついた。
「文楽」の演目の床本にもVer違いがあることは新鮮な発見だった。
同じ演目をみて、昨日のわがまちビジョン部会企画「文楽体験と公演」でのアクシデントの原因が、大正区の区民ホールの舞台の狭さ(奥行きのなさ)に対して、舞台装置の配置の悪さ(本番前のチエックの甘さ)があったのでは…と推測できたが…。
まぁ所詮 素人の思い込みだろう…
2013年03月03日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバック