さて自宅に帰ってTVをみていると、大阪の気違い市長が、人気取のパフォーマンスとして「桜ノ宮高校」の本年度の体育課の受験を取りやめさせた事が話題になっていた。
この件ついてDoburoku-TAOが腹がたつことは、橋下のパフォーマンスに付き合わされることで受験生が被害をこうむることだ。
少し頭を冷やして考えてみる。
1、 桜ノ宮高校の生徒が自殺した原因は、指導教員にあり、本年度の体育課を受ける受験生にはない。
2、 大阪市の校区制の関係上、受験生は特色ある高校を受けようとした場合選択枝がない。
…なお橋下は校区制度を廃止したいようなので、わざと困る受験生が出る状況をつくりだすためにやっている節がある。
以上の2点を考えると、橋下の今回の言動&命令は 「受験生」の事など眼中にない、単なる自分の都合を優先しただけの物にしか思えない。
ちなみに「一回ぐらい受験できない事があっても人生生きてりゃ何とかなる…」なんてぬけぬけしゃしゃーとTVでほざいていたが、その選択は自分で選ぶ物であって、橋下のような政治ゴロの都合で押しつけられる物でない。
ところで、今回体育課受験が出来なくなった件で 大阪の受験生が自殺した場合、橋下はどう責任をとるつもりなのだろう?
2013年01月21日
「『大阪市立桜ノ宮高校」の本年度の体育課の受験の取りやめ」についてふと思うこと…(2013年01月21日)
posted by DOBUROKU-TAO at 22:37| わしも考えた(笑
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