上画像…手持ちハドソン モデルガン「ミニリボルバー」3種
よそ様で ハドソン モデルガン「ミニリボルバー」の持ち物自慢をしたので…
手持ちは金属モデルとABSモデル(シルバータイプ がABS完成品で 黒がKITを自分で組み立てた物)。
上画像… 金属モデル付属のバックルホルスターにABS版を装着してみる。
多少隙間が出来るが金属モデル付属バックルホルスターにABS版は装着できる(ちなみに装着しているKIT版の木製グリップは手製)。
上画像…完成品の販売状態
ABS版の完成品はホルスターに納まった状態で販売されていた。
上画像…KIT 未組み立て商品状態。
90年代に店頭在庫を見つけ予備部品確保の意味で購入したもの。
上画像…KIT完成品の収納状態…(笑
本物のホルスターなんて持ってないので、近所のメガネ屋さん店頭のワゴンセールで買ったメガネケースに入れている…(笑。
おまけ…ADVENの文鎮「ミニリボルバー」
オークションで組みかけを落札したもの。
80年代前半の製品で、製品化はハドソン製品よりも数年はやい。
銃身長などハドソンとは違うタイプをモデルアップしているが…文鎮。
ちなみにグリップはもともと自作前提で付属していない。
KIT版のグリップが一組あるので 「そのうち…」と思いつつ、ここ数年放置状態…(笑
NAAミニリボルバーのコレクション、拝見しました。
未組立のキットとその箱は、たぶん実物を見ている(友人が組み立てていました)
のですが、思い出せず、非常に参考になりました。
木製グリップも良い杢と色合いですね。
やはり木の質感が加わると、クラシカル(ミニリボルバーは現代モノではありますが)
な雰囲気になりますね。
また、アドベンの無可動は、見るのも初めて、だったと思います。
当然イチから作るよりは簡単でしょうが、シリンダー軸あたりはどうするのか、
を考えると、やはり組み立てというより制作ですね。
>木製グリップ
素材はカリンです。今はもう閉店しましたが、25年ほど前に、阿倍野のベルタがOPENしたてのころ、1階2階は「東急ハンズ」を意識した店が開かれていました。
そちらの木工材料コーナーで端切れを買って削ったものです。
それを自転車用の油で磨いて木目を出した後に「パイプ磨き」(タバコの方)で磨いただけです。
自作の木工グリップ製作はこの一回だけです。
>ADVEN 文鎮
Gun誌よりも創刊当初のC☆M誌やHobby Japan誌の方によく広告が載っていたと思います。
もともと「磨こう会」なる会員制?用だったと思います。
黎明期のガレージキットなど版権問題をクリヤする方便に会員配布制〔販売〕が有ったようですが、当時のメーカー商標の使用に対し無関心なモデルガン業界を思えばどれぐらいの規模の販売だったかは?です。
日野式やアイバージョンソンなども販売されていたようですよ。
メタル製文鎮といえば、ADVENが初期に販売していたボーイナイフなど 今思えばウェスタン小物として入手する努力を怠った事を悔やんでいます。
書き込み ありがとうございます