
上画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」初期輸入版 マガジンを外す
手持ちの「ワルサーP-22 」「ワルサーTPH」を紹介したついでに、手持ちのアカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」を…。
マガジンは上の画像のような形式で、「割り箸」式ではない。


上右画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」外箱比較 初期輸入版(上)、後期輸入版(無加工 下)
上左画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」初期輸入版(上)、後期輸入版(下)
この製品、初期輸入版と後期輸入版では フレームの成型色の違いで色違いがあることは有名な話(上右画像を参照)。
手持ちのアカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」の外箱を比較すると、同じ箱を使いながら初期型・後期型の製品の成型色の仕様は違いは、「シールを貼って」説明している。
○アカデミー(韓国) 「タウルス ミレニアム」 サニーインターナショナル 初期輸入版


上左画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」初期輸入版 右側面
上右画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」初期輸入版 左側面
○アカデミー(韓国) 「タウルス ミレニアム」 サニーインターナショナル 後期輸入版


上左画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」後期輸入版 右側面
上右画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」後期輸入版 左側面
Doburoku-TAOが、後期輸入版を持っている理由は、初期型と後期型の仕様の違いを知ったから。
当初は後期輸入版を購入する気はなかったのだが…。
「何か手を加える(モデルガン化)」時に「初期型を加工するのが勿体ない」という、毎度のせこい理由で購入していたりする…(笑。
初期輸入版と後期輸入版は成型色違いかというと…
○アカデミー(韓国) 「タウルス ミレニアム」 スライド(右側面) 刻印比較


上左画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」初期輸入版 スライド(右側面)
上右画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「タウルス ミレニアム」後期輸入版 スライド(左側面)
上の画像のように、口径表示や製造国表示など、後期輸入型省略されている。
韓国本土での玩具銃への規制のかもしれない。
手持ちのアカデミー「タウルス ミレニアム」に関しては「ワルサーP-22」や「ワルサーTPH」のように、「エジェクションポート 開口」などはしていない。
ま、毎度の持ち物自慢ということで…今回も終了。
タグ…カスタム コッキングガン アカデミー 韓国 タウルス ミレニアム TPH サニーインターナショナル