2011年05月29日

オタクの「おもちゃ箱」No.070(11-027)   有井 20000分の1有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」…(2011.05.29 日曜日、玩具、模型、散財)


有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」外箱

有井(ARII 現 マイクロエース) 20000分の1有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」(キルトラ・ケルエール級)をくみ上げた物を、これまた本体だけでも完成したので記録をかねて…。
 このキットを、在庫から引っ張り出して作った理由は単純で、先に「標準戦艦」(スヴァール・サラン級)を組み上げたから、並べたくなっただけの話。

○「艦 本体(完成品)」


左画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 完成 上面より
右画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 完成 下面より



左画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 完成 左側面より
右画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 完成 右側面より



左画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 完成 前より
右画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 完成 後方より


 キットは「放映当時」に販売された物で、90年代に立ち寄った模型屋の在庫を買ったもの。
TV版放映当初の「大型LST」(キルトラ・ケルエール級)設定画稿を見ていると、「鯨」を思わせるラインを持っているようだが…。
キットの形状はボリューム不足に感じられ、特に艦首形状が悪かったこともあり、放映当時から、あまり評判のよい製品ではなかった。

 そこでお手軽に改造したのが上の画像の完成品。
 しかし、こうして見るとパステルの粉の塊をきれいにおとしていないなぁ…。まぁ、気が向いたらやり直そう。
 塗装は標準戦艦と同じ手順で行っている。ところで、経年変化かそもそもの材質のせいか、今回組み立てた「放映当初」の製品は、「15周年記念再販」に比べ、プラの固さのみならずいまいち塗料ののりが悪い気がする。

…艦首部加工


左画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 未塗装組立 艦首にパテ盛りした状態 斜め前より。
右画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 未塗装組立 艦首にパテ盛りした状態 斜め上前より。


画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST(揚陸艦)艦」 機首形状変更のためにプラ板を貼り付けた。

 艦首の形状変更は、艦首に画像のようにタミヤのプラ板を貼り付け、ここにポリエステルパテを盛り上げたものを削って行った。
パテを削って磨きながら、ここに顔があったら「トニーたけざき」が「機関車 トーマス」だなぁとふと思ったり…(笑
 確かに「グロテスクな題材を、立体化するのは高度な技術が必要」だが、「グロテスクな題材立体=高度な造形」ではないぞと、ふと90年代からの「ガレージキットと造形を取り巻く感想」への不満をどさくさ紛れで書いておく…(笑「欲しくないもの」を「欲しくなかった」だけの話なんだが。
 話を「大型LST艦」に戻して、「左右の目のような部分」は、在庫のエバグリーン社のプラ板を貼って、角を丸めている。
これも エバグリーン社でなければならないなんて物ではない、タミヤのプラ板の切り出しでも出来るだけの話。
手持在庫があって、厚みと幅で適当な長さに切ればすぐ貼り付けれるエバグリーン社のプラ材を買い置きしていたから使っただけの話だ。
 サフェイサーに関しては、筆で重ね塗りする事から使ってはいない。

…艦尾部加工

左画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 未塗装組立 斜め後ろより
右画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 塗装済 完成品 斜め後ろより

 後方のエンジン部分(部品No. 3と11)を接着した後、ポリエステルパテを接続部に盛り付け、艦のラインが自然になるよう心がけた。
また、エンジン後部は穴をあけ、プラ板で羽状パーツをつけている。
 後方のエンジン部分?(部品No. 12)に埋め込まれた球状パーツは削り飛ばして 在庫のマイナス螺子を貼り付けた。
 「マクロス」関連のデザインでは、ところどころに「黒ベタ」の部分があるが、これはアニメーション製作スタッフから、シーンの必要に合わせて効果的に使うため「わざと細かい形状を決
めていない」部分となっている。 模型では省略されている、艦後部のエンジン周辺(内側)のモールドだが、設定画稿では単なる「黒ベタ部分」となっている。
 組み盾にあたり、「塗り分け」にするか「プラ板」を貼りこむが悩んだ末、この部分は「単なる板」ではなく、エバグリーン社の「凹」型プラ材を貼り付けた。
 この部分は、勝手に「艦内収納の艦艇の発艦用 電磁カタパルト」と夢想している。まぁ、強襲揚陸艦という艦種を思えば、地上や衛星からの対宇宙艦攻撃の激しい中を突っ込んでいき、艦そのものを盾にするのでは?と夢想したから。
 だから、デザインも艦首装甲の厚さから、頭でっかちな「マッコウ鯨」をイメージさせているのは?と思っている。
 作戦時は、艦後方からバラバラ上陸艦艇をばら撒いた方が、上陸艦艇の被害が少ないのではと思う。
まぁ「宇宙戦争」には立ち会ったことないし、「宇宙戦艦」の現物を見たことがないので、現実的な「運用」なんてわからない…(笑。せいぜい、自分が知っている事から、想像できる事を考えて、模型に組み込むだけ。
でも、趣味の模型なんて博物館の歴史的資料じゃないんだから、こんな事を想像しながら作る方が面白いと開き直って思っている。

○「組み立て説明書」と「デカール」


左画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 組み立て説明図 その1
右画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」 組み立て説明図 その2


左画像…有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 大型LST」デカール

 「標準戦艦」でも書いたが、このデカールの1文字を、スケールで換算すれば 最低「50m四方」はある代物となる。
そのように考えると、このデカールを使うと、手の平サイズのこの模型をかえって小さな模型に見せると思えたので、今回も使わなかった。
毎度のごとく、余ったデカールは、「デカール」置き場へ直行…いつの日か、使う日が来るかもしれない…(笑

 一応 これで有井「ゼントラーティー艦隊 大型LST」は完成。
さて、スタジオぬえの「マッコウ鯨」頭 宇宙艦には「ドクロマーク付」があるが…
まだバンダイの手持ちプラモデル大小に、挑戦する事を躊躇していたりする。
模型なんて墓場までもっていけないしなぁ…(笑
といったわけで、毎度の愚痴と持ち物自慢は終了。
posted by DOBUROKU-TAO at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | オタクの「おもちゃ箱」 | 更新情報をチェックする
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