2011年05月22日

オタクの「おもちゃ箱」No.068(11-025 )有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 標準戦艦」より、Doburoku-TAOでさえ「簡単にできる塗装」…(2011.05.22  日曜日、玩具、模型、散財)

  今回は筆塗りなので、乾燥までの時間があった。
なので、試しに塗装手順を撮影して追えるようにしてみた。

塗装過程 1 「未塗装」でくみ上げた状態
 アンテナや機体後部左右のノズル(部品No.13)は先に接着している。
機体後部のノズル(部品No.17)は、接着すると筆が回りこめないので、最後に接着するようにしている。




塗装過程 2 「つや消し黒」を筆塗り
 クレオスの「つや消し黒」を筆塗り。
Doburoku-TAOは塗料皿を使わず、厚紙をパレット代わり(ポリパテ練ったりも…)にしている。
実はこの厚紙、15年ほど前に手帳の切り端を、大阪市 桜川の紙問屋で、300枚で100円程度で買ったもの。
やっと半分使用したぐらいなので、多分Doburoku-TAOは死ぬまではパレットには不自由しないだろう…(笑
紙パレットのいいところは、溶剤が多すぎると適度にパレットに染み込んでくれるところ。
この染み込みの具合を見ながら 溶剤の量を調整する。

塗装過程 3 側面こぶ状パーツに 「明灰白色」を筆塗り。
 クレオスの「明灰白色」を筆塗り。
塗料は紙パレットに置いて、薄め液で塗料を筆でのばしてから筆塗り。
薄め液は、「万年社」の塗料皿に、取り分けておいた物を筆をつけてとっている。
ついでに「砲塔」「艦首」部分にも「オレンジ」塗っておく。
はみ出ても気にしない。どうせ重ね塗りで修正できるから…(笑。

塗装過程 4 機体上面に、薄いオリーブドラブ を筆塗り。
 クレオスの「オリーブドラブ」を筆塗り。
はみ出ても気にしない。ムラになっても気にしない。
どうせ重ね塗りするから…(笑。




塗装過程 5 機体上面が乾くまでの合間に、「ミディアムブルー」+「明灰白色」を「青」よりに混色し筆塗り。
 クレオスの「ミディアムブルー」+「明灰白色」を、「青」よりに紙パレットで混色する。
紙パレットで、塗料を薄め液で筆を使ってのばしてから筆塗り。




塗装過程 6 機体上面に、「グリーンFS34227」を、、こすりつけるように筆塗り。
 クレオスの「グリーンFS34227」を、紙パレットに置いて薄め液で塗料を筆でのばしてから、こすりつけるように筆塗り。
 まるで「彗星帝国」系統の艦。下地が透けて見えても気にしない。
クレオスの「グリーンFS34227」は、Doburoku-TAOには「量産型ザク」を連想させる色。
昔(高校生時代)混色してつくつた、お気に入りの色に近い。なので10年前PG「ザク」製作から重宝している。
所詮自分のための玩具だから、設定よりは「好み」重視…(笑

塗装過程 7 機体上面に、薄い「緑」を重ねて筆塗り。
 クレオスの「緑」を、紙パレットに置いて薄め液で塗料を筆でのばして「なるべく薄い状態」で筆塗り。
上面を「緑」で覆うように塗った。
「緑」を塗るとまるで「ガミラス」系統の艦。



塗装過程 8 機体上面が乾くまでの合間に、「ミディアムブルー」+「明灰白色」を「灰色」よりに混色し筆塗り。
 クレオスの「ミディアムブルー」+「明灰白色」を「灰色」よりに、紙パレットで混色し筆塗り。
薄め液で塗料を筆でのばしてから筆塗り。
紙パレットに塗料を置いて、薄め液で塗料を筆でのばして「なるべく薄い状態」で下面を覆うように塗った。

塗装過程 9 機首と砲塔に「オレンジ」を入れる。あわせて細部のはみ出しも修正。
 艦首と砲塔にクレオスの「オレンジ」を筆塗り。
あわせて細部のはみ出しも、「緑」を重ね塗りして修正しておく。





塗装過程 10 薄めたエナメル「黒」を、筆で艦全面に塗る。
 タミヤのエナメル系「黒」を紙パレットで薄め液で塗料を「バシャバシャ状態」まで溶き、筆で筆塗り。
模型表面で、塗料を筆でのばして全体を覆うように塗った。




塗装過程 11 艦上面が乾くまでの合間に、粉にした「パステル」の「赤茶色」と「黒」を、筆で前から後ろへ流れるように塗りつける。
  模型表面全体を覆うように塗ったタミヤのエナメル系「黒」が乾く前に、パステルの粉を筆で擦り付ける。
筆は、艦の前から後ろへ「艦の進む方向をイメージ」しながら、擦り付けるようしている。
 パステルはフィルムケースに削った物をためている物を使用。このパステルは高校時代(30年ほど前)に購入したもの。やっと半分使用したぐらいなので、Doburoku-TAOは死ぬまでウェザリングでは不自由しないだろう…(笑
 ちなみにこの技法はAFVではなく、「鉄道模型趣味」別冊「プレイモデル」の紹介記事で知った、「Nゲージ」塗装ではありふれた汚しの技法。
当時の、なんでも角に銀をドライブラシする流行の中では、「錆の表現」が斬新に見えて、以後お気に入りの技法だったりする。
「鉛筆の粉」(硝煙の表現とノズルの光沢)とともに、「自転車・ミシン用の油」で模型の表面に定着させていた(乾燥後の鈍い光沢狙い)。


上左画像
塗装過程 12 エナメル溶液をしみこませたテッシュで、前から後ろへ流れるように拭いて色合い整える。
上右画像
塗装過程 13 艦下面も同様にエナメル溶液をしみこませたテッシュで、前から後ろへ流れるように拭いてやる。

 全長 2kmを超える物を意識しながら、模型表面をエナメル溶液をしみこませたテッシュで拭いてやる。
まぁこれぐらいならかっこいいと思える、それっぽい雰囲気まで拭いて、全長 2kmを超える物の模型の記号として、ハッタリが効く程度に汚れを残す。
リアルだのではなく、まぁ己の頭の中ではこう見える物を狙う。
 他人から見れば「お笑いレベル」だろうが、知ったことじゃない。
このような事を文章で書くと、頭の中の、技法以前の「創造力」と「イメージ」の貧困さがさらされるわけで…まさに諸刃。
まぁ、これで商売しない限りは、稚拙な技法で恨みも買わないのが救い。
せいぜい恥をかく程度ですむ話(まぁ、このブログに来てしまう人も少ないだろうが…(笑 )。


有井 20000分の1「ゼントラーティー艦隊 標準戦艦」 お手軽に完成。

 といったわけで、完成。
まぁ、たいした事はやってない模型製作だが、久々の「筆塗り一気塗り」はとても楽しいものだった。
こうして画像を眺めながら文章にしなおすと、製作時の熱狂状態を 冷めた状態で振り返れるのも、面白い。
「模型雑誌」ごっこをできた事に満足しなければ…(笑

どうでもいい話だが、作業時間があったので、筆はオレンジに使った小筆とあわして2本しか使っていない。
完成品については次回のNo.69 にて…。
posted by DOBUROKU-TAO at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | オタクの「おもちゃ箱」 | 更新情報をチェックする
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