2011年04月07日

2011年04月06日の観劇…国立文楽劇場 第122回 人形浄瑠璃 文楽公演 第2部「碁太平記白石噺」&「女殺油地獄」…(2011.04.07)


国立文楽劇場 第122回 文楽公演 第2部
「碁太平記白石噺」
 浅草雷門の段
 新吉原揚屋の段
「女殺油地獄」
 徳庵堤の段
 河内屋内の段
 豊島屋油店の段

同居人に引っ張っていかれて鑑賞。
近松門左衛門の人形浄瑠璃は 学校の国語の授業で習って知っていても 「人形浄瑠璃」での現物は見たことがなく、今回初めて鑑賞した(大阪市 住之江区の「人形劇団 クラルテ」による「心中天網島」は観劇したことはあった)。

「碁太平記白石噺」は三味線が心地よくついついうとうとしてしまう。
浅草雷門の段では 「東日本大震災」からの震災復興を願うアドリブあり。
また お金を巻き上げる どじょうの口上がおかしい。

一方 「女殺油地獄」は 話自体が「ろくでなしの凶行記」で、陰惨な話。
話内容そのものが 現代でも通用する(古びていない)のが恐ろしい作品。
人形の動きもすごく 引き込まれる。

画像は 劇場で売っていたパンフレット。
パンフレット自体 出演者のインタビューなど豊富で資料的価値あり、このあたりは流石「国立」…
物語の背景をわかりやすく解説した「近松が描いた上方」や公演の「文楽 床本集(台本集)」がついている。
これで 650円(税込み)は安いと思う。

今公演では 最後の「逮夜の段」は公演されないが 付属の「近松が描いた上方」で解説してくれている。

公演開幕直前までロビーで、演者自ら「人形を操演しながら」「東日本大震災 被災者」への募金を呼びかけておりました。
内の同居人いわくこの方、人間国宝の吉田蓑助師匠だったそうで…
同居人は まん前で見て感激しておりました。
お互い ミーハーである…(笑
posted by DOBUROKU-TAO at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇・芸能 ? | 更新情報をチェックする
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