ひとまず月刊「Gun」誌 2011年2月号のToshi氏の記事の写真を参考にひとまず何箇所か手を加えてみた。
「銃口部」
型取りの際埋まったモールドが気になり作り直した。
本体の銃口部を平らにしたあと 0.5mmずつ大きいドリルに変えて10mmまで広げた。
この穴に エバグリーンのプラパイプ 9.5mmと7.1mmでバレルナット?とバレルを作りなおしている。
(下の画像参考)
今回加工してわかった事は 原型はバレルを金属云々と書いているが 製品はレジンで一体成型されている事。
また 画像を見てもらえばわかるが バレルを作り直す事で スライド 銃口部の仕上げ(平面だし)がやりやすくなった。


「引き金部」

引き金に 1.2mmプラ板を貼って加工し 元の形になおした。
それにしても 加工したものを見てみると この顎の部分は確かに強度(無可動ならなおさら)がなさそうだ…
今回は メーカーが原型でアレンジした セフティー部の加工まではするつもりはないが あと1箇所だけ加工(簡単な工作)の予定。
なお モールドが埋まる可能性が今回は高いので サフェーサーは使わない。
さて、何日かかけて塗装に向けてちまちま 磨いていきますか…。
アップで見てもよく出来てるレジンキャストモデルですね。
モデファイと仕上げ・塗装がどのようになるのか、楽しみに
させていただいてます。
UPのみで返答が遅くなりすみませんでした。
なんとか 仕上げましたので見てやってください。
コメント有難うございます。