2010年05月31日

LS(エルエス)社製 プラモデル『コルト ディティクディブ』と『コブラ』の小ネタ…(モデルガン、LS、模型 散財 2010.05.31)

LS 「ディティクディブ」箱絵 Doburoku-TAO Doburoku-TAOの現時点でのLSの「ディティクティブ」の手持ちは、旧タイプに改造し完成させた1つと、未組み立ての1セットである。
過去に購入したのは外国販売仕様「コブラ」と日本国内販売版「ディティクティブ」に、オークションで落札した「箱・組み立て説明図・バレル・カート 4種欠品のパーツ一式」。
因みに「ディティクティブ」と「コブラ」の仕様の違いはバレルの「商品名 刻印」が違うぐらいだった。

 80年代に購入し挑戦した外国販売仕様版の「コブラ」は機関部の組み立てに失敗した。
が、バレルを含む過半数のパーツが残っていたため、オークション購入パーツと組み合わせることで、今は気が向けばもう一丁くみ上げることが出来るようなっている。
ところで 国内販売版「ディティクティブ」と輸出仕様「コブラ」のバレルパーツを見比べて見ると…

手持ち LS「ディティクティブ」国内版 バレル 右側に刻印あり Doburoku-TAO手持ち LS『コブラ」輸出版 バレル dDburoku-TAO

 上画像 左側の「ディティクティブ」のバレルの右側側面には 「製造メーカーの所在地」刻印があるが、輸出仕様の「コブラ」のバレルの右側面には刻印が一切ない。
これは
「輸出仕様商品が、現地で問題にならないようにするための配慮」
のか、
「単に 『コブラ』と『ディティクティブ』の仕様違い」
がか「謎」だったりする。
このあたりは 4種類を集めて比較するのが一番手っ取り早いが、まぁ現状では難しいだろう。

といったわけで、これが昨夜触れた「コネタ」。
気になる人には気になる問題かもしれないが、まぁ 大騒ぎするほどのネタでも無かったりする…。


手持ち 「ディティクティブ」TOYGUN 4種 Doburoku-TAO 画像…手持ち「ディティクティブ」TOYガン

今回の「ディティクティブ」関連の投稿にあわせて 過去のタナカ 「自主規制前 カート式ガスガン」の画像も差し替えた。

最近の収穫から…タナカ 「自主規制前 カート式ガスガンDT」純正品 木製グリップ(08.11.30)

http://blogs.dion.ne.jp/puramodel/archives/7862731.html#comments

この記事へのコメント
はじめまして、時々拝見させて頂いてます。当方もLS DTとコブラを所有してますのであらためて見たらコブラの右バレルは刻印入りでした。国内仕様でしょうか?未組み立てで押入れに眠ってます。
Posted by harry go go go at 2010年12月27日 07:41
harry go go 様

 お持ちの状態の物は私は現物を見たことがないので断言できませんが 書かれた情報から判断すると「コブラ」国内販売仕様ではないでしょうか。
 ただ LS末期(倒産間際)に日本国内の店舗に流れた製品は英語表記でBOXARTがトリミングされたうえ一回り小さい箱でした(南部など持っています)。また手持ちは英語の組説が入っていた製品でした。

 このような仕様の商品が国内に流通した背景には 倒産間際の換金の為の混乱があったと考えられます。とにかく金にするためありあわせの箱と組説と部品をセットしての販売であった可能性もあります。
 また モデルガン同人誌「SIGHT」の投稿記事には 部品請求で箱なし状態で販売してもらったとの記述もありますので、案外「外国輸出仕様」の部品は倒産騒ぎ以前に国内に流れているかもせしれません。

エルエス製品の「国内仕様」と「輸出販売仕様」について「刻印」の違いに疑問をもたれている方もいると思います。
私は「Gun」誌 くろがねゆう氏の連載「モデルガン名鑑」(連載初期には雑誌の広告調査などなく、 マルゴ 「コブラ」とコモダ 初代金属「チーフス」 鈴木「ポジィテイブ」の関連など調査不足点不満がまだありますが… )や「MGC をつくった男」など読むと「モデルガン」など「アメリカへの輸出」が「販売量的に無視できない」・「アメリカで売るための刻印や商品名の配慮」が読み取れます。なので私は LSでもそのような配慮(法的トラブルを避けるため)がされていたと思います。
 こうして刻印について考えると、当時の商品流通の背景を調べもせずず、20年前以上の雑誌の記事をコピーし さも当然のごとく「刻印の間違いを 鬼の首を取ったように書き立てる」ことは無分別で恥ずかしいことのような気に最近なっています。

ではでは
Posted by Doburoku-TAO at 2010年12月29日 23:17
TAO様へ、詳細なご返答有難う御座いました。当方、LSモデルに関する見識は殆どございませんが、98年頃ディテク欲しさに当時、模型店にて購入致しました。DT,コブラ,M29を購入所持しました。タナカ カート式のDTも3丁所持しておりましたが、ガスによるクラックの為、ジャンクとなり手放し、その後HF タナカ ペガサス、今年 MG DTを購入し、LSはそのままです。ご指摘どおり「国内仕様」だと思われます。箱はDTと同規格でした。(絵が違います、作者は同一)当時、このような製品を世に送り出していたメーカーは今になって興味深く思います。
Posted by harry go go go at 2010年12月30日 11:12
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