
画像…手持ち タナカモデルガン グロック2種と、輸入品「グロック用ピストルストック」(B.W.C扱い品ではない)
Doburoku-TAOの手持ちのタナカ・「グロック」モデルガンはレールなしの17と18のみだったりする。


上左画像…手持ち タナカモデルガン グロック2種 18(上)、17(下) 左側面
上右画像…手持ち タナカモデルガン グロック2種 18(上)、17(下) 右側面
当時、やりくりして買った思い出のモデルガン。
で、今夜は他所(ここにも遊びにこられる「赤い猫RR-Ⅲ」さんのブログ)にてコメントした物を今回のネタに…
◎グロック用「輸入品 ピストルストック」(B.W.C扱い品ではない)。


上左画像…輸入品「グロック用ピストルストック」(B.W.C扱い品ではない)(左側面)
上右画像…輸入品「グロック用ピストルストック」(B.W.C扱い品ではない)(右側面)


上右画像…タナカモデルガン グロック18に輸入品「グロック用ピストルストック装着状態(縮めた状態)
上左画像…タナカモデルガン グロック18に輸入品「グロック用ピストルストック装着状態(伸ばした状態)

左画像…輸入品「グロック用ピストルストック」(B.W.C扱い品ではない)刻印(右側面)
同種のピストルストックの存在は、2005年に発行された学研の「図説 世界の銃パーフェクトバイブル2」P102(TDI製)で存在を初めて知った。
同種の物が、最近「B.W.C」より、モデルガン・エアーガン用にと加工されていたが、値段でよくて手が出なかった品物だったりする。
そんなこんなで探していると、先月、Yオークションにて、新品(実銃用)が即決価格で出ていた。
送料込みでも1万円を切っていたので、手にいれた。
今回・入手したのは「TAC」「Made in ISRAM」「FAT.FEND.」「GLR 440」と刻印のある物で、収縮状態も含め4つの位置決めが出来る物。
また、この商品は学研に収録された物はと違い、スリング用のスリットが、キャリングハンドル後部に設けられている。
タナカのモデルガンの場合、取り付け部の加工は、現物合わせで削るだけ。
やすりがあれば、30分程で仕上がる。
なお、タナカ「モデルガン」に取り付ける場合は、ストック接続部を削るのみならず、ストッパーも削ってやる必要がある。
Doburoku-TAOの手持ちは、レール無しの初期の製品。
もし入手し遊ぼうと考える人がいるならば、製品によって(タナカもVerによる)は、削る量が違う可能性があるので、ご注意を…
ちなみに タナカのグロックでは、メカニズムは満足できるが、発火しない限り地味。なので、普段は国際の「グロック17」ガスBLKに取り付けて遊んでいる。
ただし国際製品は、ストック固定用のストッパーの穴あけが必要となる(面倒なので加工していない…(笑 )。
オマケ…
8年ほど前の悪戯カスタム…(笑

上右画像…手持ち アカデミー(韓国) コッキングガン「スーパー グロック26」ベース『ディフェンダー』 右側面
グロック用廉価版ストック、良いですね!
グロック用といえば、このイスラエル フォーブス版、
オーストリア Inpulse Gun Barrelsの二又型、
SFL製ガレージキットのVP70タイプ、
そしてGun誌に登場しているフォールディングタイプ、と
実に様々なものがありますね。
このストック、安価なら安定供給してほしいところです。
ではまた。
オーストリアのプラ製は、2005年に発行された学研の「図説 世界の銃パーフェクトバイブル2」に、ステアー用(下部にマガジンが2個保持できる)で紹介されていた記憶があります。
VP-70風は最近まで、大阪日本橋のジョウシンでありましたが、確かマルイの電動用で ごついなぁ~の印象でした。
今年DVDの企画に連動したGun誌の物は 昔MGCが「93R」用に出した物を思わせる物でしたね。
>TAC製品?
購入時、出品されている方が心配されていたのは、TOYGUNに取り付けるには加工が必要です。という事でした。
ところで このストックですが、形がシンプルな点が良く、探しておりました。ネットを徘徊していますと オーナーさんは多そうなので、入手は比較的 容易なのではないかと…
自作が出来そうな形で気が利いた個人なら、レジン製でガレージキット化しそうですが、銃との接続部基部とストック部のつなぎの部分を、どのようにつくるかにかかっているでしょうね。
頑住吉氏が製品でされていたような手法ならば強度は確保できそうでうが…
ではでは