2009年10月14日

MGC 「VP-70 ストック」レストアに伴う追加加工について…  (モデルガン、散財 2009.10.13)

ひとまず 頭の整理を兼ねてまとめ直すと…
Doburoku-TAOが入手した「VP-70  ストック」は前オーナーが「3連射バースト」を調整するため 接着していたストックを接着面で剥がしてくれていた。

今回のレストアで フルオートシアーのスプリング等の調整後も 手動でのスライド操作で 3連射バーストの機構が旨く働いていないことがあった。
原因は 3連バーストをカウントするラチェットの回転動作不良(スライドが下がるたびに 60度回転しないとだめなのだが…)にあり、ラチェットを定位置に止めるストッパーのスプリングが機能しない為に発生していた。
このトラブルの解決は 分解できるならば スプリングの引っ掛け直しで済む簡単に直る物なので Doburoku-TAOはストックの左右接着を あきらめ ネジを外せば左右が簡単に分解出来るようにした。
まず VP-70ストックの左右ストックを張り合わせる際 ガイドになるピンの位置を確認。
このピンを「直径2mm×10mm のイモネジ」に交換し、受け側は2.3mmで穴を開け直した。 内部の1本を除き 12本 加工した。

画像…MGC VP-70 ストック収納状態(左側 外殻が外された状態ストック内に「VP-70」がどのように収納されるが確認したうえで 次に 一度 ストックをくみ上げてみて ピンだけでは開きやすい場所を確認した。
その結果 
1、ストック上面 銃との接続基部(3連射バーストセレクターレバー周辺)
2、ストック上面 後部 銃収納部
3、ストック下面 銃との接続基部(固定レバー側)
4、ストック下面 後部 銃収納部
の4箇所で ストックを左右抑える事で 隙間が目立たない範囲で分解可能とすることが出来た。

1、ストック上面 銃との接続基部(3連射バーストセレクターレバー周辺)
…こちらは もともと付属している プレス製パーツが グリップを左右に別れないよう抑えているので 多少曲げ癖をつけて 利用した。

2、ストック上面 後部 銃収納部

画像…MGC VP-70 ストック 左側上面でに追加した爪。ストック内側に 厚さ1.0mmのABS板で 爪とその受けを作成。位置は 「VP-70」をストック収納時 干渉しない場所を現物あわせで位置決めした。





3、ストック下面 銃との接続基部(固定レバー側)

画像…MGC VP-70 ストック 本体接続部 基部に追加したネジ(右側面)左側面に3連射バースト機構を支える 亜鉛製ベース(ウェイトを兼ねた)が
ある。
銃とストックの固定レバー用のピン(割りピン)はこのベースの穴にさされており 固めに固定されている。
割りピンの内側を 2mmネジ用タップでネジ切りし フレームを左右あわせた後 右側面だけを 2mmネジで締めて見た。
外見を気にしないならば 割りピンを外してしまい、左右をネジとボルトで締め上げるのが 一番確実だが 今回はそこまでやっていない

4、ストック下面 後部 銃収納部

画像…MGC VP-70 ストック 右外殻 下部 内側に追加したネジ受け。此方は外側から見えない 内側を加工した。2mmのABS板に 2mmの真鍮製スピンサードを2個 接着固定したものを、VP-70」をストック収納時 干渉しない場所を現物あわせで位置決めして固定(ストック 右側)。
分解する際は 銃収納部を開き右側のネジを外す。
余談…加工し終えてから分解のためにドライバーを使おうとすると 蓋が邪魔する事に組み立ててから気がついたのは お笑い話。加工する際加工後の使用も考慮にいれないと駄目という 頭の悪い見本…(笑

本来ならば 左右接着された状態が 商品状態としては 完璧なのだろうが 「実」をとったと言うことで…(笑
ま、前のオーナーの丁寧な工作があっての追加なので あまり偉そうな事は言えないのであるが…。

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