

上左画像…オークション落札「8mm南部 レジン製ダミーカート」と付属「弾薬箱(組み立て済)」に詰める。
上右画像…オークション落札「8mm南部 レジン製ダミーカート」付属「弾薬箱(組み立て済)箱」の蓋に印刷された文字

実物(左)・オークション落札「8mm南部 レジン製ダミーカート」(中)・「頑(癌)住吉」原型製作組み立てモデル擬似ショートリコイル排夾モデル「南部14年式」付属品(右)
譲ってもらったのはレジン製「8mm南部ダミーカート」16発(未塗装)と、15発の弾が収納できる「弾薬箱」のペーパーキットのセット。
ダミーカートは4発ごとに成型されており、購入者は1発ずつ切り離して塗装して完成させる。
気泡埋めは、瞬間接着剤と硬化剤の組み合わせで行った。
塗装はサフ吹きせずに筆塗りで済ました。
ケース…クレオス メタルカラー「ブラス(真鍮色)」
弾頭 …クレオス「カッパー(銅)」+銅粉
付属「弾薬箱」のペーパークラフトは、最初に箱の展開状態(未組み立)を見たとき違和感を覚えた。が、組み立てた後の箱の強度を上げる為の配慮と理解できた(実物の展開状態と同じかどうか判らないが…)。
弾の数から「組み立て」と「塗装」は多少の手間はかかる。が、落札価格と送料を合わせても本製品はお買い得品でDoburoku-TAOは満足している。
ガレージキットの面白さは、製作者のアイディアしだいと再確認さしてくれた嬉しい製品。
キワモノ・ゲテモノばっかり興味を持ってしまう趣味がある者が書くのもなんだが…(笑

上画像…オークション落札「8mm南部 レジン製ダミーカート」と「頑(癌)住吉」原型製作組み立て擬似ショートリコイル排夾モデル「南部14年式」のキット完成品
ちなみに本製品は、「頑(癌)住吉」氏の製品でも使用できる。