2008年12月14日

久々の映画鑑賞「ウォーリー(WALL・E)」…映画(2008.12.13)





画像…(画像は 前売り券付属のフィギュア 付ストラップから ストラップを外して遊んでいる物)


久々の映画鑑賞「ウォーリー(WALL・E)」…映画(2008.12.13)

「700年間一人ぽっち…」のコピーにひかれて見に行く。
お話は…
「都会の切れ者ビジネスマンが 仕事の出先で知り合った働きの者の純情者に(仕事も含めて)助けられ その生真面目さに 心がほだされていく」
というパターン。
 物語の展開は、漫画やアニメを見て育った日本人には先が見えてしまい拍子抜けするかもしれない…。でも、展開が判りながらも 見ながら我ながら涙もろくなったなぁ…(と思う)。

 細部では「イブの飛行シーン」で、音速を超えた瞬間の音や翼端部の表現は秀逸。
あと、基本的にそのとび姿は「スーパーマン」。

ところで、この映画の毒としての部分は、エンドロールの背景として、物語のその後を説明しながら写真と映画を除いた「絵画表現の変化歴史」をなぞっている事ではないだろうか?
 最後に大写しになる 劇中会社「社標」に、この映画自体が歴史事実され脚色され宣伝に使われる 一種の「プロパガンダ」映画と 思わせるところだろうか…
また、物語後半の舞台となる宇宙船については、艦長に対する状況報告に反して、船外に放棄されるゴミの存在そのものが、700年間の航海で乗組員が変化した事が何かあったかを考えさせる…。
 彼らが地球に降り立った事自体 単なる退屈しのぎではと疑ってしまう。
そう思うと、先のエンドロールの意味をあわせて考えると、物語について暗い気持ちになってしまう。 
 物欲まみれの Doburoku-TAOは パンフレットと供に シアター・カルチャーマガジン「T.(ティー)増刊 ピクサー完全読本」を資料として購入。
ちなみにこの本、画 ヴィック・イー 翻訳 青山テルマ の絵本版「WALL.E ウォーリー」がオマケとしてついている辺りお得感あり。
ところでこの映画、吹き替え版 の存在は否定しないが、吹き替え版でしか話の内容が理解出来ないのは…

オマケ…
同時上映の短編「マジシャン・プレスト」は典型的 どつき漫才で現代版「トム とジェリー」。肩を張らずに観れる作品。
今回の映画上映直前の館内マナーは「ジャガー さん」
ところで 一押しリメイク映画「地球が静止する日」の宣伝フィルムを見ながら 素の映画が こじんまりしながらも まとまっていただけに 果たして リメイク版かけた予算に見合う映像を見せてくれるかと ちと心配(空戦仕様の「ラプター」見たさ…でもいいかもしれないが…(笑 )
 田中光二 氏の「異星の人」を思い出し読み直したくなったのは何故?…
ところで 元の「地球が静止する日」ですが DVDで再販されています。ある種 お勧めかと…

2011.08.09…画像再撮影に伴い 画像更新
posted by DOBUROKU-TAO at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・TV | 更新情報をチェックする
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