

この前追加したギミッグが…

◎トリガーを引くと ダブルアクションの感触(ストライカーが落ちる感触)の再現。
◎ブレード ロックに ロックボタン 復帰バネを仕込む。
この3点に 更に追加工作はしたのは…

◎マガジンチャンバー ロック機構の再現に伴い、マガジンチャンバー をスプリングで押し出す機構
…フレームを内蔵しても このままでは マガジン チャンバーか取り出せない為。
◎ナイフ・ピストル機関部とナイフグリッブ部を分解可能な構造に仕上げなおして メンテナンスを可能とした。
◎本体接着指定のゴムバンドを分解可能な構造に作り直した。
◎マガジン チャンバーの追加工作

また 埋め込まれたパイプの内径が細すぎるので リーマーで5mm程まで 広げている。
ところで 実物の銃口部の写真を見ていると このキットのマガジン チャンバーの寸法は小さいよう思える(バレルの肉厚 と チャンバーブロックの厚み とバレル径の割合比較)。
また Gun誌 の1990年5月号 p-48右下の写真を見ると マガジン チャンバーのブロックに掘り込まれた ロック用の溝は両面彫られている可能性が高い。確かに 両面に溝があるほうが 装填の際 悩まなくていい…(ロック 機構を再現して観れば 片面の不便さ がわかる) ちなみに ツバのサイズも小さいようだったので 少しだけ大きくしている。
ひとまず これで予定していた ギミックの 追加工作は 終了。
後は 磨いて 塗装だけ…
しばらく レジン系キットは お腹いっぱいだなぁ~
因みに 基本的にタミヤ や エバグリーン社 プラ材を使い、ABS板は使っていない。
さて ブレード展開機能の追加はどうした物か…(0.5mm ピアノ線を巻いて どう引っ掛けるか…悩むなぁ…)