2008年09月07日

「ヒーローは孤独」1週間前の映画鑑賞 …(2008.08.30) 松山ケンイチ 主演 李闘士男 監督作品「デトロイト・メタル・シティー」(2008年)

映画そのものは 放送禁止用語満載とギャクとカブリ物で一瞬目がそらされるが ヒーローになった青年が 苦悩と向き合い 母の一言で 境遇を受け入れて踏み出す 由緒正しい王道物語。

主演の松村ケンイチ の演技力(目の表情)が素晴らしい(カワイ音楽学校 と遊園地のトイレの鏡に向かってのシーンがお気に入り)。
また 松雪泰子 演じる デスレコード 社長と大蔵孝二 演じる熱狂的 ファンが物語を旨く 運ぶ。
ジャック・イル・ダーク 役のジーン・シモンズが歌う場面では ライブ会場のシーンが引き締まる辺りは 流石プロ。

画的には クラウザー2世がライブ会場に向かうシーンで クラウザーに合流し会場に向かうファンの数をCGで水増ししなかった 潔さに関心した。また OPのアニメーションが すごくいい。 

残念だったのは 映画版の「D.M.C」はジャキ役やカミュ役が キャラクターとして目だっておらず、「D.M.C」が異質な3人の寄り集まり一体化しているバンド ではなく 「クラウザー2世(根岸祟一)」に率いられる バンドになっていた点だろうが…(ジャック・イル・ダーク が ジャギに仕掛けるシーンに 緊張感がないのは ジャギの扱いが 映画の中で重さが無かったからだと思う)。

映画協賛(そのわりに 映画館の売店では何故か売っていない)の海洋堂 製リボルテックの「クラウザー2世」「ジャギ」「カミュ」が いろんな場面で映っているのはご愛嬌。

ところで 映画をこれから見に行く人は 映画館には 上映5分前には席についていたほうがお得。
Doburoku-TAOは「TOHO シネマズ難波」で鑑賞したのだが、
アニメ版「クラウザー2世」による「映画 上映中のマナーの呼びかけ」と「TOHO シネマズの宣伝」
が上映されています。いや これ一見の価値ありますよ。あと 本編クレジット最後にも 1シーンありますので 最後まで観る事をお勧め。

posted by DOBUROKU-TAO at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・TV | 更新情報をチェックする
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