2008年05月25日

やっと手元に… DENIX(デニックス)社 製 「フィラデルフィア デリンジャー」2種(No.1224&No.1018)… モデルガン・散財 08.05.25 

DENIX DENIX フィラデルフィア デリンジャー2種 No.1224(上)No.1018(下) Doburoku-

画像… DENIX フィラデルフィア「デリンジャー」2種 No.1224(上)No.1018(下) 

 最近は、ハゲタカの如くスペインDENIX(デニックス)社製のお手ごろ価格の放出品を、ネットークションで探しているDoburoku-TAOです。

 スペインのDENIX社の製品は、スケール模型としてはかなり大雑把な造り(内部構造は実物と全然違う物が多い)なうえ、「アクションの切れ」や「仕上げの悪さ」に「カート装填不可能」など不満持つ人も多い。
 だがDoburoku-TAOには、日本のメーカーがモデルアップしない機種が多種製品化されており、モデルアップされる機種柄「天然木のストック標準装備」で銃のギミック好きには魅力的な装飾(玩具)銃だったりする。(商品化された銃の種類でいえば世界1じゃないかと… DENIXは…(笑)

 Doburoku-TAOが長年 探していたのは「㈱ヤマタニ」( 大阪 西区南堀江で営業していた)が輸入したNo.1224「フィラデルフィア デリンジャー」。

DENIX フィラデルフィア  デリンジャー No.1224 左側面 Doburoku-TAODENIX フィラデルフィア デリンジャー  No.1224 右側面 Doburoku-TAO

上左画像…DENIX フィラデルフィア デリンジャー No.1224 左側面
上右画像…DENIX フィラデルフィア デリンジャー No.1224 右側面


 当時価格が8000円で、学生時代はその価格はなかなか手が出にくい物で買い逃した物だった(「㈱ヤマタニ」の一番古い広告は手持ちの月刊「GUN」1989年9月号を参照とした)。ちなみに「㈱ヤマタニ」は額縁入りで No.1124Fとして 16000円という製品も販売していた。
 当時、大阪 本町の船場の輸入雑貨商店では「㈱ヤマタニ」以外にも複数のルートでDENIX社の平行輸入品が入ってきたりしていたが、あまり値段が変わらなかった記憶がある。いま思えば バブルだったのだなぁ~。
さて、今回 No.1224「フィラデルフィア デリンジャー」を、ネットオークションで念願かなってやっと入手した。

今回のNo.1224を入手する前に 2005年に入手した 「SATOラリー」経由の輸入版 で NO.1018を入手しているのだが…(税込み 購入価格3500円と記憶)。
DENIX フィラデルフィア  デリンジャー  No.1018 左側面 Doburoku-TAODENIX フィラデルフィア デリンジャー  No.1018 右側面 Doburoku-TAO

上左画像…DENIX フィラデルフィア デリンジャー No.1018 左側面
上右画像…DENIX フィラデルフィア デリンジャー No.1018 右側面

 因みにこのNo.1018 金属部が銀メッキされた No.1018NQという製品もあったようだ…。
このNo.1018 (上画像 参照)を入手していた事で、Doburoku-TAOは No.1018は
1、ストックのチェッカーリングを省略。
2、バレル固定用金具を含め ストックの金具装飾の省略
と、 No.1224の簡略版と勝手に思い込んでいた。


DENIX フィラデルフィア デリンジャー No.1224 機関部(ハンマーコッキング状態)Doburoku-TAODENIX フィラデルフィア デリンジャー No.1018機関部(ハンマーコッキング状態)Doburoku-TAO

上左画像…DENIX フィラデルフィア デリンジャー No.1224 機関部(ハンマーコッキング状態)
上右画像…DENIX フィラデルフィア デリンジャー No.1018 機関部(ハンマーコッキング状態)

今回入手したNo.1224とNo.1018の違いは、「ストック部の仕上げ」、左側面部の「サイドプレート の有無」以外にも、「ハンマーの形状」・「右側面のサイドプレート」の形状違いがある。(上画像 左「No.1224」、右「No.1018」…装着されている 真鍮製 パーカッションCAP はCAW51ネービーの物を転用)

DENIX フィラデルフィア  デリンジャー 上面比較  No.1224(上)No.1018(下) Doburoku-T 左画像…DENIX フィラデルフィア デリンジャー 上面比較  No.1224(上)No.1018(下)
 またバレルの断面形状や後部の形状違いが見られる(右画像 上 No.1224、下 No.1018…因みにNo.1224のネジはモールドのみのダミー)

 ところで、今回手に入れた No.1224 ハンマーとトリガーの動きが イマイチと思って分解すると、メインスプリング(DENIX共通 コイルスプリングを ねじって ハンマー回転を得る方式…因みに トリガーとハンマーの関係は 機構的には「ウインチのドラムと逆転防止ラッチ」)が折れていた。この機構そのものが実物と違うが「構造の簡略化」と「ハンマーの打撃力を必要以上に与えない」という意味では「一種の安全策」なのかもしれない。
仕方なしで 手持ちの1mmピアノ線を巻いて自作し修理している。

 こうして 見比べて見ると No.1018と No.1224 は別商品だったのだなぁ~と…しみじみ思うもの。やっぱり このあたりは 現物を見ないと判らない(理解出来ない)物なんだなぁ~って 私だけか…(笑

ま、永年の物欲が かなったわけで… ま、いいか。
そういや 「㈱ヤマタニ」の輸入版には…(って 続くのかこのネタ…(笑 )

2011.08.30…画像再撮影に伴い画像差し替え。
ところで…

手持ちの「PYRO」製と比較すると…(下画像 DENIX  2種と「PYRO」未組立 のストック部)

手持ち フィラデルフィア デリンジャーサイズ比較 No.1224(上)No.1018(中)PYRO プラモデル未組立(下 画像…手持ちフィラデルフィア デリンジャーサイズ比較 No.1224(上)No.1018(中)PYRO プラモデル未組立(未組み立て ストックのみ 下)
 DENIX とPYRO こうして並べて比較してみると「PYRO」製は、更に小さい事がわる。
よく「フィラデルフィア デリンジャー」で引き合いに出されるのは「アメリカ大統領 リンカーン暗殺」で使用された話。
暗殺で使用された銃と言われる画像を見ると、形状はDENIX製品よりはPYRO製品が近いのではないだろうか…

 ところで、デリンジャーと言えばADVENが木製ストック付き無可動モデルを出していた。
この製品に関しては Doburoku-TAOは90年代に難波の「プロテック」さんのジャンク市で1500円で見かけるも店頭でメーカー名を思い浮かばず買い逃した記憶がある。

物欲だなぁ~いやはや…(笑
posted by DOBUROKU-TAO at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | TOYGUN…古式銃 系 | 更新情報をチェックする
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