2008年05月14日

模型馬鹿ネタ…アリイ(旧 LS金型) 製「ドイツ軍 GR-24 手榴弾」ベース 収束手榴弾…模型・モデルガン・散財(笑 (08.05.11)

LS「STIHGR 24」を組み立てたもの、「収束手榴弾」と「通常」Doburoku-TAO

画像…LS(現マイクロエース(アリイ))「STIHGR 24」を組み立てたもの、「収束手榴弾」と「通常」

…日曜 更新が遅れた 模型ネタを…

昔からの「模型馬鹿ネタ」の一つで「誰もが考える」が「普通造らないネタ」が「ドイツ軍 GR-24 手榴弾」ベース『収束手榴弾』。

LS「STIHGR 24」ベース 収束手榴弾の完成品 その1 Doburoku-TAOLS「STIHGR 24」ベース 収束手榴弾の完成品 その2Doburoku-TAO
画像…アリイ(旧 LS) GR-24ベース「収束手榴弾」 

収束手榴弾のベース LS「STIHGR 24」外箱Doburoku-TAO画像…収束手榴弾のベース LS「STIHGR 24」外箱 

 ま、そんなに高いキット(アリイ版 現時点で1個 定価600円なり…量販店で 税コミ 500円程)ではないし 工作も簡単なので 挑戦しがいは充分。
難点は 同じキットが最低7個いる事かと…。
もともと 今年の正月休みで完成させる予定が 今日完成(08.05.11)となった物。


収束手榴弾の爆弾部を上面より Doburoku-TAO収束手榴弾の爆弾部を下面より Doburoku-TAO

上左画像…「収束手榴弾」の爆弾部を上面より
上右画像…「収束手榴弾」の爆弾部を下面より

 底部にリブがついている「爆弾弾頭部」の組み合わせは、手持ちの中国雑誌「軽兵器」2007年1月下旬の写真を参考に組み合わせた。
LS「STIHGR 24」ベース 収束手榴弾の結束バンド 部 Doburoku-TAO画像…「収束手榴弾の結束バンド」部 
 爆弾部の結束バンドは 先の雑誌の写真を参考に10mm 幅の紙の帯で留めた。
帯の素材は 悩んだ挙句 画材店でカラーケント紙(深い緑)のサイズB1から 切り出した物。これを 巻きつけて瞬間接着剤で貼り付けた。
B1サイズにしたのは、弾頭に巻きつけるのに長さがいるから。幅10mmの帯2枚のために一枚230円なり…(笑
 さて、先の雑誌の実物の写真を初めて観た時Doburoku-TAO は驚いた記憶がある。
Doburoku-TAO は、最初爆弾部の結束方法を「実物は針金でくくるだけ」と思い込んでいた。
が、実物は金属バンドでガッチリ固定されているようだ。
 これは、よく考えれば 中央部の爆弾は点火薬の役割も果たす物。この爆弾が点火、その爆発で周囲の爆弾が点火するまでのほんのわずかな時間を周囲の爆弾弾頭部をまとめる結束バンドは耐えなければならない訳で…。実物の構造は、理にかなっているといえば理にかなっている。

 さて、実物の写真を見てなおさら不思議に思うのは結束バンドの固定方法。
写真を見る限り この結束バンドは手投げ弾 弾頭部に溶接されているようなのだが…。
爆弾部を溶接って…素人考えでは怖いのですが…
あと、この「金属バンド部の端っこ」の「製造時の工作処理」も謎だったりする。

 塗装は 爆弾弾頭部は「クレオス」のダーググリン・オリーブドラブ(2種)・つや消し黒の適当な混色を吹きつけ。
グリップ部は ウッドブラウンを筆塗後、マジック黒で 木目を書いて 薄めに溶いたクリア2種(オレンジ・レッド)を筆で重ね塗した。
「エイジング・ウェザリング」と言えば大げさだが 汚し塗装は行っていない。
形を楽しむ為作った物だし しばらく手元に置いて遊ばして 気分がかわれば 試みればいいだけの話。
模型をつくったら なんでも かんでも 汚さないといけないなんて事も無い訳だし…

ところで、ベースとなったアリイ(旧 LS金型)製「ドイツ軍 GR-24 手榴弾」だが…


LS「STIHGR 24」で再現された発火ヒューズ  Doburoku-TAOLS「STIHGR 24」で再現され着火紐の球  Doburoku-TAO

上右画像…アリイ(旧 LS)「GR-24」ヒューズ部
上左画像…アリイ(旧 LS)「GR-24」グリップエンド発火用 握り玉

 製品は、「点火ヒューズ」や底部の「点火時引っ張る 握り玉」が再現されている。
アリイの再販品と、LSとの使用の違いは付属の「キャップ」部の材質の違い。
有井での再販にあたりキャップの材質が変更された。


有井での再販にあたりキャップの材質が変更された。LS金属製(左)、有井樹脂製(右) Doburoku-TAO
画像…有井での再販にあたりキャップの材質が変更された。LS(金属製 左側)、有井樹脂製(右側)

 アリイの再販品が樹脂製に対し、LSは金属プレス製(画像 左)となっている。
 このパーツ、LSが倒産した際 模型の金型はアリイに移ったが、外注だったこの金属プレスの型は 製造業社に既に金型が無くなっていたそうな。
それゆえ「アリイ」はキャップの材質を樹脂製に「置き換えて再販」するしかなかったそうだが…。
今思えば、案外「LS」は再販のたびに「プレスパーツを用意」していたのではなく、最初に大量生産した在庫でまかなって製品にセットしていたのかもしれない。
 ところでこのキャップ、「LS」製はプレス製でよい雰囲気を出しており、一見模型としての再限度が高く見えるが…
先の雑誌をみる限り、実物の内側は2重構造となっている。
ま、価格を考えると「妥当な仕様」なので、目くじら立てるほどでもなかったりする。

とぃったわけで なんやかんやで「収束手榴弾」は完成したのだが…
余った部品(グリップとヒューズ 6セット分)はどうした物か…なんか使えないかなぁ~(笑

追伸…ヒケが目立つ(完成品写真参照)弾頭の天辺平面だしだが、パテもり磨きをするぐらいなら、t0.5mmのプラ板を貼った方が 工作は楽だろう。
ちなみに、今回はそのまま張り合わせてヤスリで平面を出している。

2011.08.28…再撮影に伴い 画像更新。
2012.01.22…画像再アップ

追加「おまけ」…自慢(笑
LS(現マイクロエース)製プラモデル、「手榴弾の完成品」 Doburoku-TAO
画像…手持ち LS(現マイクロエース)製プラモデル、「手榴弾の完成品」君達
この記事へのコメント
>グリップとヒューズ

フィンランド軍のKasapanos(対戦車手榴弾)なんかどうでしょう。
ここの下の方に寸法入りで載ってます。
http://www.winterwar.com/Weapons/FinAT/FINantitank2.htm
Posted by 実松 at 2008年05月14日 21:11
実松 さんへ

>フィンランド軍のKasapanos(対戦車手榴弾)なんかどうでしょう。
こちらは 思い浮かびませんでした 情報有難うございます。

一応 余った パーツの使い道として

○アリイ(旧 LS) の「39式 卵型手榴弾」と組み合わせて CAW カンプピストル用 「W.K. 351 LP」の製作。

○二ポリト柄付手榴弾の柄(ヒューズ形式違い 2種 爆薬部は塩ビ」パイプ利用?)

○グリッエンドの ネジ と樹脂製キャップ を アリイ(旧 LS)の97式に仕込んで 擲弾筒用 10年式をつくれないか…

以上3品の製作が可能かを ひとまず検討中でした。

ま 素材は手元に あるわけですし 気長にやっていこうかと…

この度は 書き込 有難うございます。
 また よろしければ お寄りください。
Posted by Doburoku-TAO at 2008年05月14日 23:56
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