
画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」&「ウェブリー&スコット M1906」
1990年代中田商店より、レプリカホルスターの型崩れ防止用に発売された文鎮。
90年代発売された10種のうち、Doburoku –TAOは8種類を持っている。
上の画像は、その中でも文鎮のバリをとり10年前に再塗装し自分なりに足掻いた2機種。
「アストラ M1916」

バリ取りのあと 表面を400番の耐水ペーパーで磨いた。
その後 グンゼの「つや消し黒」を吹いた物。
グリップは 茶色を塗った後、クリアレッドで色調を整えた。チャンバー部は 「黒鉄色」で整えた。
銃口部は スライド・端部を平らにしたあと 竹輪状に切った0.5mm タミヤ プラ板を貼っただけ。マガジン 底板も同様。


上左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」左側面
上右画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「アストラM1916 」右側面

…プラ板板加工の銃口部
「ウェブリー&スコット M1906」

加工は「アストラ」と同じ。
ハンマーの中心は塞がっていたので穴を開けた。セフテイはハンマーとツライチだったのでタミヤ1.2mm プラ板を貼って立体感を出した。
塗装は、グリップやチャンバーは「アストラ」と同じ。
本体は昔マルシンが販売していたアイアンの色調のスプレー。乾燥後 スチールウールで一方向で ラインが残る様に磨いている。エキストラクターは 色調を変える属味で マジックを使っている。


上左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」左側面
上右画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」右側面

上左画像…中田商店 ホルスター型崩れ防止用文鎮 「ウェブリー&スコット M1906」 pお手軽加工のセフティーとハンマー部分
…プラ板を貼り セフテイー部が別部品に見える用 頑張っている…(笑
流石に、この2丁の工作でバテてしまったので残りの機種は放置状態で今に至る…(笑
お持ちの方は、皆さんどう仕上げて遊んでいるのだろうか…
2011.09.25…再撮影に伴い 画像差し替え。