中国の長年のチベット政策と情報操作に関する世界の反動が 最近の暴動騒ぎ をきっかけで 北京オリンピックの聖火リレー妨害(パフォーマンス ?)として話題になっている。
本日 放映された「たかじんの そこまで言って委員会」でも 日本での「聖火リレー」日本人の政治意識が 云々と 抗議行動を煽り立ていたが…
政治意識の表現法として 「リレー妨害」も一つの手だとは思いつつも…
冷静に考えると 「リレー妨害」が起こると 喜ぶのは その画像を捉えたマスコミと 抗議理由として政治的に利用しようとする中国だったりする訳で…(ついでに話題で TV局は視聴率UP)。
近年のオリンピックで問題なのは 採算重視の商業主義。
それはそれで 資本主義経済の一環としては正しいわけだが…
さて 先の番組も含めて「日本における 聖火リレー」で何が起こるか イベント(話題つくり)として 期待されているように 感じるのは Doburoku-TAOだけかいな…(笑
結局 一番簡単な抗議 方法は
「聖火リレー」の番組を見ない
→視聴率で 「オリンピックへの無関心」を表明
→番組スポンサー は 費用対効果が期待できない
という 状況を作る事ではないだろうか
ついでに 番組スポンサーの製品を 缶ジュース 1本でも買い控えるだけで充分だとおもう。
政治スローガン 云々で騒いで オイシイ画像を提供し 視聴率稼ぎに貢献するよりは 「オリンピック」の経済効果を期待して 支持する者たちには スポンサーになった事で 物が売れない(投資が回収できない)方が 痛手だと思うが…(笑。
ま、いいか~
2008年04月13日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバック