「26年式拳銃」のTOYGUNといえば 六研からも 一時期 樹脂製の文鎮モデルが出ていたが、動くところが無い事と 価格で 考えているうちに買い逃した製品だったりする。
頑住吉 氏のHPで発表された画像をみると 基本構造は出来上がっているようなので 今から販売が楽しみだったりする。
丁度 今日 頑住吉 氏の「モーゼル」「ブローニング」のカートの塗装も終えた事もあり Doburoku-TAOにとっては 頑住吉 氏が「26年式拳銃」に関しては KIT版を出してくれるかどうかが気がかりだが…
多分「ボチャード」と同様 完成品販売のみになるのだろうなぁ…(自分なりに 製品を理解できる面では KITモデル は面白いのだが…)
ところで 「26年式拳銃」、写真をみると 外見は小さく感じるが 実は意外と大きい。

Doburoku-TAO の唯一の手持ち「26年式拳銃」は中田製 文鎮で、手持ちのモデルガンと比較すると…
(画面 右、中田 製 文鎮「26年式」と ハードフォード製 「M-10 2in OLD」)
この中田製 文鎮「26年式 拳銃」は「94式拳銃」と伴に10年程前 東京に行った際 「中田商店」店頭(確か 1500円)で買った物。商品は 箱になんか入っておらず 新聞紙に包ん渡してくれた。
粗い表面を いつか磨いてが…今に至(笑

(左画像 中田製 文鎮「26年式拳銃」と 頑住吉 氏「10年式 信号拳銃」のキットを組んだ物)
「10年式 信号拳銃」機関部は 「26年式 拳銃」の転用ではないかと 思っているのだが… 実際はどうなのだろう…?。
(疑問を持った理由は 月刊Gun 1976年 高橋昇 氏の記事 「日本軍の信号拳銃」に掲載されている 「10年式信号拳銃」の断面図を見て と「26年式拳銃」の機関部との類似性から)

と言ったわけで 持ち物自慢話も兼ねたネタは終了。
さて こずかい 貯めて 頑住吉 氏の「26年式拳銃」の販売を待ちますか…