2007年12月01日

古い雑誌をひっくりかえして 「Erfin Knights Project」製 「M2019 BLAST PISTOL」(「デッカード・ブラスター」…高木ブラスター)で…


昔買った スピナーキット(TVC-15?)つかみは関係ない レジンキットの素組。これも10年程前造ったもの「スピーナー読本」と一緒に アメリカ村で開かれた 即売会で買った記憶がある。

先週「Erfin Knights Project」製 「M2019 BLAST PISTOL」(「デッカード・ブラスター」…高木ブラスター)を素組した後 仕上げの資料になりそうな本を 合い間合い間に 本棚から探してみた。

「高木ブラスター」の最大の特徴は ドライバーさえ使えれば ガレージキットの素人でも 外見は組める部品構成にあることだと思う。
仕上げに 拘らなければ 土日で「デッカード・ブラスター」が完成する点は ポイントが高い。 
反面 組みやすさを重視した為か ベースガンとしての「ブルドック」の細部に関しては 外見から見えない所で アレンジが加えられている。

この辺りが 気になる人は
月刊「Gun」1985年7月号のJACK氏による「チャーター アームズ ブルドッグ」
の 記事が参考になるとおもう。
ところで「チャーター アームズ ブルドッグ」の実物写真を眺めながら 「高木ブラスター」の気になった点は クレーンの基部 前後の厚み。
この部分の寸法はキットの強度を出す為のアレンジか プロップの特徴なのかが わからない(所詮1~1.5mmの話)。

この辺りのラインは特に「チーフス」との違いが顕著なので ToyGun化のベースガンとして 何を使うかで一番目立つところかもしれない。
さて、「チャーター アームズ ブルドッグ」のグリップとフレームの構造図を見ながら、「デッカード・ブラスター」の特徴である「ダブルトリガー」について思ったのだが、この「前部トリガー」 単なるダミーなのだろうか?と。
「デッカード・ブラスター」は外見上 ハンマーに指をかけられないので アクションはダブルオンリーになっている。だが、もし「デッカード・ブラスター」のボルトを引いてハンマーがシングルでコッキング出来る様作られているとしたら どうだろうか?
この「前部トリガー」違うモードでの射撃シーン演出用に シングルアクション用 セットトリガーとしての機能をつけていてもおかしくない 部品構成と位置と思うのだが…
ダブルで連射していた使い手が ボルトを引いて 射撃モードを変更した 演出に指をかける「トリガー」を切り替えるなんて シーン的に面白いと思うのだが…
ま、この件に関しては 所詮は素人の想像也…(笑。でも このキットの追加機能としては 面白いかも…。
ところで バレル下面、フレーム上面に使われている 『ステアーSSGライフル』の機関部外見に関しては、
『別冊 Gun Part2知られざるGunの世界』(国際出版発 1982刊行)
に鮮明な写真がある。

ついでに記憶をたよりに雑誌をひっくり返しついでに出てきたのが
月刊「モデルグラフィックス」1986年11月号(Vol.25)
こちらには 「オズ・ショップ」版「デッカード・ブラスター」の原型製作に関わった SEIJI Takahashi氏による「オズ・ショップ」版の作例記事が載っている。
この作例、たしかに「デッカード・ブラスター」として考証的には 今見たらつらい物かもしれない。
が、情報が少ない時点で 立体物としてまとめ上げた事が凄い事だと思う。
あの頃は「欲しければ作れ」だったんだと しみじみ思う。
当時 雑誌の記事を読み、このガレージキットに憧れた Doburoku-TAOには懐かしい記事だったりする。

御託並べる前に 自身も手を動かさないと駄目か…(笑 


posted by DOBUROKU-TAO at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話 | 更新情報をチェックする
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