と書きつつ「オートマグ」ネタ…って オイオイ(笑

一緒に写っている 黒い「オートマグⅢ」はマルイ製品ではなくてCYMA エアーコッキングガン「NO.913A1」。CYMAは マルイの 外見をコピーした物。 ハンマーも固定な上に安全装置もない スライドコッキングの単なるコッキングガン。
この製品、今年の春先、日本橋の露天で1000円で買ったと記憶している。何故買ったかというと…、付属品目当て…(笑。

このSYMA製品 ブラスチック製のマウント、ダイオード式のライト、ダットサイトの3点が付属する。装着した状態は 妙に迫力があったりする。


ドットサイトは ドットの上下左右の微調整は出来ない ただドットが点灯するだけの代物。外見だけの代物。

他のマニアさんはどうだか知らないが、Doburoku-TAOはTOY GUNの魅力には 「仮面ライダーの変身ベルト」の玩具ような「なりきり玩具」や『ごっこ遊び』の為の小道具やキャラクター商品としての性質が(『変身願望』をかなえる側面も…)あると思う。
だから このCYMAのエアガンの付属品てんこ盛りは なんか 判らないけど気分は「プロ」の道具らしくて ○かと…(笑。
ま、流行ったTOYGUNの背景を思い浮かべれば その対象を欲しがる「なりきり玩具」つて性質は 誰も否定出来ないと思うけど…ね。
ところで『オートマグⅢ』といえば 90年ごろ 「GUN誌」の広告において 今は無き『東京 ガンルーム』が、マルイ コッキングガンの3枚おろしで MGC GM-5をベースに、『モデルガンカスタム』を製作して販売していた記憶がある。
とても高価で手が出なかった製品だったが カスタムガンとしての出来はどのような物だったのだろうか…
自力でカスタム… やはりマガジンがネックだろうね…(笑 己の技術で出来るかどうか横にはおいて置いてね…(笑 でも こんな事を考える ひと時が楽しかったりする。
少し大きいが 「CYMA」社製品以外にもドットサイトはあったりする。

ところでこの会社、この製品の外見を使ってレーザサイト(発光ダイオード式)も出していたりする。外見上の目立つ違いは レーザーサイトには左側面にライト用のマウントレールがある事。あと電池の収納場所が違う事(右画像の上)。

このレーザーサイトだが、レーザーが射出されるだけで サイト調整が不可能な 形だけの代物。
「レーザ光」射出口の左右に 青い発光ダイオードが仕組まれており レーザー点灯中 青いダイオードが絶えず点滅する仕組みとなっている。この辺り やっぱり中国でもレーザー光線で失明者が出て 問題になったのかな~