2007年11月04日

10年程 昔の工作 なんとか完成したガバ系カスタム2題より その1 「オメガ(Ω)」(LS コッキングガン+MGC GM2)

手持ちのモデルガンから 10年程前に なんとか完成させたガバ系カスタム2種をネタに…

オメガとシーキャンプその1「オメガ(Ω)」(LS コッキングガン+MGC GM2)
と…

「シーキャンプ コマンダー」(WAガスガン+MGC・WA コマンダースライド+マルシン ガバ ABS製インナーフレーム)
当時 5種類製作予定でいた ガバ系カスタムで完成できた2種。発火モデルではないので Doburoku-TAOでも当時なんとか完成出来た。

「オメガ(Ω)」(LS コッキングガン+MGC GM2)
上村淳 氏製作の「オメガ」のカスタム製作記事(同人誌「SIGHT」24号、「DO-PE」Vol.6 1991年夏号)および「Arms」マガジンの記事を読み、自分なりにカスタム出来ないかと考え製作したもの。当時 個人ブースで出店していた「ワンダーフェスティバル」にも持っていって展示し、会場で販売したコピー誌に製作記事を書いていたので 直接見たことがある人も このインターネット番外地の当ブログ来訪者にもいるかもしれない…な、訳ないか…(笑

 上村淳氏は GM-5とマルイ コッキングガンのスライドを加工したものを貼り付けて製作していたが、Doburoku-TAOはスライド加工に自信がなかったので 一体成型のLSのスライドを転用した。ベース銃は手元にKIT在庫があった事と エキストラクター一体のファイヤーリングプレートという GM-2の単純な構造が スライド内部に移植しやすい事から ベース銃はMGCのGM-2とした。
GM-2をベースに選んだ理由としては、他に「SIGHT」等のモデルガンカスタム記事で参考になった事が多かった点もある。

また LSのスライドを選定した理由は「マルイ」コッキングガンと違い 先にも書いたが「LS」は一体成型であることと、フロントサイトとリアサイトの形状が気に入っていたからもある。

工作のポイントで 当時重視したのは ガバのフレーム側には一切手を加えない事。と書いたら大層だが 「オメガ」のスライドが破損し修復不可能になった場合 ノーマルのGM-2に予備パーツを使って戻せたら嬉しい…という セコイ話(笑
スライド関連
LSのオメガのスライドの加工は タミヤの3mm プラ棒をまず内側に貼り、現物あわせで調整 フレームのスライドレールとかみ合う様にした。この加工方法と材料選択は 当時 頑固住吉氏の「プレッシン」KITの構造に影響を受けたから。それまで スライドレールは 切り出さなければいけない(削り出さないといけない)と思い込んでいただけに当時とても驚いた記憶がある。
スライド内部のファイヤーリングプレート保持するパーツは タミヤの5mmプラ角棒を 現物あわせで組み合わせただけ。

オメガ バレル バレルの「マグナポート」はLSのパーツをGM2のバレルに継いだもの。LSのバレルの外径が太い為 当時 日本での代理店経由で発売された直後のエバグリーン製 プラ材(1mm厚×2mm幅)をGM-2バレル周辺に貼り付けて削り径を調整した。


リコイルスプリングガイドはジャンクボックスにあった エアーガンの真ちゅう製バレルに市販の6角レンチ用ネジをねじ込み製作した。スライドスプリングに関しては GM-2のバレル配置を止めて、ジャンクボックスから適当に見繕ったスプリング新造したリコイルスプリングガイドに組み合わせる方式に変更した。

御目がチャンバー部 バレルのチャンバー周辺は LSのメッキパーツを貼った。またこのパーツを貼った事に併せて スライド内部を現物あわせで削った。これはLSの「オメガ」がもともとコッキングガンであることから スライドは数cmしか下がらない仕様に併せて設計されているため。




GM-2 フレーム関連
…キット組み立てに辺り 動作調整および部品の組み込み方は『モデルガンチャレンジャー』84年12月号に掲載された記事を参考にした。
本来ならば ハンマーやトリガーは「ナショナル マッチ」(GM-4)を使ったほうがいいのだが 手持ちは一丁しかないので断念した。
工作当時 MGC系パーツの保有数が豊富だった大阪 アメリカ村の「ヤマモト 南店」(今では軍装専門店)でさえ GM-4系の固有パーツの在庫はなく GM-2共用パーツはかろうじて別売の木製グリップがあっただけだった。
ロングスライドストップ や ラバーグリップの予備があれば換装したいが WAカスタムをそのためバラスのも…
スプリングフィールドから 市販された「オメガ」は スライド・バレル・マガジンのキット状態もあったと聞いているので ま、このような組み合わせも有ということで…(笑

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