連休最後の日 HOBBY FIXのDTの調整をした。内部を開き直って 磨いて各部をすり合わせした事で アクションはかなりスムーズになった。
結局カートリッジを装填した状態でダブルのオーバーランは防げたが、シングルに関しては 何発かに一回 オーバーランする。この辺りは今後の課題と…(笑
折角だから 口直しを兼ね 近所のブックオフで買ってきた中古ビデオ「宇宙戦艦ヤマト 完結編」(今見ると…)をみながら、去年 基本パーツ群だけ 組みたてて置いておいた 東京マルイ「造るモデルガンシリーズ」の「コルト パイソン 4in」のパーティングライン消と 動作調整(確認)を行った。シングル・ダブルでシリンダーが回って ちゃんと止まる点に関してはHOBBY FIXのDTより このマルイのパイソンの方が偉いと思うぞ(笑
ま、「ダブルのハンマー後退量が少ない」とか「ハンマーのリバウンドメカが無いから ファイヤーリング ピンが出っ放しで シリンダーの開放・閉鎖のたびにハンマーを軽く 起こさないと駄目」だとか 難点はまぁあるが…。価格を考えたら仕方ないのだろう。一緒に 写っているのは東京マルイ「造るモデルガン」シリーズの「M586 6in」。発火済みモデルがバラバラ状態で袋に入って売っていたのを 去年購入してレストアしたもの。樹脂製シアーは破損していたので アルミ材から造りなおした。造形的にイマイチのリアサイト関連はMGCのM586のリアサイトに交換している。
「造るモデルガン」のパイソンを こうやって組み上げるのは25年ぶりだったりする。塗装(つや消し黒を吹くだけだが)は 気が向けば来週でも… といった所で今日はお終い。
>マルイの「造るモデルガン」コルトパイソン
メカニズム的には 国際産業の旧ABSパイソンの模倣だったかと。
一回り小さい事と、シリンダーの固定部が実銃と違います。意外と「造るモデルガン」信者の方は、この点を無視されます。
>マルイのパイソン→DT化
サイズ的には近くていいのですが、トリガーガードの形状や内側フレームラインがかなり違います。結構 大改造になりますよ。
私も過去に(リバティーチーフとともに)検討しましたが、諦めました。
むしろ、福岡時代のMGCのように、オフィシャルポリスなどのほうが、割と簡単にバリエーションが展開できるかと。
書き込みありがとうございます。