頑住吉 氏 原型「マカロフ PM」(東ドイツ、擬似ブローバック Ver)キットモデルがやっと完成した。


塗装は 本体はクレオス No-33「つや消し黒」を吹きつけ、チャンバー部は メタルカラーの「ダーグアイアン」の筆塗り。グリップはNo-33「つや消し黒」を 吹き付け乾燥後、スプレーの水性の「スーパークリア」を吹きつけ艶を出した。
バレルはUSガンブルー の「アルミガンブラック」で染めた。
カートリッジはケースをメタルカラー「ブラス」、ブレットは 「カッパ」をそれぞれ筆塗りした。
今回手を加えたの セフティーギミック。擬似ブローバックのシアー部が チャンバー下部側面にあることから 擬似ブローバックをロックする機構そのものはあきらめた。
その代わりにセフティーON時の デコッキング機能と デコック時 セフテイ軸の突起でハンマーがファイヤーリングピンに触れないよう 止める機能を追加した…
デコッキング機能の工作は以前 ここで触れたので省略…(笑 追加した機能は セフテイ軸の抜け止のリンクパーツに突起をつけただけ。勿論分解できるよう このリングパーツ タミヤ5mm丸プラ棒に3mmの穴を開けて製作。側面に穴を空けてネジを切り 2mmネジでセフティー軸を締め付けて止めるようにしている。
本当は先週中に 終わらせる予定だったが 塗装したパーツを組み込んだ際 動作が渋かったので 各部をいじり再調整した。
その際 アルミ製 バレルが塗装の厚みで スライドの動きを抑えているようなので 塗装をはがし ガンブルーで染め直した。
擬似ブローバック の動作で気をつけるのはグリップをしっかり 握る事。軽く握ると 銃がぶれ 排夾ジャムを起こしやすい。もっともこれは Doburoku-TAOの調整がイマイチだからかも。
別売りのグリップセットも 一緒に組み立てた。
ソ連タイプは難なくつけれたが、PMM風に関しては マガジンキャッチ周辺をやすって マガジンキャッチの動きの邪魔にならないようにした。

PMM風に関してはNo-33「つや消し黒」を 吹き付け乾燥後、スプレーの水性の「スーパークリア」を吹きつけ艶を出した。
グリップカラー はメタルカラーの「ブラス」、ランヤードリングは メタルカラーの「ダークアイアン」を筆塗りした。

写っているの擬似ブローバック PSS,PSM,マカロフPMとコッキングガン マカロフ。
これらについては 次回にでも…って、所詮持ち物自慢だから 本人以外は読んでいてつまらないだろうけど…さ
ではでは。