2007年07月05日

最近の散財(2007.07.02~04)書籍編 (オマケ 坂本龍馬の拳銃  マルシン S&W No.2 とADVEN S&W No.1)

07.03 の仕事がえり 仕事での嫌な気分転換する意味で 本屋に寄る。こういう日は無駄使い…(W
お酒は飲まないし タバコも吸わない 最近はパチンコもしない Doburoku-TAOには 無駄使いで憂さを晴らす訳で…ま、何ならかの形で物は残るだけ マシか…(笑。

さて、棚を覗いて買った本は…
黒鉄ヒロシ 
龍馬を斬る-誰か龍馬を殺したが-」小池書店 

月刊「刃 JIN」に連載された物に 60ページ描き下ろしが加わった物。ここ10年の「坂本龍馬」「新撰組」「幕末暗殺」「京都見廻り組」などの作品の系統につらなる作品。
坂本龍馬 暗殺犯については いろんな説があるのですが、その説についてそれぞれ検証した本。

実はこの本 昨夜からチマチマ読み出して まだ完読してないので 内容については まだわからないので言及しません。

ただ流し読みして気になる事が あったのでブログのネタにしようかと…(笑
で、気になったのは「龍馬の銃」について
黒鉄ヒロシ氏も指摘している通り 龍馬が複数の銃を所持していた とみるのは合理的な見解だと思う。
読んでいて 納得できなかったのは何故 持ち銃の中の候補から S&W No1を候補から外したか?
サイズもNo2よりも一回り小さく、装弾数からみても No1 は7連発(使用弾薬は22リムファイヤー)である事を思えば 寺田屋で襲撃を受けた際 6発撃っても装弾数では おかしくはない。
 また 黒金ヒロシ氏は触れていないが、当時のリボルバー使用者の習慣では 持ち運びの際 安全を考え シリンダには全弾装填しなかったそうだ。
これは 持ち運びの際 全弾をシリンダーに装填した状態でハンマーから地面に落とした場合、地面に当たった衝撃で ハンマーがリムを叩いて 暴発する可能性があったから。



No1   22口径→7連発(1発空)で6連発可能 
No1 1/2 32口径→5連発(1発空)で4連発可能
No2   32口径→6連発(1発空)で5連発可能

寺田屋での発射数 及び 黒鉄ヒロシ氏も書いている No1 1/2とN02 各モデルが 南北戦争が原因の生産が注文に追いつかず アメリカ本国でも 入手難だった事実を考えれば、1958年から既に生産されている No1 モデルの可能性が高いのではないだろうか?
ま、この辺り については
 小橋 良夫 著「坂本龍馬・高杉晋作とS&Wー日本維新に登場したS&Wリボルバー
(「世界の銃器 S&W銃器編ワールドフォトプレス1981年発行 収録)やADVEN製 ホワイトメタル製キット付属『「龍馬の短銃」仕上げ方図解』に書かれた解説の まんま、受け売りなんですがね…(笑

ところで No1リボルバーについては、「世界の銃器 S&W銃器編」のp138に面白い記述があります。2期生産分(「セカンド・イッシュー」) に仕上げ不良品が出て スクラップの代わりに値下げされた販売されたそうな。その数 4402丁。 案外 中国にわたったのはこの値下げモデルかも…

マルシン No2と ADVEN No1





マルシン 「S&W No2」
と ADVEN ホワイトメタル「S&W No1」






 


1997年に 今は無き 大阪 難波の「PROTEC」さんで購入した物。
初版は1985年ごろと記憶している。
ちまちまいじって 2005年に完成させたもの。
手を加えたのは バレルのチップアップが出来るようにしたことぐらい。
私が購入した際は残念ながら ADVENオリジナルの収納袋は付属しなかった。

ADVEN No1








組み立て の際 全体に打たれた プルフマークやバレル上面の刻印が気になっていた(刻印が浅い事と材質 自分の工作力の無さから 仕上げる際消えてしまったのが残念)。
大阪で開かれた イベントに出店された安土弁 氏
に直接伺ったところ。
○原型は実銃を直接 シリコン型取り した物から製作。
○生産は一度だけ
○リレーフ状の文鎮とは原型は別
だそうだ。

ADVEN 2種








これは 「ADVEN 高知」経由で売られていたレリーフ状(片面のみ)文鎮(黒い方)との画像。
このレリーフ 昨年末より オークションでかなり数が出ていた。まだ 比較的入手しやすいはず。No2 との大きさの違いを実感するには いい資料かと
posted by DOBUROKU-TAO at 00:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 散財(笑 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホワイトメタル22のオリジナル袋アゲマスヨ。但し送料は持ってね。私の小説「龍馬に会った男」に22と32の話を書いています。最近『忠臣蔵を創った男たち」を脱稿しました。メール下さい。袋の件もあります。
Posted by 安土 弁 at 2007年10月04日 16:09
安土弁 様
いらっしゃいませ。

>『忠臣蔵を創った男たち』
脱稿 おめでとうございます。出版楽しみに しております。

この前 いただいたメールの返事も遅れておりすみませんでした。
週末にでも 連絡します。
Posted by Doburoku-TAO(T.オカムラ) at 2007年10月04日 23:47
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