明日の弁当の おかずを 造りおえて
ひと段落のDoburoku-TAOです。
さて、ネットでブラブラ覗き見していると …
頑住吉氏の "癌住吉"名時代の製品「プレッシン秘密ピストル」を紹介した ブログを発見。
思わず手持ちの物を棚から引っ張りだして 遊んで見た。
手持ちのプレッシンはキットを組んだ物。派遣会社所属とはいえ フリーター時代に やりくりして買った思い出深いキット。
組説には
1998年7月11日 着
と書き残されている。購入してから9年 私も老けるわ…(笑
購入した当時 電動工具は持ってなかったので 根性でヤスリで削ったのを思い出した。
勿論 Gun誌の床井氏の記事を参考に省略されたモールドを追加したりもしたのも 今では思い出。このキットが頑住吉氏の商品では始めて買った物だったりする。

漫画に登場した プレッシンピストル。
浦沢直樹 画、勝鹿北星 原作
「MASTER キートン」4巻収録
「14階段」
この話では リバレーター も出ていたりする。
でも Doburoku-TAO のお勧めのプレッシンピストルは
長沢克泰 作「THE EDGE(ジ・エッジ)」(ジャンプ・コミックス)1巻 収録
3話「Deceased when last seen.」
これは やったもん勝ち!!
プレッシンの手持ちに余裕があったら 是非一丁つくって欲しかったりする。この本 Book-OFFの100円コーナーを探せば みつかるかと…
最後に頑住吉氏 の製品ではモールドのみで 機能が省略された ボタンの正体は
マーク・スミス、ジョン・ミネリー 著
ハミルトン・遥子 翻訳
「ザ・暗殺術ー暗殺されないための必修198アイテム」 第三書館 発行
の210ページに掲載された プレッシンのマニュアルを参照。
先週はマイフレンドで中断した「スチェッキン」は細部を今 ちまちまいじってる最中。週末 他の模型に浮気しなければ没頭の筈。ちなみに ユニットごとには分解出来るようにはしています

ではでは
床井さんの記事は読んだのですが確か例の部分には触れてなく、さらに「ザ・暗殺術」はノウハウ編しか持っておらず絶望にひれ伏しております…。
リバレーターはHWSからモデルガンが出る予定が立ってましたがどうなってるんでしょうねえ…。
はじめまして。
>「ザ・暗殺術」
こちらは わりと古書店にでていますよ。
ノウハウ 編は結構かわった機種の写真が載っていて面白いですよね。
トロイカの改良型 や リバレーターの スライドチャンバー モデル などなど
>リバレーター
頑住吉さんの 製品もなかなか よく出来ていて遊んでいて 面白いですよ。
HWSい関しては 今年の大阪のイベントで 質問しましたがまだまだ 先のようですね…。
あと折角のモデルガン化ですから 銃口から 差し込めるピゴットも 別売りアクセサリーとして 商品化して欲しい物です。
私 個人としては 買い逃した 佐藤直樹 氏のガレージ キット版を 入手したいのですが なかなか出会えないです。
ではでは
またよければ お越しください。
しょっちゅうブックオフに行くのですが「ザ・暗殺術」は未だ出会った事がありません。よほど運がないのでしょうか。
頑住吉さんのキットをお持ちなんですか!羨ましい…。
HWSには予定ではボディーガードだったのをただのチーフのまま発売された事があったので罪を償うつもりで発売までこぎつけて欲しいです(笑)。
ピゴットとか2連とか夢は膨らみますね。ABS/HWで作られるのならば弄って遊べますし。
>「ザ・暗殺術」
確かに 「ザ・殺人術」に比べると 出てないですね。Yオークションの比も1:8ぐらいの出品率ですし…
>HWSのボディガード
あれはもともと CMCのチーフですから…
さて リバレーターですが ABSみたいですよ。あとArms のメーカーズホットラインで断面図が紹介されてました。
イベントで伺ったところ、グリッブの中のウェイトは背取りはずは不可能のようです。
それでは またお越しください
Arms誌などで癌住吉氏のベレッタベースのスチェッキン製作記事を読んでて疑問に思ってるんですが、ワルサーPPの方が構造的に近いように思えるんです。近所の模型店舗にてワルサーPPのキットを見てからつくってみたいな~と考えてる所です。
2010年現在国内メーカーは販売予定なし、住吉氏引退など事実上入手不可なので製作経験のあるDoburoku-TAO様にダメ元で難易度をお聞きしたいのです。
ところでスチェッキンは完成に至ったのでしょうか。ざっと過去記事に眼を通したのですが続報が見つかりませんでした。
>頑住吉氏の作例
あの記事では 当時販売されていた機種で、サイズ的に近い事と、ベースの動作面での信頼性で選択されていたはずです。
ただ、頑住吉氏のHPの記述では、氏は作例に不満があったようですが…
実際のところは ご本人の心の中、私にはわかりません。
>スチェッキンの構造。
マカロフもそうですが、PPのようにシアーが回転する事で八ンマーに回転を与える方式では無いですよ。
そういった 意味では引っ掛け式の92Fで加工された 頑住吉氏の選択は ある程度利にかなっていると思います。
ところで、モデルガンやガスBLKにこだわらないガスガンでいいなら、ハンマー、トリガーの位置関係から言えば、マルイのガスガン「ステアGB」の外見加工が 意外と近道ではないでしょうか?
>カグヅチ製「スチェッキン」の組み立て状態
ご質問の組み立て状況ですが。2007年6月15日の画像からとまっています。
私が入手したカクヅチ製キットは初期ロットで、細部のつくりは粗いです(これはこれで いきおいがあっていいんですが…)。
最初はそのまま組めばいいかと思っていましたが、左右非対称の部分が前部にあり、我慢できなくなりポリパテでラインを修正したりしました。
結果としてあっちこっちに手を入れて 泥沼状態です…(笑
作業は 次の2点でとまっています。
1、リアサイトの作り直しに伴う ローレット加工をどう再現するか…
2、ひっぱりバネを仕込んだ状態で シアーの仕組みが思い浮かばないです。
年に数回は引っ張りだして いじっていますのでそのうち完成するかもしれません。
まぁ、それ以外にも、このキットを加工して発表する事に対し、当 不満を寄せられたこともありまして…正直な話 つくるのにうんざりしてしまった面もあります。
完成しても 発表する気は無いと思います。
ただ 去年 文鎮の[ベレッタM76 天帝Ver」を手に入れた以上、並べてかざってやるのも愉しいかと 気持ちえお奮い立たせる努力の最中です。
書き込み有り難う ございます。
そうでしたか、スチェッキンの完成品を拝見出来ないのは残念ですが(難癖つける人種もいるんですね)、別の見方・情報を下さって感謝してます。
突然の訪問失礼しました。