2007年05月03日

最近 気がついた おスズメ様のこと。

4月のはじめは少し寒くなりましたが、5月になって やっと例年なみの気温になってきたようです。

さて 暖かくなって 餌をねだりにやってくるスズメ達を見て気がついた事は スズメの年齢。
一発で何歳なんて わかる訳ではないですが スズメも年をとると 毛並みに変化がでるようです。

以前から  年をとるにつれ 古くなった毛布のように毛が 毛羽立ってくるのには気がついていました。

パンくずを 巻いた時 50cm程まで 近づいてくる 子を見ていると 頭や目の周りは特に年をとるにつれ ごわごわになるようです。

最近 更に気がついた所は 胴体の羽の付け根の羽の色。この部分から 年をとるにつれ 模様が消えて グレーに一色になるようです。

知人に以前聞いた話では 勤めていた住之江の職場の近所の食堂に 6年以上 籠に飼われていたスズメがおり 模様はぼやけグレー一色で何時も籠の中でうつらうつらしていたとか。
羽の付け根は 飛ぶ際一番動く所。年をとると この部分から羽が退色して全身に広がっていくのかも…

羽の付け根が茶色いのもいますから、グレーが混じり出したスズメは 2回 以上越冬したのかもしれません。

大田眞也 著「スズメ百態面白帳」(葦書房)によると 野生のスズメの寿命は平均2~3年との事。
全身がグレーになるまで 生き残るのはやはり野生では難しいのかもしれません…。

気になることといえば 餌をねだりにたずねてきていたスズメ達の中に 左足首から先が無い子が一羽、左足の指は一本の子が一羽いましたが 4月の中旬 以降2羽とも見かけなくなりました。
元気なスズメよりは とまり木の条件等で 厳しい2羽、生き残っている可能性は低いとおもいます。
生まれた者は いずれ死ぬ とは頭で理解していても、この2羽は 家に来なくなっただけで、他で頑張っている…と ふと 思いたくもなります。  






posted by DOBUROKU-TAO at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | すずめ スズメ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック