「最近の模型工作」2016年08月19日完成 AIRFIX 76分の1「オペルブリッツ」&「PAK40」セット…2016年08月21日

画像…最近の模型工作」2016年08月19日完成 AIRFIX 76分の1「オペルブリッツ」&「PAK40」セット

画像…2000年ごろ購入。ツクダ版AIRFIX 76分の1「オペルブリッツ」&「PAK40」セット 外箱
これも20年ほど前に中古模型屋(「まんだらけ」か「ポチ」だったか?)で投げ売り品を購入したもの。ここ数か月は1/72のWW2 ナチスドイツ系の飛行機を組んでいるので、横に並べたら面白いだろうとの理由で組立開始。

画像…最近完成させた モーブの「トリ―プフリューゲル」とAIRFIX塩ビ製「WW2 ナチスドイツ航空整備兵」と並べてみる。
◎AIRFIX 76分の1「オペルブリッツ」







画像…2016年08月19日完成 AIRFIX 76分の1「オペルブリッツ」。幌は取り外せる。
○組立
最初は無視するつもりだった 省略されているフロントガラスを手持ち田宮 透明プラ板で切り出して貼ったぐらい。塩ビ板の方が、プラ板よりも透明度が高いかもしれないが、「風防の絞だし」なんかしないので在庫は持ってないし。それにこの工作の為だけに弁当の透明蓋を目当てにコンビニに行くのもねぇ…それに、塩ビは「瞬間接着剤」使用が前提なので曇らせる確率も高いので…。まぁ、そんな理由で手持ちで済ませた。
あとはハンドルの接続軸を真鍮線に替えたぐらい(人形を載せる際 位置調整するため)。
◎「塗装」
車体はジャーマングレイ(C-40)で、細部を組立説明図指定で塗っている。
AIRFIXのKITは面白いぐらい「日本語表記」をしないので、日本語で追加説明されたツクダ版の組説はありがたい。
運転席の人形は 飛行機と並べる事を考えミディアムブルーで塗っている。ところでこの人形、組み込む際は背中とお尻を削って微調整してやった方がいいかと。
塗装後エナメルの茶色をウオッシング後軽くパステルの茶色を擦りつけている。
○マーキング
付属のデカールを貼っただけ、空軍仕様ならデカールの表す所属はおかしいとか 野暮なこと言いっこなし。本人が楽しんでいるからいいやん(他人が頑張ることは勝手だと思うよ)。
◎AIRFIX 76分の1「PAK40」と付属兵士4体







画像…2016年08月19日完成 AIRFIX 76分の1「オペルブリッツ」付属「PAK40」…足を畳んで「オペルブリッツ」での牽引状態も組める


画像…2016年08月19日完成 AIRFIX 76分の1「オペルブリッツ」付属「PAK40」の付属兵士4体
砲口部を開口というか窪みをつけたぐらい。KITはフジミの1号戦車付属の物より少ないパーツ数でまとめられている。全体をジャーマングレイ(C-40)で、細部を組立説明図指定で塗っている。
まだ全部塗り終えていないが、AIRFIX塩ビ製「WW2 ナチスドイツ航空整備兵」やドラム缶などと並べてみると面白いだろうと思う。AIRFIXの製品はこういうところで ツボをつくのがうまいと思う。
単なる流行物の消費(売り逃げ前提)ではない、模型表現の差なのかもしれないね…(笑。
タグ…日記 模型 コレクション 1/72 1/76 HO AIRFIX エアーフイックス オペルブリッツ PAK40
ツクダ
posted by DOBUROKU-TAO at 12:00|
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