「最近の模型」2016年08月06日完成 バンダイ メカコレ「VF-171」 2016年08月07日

画像…2016年08月6 日完成バンダイ メカコレ「VF-171」
マスキングに失敗しながらも とにかく完成にこぎつけた。

画像…バンダイ メカコレ「VF-171」外箱






画像…
画像…2016年08月06日完成 バンダイ メカコレ「VF-171」
KITは着陸脚の無い極楽鳥モデル。塗装はミドルストンで塗装後マスキングに失敗。グレーや白の部分は ガンダムマーカと墨入れペン(グレー)で何とか仕上げた物(乾燥後 艶消しのトップコートを吹いている)。なお風防部は下地 黒と銀の混色→水性 クリアオレンジ 筆塗→スーパークリア(光沢)吹き付けで対応している。
乾燥後、エナメルのグレー&ブラウンでウォッシング。
定価500円で、バンダイのはめ込み式KITの技術がふんだんに盛り込まれ、出来も細かいのだが…箱は1970年代後半にスタートした「メカコレ」サイズのうえ、完成品のサイズも小さいので なんか割高に感じてしまうのが…(実はこの箱のサイズが 頭が痛いところで…後述)

画像…マーキングは薄手のシールが付属(画像の物は数字や所属マークを切り出した後)
マーキングはデカールではなく薄手のシールが付属している。
画像をみただけでも、細かいシーㇽが付属しているのが判るかと…


画像…バンダイ メカコレ「VF-171」付属 スタンド
KITには2パーツからなる台座が付属。機体はガンポットの一部を外し、スタンドと接続する。キットの仕様では、スタンド接続にため取り外した小型パーツをなくさないようとりつけられるようになっているのだが…
スタンドの肉抜き部が嫌でポリパテで埋めたので折角の仕様が生かせないことに…

画像…バンダイ メカコレ「VF-171」の箱の内側に印刷された組立説明図。
ハッキリ言えばこの商品の組立説明図&塗装&マーキング説明図は、パソコンで世代が創る、「コスト重視」を錦の御旗に掲げた「デザインセンスのない(購入者の立場に立ってない)」デザインとして最低な印刷物仕様だと思う。
印刷物しての組立説明図が大好きな自分にとっては、ここ最近のバンダイのメカコレの組立説明図は眺めてうんざりさせられるし(一応バカだからメカコレのVF-31も買って積んでいるが、シールをみてマスキングの位置判断することにうんざりしてしまう)、この仕様を承認した連中って「物さえ売れたら 組めなくても構わん」と思っているのかと勘ぐってしまう。
大体、マクロス関連を買ってる世代は、ガンプラよりも高齢者が多いとおもう。
このような印刷をすること自体が客層を観てない(想定できていない)し無神経だと思う。なんかねぇ、この組説「プラモデルを組み立てる」ことへの愛情がないだよね。
まぁ、結局バカだから買ってるので、メーカーから見れば客の不満なんてコストの前では考える必要もないし売れたら御の字なんだろうね。
タグ…日記 模型 コレクション メカコレ マクロス マクロスΔ グンゼ産業 VF-171 クレオス
バンダイ マクロス モデラーズ プラモデル
posted by DOBUROKU-TAO at 11:00|
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