画像…パッケージ比較 韓国金型(左側)、日本版(左側 まだ接着剤付き、バーコードがない事、シールの証紙・バンダイロゴが帯などから80年代後半の生産)
画像…パッケージに書かれた「韓国製」の表記
まぁ、たまに好き者に話題になる1980年代前半の「ガンプラブーム」時に、追いつかないバンダイの生産をカバーするため韓国で生産されたという1/144「ガンダム」。
昨日の休みはどうも模型をいじるのが億劫になったので、模型置き場から穿り出してみた。
画像…組立説明図 比較 韓国金型(左側)、日本製金型版(右側 まだ接着剤付き、バーコードがない事、シールの証紙・バンダイロゴが帯などから80年代後半の生産かと…すまん気にしたことない)
画像…組立説明図に書かれた「韓国製」の表記
画像…成形品の 比較 韓国金型(左側)、日本製金型版(右側)
画像…成形品の 比較 韓国金型(左側)、日本製金型版(右側)
画像…ランナータグに書かれた「韓国製」の表記(見えにくいが)
ランナーの部品配置をみればわかるが、設計段階から別物。
ただ細部をみると、成型物は少し鈍い(Ⅴ字アンテナなど)
私が持っている物は、ビームサーベルの筋は凸ではないが、くぼんで表現されているようだ。
まぁ、何かの参考になれば…
ゲテモノコレクター向きといえばそうだが、大枚払う値打ちは…(価値観はそれぞれだ)
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