2016年05月02日

「最近の模型工作」2016年04 月30日完成  田宮 72分の1「震電」2016年0 5月02日

「最近の模型工作」2016年04 月30日完成  田宮 72分の1「震電」2016年0 5月02日

2016年04月30日完成 田宮 72分の1「震電」その1.JPG
画像…2016年04 月30日完成  田宮 1/72「震電」(立ち姿のパイロットはハセガワ x-72-8の「w.w.w.2パイロットセット」から)
 完成した懐かしの田宮 1/72「震電」を…
「震電」という機体を初めて知ったのは「小学生」?のときで、たまたまNHKの「NEWSセンター9時」で、アメリカに保管中の震電が取り上げられた時、このとき初飛行時のフィルムが放映されそのスタイルと「幻の新鋭機」という物語性の高さともに焼き付けられた。当時、このキットを入手し組みあげ エルエスのゼロ戦52型と長く飾っていた。
 ところでこのキット、私よりも先輩モデラーなら結構 組んで遊んだモデルではないだろうか…。70年代後半にハセガワが1/48を出すまでは、細部の再現性の低さ(もっとも資料がそんなになかったが…)はあっても組みやすさ・価格などバランスが取れた「震電」の模型としてはロングランの製品だった(結構 先輩モデラーの皆さんもいまでも在庫ため込んでいるのでは?)。
初期のモデルはモーターライズで、台座の電池boxを電源にしていたらしい。部品分割などからもマブチの「ベビーモーター内臓」タイプもあったらしいが…。
 90年代になり、ハセガワが1/72を新規開発した辺りから 定番から外れ市場から消えていった(限定生産やイベント会場販売など)はあったようだが…
田宮信者どもが嫌いで,田宮製品を避ける傾向がある私の模型在庫の中で数少ないお気に入り製品…(笑
 墓場まで持って行ける品ではないし、まぁ 最近飛行機モデルを組んで調子に乗っているのでいきおいで…(笑

◎田宮 1/72「震電」



2016年04月30日完成 田宮 72分の1「震電」その4.JPG
2016年04月30日完成 田宮 72分の1「震電」その5.JPG"
2016年04月30日完成 田宮 72分の1「震電」その6.JPG
2016年04月30日完成 田宮 72分の1「震電」その7.JPG

画像…2016年04 月30日完成  田宮 1/72「震電」
 田宮 72分の1「震電」200円時代 外箱.JPG

画像… 田宮 1/72「震電」外箱 (80年代 200円時代)…箱絵は小松崎茂氏
コクピットが再現されていないなど、今の模型のつくりから見たら粗末に見える部分もあるが、そのあたりを組み立てたいなら今も定番で入手が容易なハセガワを組み立てればいいわけで、さくっと作って楽しめばいいと思う。(90年代入手した 外国製「震電」72レジンキットは田宮コピーで、足回りなどメタル製という代物 まぁメタル製イスが付いているだけましだった思い出がある…)
キットは機首の機関砲を開口したが…(実機は左右段違い配置で搭載される予定だったのね)→間抜け話。

2016年04月30日完成 田宮 72分の1「震電」その8.JPG
画像…「潤滑油冷却口」をやすりで削って開口した。
 外見で手を加えたのは「潤滑油冷却口」をやすりで削って開口したぐらい

2016年04月30日完成 田宮 72分の1「震電」その9.JPG
画像…スピナーとプロペラの形状は実機と違うが…(まぁ おかげでジェットエンジン搭載型が プロペラ使用せずスピナー接着するだけで楽にでっちあげられる)
田宮の機体軸受け周辺は「冷却送風機の羽」が再現されていないが、プロペラをつけると奥が見えないので気にならない。

 田宮の震電のプロペラの固定方法は玩具寄りだが、息を吹き付けると気持ちよく回ってくれる(ハセガワの1/72は構造上 難しい)。
 塗装はハセガワ 1/72の組立説明図を参考に塗っただけ。乾燥後 デカールを貼ってから一度スーパークリアを吹き付けた。
キャノピー回りのマスキングは一発ですますのが面倒だったので、「縦の枠は縦だけ」「横は横だけ」と回数は手間だがマスキング単純化して吹き付け塗装。塗り終えた後、キャノピー枠を先にマジックで黒塗っておけばよかったと思ったが…、まぁ次の模型で試してみよう…(笑
スーパークリアの乾燥後にエナメルのグレー&黒で汚している。
マッハ模型「マイクロウェイト」.JPG
画像…マッハ模型 「ミクロウェイト」300g 仁丹よりも小さな鉛玉のセット。(90年代購入品まだ半分も使っていない(笑 今回HPを観たが 掲載されていないところをみると絶版?)

塗装が終了後に別々に塗装したパーツを組み付けて置いたら 尻餅してしまった。慌てて手持ち マッハ模型「ミクロウェイト」をコクピット開口部(風防を貼る前)から流し込み、スポイドで吸い取った流し込み接着剤を流し込んで固定した。
ところでこの手の「金属ウェイトの固定に瞬間接着剤を使えばいいんじゃないの?」という人もいるだろう。実は瞬間接着剤が固まる瞬間発熱するので(薄いプラ)ならば「模型表面が凸凹になる」から注意を…って今更当たり前すぎて偉そうに書くような内容ではないか…(字数は稼げるな…(笑う

まぁ何やかんやで中学生時代に一度組んでから、35年ぶりに完成した2機目の田宮の「震電」。色塗りは昔よりもきれいになっていると思うが、35年前よりも完成後の印象が薄いのは…思い出が美化されすぎているのだろうな…。ところで本KIT 、オークションでもそんな高価にならないうえ わりと出品されているので興味を持たれた方は 挑戦されてみたらいかがだろうか…。
うちの在庫残り1個は「震電改」かな…

オマケ…まじめに組みたい人には参考資料になるかと
1982年発行世界の傑作機 No129[震電」.JPG




世界の傑作機 No129 「震電」(㈱文林堂 1982年発行)
 模型を作るうえで、実機の写真を探している人向け。結構 入手しやすい本かと。

1998年発光「秋水と日本陸海軍ジェット機 ロケット機」.JPG
モデルアート 1998年11月号臨時増刊「『秋水』と日本陸海軍ジェット、ロケット機」(㈲モデルアート社 1998年発行)
 「震電」のジェット化である「震電改」については記述のみだか、「ネ二〇」にグレードダウンされる可能性の考察が面白い。掲載された桜花のジェットVer.などの図版を観ながら、ハセガワの「震電改」KITをいじるのは楽しいかも…

余談…そういや ハセガワって「女神さま」Ver.は商品化したけど「忍者部隊 月光」Ver.は製品化しなかったような…(笑

タグ…日記 模型 コレクション 1/72 田宮 タミヤ 震電 小松崎茂 ㈱文林堂 ハセガワ 長谷川 世界の傑作機 No129 「震電」㈱文林堂 モデルアート 「『秋水』と日本陸海軍ジェット、ロケット機」 マッハ模型 マイクロウェイト

posted by DOBUROKU-TAO at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする