去年の秋から完成した手持ち ミニAFV「一号戦車」関連の続きで
手持ち「一号戦車」関連からESCI 1/72「一号戦車 B型対戦車自走砲」を…
◎ESCI(ハセガワ) 1/72「1号戦車 B型対戦車自走砲」
画像…ESCI(ハセガワ)1/72「一号戦車 B型対戦車自走砲」90年代中古品購入 と外箱
これもハセガワがESCI(イタリアのエッシ―)の製品を輸入し販売した物。90年代に、キャラクター系を中心とする中古専門店で未組み立て中古品を購入。
ESCIのミニAFVは、他社のキットの縮尺コピーが多いそうで、80年代の「Hobby JAPAN」のミニAFVの記事では「出来は元KITで判断できる…」とまで言われる始末だったりする。
本キットの素KITは判らないが、「指揮戦車B型」や「対戦車自走砲」のパーツはESCIオリジナルかもしれないが…
まぁ、1/35のAFV関連は買っていないので、一連のESCIのKITの素ネタなんて正直わからないし、あえて調べる気もしない。
ただ手持ちの手のひらに乗るサイズの模型を楽しんでいる(?)だけである。
画像…◎ESCI(ハセガワ) 1/76「1号戦車 B型対戦車自走砲」(2016年01月11日)完成品
塗装は全面に艶消し黒を吹き付けた後、クレオスのジャーマングレーを吹き付け。細部は組み立て説明書の指示に従い筆塗ですましている。
デカールは60度ぐらいのお湯につけて貼っているが、こちらも貼り付け位置がわかりにくかったのでフジミの組立説明図を参考にしている。
乾燥後、毎度のごとくエナメルのグレー(主に)&黒でウオッシングしパステルの茶色を粉にしたものをつけているのだが…。
今回難儀したのはウオッシングを行ったあと、履帯は切れるはあっちこっちのパーツが割れたり外れたりしたこと。
投げ捨てたい衝動をこらえて瞬間接着剤と硬化剤で無理やり形にしている。
完成すれば愛着がわいてしまうあたり我ながら「ケチ」&「バカ」である。
ところでこのキットには戦車兵1体(腕と胴体の計3パーツ)が付属するが前回「指揮戦車 B型」で紹介しているので今回は省略。
と、いったわけで、組立済「一号戦車」関連は終了…
残る日東は…まぁ そのうち…
タグ…模型 コレクション ESCI エッシ― 長谷川 ハセガワ 1/72 ミニAFV 1号戦車 プラモデル フジミ