画像…90年代 再版モノグラム「ファイヤーボルト」
よそさまで発言した事の補足を…
まぁ、毎度のいい加減さでモノグラムは「ファイヤーボルト」で、田宮は「サンダーボルト」ということが頭から抜けていた。
出、引っ張りだしたのが…
画像は1990年代に再版されたモノグラム「ファイヤーボルト」を組んだ物。模型用ロケットエンジンかCo2ガスボンベで疾走するという豪快の物。
この模型の再販が宣伝された時、現物を知らない悲しさで、「ジェットエンジンカー」という説明に勝手にワクワクし「どんなエンジンパーツがはいっているのかな?」開封し唖然としたもの。
まぁ デザインはモノグラム オリジナルということなので、実車はないと思っている(調べたこともない)。で、購入して半年もしないうちに組んだのが画像の物。
当時を思いだすと、ドライバーを塗っていて、いい雰囲気しているなぁ…と、うれしかった。
で、田宮の「サンダーボルト」は持ってないので、「KIT部品構成までコピー」かどうかまで正直はわからない。ただ、田宮製品はモーターライズらしいので、設計や部品構成は田宮オリジナルだろう。
ただし、この車のデザインがモノグラム オリジナルである以上、まぁ「田宮がモノグラムのデザインを盗用した」といわれても仕方はないと思う。
自分が田宮の「サンダーボルト」の存在を知ったのは…
「モデルアート」1997年10月号別冊「モデルス プラスティック’60」(㈲モデルアート社 1997年発行)。この手の話題は、田宮は「他社の他真似なぞしない! 平然と言い切る連中(田宮信者)がいて昔からうんざりさせられるのだが…。この本の65ページに掲載されている「サンダーボルト」の箱絵の写真を見てからほざいて欲しい。
繰り返し書いておくが…
1、田宮の「サンダーボルト」が「KIT部品構成までモノグラムのコピー」かどうかまでは田宮製品を持ってないので「正直はわからない。
2、田宮製品はモーターライズらしいので、設計や部品構成は田宮オリジナルだろう。
3、この車のデザインがモノグラム オリジナルである以上、まぁ「田宮がモノグラムのデザインを盗用した」といわれても仕方はないと思う。
以上がDoburoku-TAOの見解。
まぁ、一オタクがどう思おうが。世間様ではどうでもいい話といえばどうでもいい話なのだが…(笑
といったわけで、補足終了。
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