今日は午後から「可変 Vf-1S」の作業を中心にすすめた。
とりあえず先週に完成した バンダイ1/550「ビグロ」を…
画像…バンダイ 1/550「ビグロ」の外箱
これまた、数年前に部品が少ないからすぐ完成すると甘く見てある程度組んで放置していたもの。
ストレート組。合わせ目の消しにくい側面ノズルはコトブキヤのマルノズルに交換。前面のミサイル発射口とモノアイにはコトブキヤにはマルモールドを貼りつけている。
選択式の機首のメガ粒子砲は、エバグリーンプラパイプを組み合わせて差し替え可能にしている。
関節部はポリキャップが採用されていない時代のキットなので、塗装終了後にタミヤのデカールのりを関節部に流し込んでいる。
本体のイスラエル空軍色グリーンFS34227(我が家ではザク色としてお気に入りの色)を吹き付け。 ノズルは黒と銀の混色筆塗り。腕部はニュートラルグレーを吹き付け、爪はガンダムマーカーのメタリックセットの銀と金の混色筆塗り。後部の赤い部分は銀の下地にクリアオレンジを筆塗り。
台座は下地にガルグレーを吹き付けたあと、オレンジを吹き付け。モールドは白。今の若いマニアにはダサイとか言われている台座のモールドだが、タツノコの流れを感じるデザインは捨てがたいと思うのだが…
最後に、薄いエナメルの「黒」でウォッシング。今回はパステルによる汚しはしていない。
折角なので爪にガンダム挟んでやりたいが…, 同スケールの「アッザム」か「ブラウブロー」を組まないと…
ギミック的には古い設計のキットなのでたいした物ではない。が、デザインの面白さ(凶暴さから)組上がると結構存在感があるのがなかなか…。
しかし、同時に作業を進めていた「グラブロ」より先に「ビグロ」が完成するとは…
といったわけで、毎度の持ち物自慢は終了。
タグ…模型 コレクション バンダイ 機動戦士ガンダム モビルアーマー ビグロ プラモデル