2015年05月16日

「最近の模型工作」…Heller 1/130「X-15」(Cadetシリーズ)…2015年05月16日

「最近の模型工作」…Heller 1/130「X-15」(Cadetシリーズ)…2015年05月16日

エレール 130分の1「X-15」.JPG
 今更ながら、5月の連休に仕上げたHellerの1/130「X-15」を…


エレール 130分の1「X-15」右側.JPGエレール 130分の1「X-15」左側.JPG
エレール 130分の1「X-15」上より.JPGエレール 130分の1「X-15」下より.JPG
画像…Heller 1/130「X-15」完成品(空軍デカールがずれているがあとの祭りだ…(笑)間抜け話しその1

 キットは飛行状態と着地状態の選択式。
実機は着陸時に、機体下方の垂直尾翼の一部を切り離してしまう。
シルエットは飛行状態の方が綺麗なので飛行状態で作っている。
 素組で磨いて、艶消し黒ふいてデカール貼って、スーパークリアを吹いただけ。
(お手軽工作の割に作り始めて数か月たっているあたりは…毎度の話)
一応、上から見て二等辺三角形の垂直尾翼の後端(底辺にあたる)には溝が掘られている。
何本の溝が掘られているかなんて数えた事はないが、あった方が模型的には嬉しいので、グリンマックスのコルゲート板(プレスされたアルミシール)を貼っている。

エレール 130分の1「X-15」ロケットエンジン.JPG
 別パーツのエンジンは取り外せるようにしたが、出し入れを優先したため、消えたモールドもある。根性と技術がある人は、エンジンの造りこみも楽しいかも…
キット付属の計測用ブームがつけられた時期は、予定していたエンジンが間に合わなく代わりのエンジンを積んでいた事は知っているが(形状的になおすのに、手持ちドラゴンの1/144からパーツをもぎってくることも考えたが勿体ない)、キットのノズル形状が好きだったしエンジンを捨てるのも嫌だったのでそのままで組んでいる。
ロケットエンジンやパーツ分割(胴体の分割やスピードブレーキの別部品化等…)から見ると…

レベル 65分の1「X-15」90年代再販その1.JPG
画像…手持ち レベル1/65「X-15」(90年代再版品)
 
本キットはレベルの1/65を参考に作られているのではなかろうか?
レベルの1/65のキットも、なんせ設計が古いキットだからモールド等でマニアの中では賛否が別れるようだが…。以前 JR堺の模型屋さん店頭に飾られたレベルの1/65完成品を観た感想からいえば、シルエットが美しい良いキットだと思うのだが…(組んでない野郎感想なのでまぁ眉唾に…)

 話を戻すと、今回制作したのは手持ちHeller 1/130「X-15」から90年代後半に再版された物。
エレール 130分の1「X-15」90年代再販その1.JPGエレール 130分の1「X-15」90年代再販その2.JPG
画像…手持ちストックより、今回組み立てた90年代再版品の外箱と部品構成。

ちなみに90年代の再販は税別900円前後で久々の物だったと思う。
エレール 130分の1「X-15」70年代再販その1.JPGエレール 130分の1「X-15」70年代後半再販その2.JPG

画像…手持ちストックより、70年代後半の外箱と部品構成。

エレール 130分の1「X-15」970年代販売その1.JPGエレール 130分の1「X-15」70年代販売その2.JPG

画像…手持ちストックより、70年代前半と思われる外箱と部品構成。

 手持ちの70年代後半物は先輩に30年前もらった物で、70年代前半と思われるキャラメル箱版は 近年オークションの一山いくらの模型で一緒に我が家に来た物。両品の発売時期や価格は残念ながらわからない。
このキット、先輩モデラー諸氏からはCadet(カデット)シリーズの一つとしても知られている。今回いい機会なので単語を検索したら「Cadet→年下の…・年少の…」という意味があることを知った。要は「初心者 入門シリーズ」。
 ところで、手持ち歴代「X-15」を比べて分かったことは、90年代再版からスタンドが付属した上、デカールは一新されている。
それまでのキットよりも派手な感じが嬉しくなり今回は組立説明書の指示通り貼ったのだが…(さすがに計測ブームの色指定に関しては 写真から判断して赤→黒になおしている)。
完成した模型を手元に置き、本棚から手持ち本を引っ張り出して眺めたら
手持ち資料その1Doburoku-TAO.JPG
手持ち資料その2 Doburoku-TAO.JPG
手持ち資料その3 Doburoku-TAO.JPG
画像…手持ち資料から。英語読めないから高い絵本…(笑
 実機の写真を眺めると…
◎機首側の「X-15」のロゴがある時期は垂直尾翼に黄色帯のNASAのマーキングは無い。
黄色帯のNASAのマーキングの時には、機種には黄色の矢じりに「NASAのマーク」がつくようで、70年代のキットのデカールに付属するものの方が正しいようだ。
貼った私が間抜け。…間抜け話しその2
◎「機体下面に貼る割と広い白デカール」
 これ写真を眺めると、ある時期と無い時期がある。で、駐機状態で機体下面に白い部分があるときは、その下の地面が濡れているように見える。母機から切り離された直後の写真では上面にモ存在したり。着陸寸前の写真では 妙に小さいマーキングだったりすることから…
 コレ、搭載された液体燃料によって、機体表面についた「霜」なんじゃないかと?
そういや、最新のドラゴンやレベルには「機体下面に貼る割と広い白デカール」ないなぁ。…間抜け話しその2

というわけで、私も「X-15」大好きとほざいて 長年キットをため込んで御託を並べる割には、間抜けだったというお話でした。

 まぁ、とにかく完成したからいいか…。
90年代再版版はあと2個あるから、次は地上状態に挑戦だ…(いつ始めるかは未定)。

といったわけで、毎度の持ち物自慢+間抜け話は終了。

余談…レベルの1/65にエレールの1/130(最近も輸入され流通在庫もあるようだし )は、割とオークション等でも放出している人が多いようで安く入手出来ると思うから、興味を持たれた方は挑戦されてみればいかかかと…。

タグ…模型 コレクション Heller エレール レベル ノースアメリカン X-15 Cadet カデット プラモデル
posted by DOBUROKU-TAO at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする